「とある魔術の禁書目録」ラノベ18巻の内容ネタバレです。

17巻と18巻は2冊で1セットのストーリーになっており、イギリスに大規模なクーデターが起こるというスケールの大きい話になっています。

いつもどおり当麻達はその争いに巻き込まれるわけですが、今回は「とある魔術の禁書目録」18巻のネタバレ内容を紹介したいと思います!

※この記事には「とある魔術の禁書目録」ラノベ18巻のネタバレ内容が記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「とある魔術の禁書目録」の試し読みは?

「とある魔術の禁書目録」は1〜22巻までが「旧約」、それ以降は「新約」という形で新たなストーリーとなってライトノベルが刊行されています。

物語の区切りとして22巻まで「「神の右席」」編が続きますが、アニメ3期はその「神の右席」編を中心に放送されていきますね。

また小説以外にコミカライズもされているので、分かりやすく内容を知りたい方はマンガで「とある」を読んでみると良いです!

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「とある魔術の禁書目録」ラノベ18巻の内容ネタバレ!

18巻ネタバレ(前半)

聖剣と魔剣戦い。

 

「ウィリアム=オルウェル」こと「後方のアックア」は、ナイトリーダーからヴィリアンを助けて逃げていた。だが追いつかれナイトリーダーと戦闘になる。

アックアは霊装「聖剣アスカロン」を使うが、ナイトリーダーは伝説の魔剣「霊装フルンティング」を扱う。

どちらも3mを超える巨大な剣だが、二人の戦いは筋力だけでなく、主に魔術を駆使した戦いになる。

アックアは学園都市での戦いで傷ついており、まだ完全に癒えていないので水を使った攻撃を繰り出さない。

激しい戦いが続くがカーテナから天使長の力を授かっているナイトリーダーが少しずつ展開を有利にしていく。

 

当麻はフロリスと一緒に列車を脱出。

 

その頃当麻は騎士達が用意したフォークストーン行きの貨物列車の屋根に潜伏していたが、列車内にいた金髪の女の子フロリスが声をかけてくる。

騎士派に捕まった彼女の足には拘束具が付けられており、当麻に何やら手伝って欲しいことがあるらしい。

フロリスが霊装によって拘束されていたので、当麻は何も考えずに自身の右手「イマジンブレイカー」で拘束具を壊してしまった。

案の定列車内の警報がなってしまうが、そろそろフォークストーンに着く頃。当麻は川に落ちるよう計算し、フロリスと一緒に列車の窓から外へ飛び降りた。

 

ナイトリーダーの選んだ苦渋の決断。

 

ナイトリーダーはサビのような細かい剣の破片を使って包囲斬撃を放つ。その攻撃を回避するので手一杯のアックアは圧倒的に劣勢へ。

そんな中アックアは「貴様の選択は正しいと言い切れるのか?」とナイトリーダーに質問する。「最良とは言い難い」とナイトリーダーは答えた。

だがこうやって歴史が動いてしまったなら、英国にとって最も利益の高い陣営につくしかないとナイトリーダーは言う。

キャーリサのやり方には辟易することもあるが、内戦を長引かせるよりも新体制を築く方がイギリスのためになるとナイトリーダーは言い切る。

エリザードを頂点に戻しても現状の窮地は抜けられない。迫る危機を打開する為に、軍事に秀でたキャーリサをナイトリーダーは選んだということ。

 

ナイトリーダーの一撃とアックアの一撃。

 

どうあっても引かないアックアにナイトリーダーは重量、速度、耐久硬度、精度、その他諸々、全てを内包する究極の一撃を放つという。

しかしどれか一つの力を突き詰めた場合、いくつもの力を併用する技など繰り出せるはずがないとアックアは思った。

例えば切断威力を優先すれば射程距離が損なわれる。射程距離を優先すれば武具重量が損なわれる。

仮に射程距離だけを優先した一撃なら自分でも受け止めることは可能だとアックアは判断し、魔力を集中させてナイトリーダーの右胸を容赦なく突いた。

 

武器の攻撃力をゼロにする術式。

 

