延期となっていた「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完(通称:俺ガイル)」3期の放送が2020年の夏アニメとしてスタートします。

俺ガイルは渡航先生がガガガ文庫より出版しているライトノベル作品。タイトルにも「完」の文字が入っているだけに3期が本編のシリーズ最終章となります。

2期が11巻の水族館デートで終了しているので、3期の放送範囲は続きの12〜14巻の最終回までとなっています。

なので今回は放送開始の内容となる12巻のあらすじを原作ライトノベルを参考にネタバレしていきます。それでは参りましょう。

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「俺ガイル」の試し読みは?

「俺ガイル」は原作のライトノベルで全14巻で完結している人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれていますが、もっと詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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※この記事はやはり俺の青春ラブコメ12巻の内容がガッツリネタバレされているので、アニメを見る方はご注意下さい。

俺ガイル12巻ネタバレ

1章 やがて、雪は移ろい、雪は解けゆく

2月14日の水族館の帰り、3人は海浜公園のベンチに無言で座っていた。比企谷が持っていた由比ヶ浜の作ったクッキーをきっかけに会話が始まる。

由比ヶ浜は味に自信は無いが初めての依頼の時に比企谷が味では無く、頑張る姿を見せるのが大事と言われたのを覚えていた。

由比ヶ浜がそのことを覚えていたことから話は発展していき、学校での思い出を一つ一つ振り返っていく。林間学校や学園祭、修学旅行、文化祭などなど。

去年は色々あってあっという間の一年だったとはいうが、年始も忙しかったと思う比企谷は今日行われた小町の受験のことが気になりだす。

自分が気にしてもしょうがないと切り替える八幡に由比ヶ浜は全て終わったら祝会をしようと言い、合格祝いを盛大にやろうと決めた。

来年には大学入試が待っている3人も他人事では無いと思う。その後は途切れつつも会話を続け、雪ノ下の名前の話になる。

雪ノ下が生まれた日は雪が降っていたので、母親が雪乃と名付けたそうだ。もっともそれは姉:陽乃づてに聞いたことだと言う雪ノ下の視線は下がっていた。

沈黙が続き八幡は雪ノ下の話を聞こうと思う。由比ヶ浜は今まで少しずつ話してくれる雪ノ下を待ったほうが良いのかと思っていたという。

雪ノ下は自分がどうしたいのかがわからないという。けれど昔は雪ノ下にもやりたいことがあった。それは県議で建設会社を経営している父の仕事。

しかしその仕事は陽乃がすることなのでと雪ノ下がすることはずっと母親が決めてきた。その母親は陽乃を縛り付け、雪ノ下は自由にしてきた。

そのため雪ノ下は陽乃の後を追うようになって、自分がどう振る舞えばいいかわからなかった。そして今もわからないまま担っている。

両親にもやりたいことを言ってみたことがあったらしいが、気にしなくていいからとまともに取り合ってもらったことがなかったらしい。

身内のことになるとからかったりする陽乃には一度も言っていない。しかし叶わないとしても言うべきであったと雪ノ下は思い返す。

答えを出すのを怖がって確かめることをしなかったので、まずは他人に言われるとかでは無く、自分で確かめて諦めたいと考える。

そして雪ノ下はそれを最後まで見届けてほしいと二人に依頼する。雪ノ下はどんなに時間が経っても諦めきれないので、一度実家に帰って話をするという。

やってみると良いと言う比企谷と納得をする由比ヶ浜に雪ノ下はお礼をして、3人は雪ノ下の合図で歩き始めた。

2章 こう見えて雪ノ下陽乃は酔っていない。

雪ノ下は八幡と由比ヶ浜と共に姉・陽乃の元へ向かい、自分も父の建設会社の仕事に携わりたい・・・という願いを伝えてみた。

すると陽乃は雪ノ下のその気持ちを受け入れ、これから母にもその願いを告げるであろう雪ノ下の手伝いをしてくれるのだという。ただ、二人の母は堅い。

陽乃曰く、雪ノ下の母は会社に関わるのは陽乃だけ、雪ノ下は放置、というスタンスを持っており、母のこの考えを覆すのは容易ではないらしい。

しかし勇気を出して自分の気持ちを打ち明けた雪ノ下を陽乃は尊重することにし、この日は由比ヶ浜は陽乃の家に一泊、八幡は帰宅することに。

八幡がエレベーターを降りて帰ろうとすると、そこには待ち伏せていた陽乃の姿が。陽乃はコンビニに行くという理由で途中まで八幡についていく。

陽乃は何かの悩みを抱えており、酔うことで紛らわせようとするが、それでも解決はできていない、というようなことを八幡に軽めに話した。

この時八幡は陽乃の事情も知らないし、何を言っているのか分からないでいた。

そんな会話の中、全て他人事のような気がして酔おうとしたところで「酔えない」、君も同じように「酔えない」人間だと陽乃から八幡は予言された。

八幡は陽乃の言った「酔えない」という一言が耳から離れず、その予言もきっと当たるような気がしたという。

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3章 不意打ちに、比企谷小町はあらたまる。

