「からくりサーカス」コミックス15巻の内容ネタバレです。

14巻では飛行機を襲ってきた自動人形を退治した鳴海達ですが、スパッツアの爆発から飛行機を守って外へ飛び出したギイは海を漂流することに。

中国に到着した鳴海達は、拳法の師父「梁」がゾナハ病に滅ぼされた村の出身者で、過去に既にゾナハ病に感染していた事実を知りました。

しかも鳴海は中国に到着した途端に「フランシーヌ」という女性の夢を見始めるようになったのですが、そんな「からくりサーカス」15巻の内容ネタバレです。

※この記事には「からくりサーカス」コミックス15巻のネタバレ内容が記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「からくりサーカス」はマンガが43巻まで発売されている人気作品です。人形との戦いの伏線は佳境に行くにつれて解決されるかなり面白いマンガです。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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からくりサーカス15巻の内容ネタバレ!【コミックス】

先にゾナハ病にかかっていた

 

自動人形フラーヴィオやパウルマン達が鳴海に敗れ、しかもスパッツアは飛行機を墜落させることができず失敗。

最古の「しろがね」であるルシール、ギイ、そして気功使いの鳴海を脅威に感じ始めたパンタローネはチャイナ・ホーという自動人形を送り込むことにした。

一方鳴海の兄弟子である王は、梁に真の天才と認められ、梁にゾナハ病をうつした鳴海が許せないでいた。

だが梁からもらった手紙は鳴海だけに読むことが許されたもの。梁の方が先にゾナハ病にかかっていたことを鳴海から王に伝えることはできなかった。

 

見に覚えのない鳴海のリアルな記憶。

 

鳴海達は梁の故郷へ向かっていたが、鳴海は来たこともないその場所を良く知っていた。それだけでなく今鳴海は心当たりのない記憶を沢山持っていた。

決して鳴海自身の記憶ではないのに、なぜか自分がクローグ村を訪れてルシール達を助けた記憶が頭に流れ込んでくるのだ。

鳴海の中の記憶ではルシールに対し自分の名を「白銀(バイイン)」と名乗っていた。そんな不思議な記憶の断片を見ながらも鳴海達は梁の故郷へと到着する。

鳴海は初めてこの村へ来たはずなのにどこに何があるかを全て知っていた。鳴海自身もなぜ知っているのかは分からない。

村には大道芸で有名な一家「白(バイ)家」の屋敷もあり、偶然出会った村人から話を聞くと白家は「人形使い」で有名とのこと。

 

梁師父、白銀、白金の生まれ故郷は同じ。

 

梁は幼い頃に白家の養子となって育った。そしてクローグ村でルシール達を助けた錬金術師・白銀(バイイン)もこの村で生まれたらしい。

鳴海はこの村で更なる幻覚を見る。白金(バイジン)という少年が鳴海を「銀兄ちゃん」と呼んできたのだ。

この幻は自分が見ている白銀の記憶だと鳴海はすぐに気づく。なぜなら白銀の記憶の一番濃い部分が鳴海の体内にあるのだから。

滞在していた村人曰く、この村にはかつて「不老長寿の泉」があったとのことで、その泉の管理をしていたのも白家だったのだという。

おそらく梁はその「不老長寿の泉」がかつてあった場所へと足を運んでいるのではないか?そう予想し鳴海達はそこへ向かう。

 

「しろがね」の犬と頂上にいた梁師父。

 

鳴海達四人は山の中を進んだ結果、銀色の目、銀色の体毛をした犬に襲われてしまう。この時ルシールはミンシアを庇って崖から落ちてしまった。

鳴海と王だけになると不思議とその犬は襲ってこず、自分に付いてこいという様子で先導し歩き始めた。

この犬は恐らく梁のことを知っているはず、そう思った鳴海は王と一緒に犬についていくことにした。

山の中に滝があったが水は少し薄紅がかって光を帯びている。そんなことを気にしながら二人が頂上まで歩いていくとそこには梁が座っていた。

二人が来たと同時に梁はゾナハ病で咳き込み、鳴海が敢えて笑うことで発作は収まる。

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二百年以上前から白家に残されている昔話。

 

ここで王は梁のゾナハ病は鳴海から移されたものではないことを知る。そして「生命の水」は白家の先祖のとある兄弟が作ったものだということも。

その話を聞いた鳴海は梁が色々な事情をとっくに知っていることを知り、自分の身に起こった事件や事情を明かし始めた。

鳴海のホラ話と言われてもしょうがないような、普通なら信じてくれないような話の数々を梁は疑いもせずに信じてくれた。

ここで梁は白家の先祖が残したという二百年以上も前の昔話をし始めた。それは白一家という人形使いの一族の話だった。

その白家はからくり人形を上手に操り、ある年若い兄弟、兄の「銀(イン)」、弟の「金(ジン)」はとても優秀な人形使いだったという。

 

錬金術の為にプラハへ。フランシーヌと出会う。

 

銀と金の兄弟は優秀であるがゆえに、もっと精巧で人間に近いからくり人形を操ってみたいと思うようになり「錬丹術」の学問にのめり込むことになる。

全ては命なき人形に生命を吹き込むためだった。そして二人はやがて「錬金術」に答えがあるところまで辿り着き研究を続けていく。

彼らは中国からヨーロッパの「プラハ」へと向かい、自動人形を作ったという錬金術師の元へ弟子入りすることになった。

二人は弟子入り後プラハで生活し勉強に打ち込むことになるが、ある日通りでリンゴ売りの「フランシーヌ」という美女と出会った。

よく笑う女性だが過去に泥棒をしたことがあるという噂もあった。金はフランシーヌを好きになるも、銀は怪しい女なのでは?と疑っていた。

 

