「ピアノの森」コミックス12巻の内容ネタバレです。

11巻ではカイがJAPANソリストコンクールに挑み、弦が切れるというアクシデントを咄嗟のアレンジで切り抜けました。

ただ、コンクールは譜面通り弾かないと賞がもらえないおかたい場所。果たしてカイにどのような結果が待っているのでしょうか。

続きがとても気になりますが、そんな「ピアノの森」のネタバレ内容をアニメを先取りして紹介したいと思います。

※この記事には「ピアノの森」12巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「ピアノの森」の試し読みは?

「ピアノの森」は全26巻で完結している人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「ピアノの森」コミックス12巻の内容ネタバレ!

コンクールではアレンジを認めることはできない。審査員達もそのルールに従って採点をしていた。

しかしM響は今回は一位を”該当者なし”にし、カイにソリスト賞を与えた。このソリスト賞は今まで誰も選ばれたことのない賞でカイが初。

ソリスト賞に選ばれた者はM響と演奏をすることになる。すぐに音合わせに入り、タクトが振られ、カイは演奏を始めた。

M響のメンバーはプロ中のプロ。それなのになぜかカイのピアノに追いかけられるような、噛みつかれるような感じがしていた。

音合わせはバッチリ終わったが、何とその場には指揮者もつとめる有名なピアニスト「ジャン=ジャック・セロー」がいたのだ。

 

世界的ピアニスト兼指揮者のセロー。

 

そしてM響によるピアノ・コンチェルトが始まる。ピアノはソリスト賞に輝いたカイ。そして指揮者はセローがつとめる。

どうしてカイはこのコンクールに出場したのだろうか、佐賀はそう思っていた。しかし指揮者にセローが出てきて理由が分かった。

阿字野がカイとセローを会わせようとしたからだ。そしてM響の演奏は始まった。カイのピアノが暴れる。

コンチェルトが終わり、会場客は皆大興奮。カイも緊張はしたが最高に気持ちのいい演奏が出来たという。

阿字野とセローは古くからの知り合いで、カイは思わぬ形で世界のセローと共演できたことに驚いていた。

 

阿字野とセローの関係。

 

25年前。国内のコンクールを総なめにした阿字野はその勢いのままショパンコンクールに挑んだが、なんと1次予選で落ちてしまった。

だが当時審査員だったセローは阿字野の予選落ちに納得がいかず、審査を途中で降り、以降現在に至るまで全ての審査から離れていた。

一方阿字野は世界のセローにそこまでさせた人物として逆に注目されてしまったという。だがその後阿字野は事故にあった。

傷ついた阿字野の心を開こうと、セローは必死で日本語を覚え励ましたらしい。だがそんな阿字野とセローも久しぶりの再会だった。

阿字野はセローと一緒にカイという天才を連れて、ショパンコンクールに挑もうとしているのだ。

 

ショパンコンクールへの挑戦状。

 

セローはカイにショパンコンクールの推薦状を書いてくれるという。ショパンコンクールに出場するには二人の音楽家の推薦状が必要なのだ。

もう一人は阿字野の勤める桐山音大の学長が引き受けてくれたが、カイはセローともう一人は阿字野に書いてもらいたいと告げた。

だが阿字野とセローが推薦状を書いたらそれはショパンコンクールに対する挑発、喧嘩を売っていることになってしまう。

そうなれば審査員の心証を悪くする可能性もあるが、セローはきっと喧嘩ごしに自分を送り込んだっていいと思っているはず、そうカイは思っていた。

なぜなら25年前に阿字野を推したことを、当時の自分を、今でもセローは正しいと思っているはずだからだ。

 

雨宮と洋一郎もカイの出場を知る。

 

セローはカイに会いに来ただけでなく、コンサートの為にも来日していた。セローのコンサートならば絶対見ねばと思い洋一郎も急いで日本に帰ってきた。

洋一郎はすぐにセローに挨拶しに行ったが、セローがカイへのショパンコンクールの推薦状を書いているのを見てしまった。

遂に阿字野が世界のセローをバックにつけ、カイを世界に売り込んできた。それを知った洋一郎は焦りを隠せない。

一方雨宮の方は無事スランプを脱し、モーツァルト学生コンクールで優勝してから忙しくなっていた。

そんな雨宮に洋一郎は、カイがショパンコンクールに出場するという話を伝えた。雨宮は驚愕してしまう。

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雨宮と洋一郎の迷い。

 

