この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)5巻のネタバレと感想です。
4巻の最後ではゆんゆんが屋敷に乗り込んできて、カズマとの子供が欲しいと大胆な発言をしていました。
その裏に一体どんな事情があるのかとても気になっていました。笑
この巻ではその話からさらに話が飛躍し、壮大なバトルへ発展します。また少し恋愛的な展開もあるこのすば4巻のネタバレへと参りましょう!
※この記事にはこの素晴らしい世界に祝福を!(このすば)5巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。
ラノベやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。
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目次
この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)の試し読みは?
とにかく笑える作品、探してませんか?
この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)は現在10巻まで続いている人気作品で、スピンオフ、更にはマンガも出版されています。
アニメでは原作を忠実に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は原作を読んでみると良いですね。
以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメ。というよりこの豊富なギャグは原作を読んだ方が断然面白かったです。
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この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)5巻の内容ネタバレ!(前半)
第一章 この由由しい手紙に決断を!
紅魔族の族長であるゆんゆんの父は、ゆんゆんに手紙を書いた。
魔王軍が紅魔族を恐れ本格的な侵攻に乗り出したので、この身を捨ててでも族長として幹部と刺し違えるという内容だった。そして手紙はもう一枚。
次の内容は紅魔族の生き残りであるゆんゆんが、あるダメ青年と出会い、二人の子が少年になった頃に魔王を倒すという話だった。
里の占い師が占ったのだという。しかし2枚目の手紙の最後に「【紅魔族英雄伝 第一章】著者:あるえ」と書いてある。
2枚目は紅魔族の作家志望の同級生・あるえが書いたもので、1枚目の族長の手紙だけが本物だった。ゆんゆんは2枚目の手紙を真に受けたのだろう。
しかし魔王軍が里の攻略に乗り出してきたのは事実だし、里が心配なゆんゆんはカズマ達に謝って戻っていった。
その晩めぐみんは、紅魔の里にいる自分の妹が無事か気になる、とカズマに相談する。実際はゆんゆんのことも心配なのだろう。
カズマは相談を受けとりあえず魔王軍とは戦わない方向で紅魔の里に向かうことに決めた。
紅魔の里はアルカンレティアを経由する為、とりあえずウィズにその街までテレポートの魔法をかけてもらおうとした。
だがカズマは、出発の前にバニルから意味深な忠告を受ける。その内容は・・・・。
「この旅の目的地で仲間に迷いを打ち明けられる時がくるが、カズマの言う言葉次第でその仲間は自らの歩むべき道を変えるので、後悔のない助言を与えるように」
とのことだった。カズマは凄く胡散臭いと思った。アルカンレティアから一行は徒歩で紅魔の里へ向かう。
途中「安楽少女」なる人に媚を売って同情を得るモンスターなどに惑わされそうになったり、討伐したりでカズマのレベルが3も上がった。
第二章 このかしましい獣耳少女達とハーレムを
カズマ達は道中で一泊野宿し、危険なのでカズマとめぐみんが辺りを見張ることに。
そんな中めぐみんが突然「ずっとみんなで一緒にいられるといいな」という意味深な発言をし、更に手まで握ってくる。
思わぬ恋愛展開に緊張し始めるカズマだが、次の瞬間「すかー・・・」、めぐみんは寝ていた。
翌日カズマ達は平原を抜けていくが、道中でメスのオークに襲われカズマはドレインタッチで成敗した。
しかし今やオークはメスだけしか存在せず、しかも優秀な遺伝子を吸収した強い種族になっているという。
更にカズマはこのメスオークを倒してしまったので優秀なオスだと思われ、ここら一帯のメスオークに襲われることになる。
マジで今までで一番の恐怖を味わうカズマだが、そこにゆんゆんが現れ、魔法で退治してくれる。オーク達はカズマを襲うことを諦め去っていった。
また旅を開始するが、次は紅魔族と交戦中の魔王軍の鬼達20体程が出現しピンチに陥る。
数が多すぎるので逃げるカズマ達だが、そこに突如何もない空間からローブを着た4人の集団が現れた。彼らの瞳は全員共通して赤い。
紅魔族である彼らはすぐに強烈な魔法を放ちその場にいた鬼達を一掃し、この場にめぐみんとゆんゆんがいることに気づく。
めぐみんは里がピンチだと聞いて駆けつけてきたのだ、と4人に言うが皆「ピンチ?」と首を傾げピンときていない様子。
4人の内の一人ぶっころりーが挨拶してきたのでカズマ達も挨拶をかわし、ぶっころりーのテレポートで紅魔の里まで一瞬で連れてきてもらった。
それはのどかで小さな集落だった。
第三章 この痛ましい里で休息を!
