「ノーガンズノーライフ」コミックス2巻のネタバレです。

1巻では十三がベリューレン社が子供を実験台とする施設にいた拡張者を操る能力「ハルモニエ」を持つ鉄朗を依頼により守りました。

移民の住む九星窟に鉄朗を匿うが、ベリューレン社はアンとエンデという子供の拡張者を使い二人を探しにきます。

自分と同じ境遇にいた二人を助けたいと思った鉄朗だったが、その願いは叶わず、十三の銃頭に手をかけて倒しました。

というわけでノーガンズノーライフ2巻の内容ネタバレです。

※この記事には「ノーガンズノーライフ」2巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「ノーガンズノーライフ」の試し読みは?

「ノーガンズノーライフ」は原作コミックスが9巻まで発売されている人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれていますが、もっと詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「ノーガンズノーライフ」コミックス2巻の内容ネタバレ

エンデとアンと戦った十三達は九星窟に滞在することができなくなり、十三の事務所にメアリーも一緒に戻っていた。

今回の事件が復興庁の中にあるEMS(拡張者対策局)にバレてしまうと、過剰拡張者である十三は条件付きで貰っている免状を剥奪される可能性がある。

それを聞いた鉄朗はこれ以上迷惑はかけられまいと出て行こうとするが、九星窟を追い出された今、ベリューレンから隠れる場所などないのだと十三は言う。

普段から自分のせいで周りを傷つけてしまうと思っている十三は、鉄朗含む仲間たちと必要以上に親しくなるのを怖がり部屋を出ていってしまう。

 

外に出た十三は警官に絡まれていた近所の床屋の娘スカーレットを助けた後、床屋の親父に普段から頼んでいる銃頭の手入れをしてもらう。

しかしその最中オリビエ率いる復興庁がやってきて囲まれ、十三は法に触れて拡張兵器を使用した容疑で免状を剥奪、拘束されてしまう。

丁度床屋に入ってきた鉄朗とメアリーも口をふさがれ、クリスと床屋の親父、娘のスカーレットも拘束、連行される。

だがこれら一連の流れは全て十三が計画したことだった。今の住まいに鉄朗たちを置いていくのはあまりに危険。

なので復興庁で鉄朗たちを保護してほしい、と十三が自分と親密な関係にあるオリビエに頼んだことだった。

 

オリビエには十三が問題を起こすたびに揉み消してもらってるが、その代わりに一つ言うことを聞くという交換条件を約束している。

今朝、復興庁の管理する拡張者専用収容所「凶器の保管庫」からベリューレン研究施設へ囚人を移動中に護送車が襲撃を受け、7人が逃亡した。

反拡張派団体「スピッツベルゲン」が今回の件の犯人として疑われており、囚人たちは拘束装置「コルセット」を使って機能を停止させているという。

実際復興庁とベリューレンは犬猿の仲のはずなのだが、囚人を施設に送らねばならない理由はそのコルセットにあった。

 

補助脳の特許はベリューレンが持っており、復興庁はそのコルセットを自分たちで作ることが出来ない。なので拡張者たちを捕まえておくことすら難しい。

なのでベリューレンに協力してもらい、拘束装置のコルセットを作ってもらっているという複雑な事情があった。

そしてベリューレンに定期的に囚人の拡張者を供物のように提供しなければ協力してもらえないらしい。

立場上逃げた囚人をオリビエが追うことはできないので、ここは十三の力を借りて問題を解決しようという狙いがあった。

 

逃げた7人の囚人のうち5人は既に確保しており、残り2人のうちの1人は居場所もつかめている。

そんな中、逃げた囚人の一人「ハグ・ベア」が鉄朗らの乗っている護送車を突然襲撃。慌てたEMSの隊員が銃でハグ・ベアのコルセットを破壊してしまう。

コルセットが壊れたおかげでハグ・ベアは本来の力を発揮できるようになり、近くにいたスカーレットを襲おうとする。

だがここで囚人を追っていたEMSのクローネン班長が登場、複数の針をハグ・ベアに刺して動きを止めてしまった。

内密に事を収めろと上に命令されていたのにクローネンは派手に動いていた。そしてオリビエが十三に助力を乞おうとしているのも気に入らないでいた。

 

