「ピアノの森」コミックス13巻の内容ネタバレです。

12巻ではカイが遂に阿字野やセローの推薦状を引っさげてショパンコンクールに挑むという展開になりました。

常にカイの動向を意識している雨宮は、もう自分はカイから逃げたくない、という一心でショパンコンクールに出場することを決意。

二人は予備選には通りましたが、二人の今後は一体どうなるのか。そんなピアノの森13巻のネタバレ内容を紹介します。

※この記事には「ピアノの森」13巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

スポンサーリンク

「ピアノの森」の試し読みは?

「ピアノの森」は全26巻で完結している人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

「ピアノの森」で検索。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

→「ピアノの森」を無料で試し読み   icon-book    

「ピアノの森」コミックス13巻の内容ネタバレ!

医者に診てもらった結果、誉子の手はしっかり完治しており、その報告を聞いて司馬も安心している。

司馬は病院内でアメリカ帰りの優秀な整形外科と海が一緒にいたのを見かけ、少し気がかりになってしまった。

貴子はカイの手に故障はないかM饗に尋ねたことがあるが、返答は「そんな演奏に聞こえたかい」だった。なので今のところカイの手に故障はなさそうだ。

その夜予備選を通過したカイの元をセローが訪れ、セローは「壮介にはまだバレてない?」とカイに質問した。

カイは「大丈夫、コンクールが終わるまではコンクール一色で自分が頑張るだ」そう答えた。二人は阿字野に何か隠しているらしい。

 

カイの手を怪しみだす阿字野。

 

M饗の一員が、貴子という少女がカイの手に故障がなかったかどうか尋ねてきた、と阿字野に報告した。

貴子は手の専門医が揃っている東京山手医大の整形外科でカイを二度見かけた、と言っていたらしく、それを聞いた阿字野は少し気がかりになった。

阿字野はその夜冴の元を訪ね、カイの手は負傷しているのだろうか?と問いかけた。冴は何かの間違いではないか、と答えた。

だが阿字野は冴が何かを隠してることも気付いていた。それでも冴は、カイは先生を裏切るようなことはしない、と阿字野に告げた。

 

玲子のお守り。

 

その後阿字野は、明日ワルシャワに旅立つ前に玲子と久しぶりに再会した。

阿字野はカイにとっては最初の、そして自分にとっては最後の大きな戦いになる、でもきっと結果を出してきます、 そのように玲子に告げた。

玲子はここまで自分たち親子を支えてくれた阿字野に心からお礼をしたかった。玲子はカイのお守りとして森のピアノの鍵盤を阿字野に渡した。

それを受け取った阿字野は、決して負けるわけにはいかない、そう決意しながら飛行機に乗った。

 

ショパンコンクールの開催。レベルの高い審査員。

 

カイは今ショパンコンクールの会場にいる。熱気や雰囲気に興奮し舞い上がっていた。いよいよ第15回ショパン国際ピアノコンクールが開催されるのだ。

1週間に及ぶ予備予選の結果、参加国35カ国286名の中から19カ国80名が選ばれたという。

その80名によりこれから9日間にわたり第一次予選が行われ、1次予選を通過できるのは30名。

審査員は世界からの選りすぐりの審査員で18名。普通なら近寄ることもできない大御所が揃っていた。

スポンサーリンク

トップバッターソフィのアクシデント。

 

最初の演奏者はソフィ・オルメッソン。フランスの女性だった。海の出番は最終日だ。

緊張感が会場中を包み込む。スケルツォ第2番、ソフィは幕開きにふさわしい爽やかなショパンを演奏する。

1人あたり40分〜45分あたり演奏しなければならないが、トップバッターでありながら彼女のピアノは初めから大いに聴衆をひきこんでいる。

だがなんと演奏中に肩紐が切れ、少し下着が見えてしまった。少し演奏は乱れたものの彼女はすぐに落ち着きを取り戻し乱れたピアノを整えた。

結局ソフィはアクシデントを乗り切り素晴らしい演奏をみんなに届けた。

 

図太いゴシップ記者ヴィクトリア。

 

その後ソフィのインタビュアーの中に下世話なゴシップ記者ヴィクトリアがいた。

ヴィクトリアは80名の中で印象づける手かもしれないと思ったらしく、どんなことをしても優勝を狙ってますよね?大丈夫印象に残りましたよ!