フランシーヌに「泥棒の烙印」がある理由。

 

ある日、フランシーヌが実は沢山の子供を養っていたことを銀は知った。時には自分の髪を売ってお金にしていたことも。

そしてたまたまフランシーヌが水浴びをしているところを見た銀は、フランシーヌの肩口にある「泥棒の烙印」を目にしてしまう。

フランシーヌは人買いに買われてプラハに来たらしく、その後人買いの手から逃れて身寄りのない子供達の面倒を見ているらしい。

フランシーヌが面倒を見ていた子供の一人がある日病気になり、医者に見せるお金のないフランシーヌは卵を一つ盗んだのだという。

だがわずかの金を得るために貧しい者が役人に密告し、子供は他界、フランシーヌは泥棒の烙印を押されたのだとか。

 

他人の為に生きたいと思うようになった銀。

 

銀は自分を犠牲にしてまで人を助けたフランシーヌに感銘を受け、自分は何のために錬金術を学んでいるのだろう、とこの時考えるようになった。

錬金術は自分の為にある学問だが、フランシーヌのことがきっかけで誰かの為を思わない道に何の光もささないと思い始める。

そんな銀の心変わりを知った金は、兄はもしかしたらフランシーヌのことを好きになったのかもしれないと思い口をきかなくなってしまう。

そしてある日教会にフランシーヌはいた。銀もフランシーヌを見かけて教会に立ち寄る。フランシーヌは世界中から病気がなくなることを祈っているという。

自分が既に不幸な境遇にいるにもかかわらず、それでも他人のために祈るフランシーヌに銀は心奪われてしまう。

 

銀はフランシーヌにプロポーズ。金はその後フランシーヌを連れ去る。

 

銀はフランシーヌにプロポーズした。銀は既に錬金術に未練がなく、そしてフランシーヌも銀に惹かれていたので二人は夫婦となった。

だがその教会には金もいた。隠れていたわけではなかったが、二人の誓いを聞いてしまった金はいるのがバレないようにうつむいていた。

そして金はその夜、あろうことかフランシーヌをさらってどこかへ行ってしまった。子ども達からそれを知らされた銀はひどく焦る。

梁や鳴海が話をしている頃、パンタローネやチャイナ・ホーも村を訪れていた。彼ら自動人形にとっても金という造物主が生まれ育った特別な場所。

パンタローネ達は近くに「しろがね」がいないか探し始めるが、梁は鳴海達に更に話を続けていく。

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金とフランシーヌはクローグ村にいた。

 

銀はフランシーヌと金を探して国中を探し回るが二人の姿はどこにもなかった。そしてここで梁の話の続きをなぜか鳴海が語り始めた。

鳴海の中にいる銀本人が語り始めたのだ。銀はその後9年間もフランシーヌを探しフランスのキュベロンで二人のことを見つけたのだという。

キュベロンにあるクローグ村の村人曰く、金とフランシーヌは5年ほど前に村にやってきて古い屋敷に住み着いているのだという。

銀は復讐心を燃やし屋敷に乗り込み、部屋にいた金にナイフを持って詰め寄り口論になるが、ここであの日教会に金がいたという事実を銀は知る。

金が好きだったフランシーヌを銀がプロポーズして奪ってしまった。その事実を知った銀はこれ以上金に詰め寄ることはできなくなってしまった。

 

フランシーヌは疫病に。

 

久しぶりに会った金は以前のような性格ではなく、今も錬金術を続けているというが気が狂ったような人格へと変貌していた。

なんでもフランシーヌが病気にかかったとかで、今金は万病に効く霊薬「生命の水」を作り出す為に「柔らかい石」の生成をしているのだとか。

村外れのボロ屋にフランシーヌがいるというのですぐに銀はそこへ足を運ぶが、そこには病気で衰弱したフランシーヌの姿があった。

やっと会えたという銀に対しフランシーヌは「お別れ」だと告げる。病気にかかっていたフランシーヌは村人に隔離されてボロ屋に住んでいたのだ。

どうしてもフランシーヌを助けたいと思った銀は、その後一度は断ち切った錬金術に再度手を染め、研究を開始して「柔らかい石」を作り上げた。

 

お互いに「柔らかい石」を作り上げていた銀と金。

 

「柔らかい石」から「生命の水(アクア・ウイタエ)」を作ればフランシーヌは疫病を治せて助かる。

希望を持ってフランシーヌの元へ向かう銀だが、フランシーヌの住んでいたボロ屋は燃え上がっていた。フランシーヌが自分自身で火をつけていたのだ。

教会で銀と一緒に過ごすことを誓ったのに金と9年間も過ごし、その間に銀は酷く心を痛めていた。フランシーヌはその9年間は消せないと思った。

燃えゆくフランシーヌを見て叫ぶ銀だが、フランシーヌは「いつかまた私と出会ってね」と言って最後を迎えた。

廃人のように歩く銀だがその後金とすれ違う。金の手にも銀と同じように「柔らかい石」があった。

 

銀と金はその後会うことはなかった。

 

金曰くフランシーヌは一度も自分を愛してはくれなかったという。だがフランシーヌは金から逃げようとはしなかった。

それならばフランシーヌの心は金にも確実に注がれていたのだ、と銀は言う。こうして銀と金の兄弟はキュベロンで別れ二度と会うことはなかった。

白銀の記憶を鳴海が全てを語りを終えた後、梁は山の中に得体の知れぬ敵意を持った者が紛れ込んだ気配を感じていた。自動人形だろう。

その頃ルシールとミンシアは崖から落ちた後に山を彷徨っていたが、途中で自動人形と遭遇し襲撃を受けることになる。

というわけでここまでが「からくりサーカス15巻ネタバレ!梁の話と造物主白金と白銀の記憶」でした。

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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