東京喰種(トーキョーグール):re5巻の内容ネタバレです。

4巻ではホリとカナエの計画によってカネキが琲世として生きていることを知った月山が元気を取り戻し、そして記憶を取り戻させる為に動き始めました。

一方誘拐を繰り返していたロゼはCCGに目をつけられ一悶着ありそうな展開に。そして最後にカナエを見下ろしているエトの存在も気になりました。

続きが気になりますが、今回はその東京喰種(トーキョーグール):reのコミックス5巻からの内容を先取りしてネタバレしていきます。

※この記事には東京喰種(トーキョーグール):re5巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。

マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

スポンサーリンク

「東京喰種(トーキョーグール):re」の試し読みは?

「東京喰種:re」は現在15巻まで続いている人気作品です。

アニメでは原作の内容を少し省いて描かれていたりしてますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

「東京喰種」または「トーキョーグール」で検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

→「東京喰種(トーキョーグール):re」を無料で試し読み   icon-book    

「東京喰種(トーキョーグール):re」コミックス5巻の内容ネタバレ!

琲世の記憶を取り戻したい月山。取り戻さなくていいと思っているトーカ。

 

月山は「:re」を訪ね、なぜ琲世に彼が「カネキケン」であることを告げないのかトーカに尋ねた。それについてトーカはこう答えた。

カネキの記憶を戻せば喰種としてみなされて捜査官達に再び狙われてしまうし、そうなるくらいならカネキはこちらの世界に戻ってこないほうがいい、と。

だが記憶が戻って誰にも頼れなくなったその時は、こちらの世界に戻ってくればいいとも思っていた。

カネキに戻ってきてほしいと願うのは月山のエゴだとトーカは言うが、それでも月山は「エゴイスト結構」と言ってトーカの言い分に納得はしなかった。

自分は必ずカネキの記憶を取り戻す、そう言って月山は「:re」を出ていってしまった。

一緒にいた西尾は止めなくていいのかと思ったが、月山の気持ちも分かったトーカは敢えて止めにいかなかった。

 

シラズの妹の病。

 

瓜江曰く、優れた羽赫のクインケ使いがいるとチームの生存率が上がるらしく、トラウマでクインケを使えないシラズはどうにかすべきだと痛感していた。

シラズには不治の病にかかっている妹がおり、医療費を工面するためにどうしても戦い続けないといけない理由があったのだ。

それはある日のこと。シラズの妹の目の下に小さな出来物が出来たのだが、その出来物は木の枝のように生え続け、今では妹は入院し続けている。

病名はRc細胞過剰分泌症。100〜300万に一人発症すると言われている。

主な症状は赫子に似た嚢腫の形成で、激痛、強い吐き気、記憶の混濁、精神の退行、などを引き起こすという。

治療法は発見されておらず、抑制剤の投与で進行を抑えることが唯一の対処法だが、それにはとにかく金がいるのだ。

もっと強くなって金を稼ぎ続けないとならない。だからシラズの今のようにクインケが使えない状況は非常にマズイ。

 

カナエの前に現れたエト。

 

CCG内では琲世達が先日アオギリの喰種に突然襲われたことが話合われ、キジマが公開した残酷な動画に対してのロゼからの報復ではないかと考えていた。

だがキジマはそれを思わぬ功績と言い切って気にもしなかった。捜査をもっと早く進める為に、琲世は再度「マスク作戦」を実行すべきだと提案した。

多数決の結果賛成派が多かったのでマスク作戦は決行されることになる。他には才子を助けてくれたローブの大男の件もまだ謎のままであった。

一方深手を負って座りこんでいたカナエの前にエトが現れた。カナエはエトを見て怪しいヤツだと思いすぐに攻撃を仕掛けた。

しかしエトは見たこともない大きさ、形状の赫子を出し、カナエを軽く返り討ちにしてしまった。

 

カナエを苦しめ洗脳するエト。

 