と大勢の記者がいる中でソフィーに皮肉めいたことを言った。相方のデビットはヴィクトリア無礼を見て焦っていたが、ヴィクトリアは全く悪びれなかった。

ソフィは部屋に戻り傷ついて涙を流し、ヴィクトリアはその後、ソフィはドレスに細工し2次に残るために下着姿になった、というゴシップ記事を書いた。

ヴィクトリアは仮にでっちあげだとしても、結局面白い記事が書ければそれでいいらしい。

 

優勝候補の中国人パン・ウェイ。

 

今日の目玉は午前の最後に出る中国のパン・ウェイだった。ヴィクトリアは最有力優勝候補であるパン・ウェイには、中国人ということで興味を持たなかった。

パン・ウェイは中国人で光生と同様ポーランドに留学に来てるらしい。歳は21でカイよりも4つ上。大の日本人嫌いで、特に雨宮のことが嫌いらしい。

そんな雨宮は父洋一郎と一緒に会場で演奏を見ており、初日の午前中なのに会場は人で溢れていた。

圧倒的なマスコミ勢の立ち見も、目的はおそらくパン・ウェイだった。

パンウェイはソフィが3位を取った時のロン・ティボー国際音楽コンクールの覇者で、えらい貧乏な出身らしく、ヴィクトリアはそこに少し興味を持った。

 

なぜなのか、阿字野のピアノの音をそっくり再現するパン・ウェイ。

 

パン・ウェイの演奏がはじまったが、カイはすぐにこのピアノは「阿字野の音」だと思った。

どうしてパン・ウェイが阿字野のピアノを弾けるのだろう?そう思ってカイは動揺した。

コピーなら底が知れてるが、パン・ウェイはそれを完璧に自分の音にしている。

洋一郎はパン・ウェイに関する記事をくまなく読み漁っていたが、どこにも阿字野に触れる記述はなかったという。

少し前に雨宮は、阿字野のピアノに影響されたのかな?とパン・ウェイに質問したことがあった。パンウェイは「自分を侮辱するのか、黙れ」と答えたという。

そして自分の前から永久に消えろ、坊ちゃんヅラを見るだけで吐き気がする、そう言って去っていった。雨宮はそう言われてとても傷ついた

 

パン・ウェイの背負っているものとは?

 

しかしパン・ウェイは上手すぎた。彼の持つ怒り、苦しみ、悲しみの表現はまるで実際にポーランドの苦難の時代を生きたかのようだった。

パン・ウェイは自分の父に幼少期虐待を受けていた記憶を思い出しながら演奏を続けている。

バルカローレ(舟歌)、本来この曲はこの上なく暖かい雰囲気を持つ曲。しかしパン・ウェイはそれすらも最後まで阿字野の音で演奏しきった。

しかもこのピアノはまるで煉獄の苦しみ、そのようにカイは思った。パン・ウェイという青年はどれほどの罪を背負っているというのか?

そのように佐賀や洋一郎、天宮は思った。

 

日本人嫌いのパン・ウェイ。

 

パン・ウェイが演奏を終えた。カイにとってそれは立ち上がれないほどの衝撃だった。

洋一郎はあれは阿字野のピアノではない、影響を受けたかどうかはともかく、既にパン・ウェイのピアノであり、阿字野のピアノはもっと暖かい、そう思った。

演奏後パン・ウェイは記者に対し、日本人と同じ作品ばかりは弾きたくない、自分は中国人、これから全ての国で弾いていくべき世界人なんだと答えた。

そんなパン・ウェイの強気な部分が気に入ったヴィクトリアは、興味を持ち始めこれからパン・ウェイについて調べることになる。

スポンサーリンク

実はカイに注目していたパン・ウェイ。

 

