「からくりサーカス」コミックス22巻の内容ネタバレです。

21巻では緊急オペによって改造人間になった鳴海がパワーアップし、最古の四人を破壊した後に遂にボスであるフランシーヌ人形の元までたどり着きました。

しかし鳴海の目の前にいる自動人形は、寿命の短かった本物のフランシーヌ人形が自分の代わりとなって動くよう造った偽フランシーヌ人形でした。

本物のフランシーヌ人形は偽フランシーヌ人形を造った後旅に出かけたとのことですが、そんな「からくりサーカス」22巻の内容ネタバレです。

※この記事には「からくりサーカス」コミックス22巻のネタバレ内容が記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「からくりサーカス」はマンガが43巻まで発売されている人気作品です。人形との戦いの伏線は佳境に行くにつれて解決されるかなり面白いマンガです。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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からくりサーカス22巻の内容ネタバレ!【コミックス】

ネタバレ(前半)

レーザーが撃ち込まれ、鳴海とミンシアはコンテナで脱出。

 

鳴海がやっとのことで追い詰めたフランシーヌ人形は、本物のフランシーヌ人形によって造られた偽フランシーヌ人形だった。

動作停止した偽フランシーヌ人形のパーツ「木の歯車」を手にとってみると、そこには「必勝ヲ祈ッテ 才賀アンヂェリイナ」と書いてあった。

日本語が書いてあったのでフランシーヌ人形は日本に行ったのか?と鳴海は予想するも、そろそろテントに全てを消し飛ばすレーザーが放たれてしまう。

ロッケンフィールドが生き残っていた鳴海とミンシアをコンテナに乗せて脱出させ、自分はこの場所で最後を迎えることにした。

そして12時。遂に超高熱、大出力のレーザーが「真夜中のサーカス」のテントを直撃し辺り一帯を蒸発させた。

 

「しろがね」VS「自動人形(オートマータ)」の最終戦決着。

 

阿紫花とジョージは「長足クラウン号」の後方車両に自動人形達を誘導してから先頭車両に移動。連結部分を切断して後方車両をテント内に切り離し脱出。

残された自動人形達はレーザー砲で消し飛び、阿紫花達は何とか外へ逃げることができた。

テントから脱出できたのは鳴海、ミンシア、阿紫花、ジョージの四人だけ。12時52分に「しろがね」と自動人形の最終戦は集結した。

この戦いにより「しろがね」「自動人形」共に地上から消滅したと思われた。

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遺産を継いだ勝の過去。

 

その頃勝は仲町サーカスの面々と幸せな日々を過ごしていたが、自分自身でも知らない自分の謎をいつか知らなくてはならないと思っていた。

なぜ父は勝に莫大な財産をゆずったのか。勝が小学二年生の頃に母は突然この世を去った。医師曰く心臓の病気だったのだという。

その後勝は国際的大企業の「サイガ」の社長・才賀貞義が自分の父であることを知る。

勝の母はサイガ系列の人材派遣会社で働いていたので、何かの時に貞義の目に止まり交際が始まったのだとか。

勝は貞義の元へ連れて行かれ、いつもかかる病気はあるか?苦手な運動は?など色々な質問をされたのだという。何のためかは分からない。

勝が一番不思議に思っているのは、一回見たものは忘れない記憶力を持つ自分が、なぜか会ったことのある父の顔を未だに思い出せないことだった。

 

勝を守ろうとした才賀正二。

 

貞義は勝に遺産を全て譲るとした後に高速道路での交通事故で他界したらしい。タイヤが何かを巻き込んでの横転だという。

その巻き込んだモノはマリオネットであり、しろがねの使う「あるるかん」のようなものだったのだという。

その後父の残した遺言状に従い勝が180億全ての財産を受け継ぐことになり、それからというもの兄弟達が皆勝の命を狙うようになった。

それで勝は怖くなり、祖父の言う通りにカバンを持って逃げることにしたのだとか。勝の祖父の名は「才賀正二」。

どうやら祖父の正二は勝がトラブルに巻き込まれるのを予め知っていたらしい。

 

祖父・正二はなぜか「あるるかん」を持っていた。

 

過去に正二は「大人になる前に父がいなくなって変なことがあったらこのカバンを持ってすぐお逃げ」と勝に言っていた。

そしていつか「しろがねが守ってくれるだろう」とも。結果、勝が正二から渡されたカバンには「あるるかん」が入っていた。

一方しろがねの方は物心ついた時には既にギイと旅をしていた。人形破壊者「しろがね」としてしろがねは幼い頃からギイによって英才教育を受けていた。

しろがねが使う糸操り人形のことを「マリオネット」と呼び、7歳の頃、フランスのキュベロンで因縁や戦いについて色々な事情を知ったのだとか。

それは「生命の水(アクア・ウイタエ)」や「ゾナハ病」、そしてしろがね誕生の秘密などだった。

 

しろがねの年齢と生い立ち。

 