エトは攻撃をやめ、カナエの本心をズバッと言い当てた。クインクス班を狙ったのは主の月山の為ではなく、自分が琲世を苦しめたいからなのではないかと。

自分がいくら尽くしても心を取り戻さなかった月山が、ただ一人佐々木琲世という人物が現れただけで精気を取り戻してしまったことが面白くないのでは?と。

だから主のためという建前の元、琲世の大切なものを奪い苦しめ、彼の絶望する姿を楽しんでいたのではないかと。

あなたに主を思いやる気持ちなど無いのでは?と。本来、主が幸せならあなたも幸せでいられるはずでしょう?と。

衰弱こそしていたが、外の世界に行かず眠っている月山との日々はどこかカナエにとって完成していたのではないかと。ただの独占欲だったのではないかと。

エトによって自分でも気づかなかった潜在的な本心を言い当てられたカナエは放心状態に。そしてエトはカナエを操りはじめた。

スポンサーリンク

亜門鋼太朗のレポートと眼帯の喰種。

 

琲世達は「ロゼ」と「アオギリの樹」の協力体制を見極める為、マスク作戦を開始し、数名に別れて聞き込み調査を開始した。

シラズ達は8区で大きな情報を手に入れたが、琲世は顔を見られては喰種に「眼帯の喰種!」と言われて逃げられてしまうのでうまくいかなかった。

ここで琲世は、自分のつけている「眼帯のマスク」はどうやら喰種達の間では有名で、かなり顔が割れていることに気づく。

気になった琲世はCCGで眼帯の喰種についての資料を探し、亜門鋼太朗が眼帯の喰種について書いたレポートを発見した。

琲世は直接亜門という捜査官に話を伺いに行くことにした。

 

ガギ、グゲを使って新たな実験を試みる嘉納。

 

その頃嘉納は、先日他界したガギとグゲを使って自分の研究に活かしたいのだがよいかどうかナキに尋ねていた。

嘉納はガギグゲの身体を使ってクインクス施術を分析したいのだという。

「ヨシムラベース」の半喰種化施術は滝澤一人しか成功例がなく、リゼベースでは1200体を犠牲にしたにも関わらず三体しか成功していない。

うち二体はプロトタイプであるカネキケンに性能まで全く劣る失敗作になった。しかもカネキは自信を持って送り出したOWLである滝澤とも互角に戦った。

どうしてカネキは優秀なのか嘉納にもはっきりとした原因は定かではないが、カネキは試作にして完成品、不完全故に成長していることをナキに説明した。

嘉納は「ガギグゲくんをある意味生き返しちゃってもいいかな」と簡単に質問をした。勿論ガギグゲが生き返ることはない。

「ある意味」である。しかし知性の欠如しているナキはただ「ガギグゲが生き返る」という言葉だけに喜び、嘉納に感謝して去っていった。

 

月山家の使用人が次々とピンチに。

 

一方琲世は亜門が既に殉職していることを知った。殉職の理由も調べようとしたが、なぜか閲覧規制がかかっており見ることができない。

だがもう琲世の頭の中から眼帯の喰種や亜門鋼太朗というワードが離れなくなってしまった。

一方月山はカナエが暫く帰って来ていないので心配しており、囚われているユウマを思ってアリザも落ち込んでいた。

月山は自分のために犠牲になった使用人達の贖罪のため、ユウマを取り戻す為、最善をつくすことに決めた。

アリザも自分なりにキジマ式の目撃情報をネットで検索し、6区にて沢山のキジマ目撃情報があったのを発見してしていた。

 

月山に質問し続ける琲世。

 

月山はまた琲世に会えるかと思い公園に足を運んだ。狙い通り琲世はいたが、琲世の方も月山とまた会う為に公園で待っていたという。

琲世は月山に単刀直入に尋ねた。「あなたは喰種ですか?」と。月山は焦って迷った。罠なのかどうなのか。何も答えられなかった。

更に琲世はマスク屋のウタ、ヨツメ(フエグチ)という人物は知っていますか?と月山に尋ねた。うかつに答えられない月山はやはり声が出なかった。

月山が黙ってしまったので、琲世は今までの質問は答えないでよいとして次の質問に移った。

それは「あなたはカネキくんを知っていた方ですか?」という質問だった。この局面はどのように行動すればよいのか、更に考え込む月山。

ここで琲世は、今、喰種捜査官ではなく佐々木琲世個人として尋ねていることを月山に伝えた。

 

