「ピアノの森」コミックス1巻の内容ネタバレです。

「ピアノの森」は一色まこと先生のマンガ作品で、一ノ瀬海という天才ピアニスト少年が同じく天才ピアニストの阿字野と一緒に世界を狙っていく作品です。

2018年春にはアニメ放送も開始しますし、とても人気のある作品なのでファンも更に多くなるのではと予想しています!

今回はその「ピアノの森」のネタバレ内容をアニメを先取りして紹介したいと思います。

※この記事には「ピアノの森」1巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「ピアノの森」の試し読みは?

「ピアノの森」は全26巻で完結している人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「ピアノの森」コミックス1巻の内容ネタバレ!

森に捨てられているピアノ。

 

森脇小学校に転校してきた雨宮は、学校の側のでかい森にピアノがあることをいじめっ子の金平から聞かされた。

森にはだいぶ前から壊れたピアノが捨ててあったが、何故か夜になるとひとりでにピアノの音色が聞こえるという。

金平はそのピアノを一人で行って弾いてきたら自分たちの仲間に入れてやるよと言ってくる。度胸試しらしい。

4歳からピアノを習っている雨宮に対する嫌がらせである。金平はどうせ音は出ない、と言うが、同じクラスの一ノ瀬海は音は出ると言い切っている。

ちなみにカイと金平は本当に仲が悪く、頻繁に殴り合いの喧嘩をする程だった。今回も案の定喧嘩し、音楽教師の阿字野が止めに入った。

 

たった一度聴いたことがあるだけの曲を隅々まで覚えているカイ。

 

叱られたカイは泣きながらピアノの下に隠れていたが、カイがいると気づいていながら阿字野はピアノを弾き始める。

それほど難しい曲でもないが阿字野はミスをし、カイもそれに気づいた。それどころかカイは音をはずした箇所を全部的確に指摘しはじめた。

たった一度原曲を聴いたことがあるというだけで、阿字野のミスを指摘できるカイの凄さに阿字野は驚愕する。

しかも森のピアノは壊れているかもしれないが、ちゃんと音は出る、アレは自分のピアノだから、と言い切ってカイは阿字野の前から逃げていった。

先程阿字野が弾いていた曲は、自分が編曲したこの世でたった一つのものだった。確かに授業でカイはこの曲を聞いたことがある。しかし一年も前だ。

だが、阿字野は、壊れたピアノについては既に音が出ないことを知っていた。それ故にカイが自分のピアノと言っていたことが気になっている。

 

カイ以外は音の出せない森のピアノ。

 

雨宮の父は日本を代表するピアニストで、息子の雨宮も一流のピアニストになるために毎日練習に励んでいる。

だが金平に嫌がらせを受けるのが嫌で、雨宮は学校が嫌いになり始めていた。そしてまだ雨宮は、森のピアノを度胸試しで弾きに行っていない。

登校中に雨宮はカイと遭遇する。カイは困っている雨宮を助ける為に、一緒に森のピアノを見に行こうと言ってくれた。

雨宮は本当に森にピアノなんかあるのか半信半疑だったが、奥へ進んで行くと確かにピアノはあった。こんなところにピアノがあることに驚く雨宮。

雨宮は早速そのピアノを弾いてみたが案の定音は出なかった。次にカイが弾いてみると何と音が出た。もう一回雨宮が弾いても音は出ない。

だが少し強く弾いてみたら音が出た。カイはいつも不思議に思っていた。なぜ皆このピアノは音が出ないと言うのだろう・・・と。

 

素晴らしきカイのピアノ演奏。

 

