「ピアノの森」コミックス4巻の内容ネタバレです。

3巻では、どうしてもショパンが弾けないカイが遂に阿字野を頼って弟子入りしました。辛いトレーニングを終えカイはなんとか弾けるようにもなりました。

ただ、ここからがカイにとって意外な展開。なんと阿字野は雨宮も出る日本一のピアノコンクールにカイも出場しろと言うのです。

というわけで今回は、その「ピアノの森」のネタバレ内容をアニメを先取りして紹介したいと思います。

※この記事には「ピアノの森」4巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「ピアノの森」は全26巻で完結している人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「ピアノの森」コミックス4巻の内容ネタバレ!

しょうがなくコンクールに出ることになったカイ。

 

全日本学生コンクールに出場しろなんて何を言っているんだ、そうカイは思った。だが阿字野は冗談で言ったわけではなかった。

コンクールは雨宮や金持ちの出るものだし、自分なんかが出ても場違いで赤っ恥をかくだけだとカイは言う。

それならば残念だが仕方ない、と言って阿字野は諦め、それ以外の取引を阿字野は要求しなかった。

コンクール予選まであと10日。一方の雨宮は気を引き締めて練習に励んでいた。もしかしたら阿字野が審査員になるかもしれないからだ。

阿字野に自分のピアノを見てもらいたい、そう雨宮は思っている。一方カイは阿字野との約束は破れないと思い、コンクール出場を決意した。

ちょろっと弾いてドカンと恥をかいてやる、と冗談を言うカイだが、内心は相当嫌な気持ちになっていた。

 

阿字野は審査員を辞退する。

 

ある日カイはもう一度雨宮に謝りに行った。そして話したいことがあると言った。しかし雨宮はそんな時間はないと言って断ってくる。

一方コンクールの審査員を阿字野は断った。理由は自分の教え子がそのコンクールに出場するので、審査に公平を欠いてはいけないからだ。

その理由を洋一郎から聞いた雨宮母と雨宮は衝撃を受ける。特に雨宮は阿字野の教え子がカイだと知っていたので、かなりのショックを受けてしまう。

雨宮は森へ走った。今朝話したいことがあるとカイが言ってたのはこのことなんだと気付いた。それなのに自分は話を聞かなかった。

その前に仲直りもしたい。しかし阿字野の弟子になり、コンクールにも出場するというカイに怒ってもいた。

 

「S・AJINO」と掘られていた森のピアノ。

 

森のピアノに着くとそこにカイはいなかった。こんな壊れたピアノが弾けたからってなんだっていうんだ、そう思った雨宮。

だがそのピアノにはよく見ると「S・AJINO」という文字が掘られていたのだ。ここで雨宮はこのピアノが阿字野壮介のピアノだったことを知ってしまう。

その夜雨宮はカイの家を訪れ外に連れ出した。森のピアノにAJINOと書いてあったことを伝えるが、カイはやはりそのことを知らなかった。

阿字野のピアノは森に捨てられ、阿字野がこの土地に来て教師になり、自分でも音が出せなくなったピアノをカイが弾いていた。

それでカイを弟子にしたくなったんだ、そう雨宮は推測している。どうして阿字野がカイにこだわるのかも理解できたという。

 

コンクールで雨宮と全力で勝負することになったカイ。

 

カイは確かに幼少の頃から森のピアノを弾いてきた。だが自分だって同じくらいピアノを弾いてきた。だからカイには絶対負けないと雨宮は言う。

きっと雨宮は嫌な気分になっているはず、そカイはう思っていたが、雨宮は歓迎する、望むところ、思い切り勝負が出来る、と言って握手を求めてきた。

全力で僕と勝負しなかったらキミとは絶交する、とまで雨宮は言った。だからカイは自分が出場することになった経緯を雨宮に説明してみた。

しかしどういう理由でも全力で勝負するのが、コンクールに対しても自分に対しても最低の礼儀だと思う、そう雨宮はカイに言い切り去っていった。

ピアノが阿字野のモノだったことを知り、そして雨宮と全力で勝負することになってしまったカイ。コンクールは一週間後だ。

全力で勝負するなら全力で練習すべき、そう思ったカイは普通のピアノで猛練習する覚悟を決めた。

 

カイは上手くなったが阿字野のモノマネになってしまう。

 

勿論阿字野もカイが全力で勝負できるようにはなから力を貸すつもりでいた。阿字野は楽譜と演奏の入っているテープをカイに渡してきた。

それは昔の阿字野が実際に弾いたモーツァルトのピアノソナタヘ長調K280で、雨宮の弾いたそれとはちょっと違かった。

それからというもの、カイは授業中も指を動かしながらイメージトレーニングをするようになっていく。頭の中で演奏をし続けた。

カイはその後弾けば弾くほどうまくなり続けた。それはカイ自身も感じることで、感動もしていた。しかし阿字野は自分の真似になっていると注意してくる。

モノマネではない自分のピアノを弾くよう阿字野は言ってくる。だがこの前までカイはピアノで遊んでいるだけだった。

それなのに自分のピアノも他人のピアノも分かりっこない。それでも阿字野は「わかるさ」と言ってくる。本物自分のピアノが弾けたら最高の気分らしい。

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自分のピアノを見つけられないままコンクール当日。

 