カネキケンという過去の自分と向き合い始めた琲世。

 

琲世は今まで自分の過去を知ることを避けてきたが、今はカネキケンと向き合おう、知るべきだ、という考えに変わっていた。

月山は琲世にカネキの記憶を取り戻させるチャンスだと思ったが、記憶が戻って元の生活を捨て去ることになっても構わないのかい?と逆に問いかけてみた。

しかし琲世はそれは嫌らしい。カネキケンが眼帯の喰種と呼ばれ、喰種内でも怖れられる程の存在だったことはマスク調査で分かってしまった。

自分はこんな身体でも人でいたいし、喰種と呼ばれていたカネキケンを受け入れたくないらしい。

だが、この生活がいつまでも続いてほしいと思ってはいるが、心のどこかではそんなこと叶うはずもないことは分かっているという。

それでもいつかは思い出さなくてはいけない運命なのだと琲世は覚悟していた。だから自分のことを知っているなら何か教えてほしいと月山に頼んできたのだ。

月山はそんな琲世の弱音を聞き、出会った頃のまだ弱かったカネキを思い出した。そして自分がなぜカネキのことを大事だと思っていたのか今一度考えてみた。

 

月山が憔悴していた本当の理由。

 

そもそも月山は美食の為にカネキの側にいたはず。単なる食材だと思っていたはず。

しかしカネキがいなくなった後、食材ごときにショックを受けて憔悴していたのは、やはり自分でもおかしいと思っていた。

ここで月山は、カネキやその仲間達と一緒に過ごした日々が自分にとってただ楽しかったことに気付いた。

そう考えたら月山は今琲世に何を伝えるべきなのか分からなくなってしまい、「すまない」と謝って琲世の前を去ってしまった。

 

遂にロゼであることがCCGにバレた月山家。

 

一方アリザはユウマを助けるために単体でキジマを襲撃し、そのせいで逆に捕まってしまっていた。

だが既にユウマは動画の後に絶命しており、アリザも尋問に簡単に口を割った後キジマに駆逐されてしまった。

アリザが口を割ったことにより、月山グループが20を超える子会社を持つ大企業で、しかも喰種の財閥であることがバレてしまった。

CCGはすぐに月山本社および関連グループ全体の「一斉Rc検査」を行い、潜伏している喰種を探し出すことに。

宇井はCCG総議長の和修常吉に「月山家駆逐作戦」の決行を命じられ、そのサポートに政が入ること。しかし二人は手柄を争う険悪な間柄だった。

とりあえず今後は作戦決行の準備期間に入るので、琲世達は「ロゼ」こと「月山家」の駆逐作戦のプランを考えていくことにした。

 

亜門についてアキラに尋ねる琲世。

 

琲世は亜門の情報をアキラに尋ねてみたが、アキラは険しい顔になり、自分の同僚だったことと「梟討伐戦」で亜門が殉職したことしか教えてくれなかった。

眼帯の喰種についても尋ねてみたが、アキラは知る必要はないと言って話してはくれない。琲世は思わずなんで隠すのかと大声を出してしまった。

自分が眼帯の喰種で、亜門を絶命させたのも自分だからアキラは言わないのか、そして自分はどこからやってきた誰なのか。

色々なことが頭を駆け巡り発狂してしまったのだ。アキラは泣いている琲世を抱きしめ、落ち着かせた。

スポンサーリンク

おとなしく捕まる観母。それを怪しむ政。

 

