オーバーロード8巻の小説内容ネタバレです。

7巻ではワーカー達にナザリックを襲わせて自分たちの守備力を確かめたり、帝国に攻め入ったりと更にナザリックは勢いづいていきました。

帝国の鮮血帝と呼ばれる皇帝も武力では勝てないと思い、ナザリックと話し合おうとするなどナザリックの表世界での影響力も増大しています。

今後は一体どのような展開になっていくのか。というわけでオーバーロード8巻のネタバレ内容を紹介します。

※この記事にはオーバーロード8巻の内容ネタバレがガッツリ記載されています。アニメや漫画・小説を読む!という方は閲覧にご注意ください。

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オーバーロードの試し読みは?

オーバーロードは現在小説が13巻まで、コミカライズでマンガが8巻まで発売されている人気作品です。

アニメでは原作を中心に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は小説を、もしくは読みやすい漫画版を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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小説「オーバーロード」8巻の内容ネタバレ!

エンリ・エモットは数ヶ月前に母親をなくしており、今では妹ネムや自分に忠誠を捧げるゴブリン19人とカルネ村で暮らしていた。

村にはエ・ランテル最高の薬師であるリィジー・バレアレとンフィーレア・バレアレも住んでおり、彼女らは二人で最高のポーションを作っていた。

今エンリの住む村はゴブリン・リーダーのジュゲムの提案で更なる要塞化が進められており、村を囲む堀や見張り台の建築などがも行われている。

エンリを慕うゴブリン達は村でも信頼されており、他の種族であるのに優遇されていた。普通亜人は敵だと見なされるのだから余程の信頼がある。

そんなある日、エンリとゴブリンのパイポの元に、大型の狼に乗ったゴブリン・ライダーのキュウメイが凶報を運んでくる。

 

ゴブリンの子供と魔獣。

 

キュウメイ曰く大森林の奥で何かあったそうで、今のところ分かっているのはそれだけとのこと。森には薬の材料がとれる。

薬草はお金にもなるので森に何かあっては心配だ、とエンリ達は思った。エンリやゴブリン達は森の捜索を開始することにした。

エンリはンフィーレアとゴブリン3人を引き連れて大森林の内部を進んでいく。彼らは薬草を摘みながら移動していたが、何かが接近してくるのに気づいた。

自分たちに近づいてきているというよりも、たまたま進行方向が同じだけのような気もするので、5人は木の陰に隠れた。

そしてやってきたのはボロボロな服装の子供ゴブリンと、それを覆う巨大な黒狼のような魔獣・悪霊犬だった。

 

少年の名前はアーグ。

 

エンリが助けたいと言うのでゴブリン達はしょうがなく悪霊犬と戦うことに。幸いにも目の前にいる悪霊犬はあまり強い方ではなさそうだった。

ゴブリン達はそれなりに実力者揃いなので、ンフィーレアと協力して悪霊犬を始末してゴブリンの子供を助けた。

ゴブリンの子供は助けてくれたエンリ達のことすら警戒していたが、ンフィーレアがポーションをかけて直してあげたので態度を改め感謝してきた。

ポーションは村の救世主アインズが持ち込んだもので、材料などは提供を受けているので、怪我人への臨床実験という体で治療してあげたのだ。

彼はギーグ部族の族長アーの四番目の息子「アーグ」といい、エンリ達は森に残してはいけないのでアーグを連れ帰ることにした。

 

「滅びの建物」とは?