当麻とは別の列車に魔術師アニェーゼ、ルチア、アンジェレネの三人が身を潜めていた。だが三人は騎士に見つかり戦闘へ。

男性の急所を狙うことで三人は相手を圧倒し、その後通信用の霊装で騎士派の情報を盗み取った。

川に飛び込んだ当麻とフロリスは逃亡中のヴィリアンと遭遇し、三人で騎士の追っ手から逃げている最中だという。

一方アックアの渾身の一撃をもってしてもナイトリーダーには傷ひとつない。彼はあらゆる武器の攻撃力をゼロに帰す術式を構築しているのだという。

アックアの持っている武器は全てゼロに設定されている。ちなみにアックアが戦う理由、それは三姉妹と女王の力を合わせたいという願望を叶えるためだった。

 

アックアVSナイトリーダーの決着。

 

王女達が力を合せるなど不可能だと思っているナイトリーダー。そんな中アックアはアスカロンという大剣の中に1mほどの剣を内蔵し隠し持っていた。

それを取り出しナイトリーダーへ向ける。突然出現した武器に対してはまだナイトリーダーはゼロにしていない。

この攻撃は有効でナイトリーダーの胸に真一文字のキズがつく。ナイトリーダーはすぐにその剣をゼロにしたが、アックアは次に巨大なメイスを出現させる。

当然そのメイスもナイトリーダーはすぐにゼロにして無効化させた。だがメイスがナイトリーダーの首に直撃しナイトリーダーは倒れてしまった。

アックアはメイスから飛び出していた小さな留め金を使い、ナイトリーダーの首にピンポイントでめり込ませていたのだ。

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当麻とアックアの再会。

 

ナイトリーダーの術式は自分の認識している武器の中から標的となるものを選択し、その後攻撃力を「ゼロ」にする。

たとえ最初から目の前にあったとしても、武器と認識していなかったものに干渉することはできない。それが留め金だった。

アックアは奇策を用いてナイトリーダーを峰打ちで失神させた。どれほどの戦いになろうと古き友を斬ろうとは思っていなかった。

一方の当麻は天草式にフロリスを預けた後フォークストーンに到着していたが、近くでアックアが騎士達に囲まれて戦っているのを見てしまった。

当麻はまずアックアが生きていることに驚愕した。学園都市であれ程のダメージを与えたのに。更にあまりにも強敵だったのでかなり動揺してしまった。

 

イマジンブレイカーに触られる前に爆発を起こしたキャーリサ。

 

アックアも近くに当麻がいることに気づいた。当麻の目的はクーデターの解決とインデックスの回収。ならば自分と目的は合致するとアックアは言う。

近くにあった馬車にはインデックスが乗っており、アックアは当麻に敵意を向けていない。そこにカーテナを持ったキャーリサがやってくる。

キャーリサはカーテナで「全次元切断術式」を使用してくる。それはどんな鋼鉄でガードしようとも防げない攻撃。

次元ごとアックアを斬ろうとしているのだ。当麻はアックアに時間を稼いでもらい、右手でカーテナを壊す計画を立てた。

だがキャーリサはここで当麻のイマジンブレイカーに邪魔されぬよう考え、突然カーテナを地面に突き刺した。

直後キャーリサを中心に半径500m級の爆発が起こり、当麻は爆風で上空200mまで吹き飛ぶ。当麻は右手以外普通の人。落下したら一貫の終わりだった。

 

フランスからの和平交渉も拒否するキャーリサ。

 

爆発を起こした後、キャーリサはフランス大統領から連絡を受けた。フランス大統領はユーロトンネル爆破テロに関して両国で協力するべきだと提案してくる。

しかしキャーリサはそれに応じない。すでに大型ミサイルを搭載した駆逐艦をドーバー海峡に派遣しておりフランスへの攻撃体制は整っていた。

キャーリサはヘリでバッキンガム宮殿へと戻ってゆく。暫く経って当麻は意識を取り戻した。アックアが当麻のことを空中で回収し助けていたのだ。

当麻は「生きていたんだな」とアックアに尋ねる。アックアは天草式や当麻によって術式を仕掛けられたが、力の塊を体外に放出して生き延びたのだという。

しかし一時的に並みの聖人クラスまで力が落ちているのだとか。そしてインデックスもアックアによって助け出されていた。

 

