「とある魔術の禁書目録」ラノベ15巻の内容ネタバレです。

15巻は当麻たちが一切登場せず、土御門達「グループ」が暗躍する話が中心になっています。学園都市には「グループ」のような組織が沢山あるらしいです。

少人数で結成された組織はそれぞれ目的や役割を持っており、時には対立し、結束し、かなりごちゃごちゃした関係になっています。

それでは「とある魔術の禁書目録」15巻のネタバレ内容を紹介したいと思います!

※この記事には「とある魔術の禁書目録」ラノベ巻15巻のネタバレ内容が記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「とある魔術の禁書目録」の試し読みは?

「とある魔術の禁書目録」は1〜22巻までが「旧約」、それ以降は「新約」という形で新たなストーリーとなってライトノベルが刊行されています。

物語の区切りとして22巻まで「「神の右席」」編が続きますが、アニメ3期はその「神の右席」編を中心に放送されていきますね。

また小説以外にコミカライズもされているので、分かりやすく内容を知りたい方はマンガで「とある」を読んでみると良いです!

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「とある魔術の禁書目録」ラノベ15巻の内容ネタバレ!

【登場する組織名と構成員】

<アイテム>

麦野沈利 絹旗最愛 フレンダ 滝壺理后

<メンバー>

博士 馬場芳郎 ショチトル 査楽

<グループ>

土御門元春 海原光貴 結標淡希 一方通行

<スクール>

垣根帝督 心理定規 砂皿緻密 誉望万化

<ブロック>

佐久辰彦 手塩恵未 山手 鉄網

前半(ネタバレ)

突如部屋を襲ってきた謎の集団。

 

土御門はデパートの隅にあるドアを開け、部屋にいた「人材派遣(マネジメント)」という通り名の男を撃った。

土御門はマネジメントのアドレスから調べ物をする予定だ。土御門、アクセラレータ、海原、結標、彼ら四人のことを総称して「グループ」と呼ぶ。

マネジメントが何者かに人を派遣した結果、犯罪集団が結成してしまったので土御門や海原はその組織が事件を起こす前に止めようとしている。

海原はマネジメントの部屋で数枚の紙幣を見つけ、そのICチップを調べようと思った時、突然部屋にロケット弾が飛んでくる。

装甲服を来た5人組が部屋に現れ、慌てて隠れた海原はピンチに陥る。騒動の後土御門達3人がマネジメントの部屋に到着する。

その頃には現場が爆発しており海原もいなかった。海原は第三者から襲撃されたのだろう、と現場の惨状を見た土御門と結標は認識した。

 

海原は生きている可能性がある。

 

土御門は部屋にあった電子レンジを開け5枚の紙幣を見つけた。この紙幣のICチップを調べられるかもしれない。

クローゼットには男の亡骸が入っており、右足のふくらはぎ辺りの皮膚がごっそりと剥ぎ取られている。

これは海原の仕業だなと土御門は気づいた。海原は人間の皮膚を使って他人とすり替わることが出来るスキルを持っている。

そのスキルでこのクローゼットの男に成り代わって組織に溶け込み機会をうかがっているのだろう、と土御門は予想した。

 

マネジメントを襲った謎のゴーグル男。

 

土御門が捕獲したマネジメントたちは護送車で移送中だが、突然ゴーグルを頭全体に覆いプラグが挿してある謎の男に襲われた。

彼はマネジメントを始末して去っていった。土御門達はその情報を知り、もうマネジメントから情報は聞き出せないので紙幣のICチップを調べることにした。

ICチップから読み取れた情報の中にはスナイパーの名前「砂皿緻密(すなざらちみつ)」があった。武器は磁力狙撃砲らしい。

他に狙撃の計画書も見つかり、場所は第七学区コンサートホール前広場。ちょうど土御門たちがいる場所の上だった。

 

学園都市の裏側に潜む組織「スクール」。

 

ホールでは統括理事会の親船最中が今まさに講演している最中。砂皿緻密はホテルの一室に潜み、土御門とアクセラレータは狙撃を警戒する。

砂皿緻密が狙撃しようとした瞬間にコンサートホール前広場の一角が爆発。炎上する現場にいたアクセラレータとホテルの砂皿緻密とで目があった。

砂皿緻密はアクセラレータの姿を見て一時退散し、アクセラレータの顔を覚えておくことにした。

結標が他のICチップを調べてみると中身は砂皿緻密を雇った連中の名簿が記されていた。

組織名は「スクール」。土御門達と同じ学園都市の裏に潜んでいる組織の一つだった。

 