その頃月山は観母から淹れてもらった睡眠薬入りのコーヒーを口にし気を失っていた。観母は気絶した月山をどこかに避難させるよう松前に託した。

これからやってくる喰種捜査官達の犠牲にあわぬよう、観母は息子を逃そうとしたのだ。

その頃エトはカナエに「自分の骨を一つ分け与える」と言って、カナエの肉体を強化しようとしていた。

エトに身体をいじくられたカナエの姿は凄惨で、目や口を中途半端に縫われたおぞましい姿だった。

そんな中、宇井率いる喰種捜査官達がとうとう月山邸に突入した。だが宇井達を前にしても観母は自分たちは紳士だと言って抵抗はしなかった。

観母はおとなしく確保され抵抗もしないので、捜査はすぐに終わりそうだった。だが立派な広い駐車場があるのに、車が一台もないことに政は気づく。

 

子を逃すために犠牲になった観母。それは芳村と同じ行動だった。

 

よく見ると駐車場にはまだ新しいタイヤ痕があった。おそらく観母は自分の大事な物、すなわち子を移動させたに違いないと宇井達は勘付いた。

観母の移送は別働隊に任せ、自分たちは息子を追いかけて殲滅するという作戦に宇井は切り替えた。

その頃月山は松前の運転する車の中で目を覚まし、ここはどこで、今どこに向かっているのか、父はどこなのか、そう質問し始めた。

松前は正直に今の状況を月山に説明した。観母は屋敷に残ったこと、月山家の社会的権限は本日の19時をもって完全に消滅したことを説明した。

要するに月山家は終わったということ。観母は月山達が23区を出るまで、CCGを自ら引きつける為に屋敷に残っているのだ。

それを聞いた月山は絶望した。今の父がやっていることは、「あんていく襲撃」の時に芳村達が仲間を守る為にとった行動と一緒だったからだ。

 

皆を助けに行ったあの時のカネキの気持ち。

 

父をすぐにでも助けに行きたい月山は松前にすぐ引き返すよう言ったが、松前は駄目ですとはっきり断った。

月山さえ生き残れば月山家の血と歴史は形を変え繋がっていくからだ。一族は月山さえいればまだ何とかなる望みがある。

松前にそう説明されても、そもそも月山家が窮地に陥ったのは自分のせい、そう考えると月山の胸が痛んだ。だがどちらにせよ月山家は終わる。

自分が父を助けにいけば、自分を逃がすために犠牲になってくれた父や使用人の思いを無駄にすることになる。

この時月山は、我慢出来ずにあんていくの皆を助けにいってしまったあの時のカネキの気持ちが痛いほど分かった。

 

月山がヘリで逃げることを読んでいた政。

 

8区にある月山グループ所有のビル「ルナ・エクリプス」にヘリを手配しているのだと松前は言う。

月山がルナ・エクリプスの屋内に到着すると、既に月山の危機の為に急いで駆けつけてくれたグループ傘下の喰種達が集結していた。

命をかけて恩義を返そうと皆月山家の為に集結しており、急いで月山と松前は屋上へ向かう。だがすぐに伊丙率いる喰種捜査官がビルに到着してしまった。

建物内の喰種を全て駆逐すべく、伊丙達は月山傘下の喰種達と戦闘を開始する。

一方最速で逃げるのであれば「空」だと読み切っていた政は、大至急迎撃用のヘリを要請するよう指示を出した。

勿論琲世達も月山家殲滅戦に参加しており、喰種側からはエトやノロもその殲滅戦を見物していた。

 

月山の為に命をかける使用人松前。

 

先行隊の伊丙達は容赦ない攻撃で次々とグール達を駆逐し、琲世達はその後をついていく。

琲世は屋上の状況が気になったのでシラズに班を任せ、赫子を使って忍者のようにビルの外側から屋上へ登っていった。

だが琲世が到着した時まだ屋上には誰もいなかった。琲世は屋上から街の景色を眺めていたが、その時琲世に激しい頭痛が襲ってくる。

一方月山と松前はビル内で隠れていたが、使用人マイロが下の層までCCGがやってきたことを報告しにきた。

松前は「援護をして参ります」と言ってマイロと下に行こうとしたが、月山は松前が命を落とす覚悟で下に行こうとしていることに気付いた。

松前は顔を隠すマスクもつけず、「戻ってくるという約束はできません」と月山に告げ下に降りていった。

使用人として実の弟のように月山を愛していた松前は、月山を逃すために伊丙達の元へ向かった。

 