 

森を出て村を見て、その村周辺の堀を見たアーグは大森林に新しく出来た「滅びの建物」に似ていると言った。

近寄れば生きて帰れないらしく、まだ滅びの建物が小さかった頃にアーグの部族はアンデッドが滅びの建物を建築しているのを目にしているらしい。

アーグ曰く、エンリを慕うカイジャリ達ゴブリンは自分が知るどのゴブリンよりも強いという。なぜ人間の下についているかが疑問らしい。

それよりもなぜアーグは悪霊犬に追いかけられていたのか、それを聞き出そうとしたところで突然近くに絶世の美女ルプスレギナが現れた。

ルプスレギナはアインズのメイドで、そういった話は安全な場所に移動してからの方がいいよ、と言ってくる。

 

森に生息する強い奴ら。

 

エンリ達はゴブリンの屋敷に移動し、そこに野伏として訓練中の元冒険者ブリタもやってくる。ブリタは女戦士ながら今は自警団のリーダーを務めている。

ゴブリンリーダーのジュゲムよりは弱いがトップレベルの力を持っており、村の重要人物でもあるのでアーグの話を聞かせた方がよいのだ。

アーグ曰く自分は「東の巨人」の手の者に襲われたから逃げていたのだという。だがエンリ達は皆東の巨人など聞いたこともない。

アーグの住んでいた森には三大と言われる強い奴らがいるらしく、まずは「南の大魔獣」。次が「東の巨人」。そして最後が「西の魔蛇」だった。

北には「沼地の双子魔女」というのがいるらしいが、南の大魔獣の姿が見えなくなった時期と重なるように森がおかしくなったのだという。

滅びの建物の主人はアンデッドを使役し、それから勢力分布図が変わっていったらしい。

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利用されないように仲間と一緒に逃げたアーグ。

 

その中にはエンリ達が知ってる魔獣もいた。南の大魔獣はかつてモモンが捕らえた魔獣ハムスケのこと。

元々彼らは三すくみの関係だったが、東と西が均衡を保つために滅びの建物の主人と戦うことを決め、使い捨ての兵士を集めだしたのだという。

だからいいように利用されるのは嫌だったのでアーグ達ゴブリンは逃げたが、結局悪霊犬などに追いかけられ皆バラバラになってしまった。

ルプスレギナはアインズに協力してもらって片付ければいいと言ってくるが、それは甘え過ぎなので自分たちの村は自分たちで守るとエンリは言い切った。

もしどうしようもなかったらアインズに頼もう、という話で村の皆の意見はまとまった。

 

アーグの仲間も何人か助け出し、オーガは部下に。

 

これからエンリ達は冒険者組合に報告し調査員を送ってもらうことにし、場合によってはそのまま依頼するという計画で話を進めていくことに。

実は別働隊のジュゲム達がアーグの仲間を数人見つけており、彼らはオーガに襲われていた。救出の際に五体のオーガも捕縛したという。

オーガはゴブリン部族の為に戦うという習性を持っているらしく、東の巨人を裏切ってエンリ達の為に戦ってもいいと言っているらしい。

イマイチ信用できないオーガ達ではあるが、強い仲間は多いほうがいいという判断から彼らを部下にすると決めた。

その後エンリは一人でエ・ランテルに向かい薬を売りにいった。

 

モモンのおかげでエンリはエ・ランテルの通行を許される。

 

エ・ランテルで通行のために取り調べを受けたエンリは、服の下に入れていた角笛を強大すぎるアイテムだと魔法詠唱者に言われ怪しまれてしまう。

だがこの角笛はアインズから貰ったもの。エンリには隠し持っていたなどという意識はない。だがその魔法詠唱者曰く金貨数千枚にも及ぶものだという。

ゴブリンの群れを召喚する角笛をなぜ村娘が持っているのか?そもそもアインズなどという名前を魔法詠唱者も見張りの兵士も知らない。

だがここでモモンが現れ、エンリは怪しくない者だから通してあげろ、と兵士や魔法詠唱者に言った。エンリはアインズを知っているがモモンと面識はない。

だがかの有名なアダマンタイト冒険者のモモンにそう言われては怪しむのも失礼、そう思った見張り達はエンリを通してあげることにした。

 

冒険者組合での不思議な待遇。

 