アックアが方針を変えた理由。

 

アックアが当麻を助けたのはの状況が変わったからだ。右方のフィアンマはその本領を発揮する為に当麻の右腕とインデックスの知識を必要としている。

アックアには真の元凶は当麻でないと分かっているし、その前にイギリスのいさかいを止める必要もあった。

イギリス勢力の力を高めればローマ正教によるヨーロッパの支配を防げるかもしれないし、結果フィアンマの狙いを削ぐ要因に繋がるかもしれないという。

そしてアックアは消えるように移動し、当麻はその後天草式の皆と合流した。神裂は傷ついており、もう少し休まないと戦闘には参加できないという。

絞るべき相手はキャーリサのみだが、キャーリサはカーテナ=オリジナルで天使の力を得ているので、力を発揮できる英国内においては最も厄介な相手。

それならばカーテナを当麻の右手で破壊してしまえばいい、という結論に至る。

 

カーテナに干渉できる設備。

 

過去に一度カーテナ=オリジナルは暴走したことがある。なので万が一カーテナが暴走した場合、その力を的確に逃がし大爆発を免れる為の設備があるという。

バッキンガム宮殿の地下には線路があり、そこには魔法陣を施した特殊車両が控えている。そこから魔力を逆流させカーテナに干渉できるという。

カーテナ=オリジナル暴走時にはその特殊車両を動かしてバッキンガム宮殿へ運びこみ、カーテナの暴走を止める仕掛けがあるのだという。

だがキャーリサはロンドンに新しい警備体制を敷いており、魔力を持つ者をいち早く察知する仕組みを作っていた。

更に地下鉄トンネル内に設置された魔術障壁や魔法陣を設置した特殊車両へは、王室派のヴィリアンがいないと干渉できないという。

すなわち魔力のない当麻、インデックス、そしてヴィリアンの三人で地下線路へ向かい、特殊車両をいじる必要があった。

 

特殊車両を経由し、カーテナに魔力を流し込む。

 

当麻達三人は地下へ向かう。キャーリサが用意していた紙で出来た巨人はヴィリアンの詠唱で動きを封じ、その隙を見計らって当麻が右手で破壊した。

その結果魔術的隔壁のロックは開放された。五和から着信が入り、遠隔地から特殊車両の動力源にアクセスできたという報告を当麻は受ける。

現在カーテナ用の特殊車両はバッキンガム宮殿直下へ配置する為、当麻達のいる方へ猛スピードで走行しているらしい。

これから特殊車輌を経由し、空中要塞カブン=コンパスの心臓部とカーテナ=オリジナルをリンクさせ、魔力を逆流させるらしい。

だがその際に大規模な魔力放出が発生し爆発に巻き込まれる可能性も高いので、大至急こっちに戻るよう五和は指示を出してくる。

 

傷ついたキャーリサだが、それも想定の範囲内。

 

当麻達の作戦は成功し、カーテナ=オリジナルは暴走、魔力が逆流した結果キャーリサは血を流していた。

この結果騎士派に流れていた力もほぼ失われた。だがこれでキャーリサの体制が致命的になることはなかった。

キャーリサはすぐに特殊車両を回収し、再封印し、逆流の干渉を凌ぐ。

これでキャーリサのことを「カーテナを制御できない女」と思い、自分らは劣勢かもしれないと思って寝返る騎士達が出現するかもしれない。

だがそれすらもキャーリサの想定の範囲内。キャーリサはことが動く前に面倒なので先手を打つことにした。

 

エリザードが使用を目論む旗の霊装。

 