アレイスターの抱える直轄部隊。

 

一方「メンバー」のリーダーである博士はメンバーと打ち合わせをしていた。

彼らは「グループ」「スクール」両方に動きがあったことを知らされる。彼らは学園都市統括理事長アレイスターの直轄部隊だった。

彼らはこの両グループに接触するつもりだったが、2つとも捕捉できないでいた。ここで何もない空間から直接出てきたように一人の少年が出現。

その少年も直轄部隊の一人であり、そして彼らはこれから何かの計画を実行するつもりらしい。

上層部の暴走を阻止する組織「アイテム」。

 

土御門達は「スクール」について調べてみた。それ以外に「アイテム」「メンバー」「ブロック」などの組織もいるという。

親船最中の狙撃を計画したのは「スクール」だが、なぜ彼女を狙撃しようとしたのかはまだ理由が分かっていない。

麦野沈利、フレンダ、絹旗最愛、滝壺理后、彼女ら四人の組織名は「アイテム」。雑用には浜面仕上がいたが彼は正規メンバーではない。

「アイテム」の主な業務は統括理事会含む「上層部」暴走の阻止。彼女らも「スクール」の動きを追っている。

正規のスナイパーは三日ほど前に始末したはずなのだが、今回狙撃未遂が起こってしまい原因を突き止めている最中だという。

 

海原が紛れ込んだ組織「ブロック」。

 

「アイテム」の彼女らも親船最中が狙われた理由を分かっていないが、「スクール」はとにかく騒ぎを起こしたかったのでは?と推測している。

これから狙いたい本命がいるのかもしれないし、騒ぎに便乗して警備が手薄になった施設を狙うのかもしれない。

アイテムはそれらをチェックする為にすぐに動き始める。その頃変装した海原は第10学区の雑居ビルにいた。

そこには武装した男たち十数人とボスクラスのメンツ四人がおり、海原が始末した成り代わった男の名前は「山手」でしかもボスクラスだったらしい。

ボスクラスには筋肉質の長身女性や熊のような大男がいた。ここは「ブロック」という組織で「グループ」と同等の権限を持っているという。

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裏切り者探し。

 

海原は「ブロック」がこれから何を実行しようとしているのかを注意深く聞いていた。「ブロック」のリーダーは佐久辰彦。筋肉質の女性は天塩恵未。

鉄網という少女は触れた相手の心を読むことができ、裏切り者がいないかのチェックの為に一人一人手を握っていく。

海原はかなり焦り、あえてハンドクリーム落とした。それを組織の青年が拾ったので、海原はその青年を先にチェックさせた。

鉄網と青年が握手し、二人の手元が爆発する。佐久はどうやったのか青年に尋ねるも、青年は何も知らないと答えた。

佐久は青年を始末し、鉄網は今のショックで壊れている。海原は青年に液体の爆薬を塗りつけていたのだ。これで海原は素性を知られずに済んだ。

 

複数の組織によるあちこちのトラブル。

 

土御門達「グループ」に緊急連絡。第五学区・ウィルス保管センターがクラッキングを受けているらしい。

最新式のウィルスが外に漏れ出ないようにガードする設備外部接続ターミナルへ向かうことに。とりあえず土御門達は第十三学区へと車を走らせた。

一方「アイテム」は第十八学区にある素粒子工学研究所へ向かった。ここはガードが手薄になっているので狙われる可能性があるのだ。

更に第二三学区でもクラッキングを確認。ここはアクセラレータが単独で調査にいくことになる。

「アイテム」は予定通り素粒子工学研究所へ行ったが、そこで「スクール」と戦闘になりレベル5の超能力者第二位「垣根帝督」と遭遇する。

 

スクールが持ち逃げした「ピンセット」とは?