ナーベはモモンの代わりになぜエンリはここに来たのか理由を尋ねた。エンリがエ・ランテルに来た理由は1つは薬草を売るのが目的。

それから神殿に行き自分たちの村に移住したい人がいないかの確認。それと冒険者組合に報告することがあるのだと答えた。

理由を聞いた後ナーベは去っていき、エンリは予定通り冒険者組合へ。だがエンリはここでなぜか凄い好待遇を受けた。

エンリは森の事情を話し、受付嬢はそのレベルになるとアダマンタイト級のモモンを向かわせる必要があるので大金がかかると言っていた。

だからその話を一度は保留にしたはずなのにその後何があったのか、突然受付嬢は接待のような態度になり話は終わった。

 

エンリが新村長に。

 

エンリが村に戻ると村長がやってきて、エンリに村長になってほしいと頼んでくる。実質ゴブリンをまとめているのはエンリだ。

ゴブリン達は角笛で自分たちを召喚したエンリを召喚主として慕っている。現に今はエンリを中心に村が回っているとも言える状況だ。

エンリはなぜ自分のような町娘が村長に・・・と思ったが、ゴブリン達はエンリの言うことしか聞かないから村長になってほしいとンフィーレアは言う。

エンリは自分で大丈夫なのか?という不安を抱えながらも皆の期待に応え村長になることにした。こうして新村長エンリが生まれる。

それを見ていたルプスレギナは、自分が仲良くしてきた村が滅びたらゾクゾクする・・・と歪んだ性格をみせ、「滅びないかなぁ」と内心思っていた。

 

村を襲ってくる様々な種類のモンスター達。

 

数日後。夜中に襲撃の報せが村中響き渡った。モンスターが森の端に見えたので、もしかしたら襲撃してくるかもしれないとのこと。

ゴブリン達は既に武装しており自警団も出動、森の中に潜んでいるモンスターの正確な数は現状分からないという。

そしてそのモンスター達は村に向かって襲いかかってくる。上級冒険者達でようやく相手にできるというトロールまで出現しエンリの血の気が引く。

エンリーとンフィーレアはトロールの追跡から逃げていたが、次第に逃げ切れなくなりンフィーレアはエンリだけを逃がすことにした。

ンフィーレアはエンリのことが好きだったので、勝ち目0%のトロール相手に戦闘することを決意した。

 

トロールを軽く蹴散らしたルプスレギナ。

 

ンフィーレアはトロールの攻撃を受け立ち上がれない程のダメージを受けた。もう動けないところにトロールが家を破壊できるレベルの拳を振り下ろしてくる。

ンフィーレア自身も見ていたエンリ達ももう助からないと思ったその時、目の前にトロールのパンチを軽々受け止めていたルプスレギナがいた。

紫ポーションの開発に成功したこの村を褒め称え、アインズは近い内にエンリ達を自宅に招く予定らしく、それをルプスレギナは伝えにきたのだ。

そしてそのついでに一瞬でトロールを丸焼きにしてしまった。伝言が終わった後ルプスレギナはすぐに帰ってしまう。

ンフィーレアとエンリは本当に運が良かったと思い、ゴブリン達も他のモンスターを片付けた様子だった。

 

アインズとンフィーレアの交渉。

 