クローネンは免状を持っているがEX法を犯す存在の十三を嫌っている。今回の件はあくまで自分たちの責務であり助力を乞う必要は無いと言う。

しかし残された最後の囚人「ヘイデン・ゴンドリー」はEMS創設のきっかけとなった記録上初の暴走拡張者。

あなたが思うほど生易しい相手ではない、とクローネンにオリビエは言った。

 

ヘイデン・ゴンドリーは元軍人。15年前に西方のノーズスコットへ配属され、最初期の拡張処理を受けている。

しかし戦時中だったので他の記録がほとんど紛失しており、最後に残されているのは「ノーズスコットの悪夢」という事件。

十三も軍にいた頃に聞いたことがあり、拡張者初の暴走事件と言われている。終戦直前にゴンドリーが原因不明の暴走を起こし、16名の犠牲者を出した。

そのゴンドリーの行方は未だに掴めておらず、護送車を襲った犯人もゴンドリーを手助けしている可能性が高いとされている。

 

ゴンドリーは逃亡した二日間で既に三人を襲っている。三人に社会的な接点は無いが、共通しているのは全身拡張者で補助脳を持ち去られている。

そしてゴンドリーの犯行だと判明した理由は、その被害者三人の体にゴンドリーの囚人番号が刻まれていたからだった。

戦時中、政府は拡張技術の普及を目論んでいたが、対する軍警察は危険性を訴えていた。そしてお互い長い論争を繰り返してきた。

その結果、妥協策として、拡張者ゴンドリーの暴走は補助脳の不調では無く、彼自身に問題があったという意見で統一し無期限幽閉することに。

こうして問題は先送りにされ、オリビエたちはゴンドリーの事件に手出しすることができなくなっていたのだという。

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しかし今回の事件でゴンドリーを裁くチャンスがやってきた。なのでオリビエは生きたままゴンドリーを連れ戻してほしい、と十三にお願いをした。

オリビエから頼まれてしまった十三はまず復興庁重役であり3件目の被害者となったフィリップ・ル・カレの別宅を訪れた。

が、別宅を調べていた最中に突然クローネンが現れ襲ってくる。クローネンは十三にこの件から手を引くように言ってくる。

だが一度受けた依頼を放棄しないと言って十三は断り二人は戦闘になる。クローネンは針で動きを止めようとするが十三がポイントをずらして巧みに防ぐ。

手立てが無くなったクローネンはこのままでは十三に勝てないので去ろうとするが、十三が悪業に手を染めるならば命に代えても捕まえると宣言した。

 

十三は「それならば次の標的のとこまで連れて行ってほしい」と言ってクローネンを引き留める。なぜなら十三はこの別宅で1枚の写真を見つけていたから。

その写真に写っていたのは全員拡張者で、第一世代の被害者3人とゴンドリーもいた。そして次の標的になるであろうメガアームド斎も写っていた。

「メガアームド斎時定」は初の全身拡張者と言われる男でその技術の発展に身を捧げ、戦争を勝利に導いた英雄とされている。

今は拡張者向けの食品販売で大きな収益を上げているが、そのアームド斎は今会社にはおらず、終戦記念公園へと向かっていた。

 

十三とクローネンは車で現場を移動。戦時中に拡張技術実験部隊「ティンダロス」というたった5人で構成された部隊があったことを十三は知っている。

その部隊の記録はEMSには残っておらず、拡張技術の根幹に関わるものなので政府かベリューレンが今まで隠していたのだろうと十三は推測する。

なぜ十三はそんなことを知っているのか?。なぜなら十三はティンダロスの戦闘データに基づいて拡張処理を受けた後継機だったからである。

記念公園には拡張技術に反対を唱える者、アームド斎を信仰する者、報道関係者がたくさん集まっていた。

そしてアームド斎が登場すると皆が騒ぎ立て、アームド斎はそれに応じ十三と同じ技「ヒュンケファウスト」を地面に放ちパフォーマンスした。

 