だが実際に雨宮が音を出せないのを見たカイは、不思議と思いながらも皆が嘘をついているわけではないことに気付く。

そしてカイは雨宮の前で自分の演奏を聞かせてみせた。それは昨日阿字野が弾いていた曲だった。雨宮も音楽室を通った時に聞いていたのだ。

カイは一度もピアノを習ったことがないと雨宮に言っていた。

それなのに、幼少の頃からピアノをやっている雨宮なのに、カイのピアノに心を奪われてしまった。

カイは弾き終わった後、このピアノにはきっと何らかの仕掛けがあるから自分が弾けて皆は弾けないのだと言った。

その正体を自分が解き明かすからその後雨宮も弾けばいいと言う。雨宮は今弾いた曲は阿字野先生が昨日弾いていたよ?とカイに言ってみた。

カイは一年前に阿字野が何回かこの曲を聴かせてくれたのだと言った。聴けば聴ける・・・、雨宮は本当にそんなことあるのかと少し疑ってしまった。

 

森の端。

 

その後二人は学校に戻り、雨宮は森のピアノを弾いてきたことを金平に報告するが、金平は証拠を求めてきた。

カイは自分が証人だと言うが、金平はカイを証人とは認めなかった。

カイの母親は自らを売る商売をしているので、クズの子は人間ではない、という理由らしい。その結果二人はまた大喧嘩に。

実際カイは”森の端”というそれはそれは治安の悪い通りに住んでいた。母親と同じような商売をしている者達がゴロゴロいる街だった。

教師たちも森の端から通っている生徒は厄介だと内心思っているのだ。

 

カイだけ音が出るのは、カイ自身に秘密があるのでは?と雨宮は思った。

 

その晩雨宮はカイのピアノを思い返していた。カイの出した音、それを聞いた時のあのドキドキは一体なんだったのだろう、そう思った。

次の日カイは学校を休み、雨宮は金平にいじめられた。泣きながら森に逃げ込んだ雨宮だが、そこにはキレイなピアノを奏でるカイがいた。

雨宮は木の陰に隠れながらカイのピアノを聴き、そのまま眠ってしまった。起きた時にはもうカイはいなかったので、雨宮はピアノを調べてみることにした。

よく見るとボロボロだが、このピアノに仕掛けがあるのではなく、カイ自身に何か仕掛けがあるのではないか、そう雨宮は推測した。

そんな雨宮をカイは木の上から実は見ており、カイは雨宮に声をかけて自宅に招いた。家にはカイの母一ノ瀬怜子がいた。

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普通のピアノは上手く弾けないカイ。

 

カイは子供の頃から森のピアノをオモチャ代わりに毎朝毎晩弾いていた、という話を雨宮は怜子から聞かされた。それを聞いた雨宮は勝てっこないと思った。

言われるままにレッスンをしてきた自分と、ピアノが好きで弾いているカイでは、勝負にならない、絶対勝てるわけがないと思ったからだ。

その後雨宮は、今度は自分の家にカイを招待することに。カイは雨宮宅にあるピアノを弾いて物凄い感動した。森のクソピアノとは全然違うと。

だがカイの奏でた音は爆音。いつも通りもっと優しく弾かないとダメだよと雨宮は言うが、カイはいつもと同じように弾いているらしい。

森のピアノに比べると雨宮のピアノは凄い軽く、指がものすごく早く動くらしい。

だが雨宮は驚愕した。なぜカイは森のピアノはあんなに上手く弾けて、普通のピアノはこんなにもまともに弾けないのか。

 

カイの演奏は人を楽しませることが出来る。

 

そのカイの爆音ピアノは雨宮宅周辺の家まで響き渡った。しかし意外なことに住民達は、この曲を聴くと身体を動かしたいくらい楽しい気分になるらしい。

カイも楽しみ、住人達も楽しむ。今カイが弾いているのは、カイ自身がラジオ体操をジャズ風にアレンジした曲だという。

演奏が終わった後、雨宮はカイに少し優しく弾くように言った。だがカイはそう言われても雨宮の言うとおりはうまく弾けなかった。

そんな二人のやり取りを雨宮の母親はドア越しに盗み聞きしており、部屋に入ってカイに挨拶しに来た。

 

わずかな音の狂いを指摘するカイ。

 