演奏後、カイの頭の中にはずっとパン・ウェイのピアノの音が鳴り響いていた。そんなカイとパン・ウェイが階段ですれ違う。

「さっきの演奏は衝撃でした」と挨拶するカイをパン・ウェイは無視して素通りした。だが光生が「カイ」という名前を呼んだ時、パン・ウェイは反応した。

セローと阿字野の推薦を受けてエントリーしている日本人・一ノ瀬海。全く無名の17歳最年少のコンテスタント。

少なくとも予備選では注目されるだろう 、そうパン・ウェイ関係者から聞かされていた。プログラムの写真で勝手に女だと思い込んでいたが・・・。

パン・ウェイは阿字野の唯一の弟子であるカイには、何か思うところがある様子だった。

 

体調が悪い?ポーランドのシマノフスキ。

 

その後カイが近くの公園のベンチにいたところにポーランド人のコンテスタント「レフ・シマノフスキ」が声をかけてきた。

シマノフスキも予備選を通っており、 パンウェイの演奏はどうだった?と尋ねてくる。

カイは「パン・ウェイはパン・ウェイ、俺は俺」と答えたが、本当は咄嗟に強がっただけですごくビビっていた。

だがシマノフスキには動揺を見透かされており、本当はすごく動揺していることをカイは正直に明かした。

だがその晩、シマノフスキはトイレにこもり便器で履いていた。本当に具合が悪いなら医者に連れていくからドアを開けろと言うシマノフスキの父。

だがシマノフスキは、なぜだかドアを開けはしなかった。というわけでここまでがピアノの森13巻のネタバレ内容でした。

「ピアノの森」の関連記事

コミックスネタバレ

1巻:ピアノの森1巻ネタバレ!天才少年カイと伝説的ピアニスト阿字野

2巻:ピアノの森2巻ネタバレ!カイだけが弾ける理由と選ばれた手

3巻:ピアノの森3巻ネタバレ!ショパンの技法と弾くための猛練習

4巻:ピアノの森4巻ネタバレ!阿字野のモノマネから脱皮できないカイ

5巻:ピアノの森5巻ネタバレ!全日本ピアノコンクール予選結果と結末

6巻:ピアノの森6巻ネタバレ!雨宮のコンクール本選1位と誉子の特別賞

7巻:ピアノの森7巻ネタバレ!コンクール優勝者雨宮と世界を目指すカイ

8巻:ピアノの森8巻ネタバレ!5年後の再会とピエロやマリアの正体

9巻:ピアノの森9巻ネタバレ!洋一郎の癒やしとカイの恋人彫師の冴

10巻:ピアノの森10巻ネタバレ!佐賀はマリア探し司馬は誉子の先生に

11巻:ピアノの森11巻ネタバレ!JAPANソリストコンクールへの出場

12巻:ピアノの森12巻ネタバレ!25年越しの阿字野とセローの挑戦状

13巻:この記事

14巻:ピアノの森14巻ネタバレ!1次予選を最高の演奏で終えた雨宮

15巻:ピアノの森15巻ネタバレ!強敵ポーランドの新星シマノフスキ

16巻:ピアノの森16巻ネタバレ!アダムスキの落選と無名カイに注目が

17巻:ピアノの森17巻ネタバレ!パン・ウェイの生い立ちと阿字野の関係

18巻:ピアノの森18巻ネタバレ!心の入った雨宮のピアノのと音の変化

19巻:ピアノの森19巻ネタバレ!カイはファイナルに進出し雨宮は敗退

20巻:ピアノの森20巻ネタバレ!さらわれたパン・ウェイとゴシップ記事

21巻:ピアノの森21巻ネタバレ!手術条件とハンドドクターDr.仲尾

22巻:ピアノの森22巻ネタバレ!阿字野とパン・ウェイが求める共通の音

23巻:ピアノの森23巻ネタバレ!反逆されたパンハオとエミリアの現在

24巻:ピアノの森24巻ネタバレ! カイのファイナルはアクシデント

25巻:ピアノの森25巻ネタバレ!ショパンコンクールの優勝者は誰?

26巻:ピアノの森26巻ネタバレ!名ピアニスト復活カムバックの最終回

 

※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

ピアノの森で検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

→「ピアノの森」を無料で試し読み