 

「アイテム」はゴーグルをかけたプラグ男を始末したが、スクールの目的は超微粒物体干渉用吸着式マニピュレータ「ピンセット」だった。

「スクール」の垣根がその「ピンセット」なるものを持って逃げ出し、フレンダと絹旗がまだ建物内で戦っている。

麦野と滝壺はピンセットを追って外に出て浜面と合流するも、三人を狙ってクレーン車を操った少女が襲ってくる。

ここで麦野は三手に分かれることにした。麦野はピンセットを持った人物を追いかけに。滝壺は別の方向へ。浜面はクレーン女から逃げることに。

クレーン女は派手なドレスを来て拳銃を使う。十四歳くらいの少女だが、正体不明の強敵だったので浜面は全力で逃走した。

 

アクセラレータは「メンバー」の一人から襲撃を受ける。

 

「ひこぼしⅡ号」という衛生が乗っ取られかけているという。搭載されている光学兵器は半径3キロを焼き払える程の威力を持っているという。

そこにはアクセラレータが向かっているのだが、海原から着信が入る。衛生へのクラッキングをしているのは「ブロック」だと海原は言う。

20分程度でクラッキングが完了し、そうなるとひこぼしⅡ号は「ブロック」の手に落ち、光学兵器が発動してしまう。

アクセラレータは衛生の地上アンテナを壊す為に第二三学区のターミナル駅に到着したが、そこで組織名「メンバー」の男に鈍器でどつかれた。

男は地上アンテナ破壊を阻止しに来たらしいが、アクセラレータが振り返っても男の動きをとらえることができなかった。

 

キルポイントの襲撃。

 

襲ってきた男の歳は高校生くらい。空間移動系能力者で「キルポイント」と呼ばれている。

キルポイントは近くにいた鉄道員を人質にとるが、アクセラレータは自分のこめかみに発砲し、すぐに弾丸をベクトル操作してキルポイントへ向けた。

キルポイントはここであっけなくアクセラレータに倒される。一方麦野は浜面に亡骸の入っている寝袋を渡し処理するよう頼んだ。

誰が入っているのか浜面には教えず、そして浜面は後味の悪い思いをしながら中身を見ずに寝袋を焼却した。

 

「ブロック」の狙いは監視網を壊すこと。

 

「ブロック」曰く、ウィルス保管センターのトラッキングはダミーで、第二三学区を手薄にする為の囮だったのだという。

彼らは地上アンテナに向かうアクセラレータの姿を捉えているのに、むしろアクセラレータの成功を祈ると言っている。

ブロックは自分たちの力では地上アンテナを壊せないことを知っていた。自分たちより有能な人間が壊してくれるのを待っていたのだ。

そして「ブロック」の狙い通りアクセラレータは地上アンテナを壊した。

その結果上空からの監視網を失った学園都市の防衛機能は大幅に低下してしまう。潜入していた海原は「ブロック」の本当の目的を知り焦っていた。

 

垣根に始末された「メンバー」の一員である博士。

 

垣根帝督はピンセットを持って第四学区へ逃げていた。原子よりも小さな素粒子を掴む機械の指が「ピンセット」の正体だという。

垣根はピンセットを組み直して更に小型化させたが、そんな中隣にいた運転手が突然襲撃され服と骨だけになった。

「メンバー」の博士が「オジギソウ」と呼ばれる反射合金の粒を遠隔操作して襲ってきたのだ。

博士は近くの商業用バザーで機械製の獣と一緒に潜んでいたが、しかし垣根はオジギソウを切り抜けてすぐに博士の元へ向かい始末してしまった。

後半(ネタバレ)

佐久の傭兵と合流する計画。

 

機械製の獣を遠隔操作していた「メンバー」のハッカー・馬場芳郎(ばばよしお)は、核シェルターにいたがスクールによって閉じ込められて生を終えた。

第十一学区に今「ブロック」はいる。500m先に立体駐車場のような建物があり、その向こうに佐久は五千人の傭兵を呼び出していた。

この建物の警備が手薄な時に傭兵が侵入し、それを佐久たちが大量の車で拾って移動する計画になっていた。

ここで海原は黒曜石のナイフを取り出して立体駐車場の柱を壊して崩壊させ、佐久達が追いかけてくるのを振り切ってそのまま逃走した。

 

「グループ」はもう一度四人で状況を整理することに。

 

第十一学区には第二三学区から来た無人攻撃ヘリが来ている。「ブロック」はヘリに攻撃され、五千人殆どの傭兵を失うことになった。

佐久たちは撤収しヘリの危険は海原に迫ってくるが、ここにアクセラレータが駆けつけ海原は助かった。

土御門達も外部接続ターミナルの仕事を片付けており、更にアクセラレータは地上アンテナを壊すよう利用されていたことにも気づいていたという。

土御門達は第十一学区に四人で集まり今の状況を整理した。「ブロック」と「スクール」は直接的に協力し合っているわけではないとのこと。

各々の思惑に従って勝手に事件を起こしていたのだ。そしてアクセラレータは先程の五千人いた傭兵を何人か連れ帰っていた。

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「ブロック」の標的は結標。

 

