「ピアノの森」コミックス8巻の内容ネタバレです。

7巻では雨宮がピアノコンクール小学生の部で優勝し、カイは遂に阿字野の指導の元、ピアノを職業にしたいと思い始めました。

しかもただのピアニストではなく、世界を狙う、金のとれるプロのピアニストを目指すというカイ。一体どのような展開になっていくのか。

というわけで今回は、その「ピアノの森」のネタバレ内容をアニメを先取りして紹介したいと思います。

※この記事には「ピアノの森」8巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「ピアノの森」の試し読みは?

「ピアノの森」は全26巻で完結している人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「ピアノの森」コミックス8巻の内容ネタバレ!

5年後の雨宮のスランプ。

 

雨宮が転校しカイと離れてから五年後。雨宮は5年ぶりに日本へ帰国していた。雨宮は今オーストリアの国立音楽院に通っている。

だが雨宮は現在スランプに陥っていた。原因は自分のピアノに個性がない、華がない、ということ。

先生は音に魂、心がなければどれだけ技術があっても人の心を動かすことはできない、と言うが雨宮にはその意味が分からない。

その先生は”アジア人のピアノ”への偏見を見事に取り除いてくれた人物として阿字野の名前をあげた。

そして若き日の阿字野のビデオを見せてもらい、その演奏の素晴らしさに雨宮は涙し、何度も繰り返しビデオを見たという。

 

演奏しているピエロがカイだと分かった雨宮。

 

雨宮はビデオを見てしまってから阿字野に憧れ、自分の音を探すでもなく真似をするようになってしまい、先生と言い争うことも多くなった。

だが雨宮がスランプに陥った原因は他のビデオにあったという。学校の生徒達がピエロに扮した演奏家達の路上パフォーマンスを見ていた。

日本の「サクラサクラ」という曲をアレンジし演奏していたが、雨宮にはピエロの化粧をしていてもピアニストがカイだとすぐに分かった。

それを見た時から自分の指が思うように動かなくなり日本に戻ってきたらしい。目的はピエロ(カイ)に逢いに行くためだという。

 

誰もカイの居場所を教えてくれない。

 

雨宮は帰国してすぐ森のピアノを見に行ったが、既に森からピアノはなくなっている。

森の端に行きカイの居場所を聞いても、誰もカイの居場所など知らないと言って教えてくれなかった。

それならばとピエロの音楽隊が演奏している場所を突き止め見に行ったが、それでもカイはいなかった。

ミュージシャン達もピアノが休んでいることには困っている様子。ここで雨宮はピアニストはカイですよね?とミュージシャン達に尋ねてみた。

しかしミュージシャン達はピアニストはそんな名前ではない、別人だ、と言って本当のことは教えてくれなかった。

 

カイの置かれている環境。

 

自分の通っていた小学校を尋ねてみてが、もう阿字野は音楽教師をしていなかった。

自分の指は思うように動かず、カイの居場所も分からない、そんな八方塞がりの雨宮の元に洋一郎が来てカイの消息を教えてくれた。

カイはこの辺りでは有名な進学校に通っており、授業料免除で学費支給を受けている”特待生”らしい。

カイの置かれている環境は入学時に一応問題にされたらしいが、文句なしのトップクラスの成績と後見人が阿字野なので通学できているという。

阿字野は5年前に小学校を辞め、今は音大のピアノ科の教授をしているらしい。カイをバックアップする為だろう。

 

森の端の連中がカイの情報を隠す理由。

 

雨宮はもう一度森の端に行ってみたが、そこでベンと鉢合いカイのいる場所まで運んでやると言われた。

森の端の皆がなぜカイの情報を教えてくれないのか、その理由を雨宮はベンから説明された。

森の端出身、バイトしていること、それらが学校にバレるとマズイので、皆カイの為に他人のフリをしているらしい。バレたら即退学だからだ。

そんな話をしながらベンが雨宮を連れて移動したのはクラブだった。雨宮が中に入ってみるとマリアという女性がピアノを弾いていた。

そのマリアのピアノは、まるでカイに手ほどきされたかのようなピアノで雨宮は驚愕してしまった。

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マリアの正体はカイ。

 

マリアは雨宮の元に来て「カイに遭わせてあげる」と言って手を引っ張り路地裏に連れて行った。

そして誰もいない場所でマリアはヒールとカツラを脱ぎ、自分の正体はカイであることを雨宮に明かした。

やっとカイが見つかったと雨宮は再会を喜んだ。だがカイはまたショータイムが始まるので戻らないとならない。

カイの働いているクラブにはあの審査員の佐賀も通っており、マリアの演奏に惚れこんでいた。そしてカイはマリアとして演奏を始めた。

 

カイのピアノの果てしない無限さ。

 

いざカイが演奏を始めると、雨宮が怒りを覚えてしまうほどの強い個性をカイは発揮していた。音楽の神を力でねじ伏せるピアノ。

カイは今クラシックを弾いているが、歴史ある音楽をクラブで奏でているカイのピアノに雨宮は嫌悪感を感じている。

だが聴いているうちに、カイのピアノはどこまでも自由で、可能性は果てしなく無限だと感じるようになってしまっていた。

その後雨宮はカイの今住んでいる家に泊まりにいくことにした。だが雨宮の母親はあまりそのことをよく思っていない。

 

スランプの原因はカイから逃げていたこと。

 

雨宮は自分がピアノを弾いている限りカイからは逃げられないことを悟った。

洋一郎も息子がスランプを脱する為には色々な経験が必要だと思っている。

だが雨宮の母はなぜそんなに洋一郎と息子がカイにこだわるのか理解できないでいた。どうして息子のスランプとカイが関係あるのか。

洋一郎はその原因を「息子が5年前にカイから逃げたから」と説明した。息子はコンクールでカイにはとても勝てないと思ったからだと。

だがカイは予選落ちで息子は日本一。息子がそう思っていることが雨宮母には理解できなかった。だが少年の雨宮は事実そう自覚していた。

 

雨宮の脅威と洋一郎の脅威。

 

元はと言えば留学を進めたのは洋一郎で、洋一郎は息子をカイから避難させる為に海外に送ったのである。

洋一郎にとってもカイは脅威だったから。努力、経験などで追いつけるようのモノではなく、手に負えない才能だと思ったらしい。

あの頃の息子をカイにぶつけるのはまだ早い、そう思った洋一郎は真っ向勝負させるのを避け、留学という手で息子を逃したのだという。

思えば洋一郎も大学時代に阿字野のピアノを見てつまづいた経験がある。崇拝、羨望、嫉妬し阿字野に近づこうと努力した。

そうまでして追い続けた阿字野は突然事故で消え、洋一郎はライバルに一度も勝てないまま阿字野は自滅してしまった。

だが阿字野はカイという少年に姿を変え、再び自分たちの目の前に立ちはだかろうとしている。それは洋一郎にとってとてつもない脅威だった。

 

カイの努力の跡。

 

カイは今元ジャズバーだった廃墟に住んでいる。ピアノも置いてあり、2年前から一人暮らしをしているという。

二人は少し話をし眠りについた。しかし朝、雨宮はピアノの音で一時目が覚めた。カイが指の練習曲を弾いている。

その音はなんとも優しく、なんとも小さい音だった。そして雨宮は再度眠ってしまい起きたら10時になっていた。

カイは学校に通っているためいなくなっていた。雨宮がカイの家の中を歩いていると、建物はメモ書きだらけだった。

壁、床、至る所にカイの勉強の跡があった。ここで雨宮は、カイが勉強もピアノも絶え間なく努力し続けていることを知り驚愕してしまう。

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