後日エンリやンフィーレア、ネムはアインズのメイド「ユリ」に連れられアインズの屋敷へと招かれた。

アインズはンフィーレアの作ったポーションを外部に公表するつもりはないらしい。というよりもアインズが提供した材料を使わない限り作れないからだ。

更にそんな珍しいポーションがンフィーレア達の村にあれば、力ずくでそれを奪いに行く者も増えるはず。

先日村は襲われたばかりだし、とりあえずポーションについては外部に公表しないという話でまとまった。

そしてアインズはこれからンフィーレアに取引したいことがある、と言って別の部屋に連れていくのだった。

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第2話 ナザリックの一日

セバスやソリュシャンが街で情報収集をしている間、アルベド達は召喚魔獣の力を試したりしている。

アインズはハムスケを連れてエ・ランテルに向かったが、そのハムスケも今は蜥蜴人達に色々な武技を習っている最中だという。

モモンはもう英雄として定着しているので街に入るのも今やフリーパスだ。ここでアインズはモモンとして初めてエンリと出会った。

ンフィーレアはアインズとモモンが同一人物だと知っている。ここで兵士達に怪しまれているエンリを助けないと後から見捨てたと思われてしまう。

ンフィーレアはアインズにとって価値ある人間の一人なので、その知り合いのエンリも助けておかないと・・・とアインズは思ったのだ。

 

エンリを尾行することに。

 

アインズは自分がエンリにあげた角笛が、この世界の常識からかなり外れた基準の珍しいものだと当時は知らなかった。

エンリを街に通してあげた後にアインズは、どうしてエンリがエ・ランテルに来たのかナーベに聞きに行かせた。

その結果エンリは冒険者組合に行くのだという。なぜそんなところに?そうアインズは思った。村の見張りはルプスレギナに任せている。

何か異常があれば報告があるはずなのでアインズは少し不安になった。アインズはハムスケに乗り冒険者組合まで追いかけてみることに。

通常冒険者が裏口から入ることは認められていないのだが、アダマンタイト級冒険者のモモンならばどんなことでも許されるらしい。

 

ルプスレギナが村の近況を報告しなかった理由。

 

アインズは組合長に会いに行き、今組合に入っていったエンリが何を依頼しにきたのか知りたいと告げた。

モモンはエンリの依頼を聞いた受付嬢から話を聞いた結果、どうやらエンリの村近隣の森に強いモンスターがいるという事情を知った。

しかしなぜルプスレギナはそういった村の状況を報告してこないのだろうか?アインズはナザリックに帰った後ルプスレギナを呼び出して尋ねてみた。

ルプスレギナは大したことではないと思ったので報告しなかったらしいのだが、アインズはホウレンソウのできないルプスレギナを叱った。

 

ンフィーレアはアインズにとって貴重な人材。

 

村にはユグドラシルのポーション生成技術を使えないにもかかわらず、ユグドラシルの材料を使って青でも赤でもないポーションを作り出した者がいた。

それはンフィーレアとその祖母であり、アインズは彼らを貴重な人材だと思っているので、必然的に彼らの村も必要な村だと思っていた。

アインズはまず第一にンフィーレア、2番めにンフィーレアが恋するエンリ、次にンフィーレアの祖母、最低でもこの3人は守れとルプスレギナに指示を出す。

そしてアインズは東の巨人などに興味を持ち、自ら森まで行ってみることにした。

 

二体のモンスターに服従するよう言うアインズ。

 

アインズは東の巨人に会いに行った。巨大なグレートソードを持っているトロールで、他のトロールよりも体格面で優れていた。

このトロールは戦闘に特化したウォー・トロールとも呼べる異彩を放っており、戦闘能力は他のトロールよりも優れている。

そして東の巨人の近くには不可視化で隠れている西の魔蛇もいた。胸から上は人間の老人の枯れ細った体だが、その下は蛇という異形だった。

ナーガという種族のモンスターである。アインズは早速命が惜しいなら服従するよう二体にと交渉した。

しかしプライドの高いトロールは服従するわけがなかった。

 

東の巨人は倒れ、西の魔蛇はアインズの部下に。

 

トロールは自慢の剣をアインズに振り下ろしたがアインズにそんなもの効くわけがない。西の魔蛇はそんなアインズを尋常じゃない相手だと感じた。

アインズはその後トロールを軽々撃破し、それを見て自分は果てしなく弱者だと感じたナーガが頭を下げてくる。

自分の力量を判断し、部下になりたいと言ってきたナーガを、アインズは少しは評価し部下に加えることを決めた。

というわけでここまでが小説「オーバーロード」8巻の内容ネタバレでした。

 

※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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