傭兵から聞き出したところ、第10学区にある少年院を襲撃する予定だったという。標的は座標移動(ムーブポイント)の仲間。

少年院にはムーブポイントの仲間がいるのでムーブポイントとの人質・交渉に使おうと思っていたとか。ちなみにムーブポイントとは結標のことだ。

ムーブポイントはアレイスターのいる「窓のないビル」に関する案内人なので、彼女からアレイスターの場所を聞き出そうと思っていたらしい。

「ブロック」はまだ100人近い傭兵を抱えており、楽観できる状況ではない。結標達はすぐに少年院へと向かった。

少年院には50人ほどの傭兵が倒れており、赤いセーラー服の少女が出現した。彼女は自分の組織は「メンバー」だと名乗った。

 

佐久は失神し手塩とは戦闘に。

 

彼女の名はショチトル。海原が元に所属していた組織の人間で、東洋人から褐色の肌に変わり、学園都市へ寝返った海原を始末しに来たらしい。

ここは自分が食い止めると海原は言い、ショチトルも標的は海原のみだという。したがってアクセラレータは建物から出てくる傭兵の迎撃をすることに。

土御門と結標は特別房にいる少年たちの救出へ向かったが、そこには佐久や手塩がおり爆弾を仕掛けている最中だった。

二人は結標を見て「窓のないビル」案内人のムーブポイントだと分かり、アレイスターを始末したいと言って居場所がどこか交渉してくる。

佐久は少年院で確保した人質を使って交渉を進めようとするが、手塩はもう目の前に結標がいるのだから人質を取る必要はないと言う。

言うことをきかない佐久を手塩は殴って失神させ、アレイスターを始末する事情がある手塩は、情報を聞き出す為に結標たちに戦闘を仕掛けてきた。

 

ショチトルと原典。

 

ショチトルは巨大な剣を出現させ海原を襲ったが、海原はそれを腕で受け止めてから蹴りを叩き込んだ。

命まで奪おうとは思わないのでどこへでも消えてくれ、と海原が言うとその途端にショチトルの右腕がボロっと崩れ始めた。

彼女は自分の肉を乾燥させて粉末状にしたものを周囲に散布することで、散布したものを自分の体の一部にすることができる。

誰も破壊できない完全自律起動している魔道書「原典」のパーツになることでショチトルは力を手に入れたようだ。だがこれは身を削る魔術。

このままではショチトルの命が危ないと思った海原は、自分が原典の力を引き継ぎショチトルから原典を引き剥がそうと考えた。

失敗すれば自分の命が危ないが、ショチトルが息絶えたら引き継ぎが行えなくなると原典を騙せばよいのだと海原は考えた。

誰にも引き継がれないなら原典がショチトルを助けるはずだと海原は思ったのだ。こうして海原はショチトルの体内にある原典を引き剥がした。

 

結標と手塩の決着。

 

手塩との戦闘の結果、純粋な格闘戦では土御門も結標も分が悪かった。手塩はアレイスターを支えている生命維持装置を狙うつもりらしい。

手塩はこの街で悲劇を経験しているので、アレイスターが関与しているかそうでないかを知りたいという。

だが結標は、アレイスターの考えることは想像も及ばないこと、どうせ質問してもそれが真実か判断できないから疑心暗鬼になるだけ、そう答えた。

そうと分かっていてもやるしかないという手塩はそのまま結標と戦闘になる。ここで結標は手に鉄の杭を出現させ、本気の力で手塩と戦い、そして圧勝した。

こうして結標と海原も無事決着をつけ、「グループ」は「ブロック」を行動不能にし、四人は合流してまだどこかへと向かった。

 

スキルアウト時代の半蔵の助け。

 

浜面が歩いていると見たこともない少年三人組に絡まれ、突然ゴルフクラブで叩かれた。彼らは浜面が第七学区の元スキルアウトだと知っていた。

浜面は彼らから恨みを買っていたので囲まれて暴行を受けるが、落ちている鉄パイプを拾って思いっきり抵抗する。

浜面はこのままでは命が危ないと思ったが、その時スキルアウトの仲間だった半蔵が手を引っ張って助けに来てくれた。

彼はスキルアウトが潰れたのは浜面のせいだと思っておらず、護身用の小型銃をくれた。

 