そんなアームド斎に突然襲いかかった者がいた。十三とクローネンが倒して相手の素顔を見たがゴンドリーでは無かった。

この騒ぎの中、近くにいた少女を守りながら逃げていたアームド斎だったが、その少女が突如変身。何と少女の正体が本当のゴンドリーだった。

一方オリビエは秘密裏にゴンドリーを処分するはずでいたが、公の騒ぎになってしまった結果、復興庁から謹慎処分を下されてしまった。

オリビエの父親は10年前にノーズスコットでゴンドリーの手によって他界していたこともあり、オリビエは全ての望みを十三に託すことになった。

 

アームド斎を狙ったゴンドリーは十三達が来たので逃走。

その後十三はアームド斎にティンダロスに所属していた仲間が狙われている事実と、既に命を落としている者がいることを説明した。

アームド斎曰く、ゴンドリーは暗躍に長けた機能を持っているのだという。高い接近戦闘能力と擬態能力がゴンドリーの強さに繋がっている。

しかしその能力は補助脳にかなりの負担をかけるもので、拡張処理によって神経を蝕んだ結果、それがノーズスコットの悪夢に繋がったらしい。

ここで十三はオリビエが局長の任を解かれたという情報をクローネンから伝えられるも、オリビエ自身から依頼の取り下げを聞いていないので続行を決めた。

 

クローネンが去っていくと十三のコート、背中部分から擬態していたゴンドリーが出現。すぐにアームド斎に襲いかかった。

しかし十三も黙っておらずゴンドリーと戦闘になる。二人は壮絶な打ち合いとなったが、ゴンドリーの補助脳が高負荷によって光丸見えになった。

旧型で補助脳の位置が断定しにくいゴンドリーであったが、隠れていたクローネンが補助脳に針を刺し動きを止め、生かしたまま捕まえることに成功する。

十三の力なら圧倒的パワーでゴンドリーを倒すことが出来たのだが、生け捕りをする為にあえてクローネンに任せたのだろう、とアームド斎は分析した。

 

そんな中、搭に隠れていた謎の二人組がいた。片方のペッパーという者はゴンドリーを操ってアームド斎を倒そうとしていた犯人。

そしてペッパーと一緒にいたもう一人の人物は十三そっくりな銃頭を持つ。彼らはこれから何かをやらかすつもりらしい。

連載開始前に掲載された読切版の「ノー・ガンズ・ライフ」

乾十三はエクステンドと呼ばれる身体機能拡張者の処理を生業としている。彼は銃の頭を持つが、そんな体になる前に記憶は残っていないという。

頭の銃は使い手がいなければ使えないらしい。そんな中、十三はキャサリンという女性からキャス・ウェッドソンという男の処理を依頼された。

ウェッドソンは軍内部で「救国の英雄」と言われていたらしく、キャサリンがキャスと出会ったのは十年前、終戦間際の戦場だったという。

キャサリン曰く、キャスは戦場で手足を失った女孤児たちを拾って手足を与え、客を取らせて売上を巻き上げていたのだとか。

現にキャサリンも両足と両親をキャスに奪われた後、新しい両足を与えられたので、復讐心があるのだという。

 

依頼を受けた十三は早速車で移動しているというキャスを襲撃した。乗っているのは長髪の男で対して強くはない。

しかし依頼を遂行しようとしている十三を銃撃したのは依頼者のキャサリンだった。彼女こそが通称「キャス」のキャサリン・ウェッドソン本人。

十三が襲った男はキャスの商売仲間だったが、足を洗おうとしていたのでキャスは始末してしまおうと考えたらしい。

キャスはわざと子供たちの手足や両親を狙い、自分たちの商売の金ヅルにしていたのだという。

 

戦争中は英雄として祭り上げられても、戦争が終われば厄介者扱いされるのは目に見えてた。そう語るキャス。なので汚い商売に走ったのだという。

キャス自身も十三と同じくオーバーエクステンドであり、汚い自分を肯定する自分と否定する自分が共存していた。

どこかで汚い自分を始末してほしい、という気持ちもあったらしく、その気持ちに十三も気づいていた。

十三はキャスに銃撃で追い詰められながらも、転がっていた義手で自分の頭の銃の引き金を引く。その結果キャスの義足から上は全て消し飛んだ。

十三の銃頭は誰かが銃口を引かないと発砲せず、自分という道具を使う者をただ待っているだけなのだという。

というわけでここまでが「ノーガンズノーライフ2巻ネタバレ!ゴンドリーとメガアームド斎」でした。

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