意識を取り戻したナイトリーダーは魔術的な通信でアックアに声をかけ、カーテナ=オリジナルが暴走し、騎士派の意思統一は瓦解寸前だと言った。

ここでナイトリーダーが戦線復帰すれば騎士派全体の意思も固まるのだが、キャーリサにつくべきか否かナイトリーダーは迷っているという。

その頃エリザードとローラはロンドン近郊まで辿り着いていた。エリザードは「例の旗の準備はどうなっている?」とローラに問いかける。

その旗は大英博物館の一般展示品の中に紛れさせてあるらしく、それはエリザードがこれからキャーリサに逆転する為の霊装なのだという。

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バッキンガム宮殿へ乗り込んでいく当麻達。

 

当麻達や天草式のメンバーは数十台のトラックでバッキンガム宮殿へ向かっていた。目的はキャーリサを捕らえ、カーテナを無力化すること。

だが移動中にトラックが襲撃を受けてメンバーは吹き飛び、そんな中無事だったヴィリアンは一人で宮殿へ走っていく。

その後当麻も宮殿へ走るが、半壊した宮殿には大型のボウガンを持ったヴィリアンとキャーリサが対峙していた。

ヴィリアンが一方的にキャーリサに何か言っている様子だが、当麻は危ないと思ってすぐに駆け寄ってヴィリアンを突き飛ばした。

その瞬間にキャーリサはカーテナで目の前の全次元を切ったのだ。当麻は間一髪ヴィリアンを助けることができた。

 

キャーリサの用意した圧倒的な移動要塞。

 

上空には80m程の大きさの「攻城戦用移動要塞・グリフォン=スカイ」が20機近く飛んでいる。

イギリス清教の「移動要塞カブン=コンパス」と同列の移動要塞が20機近く出現し、当麻はしばし呆然としてしまう。

しかもキャーリサは寝返りそうな騎士達をカーテナで始末しており、これも演出だと言って悪びれる様子もない。

カーテナで次元を切ると残骸物質が出るが、それは鋼鉄よりも重たい。キャーリサはその残骸物質を出現させて蹴り飛ばし当麻に放ってくる。

当麻は血まみれになるが、次の瞬間はるか遠方にあるカブン=コンパスから圧倒的な破壊力を秘めた一撃がキャーリサに放たれる。

だがキャーリサはカーテナをバトンのように一回転させて全次元を切断、出現した半径20mほどの残骸物質を盾にしノーダメージ。

 

ミサイルを受けてもキャーリサはダメージなし。

 

天使長「神の如き者(ミカエル)」の力を得ているキャーリサ。打つ手がない当麻の元に神裂達天草式の面々がやってくる。

キャーリサ側とグリフォン=スカイ側で分かれて戦闘を開始するが、キャーリサは早々に戦いを終わらせることにした。

キャーリサは無線で部下に指示を出す。バンカークラスター弾頭を搭載した巡航ミサイルをバッキンガム宮殿に打ち込めと。

こうしてミサイルは躊躇なく放たれた。神裂が咄嗟に防護結界を辺り一面に張ったものの、半径三キロ四方が吹き飛ぶ弾頭は強烈だった。

全部は防ぎきれず当麻達のいるバッキンガム宮殿は爆発し、土に埋まる仲間たち。生きているのかさえ分からない。

当麻はかろうじて生きていたが、そんな中でも超然と立っていたのはキャーリサだけだった。

 

キャーリサがクーデターを起こした本当の狙い。

 

その頃第一王女リメエアは知り合いにエジンバラの一帯を調査させていたが、そこに一文明の王様クラスの墓所が見つかったのだという。

リメエアはキャーリサに制裁を受けた騎士達に通信用の霊装で話しかけた。彼等はカーテナによる制裁を受けたはずなのに皆なぜか生きていたのだ。

リメエアは騎士たちに今回のクーデターの真相、キャーリサの本当の狙いを説明した。キャーリサの目的は以下の二つ。

一つ目はあえて圧倒的な暴君と化すことでフランスやローマ正教を排除し、後世にこの国の汚点と言われるようになってでもイギリスを守ること。

二つ目は最強最悪の兵器であるカーテナを封じることで無能な王政を無力化して排除し、国家の暴走を民衆自身の考えで止められるようにすることだった。

 

リメエアの希望。

 