カズマ達が里に着くと何とゆんゆんの父は生きていた。手紙を書いているうちに気分が乗ってしまい、大げさに書いたのだとか。
さらに近くに建設された魔王軍の基地は、破壊すべきか観光名所として残しておくかで迷っているとも。
その時魔王軍が襲来!その数なんと千人!反対に紅魔族は50人程で対抗したが、上級魔法の連発でほぼ一方的な戦いになった。
カズマは紅魔族の凄さに少し引く。魔王軍は引き下がり、その後カズマ達はめぐみんの家へ。
めぐみんを小さくしたような妹・こめっこ、父・ひょいざぶろーと母・ゆいゆいが出迎える。
めぐみんは定期的に親に手紙を送っていたようだが、その内容は嘘ではないにしろ自分の活躍が誇張されたものばかり。
魔王軍幹部は自分がいたから倒せたとか、カズマに普段されていることを手紙に書いたりして、父母は二人は親密な関係だと誤解していた。
さらにカズマに今度一括で3億エリス入ってくると知ったもんだから、さらにめぐみんと結婚させる気にもなったり・・・。
結局その晩カズマはめぐみんが寝ている部屋に閉じ込められ、色々な葛藤があったが、起きためぐみんに逃げられた。
第四章 この寝苦しい夜に大義名分を!
もう用事のないカズマ達は一日紅魔の里を観光していくことに。
しかし里の名物の猫耳神社の御神体や、伝説の剣が刺さった岩、願いの泉など、どこかで聞いたことあるようなものばかりだった。
さらに「世界を滅ぼしかねない兵器」が封印されているというコンクリート施設もあり、本当ならやばいとカズマは少しビビった。
さらに立ち寄った服屋でライフルが物干し竿に使われていたりと、この世界の文明ではありえないものがこの里にはあった。
そうこうしていると魔王軍がめぐみんの家の近くをうろついており、カズマ達はすぐにその場へ向かった。
カズマは紅魔族がバックにいるのをいいことに、自分たちがバニルやハンスなどの魔王軍幹部を討ち取った者だ!と威勢良く告げた。
対峙している魔王軍幹部シルビアが名前を尋ねてきたのでカズマは「ミツルギキョウヤ」とミツルギの名前を出して自分を守る。
分が悪いと思ったシルビアはカズマの小芝居に騙され一旦退却する。
また会おう的な流れだったシルビアとカズマだが、カズマは次の日にはさっさと帰ろうとする。
その晩まためぐみんの母により、めぐみんと同じ部屋に閉じ込められたカズマ。
多少恋愛チックな流れになりつつも、また魔王軍が襲来したという知らせが。カズマが外に出るとそこにはシルビアがいた。
カズマは自分の愛刀「ちゅんちゅん丸」で斬りつけるが、剣の腕と武器の質でミツルギではないことがシルビアにバレた。
魔王軍幹部・グロウキメラと名乗ったシルビアは密着してカズマを拘束し、ロープで縛る。
そのまま人質として連れ去っていこうとするが、アクア達が抵抗しカズマを守る。シルビアが美人なので少し喜んでいるっぽいカズマ。
魔王軍に寝返らないか?というシルビアの誘いを受けカズマは、最近パーティー内での扱いが酷いのでそれもいいかな、といった態度を仲間に示す。
だがシルビアがキメラであり「半分男」という暴露を聞いてカズマは絶句する。
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この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)5巻の内容ネタバレ!(前半)
第五章 この恨めしい遺物に爆焔を!
カズマをさらったシルビアは紅魔の里の地下格納庫の入り口まで逃げていた。「世界を滅ぼしかねない兵器」を封印している場所だ。
シルビアは昼間に一度逃してもらったお礼としてカズマを逃してくれるという。
ここに強力な魔導兵器が眠っていると聞き、シルビアは魔道具で封印を解除しにきたのだ。
しかし扉は魔法的なもので封印されてはおらず、タッチパネルになっていて「小並コマンド」を入力しないといけないとか。
シルビアにとってそれは古代文字の類に感じたが、カズマは日本人なのでそのコマンドを知っており、脅されて解除してしまう。
扉が開いて先に階段を降りるシルビアだが、カズマはここぞとばかりに背中を押して突き落とし、扉をロックした。
そこにアクア達や紅魔族が到着し、見事魔王軍幹部を閉じ込めたカズマの活躍に湧くが、突然地面が盛り上がりシルビアが飛び出してきた。
シルビアはメタリック色の蛇の胴体と同化。それは魔法が効かない特製の対魔法使い用兵器らしく、紅魔族にとって大ピンチの展開に!