しろがねは既に90歳。「生命の水(アクア・ウイタエ)」を飲んで「しろがね」になった者はおよそ5年に1歳しか歳をとらない。

だがしろがねには「生命の水(アクア・ウイタエ)」を飲んだ記憶がないのだという。それからしろがねは長い年月をキュベロンで過ごした。

だがある日。人形使いの訓練に明け暮れていたしろがねの前に操り人形を造る才賀家の当主・正二が現れる。

そこで正二はしろがねに「勝という子を守ってごらん」と声をかけてきたのだという。恐らく正二は自動人形の存在をこの時既に知っていたのだろう。

ここまでしろがねの話を聞いた勝は、ではなぜ正二は自分としろがねを引き合わせようとしたのだろう?という疑問を抱いてしまった。

 

勝が大企業の息子だという事実を知った仲町サーカスのメンバー達。

 

それからというもの、勝は自分には秘密があると思いながらも、仲町サーカスでの生活が幸せだったので気にしないようにしていた。

だがある日。天才的な子供を生い立ちから特集する番組を企画しているテレビ局が仲町サーカスにやってきてしまった。

勝は小学二年生の時に大学レベルの教育を受けられる程の知力の持ち主で、大企業「サイガ」の社長の息子だということもここで皆にバレてしまった。

勝は仲町達に自分の素性をこれまで黙っていた。仲町サーカスの面々は思わぬ事実に驚きを隠せないでいた。

自分の正体がバレてしまった、と思った勝は皆には内緒で荷物をまとめて家を出ていこうとするが、そこをギイに目撃されてしまう。

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勝は軽井沢のからくり屋敷へと再度向かってみた。

 

勝は仲町達に嘘をついていたので寝床を去るらしいが、ギイはそんな勝の行動を「逃げ」だと指摘した。しかし勝は逃げではないと反論する。

ギイは最後に別れの言葉代わりに「君が今の君になった始まりの場所に行ってみるがいい」と勝に告げた。

勝は一人になり、そしてギイに言われた場所はどこかを考えた結果、頭の中に軽井沢のからくり屋敷が思い浮かびそこへ向かうことにした。

別荘は爆発の影響で一面焼け野原になっていたが、そこには40年も才賀家の管理人をしているというお爺さんが住んでいた。

勝が自分の名前を管理人に告げると、管理人は顔色を変えて勝の手を引っ張り自宅へと連れて行った。

 

管理人が貞義から頼まれて持っていた「カギ」と「手紙」。

 

その管理人は今から30年程前に勝の父・貞義から頼み事をされていた。いつか勝という子供が来るのでその時は屋敷とカギを渡してほしいと。

勝は驚愕した。自分は自分の考えで今日ここに来たはずなのに、その行動を30年前の貞義が既に予測していたからだ。

なぜ貞義は養子である勝がここに来ることを予め知っていたのだろうか。そして管理人は貞義から貰った勝宛の手紙も持っていた。

手紙には「この鍵を受け取っているということは記憶の伝達に何らかの間違いがあったということだ」と書かれていた。

勝はカギに書かれている記号を見て、別荘の中にその記号と同じ記号が書かれたドアがあったことをふと思い出した。

 

勝は貞義の意識を転送する為の器だった。

 

勝は焼け野原の中から地下に続く階段を見つけ、遂にカギに書いてある記号と同じ記号の書いてある扉を発見した。

勝が勇気を出して扉を開けるとひとりでに灯りがつき、予め録音されていた蓄音機から音声が流れ始める。

流れる貞義の声曰く、正確には勝は「才賀勝」ではないのだという。前は才賀勝だったが、今は違った記憶・性格・知識を秘めた全くの別人だという。

才賀勝はある目的の為の容器にしかすぎず、貞義は自分の人格諸々全てを勝という人間に転送したのだが、勝にしっかりと伝達できていなかったらしい。

勝が今いる部屋には勝用の服が置いてあり、サイズも全てピッタリだった。

 

勝のことを貞義だと思い襲いかかってくる正二の部下たち。

 

勿論勝自身は貞義の記憶に乗っ取られた覚えなどない。だが部屋には勝用の、かつて貞義が使っていたマリオネットもいくつか置いてあった。

後は自分が「才賀貞義」であることを勝が思い出せば記憶の転送は完了するらしい。だが勝はその事実を聞いて酷く混乱する。ならば自分は一体誰なのだと。

直後に祖父・正二の手の者である人形使い達が勝を始末しにやってきた。彼等は貞義の記憶転送の計画を全て知っており、勝を貞義本人だと思っている。

高速道路で貞義を襲ったのも彼等らしいが、ここで命を奪われたらたまらないと勝は思い逃げることにした。

貞義から受け取ったカギの中にはマリオネットのカバンを開けるカギもある。勝はマリオネットを使ってどうにか逃げられないかと考え必至で走り始めた。

というわけでここまでが「からくりサーカス22巻ネタバレ!貞義の記憶転送としろがねの年齢」でした。

 

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