キャーリサはフランスやローマ教皇との争いが終わった後、カーテナ=オリジナル、セカンドと共に残りの人生を墓所の奥深くで過ごす覚悟を決めていた。

リメエアはそうならないようにキャーリサを止めて欲しい、と騎士たちに告げる。リメエアは女王と三人の姉妹が協力する体制を作りたいと思っている。

ナイトリーダーや騎士達はキャーリサを止めるために当麻達と協力して戦うことにし、ヴィリアンも先ほどのリメエアの通信を聞いていた。

当麻はカーテナの全次元切断を打ち消そうとし、ナイトリーダーは直接的に切り込みカーテナ=オリジナル自体の動きを食い止めるために動いた。

キャーリサは駆逐艦に巡航ミサイルの発射を命じるが、軍用通信に使う巨大なアンテナ塔をアックアが破壊したことで通信できなくなった。

イギリスが他国から舐められない為に立ち上がったキャーリサ。この戦いを終えたら二本のカーテナと共に歴史から消える覚悟も持っていた。

 

エリザードの持ってきた旗。

 

アックアとナイトリーダー、そこに神裂が復帰し三人の超人が襲いかかるが、それでも天使長の力を持つキャーリサには力及ばなかった。

ここで女王エリザードが姿を現し、手には大英博物館から回収した旗を持っていた。

旗の表は現在のイギリスの国旗、裏はかつてウェールズの国旗として使われていたものだ。直後カーテナ=オリジナルに異変が起こる。

エリザードはこれから英国王室専用に設定された国家レベルの魔術を発動するという。

「連合の意義(ユニオンジャック)」と イギリス国内の四文化から構築される「全英大陸」を利用して集められた莫大な力が解放される。

 

カーテナの力は国民へ。

 

カーテナに宿っていた力がイギリス国民の全員へ再分配された。その力を得て戦うのか戦わないのか。力を受け取るか拒否するか誰かに渡すか。

全部自分で選んで動けとエリザードはイギリス国民にメッセージを送る。こうしてカーテナから力を受け取った者達はそれぞれ自分の判断で動き始める。

「新たなる光」の四人はイギリスのためになることをするのが彼女らの流儀なので動くことにした。

使用人など魔術を知らぬ者達も立派な脅威となってキャーリサに襲いかかってくる。力を受け取った者達がキャーリサの元へ集まってきた。

イギリス中の人々が自らの旗、ユニオンジャックに集い、この国を守るためキャーリサのクーデターを阻止しに来たのだ。

 

カーテナの破壊とクーデターの終結。

 

力が外に流れたとはいえ、キャーリサの持つカーテナにはまだ八割ほどの力が残っていた。しかし力を得た国民達が次々とキャーリサに襲いかかり防戦一方。

気を抜くと力を制御できず更に外に力が流れてしまうかもしれない、というピンチにキャーリサは焦り始めている。

ここで当麻とアックアは連携攻撃に出た。アックアは自身の大剣に当麻を乗せ、キャーリサに向けて横薙ぎに振り回す。

当麻は砲弾のようにキャーリサ向かって射出され、当麻の右拳がカーテナに直撃。カーテナはイマジンブレイカーの一撃で砕かれた。

その後当麻の拳がキャーリサの顔面に当たってキャーリサは遠く吹っ飛ぶ。こうしてカーテナ=オリジナルは破壊されクーデターは終わった。

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フィアンマがイギリスから奪おうとしている「あれ」とは?

 

カーテナの力が抜けた民間人は普通の人へと戻り、アックアはまたどこかへ消えてしまった。キャーリサはロンドンの路上にぶっ倒れている。

そんなキャーリサの前に神の右席最大の力を振るう者「右方のフィアンマ」が現れる。

フィアンマはこの混乱に乗じてイギリス清教の最暗部に保管されている「あれ」を奪いに来たのだという。

ローマ正教経由でフランスを操り、イギリス国内に不穏な動きを誘発させた黒幕の正体はフィアンマだったらしい。

踊らされていたことを知ってカッとなったキャーリサはフィアンマに向かっていくが反撃されそうになり、その一撃を当麻が割って入り防いだ。

 

インデックスに備え付けられていた外部制御霊装。

 