「世界を滅ぼしかねない兵器」はまた別の兵器らしいが、シルビアは口から炎を吐き里を燃やしていく。
ただ格納庫にはその兵器に対抗できる兵器も眠っているらしく、特殊な文字で説明が書いてあるので今まで誰も使用方法が分からなかったという。
しかし一か八かその兵器に賭けてみようと立ち上がる一同。ダクネスや紅魔族がシルビアを引き受けている間に、カズマとアクアは格納庫に向かった。
中をあさっていると何者かが書いた手記が見つかったので読んでみると、どうやら機動要塞デストロイヤーを作った研究者だということが判明した。
きっと対魔法兵器を作った後にデストロイヤーを作ったのだろう。
さらにその手記の中には超強力な「レールガン」という武器を作ったことが記されており、それが世界を滅ぼしかねない兵器らしい。
その一文を読んだカズマはさっき服屋に置いてあったライフルがそれだ!と思い当たり駆け出していく。
カズマとアクアは3mもあるであろうレールガンを運び始める。魔力を詰めて圧縮して撃ち出すらしい。
一方シルビアの動きをストップさせ、そびえ立つ高い岩の上に立ち、仲間を庇ってシルビアと対峙しているゆんゆん。
ゆんゆんはいつものゆんゆんらしからぬ調子で啖呵を切った。自分こそは族長の血を引く者、代々その家系だけに伝わる禁呪を唱える!
と言って、仲間のサポートでテレポートしてどこかへ逃げた。さすがにこれはないだろ、と思うカズマ。
怒っているのかおかしいのか、シルビアは笑い始め隙ができる。その隙に破魔魔法をレールガンに詰め込み圧縮して撃とうするカズマ達。
だがもう古くなってしまったのか発射しない。その内シルビアにレールガンの存在が見つかり標的になってしまう。
紅魔族を臆病者呼ばわりするシルビアに対し、めぐみんの妹・こめっこが、「自分の姉ちゃんは臆病者じゃない!」という言葉を放つ。
それを聞いためぐみんに闘志が。
先ほどゆんゆんが自分のことを紅魔族随一の魔法使いと自己紹介したが、本当の紅魔族随一は自分だとシルビアに名乗るめぐみん。
強烈な爆裂魔法を放ってシルビアを消そうとする。そしてカズマが地下格納庫の古代文字を読めることに気づいていためぐみん。
「いつも私たちの尻拭いをさせているので、今日は私がカズマの後始末をつけますよ」と言い、カズマが格納庫の鍵を開けてしまったこと庇った。
紅魔族は頭が良いとは思っていたが、めぐみんの読みの鋭さで更に再確認したカズマ。
さっきから紅魔族はハッタリをかましては最後にテレポートで逃げる、という挑発的行動をシルビアにとっていた。
そのため、シルビアはめぐみんのこともハッタリだと思っている。
しかしめぐみんが詠唱を唱え始めると、紅魔族はすぐに爆裂魔法だと気づき焦り始める。
シルビアもその様子を見てやばいかもと思うが、めぐみんはシルビアではなくレールガンの後部に魔法をぶっ放し、それは吸収された。
「え?」とびっくりする一同。するとレールガンの側面に「FULL」の文字が。どうやら魔力がたまりきらないと発射できないシステムだったらしい。
カズマはカッコ良く引き金を引こうとしたが、こめっこが引き金を引いてしまい見せ場をとられる。
結局シルビアは強烈な一撃で胸に大きな穴が空き倒れた。紅魔の里はボロボロになったが、魔法で3日ほどで全部修復されていくのだとか。
紅魔の里の修復を見守るためにカズマ達は少し滞在することになり、カズマはまためぐみんと同じ部屋で眠ることに。
この日は二人で少しおしゃべりなどをして時間を過ごした。自分の国ではバレンタインというしきたりがあったとかそんな話をカズマはする。
その会話の中で、自分がその世界にいたらカズマにチョコを渡すとめぐみんは言い始め、更に「私はカズマのこと好きですよ」
などというセリフもさらっと言った。真意は分からないが、まさかこのまま告白してくるんじゃないか?という流れに感じたカズマ。
だが次にめぐみんが発した言葉は「カズマはもし手に入るとしたなら、優秀な魔法使い、欲しいですか?」だった・・・。
終章 欲しいのは最強の魔法使い
次の日カズマはめぐみんとゆんゆんと里を歩いていた。
ゆんゆんはシルビアに啖呵を切ったことでカリスマ的存在になり、めぐみんは紅魔ではネタ魔法とされる爆裂魔法を使ったことで株が落ちていた。
その内めぐみんと同級生の二人がネタ魔法のことをからかいにくるが、めぐみんはカズマのことを自分の男だと言って自慢した。
