「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」

ラノベ2巻ネタバレの続きです。

※この記事には「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」2巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。

マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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ロクでなし魔術講師と禁忌教典2巻の内容ネタバレ!!(後半)

第五章 白熱する表、激動する裏

自分のクラスを優勝させ、アリシアに接近しようとするグレン

 

グレンの計画はまず自分のクラスを優勝させ、アリシアが優勝クラスの担当講師に勲章を賜る。その瞬間だけは護衛も手出しできないはずだと予想する。

グレンとルミアはそれぞれアルベルトとリィエルに魔術で変身し、グレンの旧友だと言ってシスティーナに挨拶をした。

「グレンは今いないから自分がクラスの指揮を執る」とアルベルトに変身しているグレンは言う。

グレンのクラスはどんどん好成績をおさめ、総合一位も夢ではない位置まで上がっていった。

その頃王室親衛隊は必死でグレンの姿を追いかけていたが、なかなか捕まえられないでいた。

ルミアを抱えて走っているにもかかわらずグレンは全く捕まらない。それもそのはず、この二人は本当はアルベルトとリィエルだからだ。

 

システィーナの活躍で二組の優勝。

 

魔術競技祭は遂に大詰め。メインイベントの「決闘戦」へ。この競技にはシスティーナも出場するが、これに勝てば総合一位で優勝が確定する。

その頃まだ衛士達はグレンの姿を追いかけており、全然捕まえることができない。

二組は決勝戦に進出し、遂にあのハーレイのクラス一組との戦いが始まる。ここで勝てば優勝だ。

貴賓席でルミアの無事を祈っているアリシアだが、きっとグレンならなんとかしてくれる、そうセリカは言ってアリシアを落ち着かせる。

競技の大将戦でシスティーナが登場。ここで勝てれば二組の優勝が決まるが、相手は常にシスティーナと学年主席の座を争っている強敵、一組のハインケル。

勝率は五分五分。二人は魔術をガンガン繰り出し互角の勝負を繰り広げたが、システィーナが見事勝利した。

誰もが予想しなかった二組の優勝、後は閉会式と表彰を待つのみ。アリシアはこの後優勝クラスに勲章を捧げねばならない。

ゼーロスとセリカはアリシアに同行し、アリシアは「こんなことはやめないか」と言うが、ゼーロスはアリシアの為にルミアを討つと強く宣言した。

うつむくアリシアにセリカは「行くぞ、アリス。グレンを信じろ」と力強く言った。その言葉に頷いてアリシアは席を立った。

第六章 真相、暗躍する悪意

閉会式は粛々と進んだ。アリシアが勲章を授ける為、優勝クラスの講師グレンの名前が呼ばれる。

グレンは砕けた口調で馬鹿騒ぎは辞めにしようぜとゼーロスに言い、ぼそりと呪文を唱え元の姿に戻った。

親衛隊の方もやっとグレンを追い詰めたのだが、アルベルトとリィエルも正体を現す。必死で追い詰めた苦労も虚しく、親衛隊は無駄骨だった。

セリカはグレン、ルミア、アリシア、ゼーロス、セリカだけを結界で囲い、周囲の者を完全に外に締め出した。

結界の中でゼーロスは、なぜルミアを討とうとこんな計画をしたのか問い詰められていた。

後はアリシアがゼーロスに命令してやめさせれば全て終わり、そう思ったのになぜかアリシアはルミアを討ち果たすようゼーロスに命令した。

グレンは固まり、ルミアは青ざめる。「その娘は私にとって存在してはならない者です」そう言い始めるアリシア。

しかも「愛してはいない」などと、本音と真逆のことを言うアリシアに対し、グレンは何か変な違和感を感じた。

ゼーロスは命令通りグレンに襲い掛かってくるが、ここでグレンはアリシアのネックレスが呪殺具であることに気づいた。

そのネックレスには何かしらの呪いがかかっており、一定時間で装着者の命を奪うものだったのだ。グレンは取り上げてネックレスを破壊する。

解呪条件は恐らくルミアの命を奪うこと。つまりルミアを狙う何者かが、アリシアの命を人質に仕組んだ事件だったのだ。

だから王室親衛隊はアリシアを守るために暴走し、ルミアの命を狙い始めた。

ネックレスが起動しなかったのはグレンの持っている魔導器「愚者の世界」により周辺の魔術が一切封殺されたからだ。だから破壊後もアリシアは平気だった。

だがまだこの事件を起こした黒幕はアリシアの側近のエノレアであり、エノレアの正体は天の智慧研究会所属の外道魔術師だった。