カイは雨宮の母親に「コレとコレの音が狂ってるよ」と鍵盤の箇所を指摘した。だが雨宮の母は聴いても狂ってるようには聴こえなかった。

2〜3日前にキチッと調律してもらったばかりだし、乱暴に弾いたりすると狂うこともあるかも・・・と雨宮の母は言う。カイは照れ笑い。

確かに自分が弾いたら「コレとコレが狂った」とカイは言った。それでも雨宮の母親は音が狂っているように感じることはできなかった。

雨宮の母親はカイにピアノをやっているのか尋ねた。カイは遊びで弾いているけど、ちゃんとしたピアノは難しいと答えた。

もともと阿字野先生のピアノをそっくり弾ける腕のあるカイなら、少し練習して慣れれば大丈夫だと雨宮は太鼓判を押してくる。

だが「阿字野」という名前を聞いた雨宮の母は驚愕してしまう。阿字野は自分たち音大生の憧れのピアニストだったからだ。

 

天才ピアニストだった阿字野。しかし交通事故で引退。

 

雨宮の母は阿字野の写真をスクラップにして保存しておくほどのファンだった。それを見たカイと雨宮も驚く。

阿字野壮介は学生のうちに国内全てのコンクールを制覇し、大学卒業と同時にピアニストとして華々しくデビューした。

その活躍は奇跡としか言い様がないほどの伝説的なピアニストだった。そんな阿字野だが、不幸なことにデビューしてから5年後に事故にあってしまう。

車でガードレールに突っ込み、左腕を負傷してしまったのだ。大怪我をした阿字野はその後ピアニストを引退するしかなかった。

しかしそんな阿字野が、まさかこんな田舎の小学校の教師をしているとは・・・。雨宮の母も驚いてしまった。

 

まるで阿字野に師事しているかのようなカイの上手さ。耳の良さ。

 

阿字野が教師をしていると知った雨宮の母は、カイが帰った後、阿字野に雨宮のピアノの先生になってもらおうと考えていた。早速明日尋ねに行くらしい。

阿字野くらいの大物であれば能力のある子供を弟子にするはず、それならば自分の息子なら大丈夫と言い切る雨宮の母。

しかし雨宮は「それだったらもうカイ君が選ばれてるよ」と答えた。そして阿字野に習っていることをカイは内緒にしていると思っているらしい。

カイは阿字野と同じく曲をそっくり弾けるので、雨宮には阿字野に直接習っているとしか思えないのだ。

それを聞いた雨宮の母は調律師を呼んでカイが指摘した音をチェックしてもらった。結果、音は確かにわずかばかり狂っていた。

調律師いわく、この道20年の自分でも音を具体的に指摘されなければ見逃していたと・・・。気付いたのなら耳の出来が常人とは違うのだろうと。

雨宮親子はそれを聞いて驚いてしまう。

 

阿字野に息子の指導を頼みに行く雨宮母。

 

翌日雨宮の母は阿字野に指導を願いに行った。だが阿字野はそれを断った。自分はもうかつての自分ではないからという理由で。ましてや弟子などと。

だが雨宮の母親は「もう既に一人個人的に教えてらっしゃるじゃありませんか」と阿字野に言った。今まで弟子をとったことのない阿字野はそれを否定した。

だが阿字野の編曲した曲をそっくり弾ける生徒がおり、そのコが自分の家のピアノのわずかな音のズレを発見したのだと雨宮の母親は告げた。

耳の良さは元より、一流の指導者の元での訓練の賜物、つまり阿字野が側についているからだ、と雨宮の母は続けて言った。

しかし阿字野には本当に雨宮の母が何を言っているのか分からなかった。ここで雨宮の母親は「一ノ瀬海」という名前を出す。

それを聞いた阿字野は、自分のピアノの間違いを正確に指摘してきたカイの事を思い出す。阿字野の中でもカイの存在は不思議なものになっていた。

というわけでここまでが「ピアノの森」コミックス1巻の内容ネタバレでした。

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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