フィアンマはせっかくイギリスから奪った霊装を破壊されたくないので、いずれ当麻の右腕は手に入れると宣言してその場を立ち去ることにした。

最後にフィアンマはその奪った霊装のダイヤルを回す。直後、フィアンマの合図に応じるように突如虚ろな状態のインデックスが現れたのだ。

禁書目録(インデックス)には安全装置「自動書記(ヨハネのペン)」という外部制御霊装が備え付けられているという。

それは王室派と清教派のトップだけが持っている秘蔵の品で、霊装の起動後、インデックスは無表情のままブツブツと呟き意識を失った。

霊装を使ったフィアンマはこれでインデックスの魔道書の知識と自由にアクセスできるようになったのだという。

 

ロシア成教に狙われたサーシャを逃がそうとするワシリーサ。

 

フィアンマはこれからロシアに行くと言い、天使を下ろした素材の回収をするのだと当麻に告げた後姿を消した。

その頃ロシア成教のサーシャ=クロイツェフは、同胞のロシア成教徒が自分を捕まえる為に動いているという情報を掴んでいた。

ローマ側がロシアにサーシャの捕獲命令を出したらしく、協力しているロシア成教徒はニコライ=トルストイ司教あたりが怪しいとサーシャは睨んでいる。

サーシャ自身全く身に覚えがないが、過去に一時的とはいえ天使を丸ごと1つ格納するほどの「天使の力(テレズマ)」を体内に宿したことがあった。

サーシャの上司ワシリーサはロシア成教上層部の命令を無視してサーシャを守ることに決め、逃亡に必要な荷物をサーシャに渡した。

 

前方のヴェントがサーシャをエリザリーナ独立国同盟へ。

 

程なくしてニコライがよこした魔術師スクーグズヌフラとワシリーサが戦うことに。追っ手から逃げるサーシャの前にはヴェントが出現。

ヴェントはフィアンマの思い通りに計画を進められたくないので、今いる場所から一番近いエリザリーナ独立国同盟にサーシャを連れて行くという。

エリザリーナ独立国同盟は近年ロシアのやり方に納得できず独立した小国の集まりで、そこではローマ正教もロシア成教も関係ない。

だがロシアはローマ正教とくっつくことで戦争の勝者になれると考えているので、エリザリーナ独立国同盟もじきに空爆の餌食になるとヴェントは言う。

だが自分やサーシャのような最重要人物、回収対象がエリザリーナ独立国同盟にいれば無差別に攻撃してこないはず、とヴェントは予想していた。

 

ローラもエリザードもインデックスの遠隔制御霊装の存在を黙っていた。

 

遠隔制御霊装起動後、インデックスはいつまで経っても意識を取り戻さない。ステイルは遠隔制御霊装があることを黙っていた上司のローラに怒っている。

そういった霊装で力を封じられる度にインデックスの体は傷ついていくからだ。

だが禁書目録に複数の安全装置をつけるのはインデックスの人権のために必要だったのだ、とエリザードはローラの代弁をする。

遠隔でインデックスを制御する仕組みを作らないと、いざ窮地に陥った時に禁書目録は危険だから始末した方が身のためだという意見に反論できない。

安全装置をつけておくのは必要なことだとエリザードは言う。エリザードはフィアンマ側からの干渉を遮断するためにインデックスを預かることにした。

 

当麻はフィアンマを追いかけてロシアへ。

 

とにかくフィアンマが奪っていった遠隔制御霊装を破壊しないとインデックスの意識は回復しないし安全も保障されない。

今回の遠隔制御霊装の存在のように、当麻やステイルの知らないインデックスについての隠し事は王室、イギリス清教にまだまだある様子。

なので当麻は身内から変な動きが出ないよう、インデックスをつきっきりで見張ってほしいとステイルに頼み、自分はフィアンマの元へ向かうことにした。

フィアンマの行先はロシアで次の狙いはサーシャらしい。当麻はフィアンマを探しにロシアへ向かうことになる。

というわけで「とある魔術の禁書目録18巻ネタバレ!キャーリサの真の目的と黒幕」でした。

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