この日は妹・小町の入試二日目。小町は八幡と同じ総武高校を受験している。そして八幡の同級生・川崎沙希の弟・大志も同じ高校を受験。

八幡が自分の高校近くのイオンで買い物をしていると、沙希とその妹・京華と遭遇。三人は成り行きでお茶することに。

沙希は弟が受験しているので、心配になって休みなのに高校近くにいたらしい。大志は合格ラインギリギリにいるとかで、今微妙な感じなのだとか。

そんなこんなで小町も受験が終わり、とりあえずやることはやったという感じに。後は結果を待つのみになった。

4章 今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。

八幡が登校すると、既に同級生の葉山は雪ノ下が実家に帰っていることを知っていた。二人して雪ノ下がうまくやっているのか気になっているようだ。

奉仕部の部室の鍵は雪ノ下しか開けたことがない。ここで八幡は、鍵はいつも雪ノ下だけが持っていて、自分は触れたことさえない事に気づいた。

平塚先生に鍵の在り処を尋ねに行くと、さっき雪ノ下が持っていったという返答が。雪ノ下がいることを知った八幡は部室に向かい皆と合流。

一色はプロジェクターを持ち込み、八幡たちに映画を観せた後、映画内でも登場した「プロム」の開催を目論んでいることを打ち明けた。

プロムとは舞踏会のことであり、一色の狙いはそのプロムで学年で一番イケてる女子を選ぶ「プロムクイーン」なる行事を開催したいのだとか。

そして自分がそのプロムクイーンに選ばれたい、という野望も一色は持っていた。

だが実際、プロムを開催するには予算から何から問題点が多い。それなのに一色は自分率いる生徒会が何とかすると言って意思を曲げない。

今から用意したとして、来年以降でもいいじゃないか、何か今年やらないとならない理由でもあるのか?と雪ノ下は問いかける。

それに対し一色は何かを濁しながら「自分のため」と返答。それがどう一色自身のためになるのかは分からないが、雪ノ下はその返答に満足した。

雪ノ下も「今やるしかない、今始めれば間に合うかもしれない」と思ったらしく、一色の掲げるプロム開催を手伝うことにした。

由比ヶ浜も自主的にプロムの開催を手伝うことにしたが、八幡はここでは何も返事をしなかった。

5章 やはり、一色いろはは最強の後輩である。

小町と大志は合格した。これで二人はこれから八幡たちと同じ学校に通うこととなる。八幡や沙希は妹、弟の合格を心から喜ぶ。

その後八幡の元へ一色がやってきて、プロムの手伝いをしてほしいと頼んでくる。八幡は「普通に嫌だし」と言って一度は断る。

だが一色が「放課後生徒会室で待っています」と言ったことに対し返事ができなかった八幡は、何となく一色を上手に感じてしまい結局手伝うことに。

八幡、雪ノ下、由比ヶ浜、沙希、戸部、一色などが集結しプロムの準備を始め、それを告知する動画づくりなども順調に行われた。

6章 ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。

プロムの動画づくりも終え一旦暇になった八幡は、由比ヶ浜と一緒に買物へ出かけることに。そしてこの出かけの最中で二人は将来について話した。

進学先や子供の頃の夢など。そんな話の中で由比ヶ浜は、自分の夢の中に「お嫁さん」があることを明かしていた。

その翌日。八幡と由比もんだいヶ浜の元へ一色がやってきて、慌てながら二人を応接室へ連れて行く。そこには平塚先生と雪ノ下、そして陽乃とその母親がいた。

雪ノ下の母親はプロムを中止するように告げに来たのだ。プロムの宣伝動画はネットで流しているが、それを見た保護者の中に反対する者がいるのだとか。

学生として適切ではないパーティーなのではないか?という理由みたいだが、雪ノ下の母親自体はそのような理由はどうでもよかった。

中止を唱えている保護者は雪ノ下の父と付き合いのある親で、それを無碍にできないという理由なだけで学校に来たのだ。勿論表向きはそうじゃない。

雪ノ下はそれでも何とか開催したいと考えているのだが、この場では何も思い浮かばず時は流れてしまう。

話し合いは終わり、八幡は帰る途中でまた陽乃と一緒になった。陽乃は八幡と由比ヶ浜、雪ノ下の関係性を「共依存」だと指摘してくる。

それを聞いた八幡はグサッと来たようだが、ここで雪ノ下は何を諦めて大人になるのだろうか?と陽乃に質問する。

陽乃は「私とおなじくらいたくさんの何か」と答えた。

5章 その選択を、きっと悔やむと知っていても。

学校側がプロム中止の判断をしたらしい。継続協議はどうなったのか、そう八幡は気になり平塚先生に電話をかけた。

平塚先生は今対応中だとこたえ、なぜそんなにプロムの手伝いをしたいんだ?と八幡に質問する。

八幡は、いつか助ける、雪ノ下にそう約束したことを説明した。それを聞いた平塚先生はここで八幡に自分の元へ来るよう告げる。

何がどうなるのかは分からないが、八幡は言われた通り先生の元へ向かうことに。

それを見ていた由比ヶ浜は、八幡が行くなら何とかなりそう、そんな気がして涙が出ていた。

というわけで「俺ガイル12巻ネタバレ!小町の受験結果と雪ノ下母のプロム阻止計画」でした。

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