顔見知りの月山が、月山家の息子だということに気付いた琲世。

 

月山は使用人達の思いをムダにしない為にすぐに屋上へ向かったが、屋上には既に琲世がいた。

琲世は月山の姿を見て、「あなたが月山観母の息子だったのか」と言って動揺し、宇井から通信が入っても屋上には誰もいないと嘘をついてしまう。

立場上月山を確保しないとならない琲世は、投降してくれれば自分がCCGに月山に対する所有権を提言してみる、と交渉してみた。

だが月山は「投降などしない」と言って琲世に強烈な飛び蹴りを食らわした。

父や使用人の皆が自分を生かすために命を賭したのだから、もはやこの身は自分だけのものではないと思ったからだ。

投降しコクリアでただ処分の日を待つことなど月山には出来なかった。だから月山は「君の事など知らない」と琲世に言い切った。

 

松前の意地。脅威的な喰種「ノロ」。

 

カナエもこのビルに到着しており、数人の喰種捜査官を排除していた。エトに洗脳されたカナエは、ビルをよじ登って屋上へと向かっていく。

一方松前と伊丙、実力者同士の戦いは拮抗していたが、伊丙が血で足を滑らせたことも幸いし、松前の赫子が伊丙の腹部を貫き勝利していた。

そんな中、伊東班とクインクス班の前にはノロが立ちふさがる。ノロは現れてからたった一瞬で捜査官数人の命を奪ってしまった。

それでもクインクス班や黒磐の活躍で何とかノロの胴体を切断することに成功するが、驚異の再生力ですぐに回復してしまうので捜査員達は驚愕した。

復活したノロは倉元に強烈な一撃を与え、何とかガードした倉元だが、アバラが腹から突き出ていた。

 

伊丙を倒し、キジマに雪辱を晴らした松前。

 

伊丙は自分の腹に穴が空けられたのを見て逆上し、クインケで松前に高密度の攻撃を放った。

一応赫子でガードする松前だが、どこまで伊丙の攻撃に耐えられるか分からなかった。ここでマイロが伊丙を引き付ける為に前に出た。

伊丙は向かってくるマイロの胴体を真っ二つに裂いたが、マイロは上半身だけで伊丙の元へ向かっていき、伊丙の首をはねることに成功した。

後からキジマが現れ松前と戦おうとするが、まだ生きていたマイロが赫子でキジマの腕を貫き、その隙に松前はキジマの腕を切断した。

切断された腕とキジマのチェーンソー式クインケが空を舞い、クインケはその後キジマの頭部に落下、最後は自分のクインケでキジマは命を落としてしまった。

松前はキジマを倒し、ユウマ、アリザ、マイロの雪辱を晴らした。

スポンサーリンク

仲間を盾にした旧多。松前も駆逐される。

 

松前を前にキジマの部下旧多は腰が引けて使い物にならなそうだったので、岡平捜査官は自分が前に出て松前を駆逐しようと思った。

だが旧多は、あろうことか松前が攻撃を仕掛けてきたと同時に岡平を突き出して自分の身を守ったのだ。

何が起こったか理解出来ない内に攻撃を受けて倒れる岡平。旧多は仲間を盾にしながら「すいません」と言って何もなかったかのようにしている。

敵ながら仲間を盾にした旧多に嫌悪をした松前はすぐに攻撃を仕掛けたが、旧多は松前の目の中に指を突っ込んで目潰しをする。

そして落ちているキジマのクインケを拾い、目の見えない松前を駆逐した。

 

月山と琲世の交わらない道。そしてカナエの出現。

 