その後もカイは弾き続けた。夢にモーツァルトが出てきて「ヘタクソ」と言われる夢まで見るようになっていた。

そしてついにカイは、自分のピアノというものが見つからないまま、コンクール当日を迎えることになってしまった。

コンクールの朝。もう考えてもしょうがないとカイは腹をくくっていた。キレイな服を着てコンクールで自分なりの演奏をしようと思っていた。

カイの家は森の端にある店の二階で、いつも店の手伝いをしていた。それがピアノの練習をするようになってからサボり気味になっている。

店のオバサンが今日はどこにも行かせないとカイの前に立ちふさがり、母怜子も様子を見に来たが、カイは隙を見て逃げだすことにした。

 

怜子を説得し3人でコンクール会場へ。

 

外に阿字野が迎えに来ていたので、カイは早く出発しようと急ぐ。しかし心配になった怜子がダッシュでカイを追いかけてきて、阿字野に文句を言ってくる。

アンタは何者で、カイをどこに連れて行く気なのかと。タクシーに乗り込んでいるカイは何も言うなと阿字野に言い続けている。

だが阿字野はお辞儀をした後、自分が教師であることを怜子に告げた。そしてこれからカイがコンクールに出場することも。

カイはそのことを母親である怜子に告げてはいなかったのだ。阿字野は一緒に見に行きませんか?と言って怜子を誘った。

事情を把握した怜子は冷静さを取り戻し、息子の晴れ舞台を一緒に見に行くことにした。これからカイの勝負が始まる。

 

雨宮はライバル達の目の敵に。

 

雨宮もコンクールでカイに勝つために燃えていた。出場者は全47名。雨宮は31番目でカイは37番だった。

雨宮は父洋一郎が国内屈指のピアニストということもあり、他の出場者から目の敵にされていた。

とにかく日本一を目指す子供達は全国大会に出る必要があるので、今回の地区大会の予選はかなり気合が入っているのだ。

自分のピアノというものを見つけていないカイは、出番が近づくにつれ少しずつビビっていった。

 

雨宮が出場したことを愚痴っている丸山誉子。

 

控室には使用人白石を連れた「丸山誉子」という少女が雨宮の愚痴を言っていた。誉子は雨宮がこんな田舎の地区にエントリーしてきたのが気に入らなかった。

全国大会を狙っているのに雨宮が出たんじゃコンクールに出たって意味がない、とまで言い切っている誉子に「じゃあ出るな」とカイは文句を言った。

誉子はカイの名前を訊いた後、白石に”腕のいいコリスト”に入っているかどうか尋ねる。全く入ってなかったカイは誉子にザコ呼ばわりされてしまう。

しかしカイは、雨宮はサラブレッドだから優勝するのではなく、実力があるから優勝するのだと言って誉子の考えを真っ向否定した。

 

雨宮にライバルと言われたカイは出場者から注目される。

 

そんな気まずい空気の中雨宮が到着する。もし雨宮が関東地区で出場していたら、中部南地区のこの大会は誉子の優勝で決まりだったと白石は予想していた。

部屋の空気が何かおかしいことに雨宮も気づき、カイに何かあったのか尋ねてみた。カイは誉子が「雨宮が一番のライバル」と言ってたことを雨宮に告げた。

だが雨宮は自分の最大のライバルはカイ君だけどね、と言って誉子を相手にはしていなかった。

雨宮の発言によって出場者全員がカイに注目し始めてしまった。あの子は一体何者なんだろうと・・・。

 

どこかに消えた誉子。

 

そして遂にコンクールは始まった。12名の審査員が集まり、1番の演奏が始まった。カイは自分の演奏とは何なのか、まだ悩み続けている。

阿字野には敵はモーツァルトではなく自分自身だと言われており、きっと正しいことを言われているのだろうけど、それでも今のカイにはピンとこなかった。

そんな中通路で白石が誉子を探しており、どこかにいなかったかカイに尋ねてくる。誉子はもう6年なので小学生の部はラストチャンスらしい。

元々あがり症なのにカイが言いくるめて恥をかかせたからカイにも責任がある、と言った上で白石は一緒に探してほしいと頼んできた。

 

プレッシャーを感じ階段で泣く誉子。

 

誉子の両親は忙しく、幼少の頃から誉子は愛犬と白石だけを相手に育ったらしい。その上有名校に通う優秀な兄と姉が4人もいるという。

誉子が両親から褒められるのはピアノだけ。だからその期待を裏切ってしまうのが怖くてあがり症になっているのだとか。

そんな甘えた奴知らないよ、そうカイは思ったが白石と別れた後階段で泣いている誉子を見かけてしまう。

関係ない、そう思っていたカイだったが、実際見かけてしまうと放っておくこともできず、しょうがないから声をかけることにした。

「泣いてたってしょうがないのに。白石が探していたぞ」と。というわけでここまでが「ピアノの森」コミックス4巻の内容ネタバレでした。

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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