狙い通りめぐみんは二人に劣等感を抱かせて退散させ、ゆんゆんもめぐみんの言うことを真に受けて走り去っていく。
その後めぐみんはカズマを静かな場所に連れて行き、優秀な魔法使いの話を切り出した。
どうやら爆裂魔法を封印して上級魔法を使うように切り替えるとのことだった。
今まで爆裂魔法に命を注いできためぐみんだけに苦渋の決断だったが、パーティーに迷惑をかけないように色々な魔法を覚えようとしていた。
バニルが冒頭で言っていた意味深な忠告はこのことだったのだ。
しかしカズマは爆裂魔法をやめさせず、そのままのめぐみんでいさせた。めぐみんは最後に思いっきり爆裂魔法を放ちとびきりの笑顔を見せた。
エピローグ
紅魔の里の一件を終え無事屋敷に戻ったカズマ達。
もう何にも巻き込まれずゆっくり過ごしたいと思っているカズマだが、屋敷にダクネスの家の使用人・ハーゲンが現れる。
王家からダスティネスに手紙が届いたのだが、もしかしたら当家が貴族の資格を剥奪され、ダクネスが一般人になってしまうかもしれないというのだ。
その内容は・・・。手紙の差出人はこの国の第一王女アイリス。
数多の魔王軍幹部を倒したカズマを偉大なる貢献者と認め、話を伺いたく、是非お食事などをご一緒できればと思います、といった内容が記載されている。
この中の誰かが無礼を働いただけで大問題になる!と涙目のダクネス。
しかしカズマ、アクア、めぐみんは「とうとう俺達の時代が来たか」と行く気満々だった。
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この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)5巻の感想とまとめ!
この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)5巻の感想ですが、今回はめぐみんの故郷・紅魔の里が舞台になっていました。
めぐみんとゆんゆんしか今まで紅魔族のキャラクターは登場していなかったのですが、この巻で大体どういった種族なのかが分かりました。笑
まとめると・・・
- 頭が全員いい。
- 魔法も全員上級魔法が使える。
- 全員強すぎる。
- 自己紹介を「我こそは・・・」的な感じで名乗る。
などがあり、何をやるにも芝居染みた啖呵を切ることで里のみんなに「カッコいい」と思われるみたいですね。
実際友達のいなかったゆんゆんもシルビアへの名乗りが評価され里のカリスマになれました。笑
強いのにせこい感じの紅魔族は、今まで以上に「このすば」っぽい民族だと感じました。
告白はマジ?めぐみんとの恋愛も??
また今回の話では、めぐみんとカズマの距離が何となく近づいた巻でもありました。
付き合うとかそんな会話はありませんでしたが、明確にカズマのことを「好き」と言っていたので、今後どう発展していくのか・・・。
また実はダクネスもカズマのことをすこーーしだけ気になっているような感じもあり、カズマもすこーーしだけダクネスを気にしていたり・・。
更にはめぐみんのことも気になり始めたりと、微妙な展開になってる雰囲気を感じました。
とりあえずめぐみんに関してはこの巻で親公認にはなっているので、まあまあカズマにとってハードルは低くなったでしょう(笑)。
めぐみんの言う「好き」の真意が知りたいです。作中でカズマの良いところを明確に挙げられませんでしたが、異性として結構マジっぽい。
それでもなんだかんだカズマは仲間思い、みたいなことをめぐみんが言っていて、この漠然とした感がマジに感じます。
カズマは結局めぐみんに爆裂魔法をやめさせないという優しさをみせ、めぐみんの中でもカズマの株は急上昇なはず。
そろそろカズマの望むラブコメ的展開とやらが訪れるのか??といった感じですね。
この巻の最後ではカズマ達が王女アイリスから手紙を受け取ったので、ダクネスの心配をよそに食事に向かいそうなストーリーです。
次巻も笑うためには、この王女がどんな性格なのかが非常に期待です。実際王女なんかよりもアクアの方が偉いんですけどね。女神なんで。
結構不憫なキャラですが、まあ良しとして、というわけで以上「このすば5巻ネタバレと感想!紅魔の里でめぐみんの告白はマジ?」でした。