カイが仮にショパンコンクールに出るとしても、きっとその次の5年後だろうと雨宮は思っていた。だがカイが出場するのは一年後。

ショパンは一通り楽譜通り弾ける雨宮だが、コンクールに出場する程に一年で準備できる自信はない。

しかしカイは阿字野だけでなく世界のセローまで味方につけて動き出した。自分はカイに勝てるのだろうか、そう雨宮は思ってしまった。

一方の洋一郎も実はショパンコンクールの審査員を頼まれていた。しかし息子のライバルであるカイが出場する。

自分は本当に審査員を引き受けていいものなのか、息子の雨宮に相談するほど悩んでいた。

 

ショパンコンクールの予備選。

 

雨宮はもうカイから逃げないと決めていたので、迷いを吹っ切り、自分もショパンコンクールに出場することを決めた。そして約一年が経過。

ショパンコンクールまで後10日だが、その前に予備選があり、それをパスしないとショパンコンクールには出られないのだ。

カイの出番は最終日だが、その前に雨宮の演奏を聴くことになった。久々に聴いた雨宮のピアノは見違える程上達している。

演奏後雨宮は取材陣に囲まれていたが、駆けつけてきたカイをチラッと見てシカトした。カイはその雨宮の対応に少しショックを受けた。

 

緊張したが立て直したカイ。

 

予備選には推薦状などの必要書類を持って世界各国から約300人が直接エントリーしているという。その300人が一人10分程の課題曲を弾く。

演奏を終えたら一週間かけて審査され、ショパンコンクールに出場する80名がしぼられる。なので、さすがのカイもプレッシャーであがってしまう。

カイはらしくもなくミスタッチを連発、審査員達もどうしてセローはカイを推したのか不思議に思ってしまう。

だがここで会場に来ていた雨宮がカイに気づかれるように咳をした。見ているぞ、と。それを知ったカイは森の記憶を思い出し、緊張がほぐれた。

そしてカイはその後は見事な演奏をして立て直し、審査員達もカイの評価を改めることになった。

 

ポーランドでの雨宮の悪評。

 

雨宮はショパンコンクールの開催される地ポーランドでは相当評判が悪いらしい。会場で出会った出場者の平田光生が教えてくれた。

雨宮は去年の冬にいきなり留学先をオーストリアからポーランドに鞍替えした。恐らくショパンコンクールを意識してのことだろう。

途中留学のくせにショパンコンクールに影響力のある先生のクラスに入り込んだ、そう光生は雨宮の悪口を言っていた。

金やコネでほしいものを手に入れている、そう光生から聞かされたカイだが、カイは別に何とも思わなかった。

その後カイが会場から出ようとしたところに雨宮が現れた。

 

どこかでカイには勝てないと思ってしまっている雨宮。

 

雨宮はカイを打ち負かす為だけにここまで来たのだと言ってきた。雨宮はカイに勝って自信が欲しいのだという。

雨宮はカイのピアノから逃げないと決めている。だがカイは雨宮との勝負を拒否して去った。自分は自分自身と戦いたい、そうカイは思っているからだ。

自分がライバル視するとカイは困惑する、その流れに雨宮は苛ついていたが、洋一郎は息子はライバルと対決できるだけまだ良い方だと思っていた。

雨宮がカイに抱く「このピアノには勝てない」という気持ちは、洋一郎がかつて阿字野に抱いていた気持ちと全く一緒だった。

その後カイと雨宮は予備選に通った。カイは次の1次はお互い頑張ろうと雨宮に握手を求めたが、今度は雨宮がその握手を拒否し去っていった。

というわけで以上「ピアノの森12巻ネタバレ!25年越しの阿字野とセローの挑戦状」でした。

「ピアノの森」コミックスネタバレ

1巻:ピアノの森1巻ネタバレ!天才少年カイと伝説的ピアニスト阿字野

2巻:ピアノの森2巻ネタバレ!カイだけが弾ける理由と選ばれた手

3巻:ピアノの森3巻ネタバレ!ショパンの技法と弾くための猛練習

4巻:ピアノの森4巻ネタバレ!阿字野のモノマネから脱皮できないカイ

5巻:ピアノの森5巻ネタバレ!全日本ピアノコンクール予選結果と結末

6巻:ピアノの森6巻ネタバレ!雨宮のコンクール本選1位と誉子の特別賞

7巻:ピアノの森7巻ネタバレ!コンクール優勝者雨宮と世界を目指すカイ

8巻:ピアノの森8巻ネタバレ!5年後の再会とピエロやマリアの正体

9巻:ピアノの森9巻ネタバレ!洋一郎の癒やしとカイの恋人彫師の冴

10巻:この記事

11巻:ピアノの森11巻ネタバレ!JAPANソリストコンクールへの出場

 

2018年春アニメのネタバレはこちらから!

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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