魔術学院から離れた南地区で、エレノアの前にすっと姿を現すアルベルトとリィエル。二人はアリシアの側近の内定調査も任務に入っていたのだ。

エノレアは「禁忌教典(アカシック・レコード)」という言葉を口に出し、その代物の為になぜかルミアがいるのだと言った。

今のところ禁忌教典とはどういった物なのかは分からないが、アルベルトとリィエルはまずはエノレアを始末することにした。

流石に分が悪いと言って逃げようとするエノレアに対し、逃さないと言って攻撃を仕掛ける二人だが・・・。

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終章 三年前のあの人へ

騒動はアリシア自身が今回身に降り掛かった事件を学院生徒達の前で演説したことでおさまった。

ゼーロスはアリシアを守るために暴走したとされ、酌量の余地は充分にあるとのことだった。

アルベルトとリィエルが追い詰めたエノレアだが結局逃げられてしまう。天の智慧研究会程の組織が、ルミアの身柄を確保したがっている理由とは・・・。

確かに異能者は珍しいが探せば同じ能力を持った者はいるはず。なのにこれだけルミアにこだわるのは、何かルミアには特別な何かがあるのかもしれない。

クラスの打ち上げが終わった後、ルミアがグレンの元へやってくる。ルミアはさっきの「約束」はいつ思い出したのか?それを尋ねてくる。

グレンの言った約束とは三年前にさかのぼる。ルミアは王家を追放され外道魔術師に誘拐された。アリシアは娘を助けてほしいとグレンに泣きついた。

グレンは見事ルミアを救出し、そこで「絶対にいつだってお前に味方してやる」とルミアに告げていたのだ。

いつ頃からグレンがその約束を思い出したのかは明確には言わなかったが、ルミアは今夜だけグレンの肩に寄りかかって甘えた。

グレンは今日自分がやったことは、間違ってなかったと思えるような安堵感を感じたのだった。

ここでロクでなし魔術講師と禁忌教典2巻のネタバレが終了です。

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1巻:>>ロクでなし魔術講師と禁忌教典1巻ネタバレ!グレンの過去と正体

2巻:この記事

3巻:>>ロクでなし魔術講師と禁忌教典3巻ネタバレ!リィエルの境遇と兄

4巻:>>ロクでなし魔術講師と禁忌教典4巻ネタバレ!シオンの妹イルシア

5巻:>>ロクでなし魔術講師と禁忌教典5巻ネタバレ!レオスを操るジャティス

 

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細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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ロクでなし魔術講師と禁忌教典2巻の感想とまとめ

ロクでなし魔術講師と禁忌教典2巻の感想ですが、2感は序盤と後半のシリアス度の差が凄かったですね。笑

序盤は生活に困るくらいひもじいグレンが、成り行きでハーレイのクラスに立ち向かう熱い教師になり、後半はルミアを守るナイトみたいな展開でした。

今回はルミアメインの話になっていて、システィーナはあまり登場しなかったですね。競技で活躍するという見せ場はありましたが。

異能者はこの世界では忌み嫌われる存在であり、ルミアという娘をしょうがなく手放したアリシアの苦しさが伝わってくる話でした。

どうして王室親衛隊が突然ルミアを狙うのか、最後の方まで明かされませんでしたが、セリカがグレンなら何とか出来ると言っていた意味が分かりましたね。

正直魔術の使用を封じることの出来る「愚者の世界」は反則級の魔術ですね。対魔術師であれば、その後体術で負けなければグレンが圧勝できます。

アルベルトとリィエルは、その中でもグレンにとっては敵となれば相性最悪の相手ですが、どうやら友情は固い様子でした。

彼らが最後にエノレアの正体を突き詰め、そして「禁忌教典(アカシック・レコード)」という本作でとても大事そうな発言をしてくれました。笑

タイトルにもなっているワードなだけにとても重要なのは分かりますし、ルミアがどのように関わってくるのかは興味深いです。

もうルミアはグレンが好きですし、いつの間にかシスティーナも嫁に行ってもいいみたいなことを言っていて、グレンはモテモテになり始めています。

しかもだんだん良い講師になっていってますし、今後はもっとマジなシーンを見せていってほしいです。

というわけで以上「ロクでなし魔術講師と禁忌教典2巻ネタバレ!ルミアとの約束とは?」でした。