「アイテム」の隠れ家に垣根帝督が乱入。

 

浜面は「アイテム」の隠れ家へ向かった。フレンダは安否は分からず消えたという。とにかく「アイテム」は「スクール」にピンセットを奪われている。

滝壺の追跡能力(AIMストーカー)は、一度記憶したAIM拡散力場を元に特定の能力者の位置情報を検索できるという優れた能力だ。

滝壺が垣根帝督はどこにいるか検索してみるとこの建物にいると出た。その直後扉を破って垣根が現れる。

絹旗が垣根にテーブルを投げつけるも垣根にダメージはなく、すぐに絹旗は浜面に滝壺を連れて逃げるように言った。

滝壺の検索能力は貴重。敵もそれを消しにきたはず。だが滝壺が奪われなければ「アイテム」はまた動き出すことができる。

そう言って絹旗は浜面に滝壺を逃がすよう頼み、また垣根のいる戦場へと戻っていった。

 

学園都市第2位の実力。

 

絹旗は垣根のところに戻る最中に何発も弾丸をくらった。砂皿からの狙撃だが、彼女は全てシールドで防いでいた。

絹旗はすぐに砂皿がいるであろう場所に携帯型のロケット弾を打ち込み、ビルは大爆発したが砂皿の安否はまだ分からない。

絹旗が戻ると麦野は垣根にあっさりと敗れていた。その後垣根を中心に爆発が起こり絹旗は遠くまで吹っ飛んだ。

垣根はこの「アイテム」の隠れ家をフレンダから聞きだしていたらしく、絹旗を回収した後は滝壺を回収する為に追いかけはじめた。

浜面は滝壺を連れて逃げることに。

 

浜面と滝壺の乗っているエレベーターの扉が開くと目の前には垣根がいた。戦闘の結果、結局滝壺は垣根に敗れてしまう。浜面は手も足も出ない。

滝壺が力を使うために使用する物質「体晶」は体に負担がかかるらしく、滝壺は倒れて伏せたまま立ち上がれない。

浜面も抵抗して銃を構えるものの、そこにクレーン車の女・心理定規(メジャーハート)まで現れどうやっても勝てない状況に。

もう滝壺は能力を1,2回しか使えない体になっているので、垣根たちは滝壺を回収するのはやめて去っていった。

滝壺を助けてこの場を去ろうとする浜面の電話に麦野からの着信が。麦野は滝壺の力で垣根たちを追跡したいと言うが、滝壺の体は限界を迎えている。

 

スクール追跡に執着する麦野。

 

浜面は黄泉川愛穂を呼び出しており、滝壺を運んでくれと頼んだ。黄泉川愛穂はスポーツカーに滝壺を乗せて走っていく。

程なくして浜面の前に血まみれの麦野が上半身だけのフレンダを引きずって歩いてくる。

裏切ったフレンダを始末した麦野は、滝壺の体など気遣いなしにスクールを追いかけようとしている。だが浜面は滝壺の使う「体晶」のケースを持っている。

これは追跡能力に絶対必要なものなので浜面は橋から飛び降りて下の電車に着地。しかし麦野も飛び降り電線を引っ張って電車自体を止めてしまう。

麦野は粒子と波形の中間にある「曖昧なままの電子」を強制的に操る能力、その名も「原子崩し(メルトダウナー)」を持っている。

学園都市第四位の実力者のその攻撃はビルそのものが崩れかねない威力。滝壺を使い潰したらその時は他の能力者を補充すればいいと麦野は思っている。

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レベル0がレベル5に勝利。

 

実のところ麦野が垣根を追いかけても浜面は勝てるとは思えなかった。ランクの問題ではなく、垣根たちは格下を見逃すくらいの人間性は持っていた。

気に入らなければ仲間にも牙をむく麦野が彼らよりも強いとは思えないのだ。麦野は浜面の耳にドライバーを入れてくる。

それでも浜面は構わず麦野の方を振り向き麦野の眼球を裂いた。麦野の眼球が潰れる。麦野は怒り狂って浜面の首を絞めてくる。

浜面はそれを好機だと思い小型銃で撃った。麦野が倒れた後も何発も撃った。耳から血の塊を抜くと聴覚はいくらか回復していた。

だがまた麦野が立ち上がってくる。彼女は右手に粒機波形高速砲をループさせており、これは一発で浜面を消し飛ばせる攻撃だった。

だが浜面は覚悟を決めて一気に距離を詰め、麦野の顔面に拳を叩き込んだ。浜面は携帯電話を取りだし黄泉川愛穂に全て終わらせた、と連絡した。

 