一方月山は、既にCCGもビルに侵入してきて絶望的な状況に関わらず、「僕は君を倒し、ゆく」と言って琲世への攻撃の手を緩めなかった。

だが心の中で月山は琲世に謝っていた。自分が平穏に過ごせていたはずの琲世をイタズラにかき回してしまったと。

今ならトーカの言っていたことも分かるし、とてもさびしいが自分の道と琲世の道はもう交わらないと思った。

月山はカネキ時代の戦い方はよく知っていたので、何となく琲世の動きを読んで善戦はしていた。

それでも琲世には敵わず、トドメを刺されるところまで月山は追い込まれてしまった。しかし琲世は月山にトドメを刺せなかった。

内なる「カネキケン」が月山の命を奪うなと言っているからだ。琲世は躊躇していたが、その時、突然右腕が何者かによって切断された。

それは禍々しい姿になったカナエだった。月山を助けに来たのだ。

 

再生力が脅威すぎる「ノロ」。

 

一方シラズ達はノロに大苦戦していた。倉元が重篤な負傷を負い、どうやってレートSSもある喰種を相手にしようか迷っていた。

ここでシラズは自分のナッツのクインケは強力だから、それを使ってノロを仕留めると言った。瓜江や六月達はシラズのその言葉を信じノロを引きつけた。

そしてシラズはトラウマで使えなかったクインケを本番で見事使いこなし、ノロの上半身を切り離すことに成功した。

その後近くの捜査官がノロの顔面に一突きしてトドメを刺したが、そんな状態でもノロは顔から赫子を出し、一瞬にして数人の捜査官の命を奪ってしまった。

もはや不死身のレベルだった。その頃琲世はカナエに追い込まれていたが、ギリギリで意識を取り戻し、カナエの頭部を蹴り飛ばしていた。

吹っ飛んだ頭部はすぐに胴体と繋がり脅威の再生力を見せるカナエだが、その後琲世は突然別人に覚醒したように鋭い動きに変わり、カナエを圧倒し始めた。

 

ロゼヴァルト家が滅ぼされたあの日。

 

琲世に攻撃を受け続ける中、カナエは10年前のことを思い出していた。政がロゼヴァルト家を駆逐しに来たあの日のこと。

家の前まで捜査官が来たことを知ったカナエの父は、自分が身代わりになって妻と子を逃した。

しかし家を出てすぐにカナエの母は倒れた。捜査の手は執拗で逃亡の末二人の兄はカナエを庇って命を落とし、カナエだけが一人残った。

ロゼヴァルト家の総本家である月山に辿り着いたカナエは、兄たちの代わりになる為に男して振る舞った

一族の後継ぎとしてロゼヴァルト家を再興する為、父の願いを叶える為に・・・。

 

思いもよらぬエトの奇襲。

 

カナエは月山家に来てから毎日稽古を続けた。だが成長するにつれ肉体は変わってゆくので、いつまでも男のフリをするのは難しかった。

月山だけは気づいていなかったらしいが、使用人は皆カナエが女であることに途中で気づいていた。

そしてカナエは月山家で過ごす内に、やはり女性として月山を愛し、愛されたいと思うようになってしまったのだ。

だから月山が大事だと思っているカネキケンのことはどうしても許せなかったのである。

そして今カナエは琲世にトドメを刺されそうになっている。カナエを助けようと月山が這いつくばりながら琲世の足と手を引っ張る。

琲世は躊躇し、すぐにトドメを刺せない。わけもなく悲しい気持ちになった琲世だが、その時、赫者の姿のエトが突然琲世に奇襲をかけてきた。

「東京喰種(トーキョーグール):re」の関連記事

コミックスネタバレ

1巻:東京喰種re1巻ネタバレ!琲世の正体はカネキでオロチは西尾

2巻:東京喰種re2巻ネタバレ!オークションにオウルと化した滝澤が

3巻:東京喰種re3巻ネタバレ!ビッグマダムとナッツクラッカー駆逐

4巻:東京喰種re4巻ネタバレ!ロゼの動向とローブを着た謎の大男

5巻:この記事

6巻:東京喰種re6巻ネタバレ!裏に潜むいびつの根源V(ヴィー)

※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

東京喰種:re」または「トーキョーグール:reで検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

→「東京喰種(トーキョーグール):re」を無料で試し読み