アレイスターと交渉するには・・・。

 

その頃垣根とメジャーハートは隠れ家にいた。アレイスターは街中に五千万もの機械を設置して垣根達の動きを見張っているという。

垣根はその一台をピンセットで解体し情報を抜き取ったが、まだまだアレイスターと直接交渉するには情報が足りないと思っていた。

そこで学園都市一位のアクセラレータを始末して自分がアレイスターとの交渉権を得るしか無いと考えている。

メジャーハートは自分の能力がアクセラレータには通用しなさそうなので、アクセラレータとの戦いは降りると言っている。

 

垣根VSアクセラレータ。

 

その頃ラストオーダーは初春飾利と一緒にいたが、野暮用で一旦席を離れた。その間に初春の元に垣根がやってきてラストオーダーはどこかと尋ねてくる。

ラストオーダーの居場所を言わない初春に対し垣根は暴力を振るうが、そこにアクセラレータが登場。垣根に衝撃波が襲う。

学園都市第一位と第二位。二人は一通り悪態をついた後戦闘を始めた。二人はベクトル操作が可能なためお互いに激しい攻防になる。

垣根には第二位というコンプレックスはなく、ただアクセラレータを倒してアレイスターの直接交渉権が欲しかった。

 

学園都市第一位の実力。

 

アレイスターは複数のプランを同時進行させている。自分が第二候補でなくアクセラレータのように核に居座ることができればアレイスターも無視できない。

その上で、学園都市を潰すつもりはないが、学園都市を手中に収めて利用できると垣根は考えていた。

だから今現在本命の核にいるアクセラレータを始末すれば、自分が計画の柱に君臨できると垣根は思っているのだ。

だからと言って関係ない人間を巻き込んでいいとは限らない、とアクセラレータは言う。そして一位と二位には大きな差があるのだとも。

なんとアクセラレータは垣根と一緒に街を巻き込む戦闘を繰り広げたのに、建物は壊していても人間は誰一人として傷つけていなかった。

 

アクセラレータに生えた黒い翼。

 

垣根は「未元物質(ダークマター)」というこの世に存在しない物質を使って攻撃を仕掛けてくる。

しかしアクセラレータは「この世界はダークマターを含んでいる」という定義で再演算し、ベクトル変換で操り、垣根に致命的な一撃を与えた。

とどめを刺そうとするアクセラレータだが、そこに黄泉川愛穂がやってきて止めにくる。だが垣根が自身の翼で黄泉川愛穂の腹を突き刺してしまう。

垣根の怒りは自分たちの世界はこんな甘い世界ではない、きちんと決着はつけるべきだろう、というところにあった。

ここでアクセラレータは黄泉川愛穂が倒れたのを見て、善と悪の心で揺れ動き、理性がなくなり、背中から黒い翼が生えた。

 

ラストオーダーによって暴走が止まったアクセラレータ。

 

アクセラレータは緩やかに手を動かしただけなのに、垣根は地面の奥に押しつぶされてしまった。

暴走したアクセラレータの元にラストオーダーがやってきて止めに入る。アクセラレータはラストオーダーに攻撃を放ったが手前で静止した。

心を捨ててしまえと思っていたアクセラレータだが、目の前にいるラストオーダーを見て全ての力が抜けた。

その後アクセラレータはアレイスターと連絡を取りながら救急車で運ばれた。

 

まだ正体を現していない謎の組織「ドラゴン」。

 

海原は原典を手に入れたことで膨大な知識を手に入れたが全身に激痛が走っている。

それでも海原の痛みは少しずつ引いており、ショチトルも一命を取り留めていた。そしてアクセラレータは垣根から「ピンセット」を奪っていた。

ピンセットの中にはアンダーラインというナノデバイスが格納されている。「グループ」の四人はそアンダーラインの情報を見てみることに。

すると機密扱いのコード類が出てきたが、その中には土御門達も知らない組織の名前「ドラゴン」があった。ドラゴンとは一体どんな組織なのか?

「グループ」の四人は新たな手がかりを元にまた動き出す。というわけで「とある魔術の禁書目録15巻ネタバレ!第2位垣根帝督の強さと目的」でした。

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