「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」ラノベ3巻の内容ネタバレです。

2巻では実はエルフの国の姫だったシェラを取り戻す為に兄のキイラが戦争をしかけてくるという展開に。けれどそれはディアヴロによって阻止されました。

その後ディアヴロを始末しようと領主のガルフォードが攻めてきますが、それすらもディアヴロは追い返してしまいました。

一方その裏でアリシアが魔王を復活させようと動いていますがどんな展開になるのか。

それでは「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」の内容ネタバレをラノベから紹介します。

※この記事には「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」ラノベ3巻のネタバレ内容が記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」の試し読みは?

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」はライトノベルが10巻、更にコミカライズもされており、マンガが6巻まで発売されている人気作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」ラノベ3巻の内容ネタバレ!

プロローグ

レムは森の中で魔法陣を描き、バスケットボール程の新たな召喚獣、黒い羽に扇のような尾を持った”ターキーショット”を呼び出した。

風属性の中では最弱の一つだが、特殊能力に”視界の共有”がある。召喚獣が見たものを自分も見られるという能力である。

その他ディアヴロは”隷従の儀式”に使用するとされる”契約の魔石”をレムから受け取り、次にターキーショットの効果的な使い方をシェラに伝授する。

ターキーショットを使って空から獲物を見つけ、それを召喚主が矢で貫くというもの。そしてディアヴロの言う通りシェラは早速実践してみた。

この使い方はとても有効的だったが、それよりも意外だったのは、狙いを定めてからのシェラの弓の腕はかなりのものだった。

幕間

王都セヴンウォールにある王城グランディオス、そこに国家騎士のアリシアはいた。これからリフェリア王と謁見するのだが、その前に両親と遭遇してしまう。

両親は女性でありながら国家騎士になったアリシアを誇らしげに思っているが、アリシアの部屋にあった魔族についての本などは捨てておいたという。

アリシアの教育にあまり良くなさそうだから捨てた、そう両親は言いアリシアも表面上はありがとうございますと言って笑顔をつくった。

だがアリシアは、公爵の娘でありながら、この二人(両親)の首を落とせたらどれほど気持ちがいいだろう、そんな風に内心では思っていた。

けれど今のアリシアはまだ公爵家令嬢、国家騎士、そういった肩書を捨てることはできない。魔王が復活するまではまだ早いと思っていた。

 

ビナシェンの魔王復活の予言。

 

アリシアは六代目リフェリア王ダルーシュの元へ。その周りには将軍や大臣など国の重要人物が六人ほど並んでいる。

王は100体の魔族を退けたディアヴロのことが気になっているようだが、撃退はファルトラ市の冒険者達の活躍によるもの、とアリシアは嘘をついた。

アリシアの本当の目的は人族の殲滅。今はまだディアヴロの話は避けておきたいらしい。

だが宮廷占星術師のビナシェンの予言では3日前に”西の街に魔王復活の兆しあり”と言われているダルーシュは言う。

ビナシェンの予言は的中率が高い。アリシアはもしかしたら本当に魔王が復活したのか?と喜んだ。

 

王ですら対応に気を使う聖騎士の存在。

 

引き続きファルトラの街を調査しに行きたいと言うアリシアの前に、教会に従う聖騎士のサドラーが現れた。

彼らは法よりも教会の教えを優先する者達で数は国家騎士の千人と比べ13人と少ない。だが目的成就の為には手段を選ばないゾッとする相手だった。

アリシアが再度調査しに行くよりも、自分たち聖騎士が向かうのが相応しいとサドラーは王に言う。

サドラーは神への背信行為をしていると思った村は殲滅するなど容赦のない相手。うかつ送ったらガルフォードが黙っていない可能性がある。

しかし聖騎士の意見を無視し国軍と教会が衝突するような事態は、王としてどうしても避けねばならなかった。

 

聖騎士サドラーの勘の良さ。

 

王が困っている中、「ノア」という最近宮廷で評価を上げている若い男が自分の考えを口に出した。

ノアは政治、軍事、農業や薬剤、それらの提案で国家規模で産業に変革をもたらしているという噂の男だった。ギヴン伯爵家の養子だという。

ノアは魔法復活の兆しを探す大役をアリシアとサドラーの両名に任せればいいのでは?と王に進言し、王は二人に任せることにした。

その後アリシアはサドラーと一緒に行動することになったが、サドラーはアリシアが普段あまり表情を変えないことに気づいていた。

何か隠したい思惑でもあるのですか?とサドラーに尋ねられたアリシアは、自分の本質を言い当てられたサドラーを気味悪く思った。

第一章 魔族と話してみる

ディアヴロ達は三人で川に行ったのだが、そこにはなぜかエデルガルトもおり、ディアヴロの気づかないところでエデルガルトがレムの腕を掴んでいた。

レムの悲鳴でディアヴロは気づいたが、エデルガルトは戦う気はなく話をしに来たと言ってレムを解放した。

今エデルガルトはレムの体に触れてみたことで、レムの体に魔王の魂が封印されていることを確信したという。

レムの中に魔王の魂があったところで今後どうするつもりなのだ?とディアヴロはエデルガルトに問いかける。

エデルガルトには何か事情がある様子だが、ここでレムはシェラの前で自分の隠していた秘密を遂に打ち明けることにした。

 

レムの体に封印されている魔王クレブスクルムを完全復活させる儀式。

 

エデルガルト曰くレムという器が他界すれば魔王クレブスクルムは復活するが、完璧な状態での復活には更に細かな条件が必要なのだという。

その完全復活の方法をエデルガルトは魔族の司祭から教えてもらっており、しかも復活させた後もレムは無事でむしろ母親として大切にされるらしい。

ディアヴロ達に儀式の方法を教えるので復活させてくれ、と言ってくるエデルガルト。確かにそうすればレムの中から魔王の魂を追い出すことができる。

ただ一つ懸念すべき点は、魔王が復活したとしてディアヴロはその魔王クレブスクルムに勝てるのか?という問題である。

 

突然現れた野盗をエデルガルトが真っ二つに。

 

ディアヴロは不安ではあったが、自分こそ真の魔王!というキャラを崩すことなくレム達に勝てると言い切った。

対してエデルガルトは魔王クレブスクルムはディアヴロには負けないと言っている。そしてエデルガルトが儀式の方法をディアヴロ達に教えようとした時。

突然五人組の野盗が現れ襲いかかろうとしてきた。ディアヴロは人間相手に力を使うのを躊躇したが、エデルガルトは何の躊躇もなく野盗達を斬った。

もし野盗に逃げられていたら、自分達が魔族とコンタクトをとっているという噂が流れてしまうのでエデルガルトの行動はラッキーだったと言える。

エデルガルトはこの場所は落ち着かないので三日後に「星降の塔」で儀式を教える、とだけ言ってその場から去っていった。

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聖騎士達の横暴。

 

三日後。ディアヴロ達が食堂にいるとアリシアが現れた。アリシアは今街にサドラーという聖騎士がいるので気をつけるようディアヴロに言ってくる。

サドラー達聖騎士は魔王崇拝者の疑いのある者達に酷い拷問を与え、苦痛は魔王崇拝者だと認めるまで続くのだという。仮に無実だとしても。

結局世界は教会によって護られているという実績づくりや、教会には逆らうことはできない空気を作りたいだけなのだとアリシアは言う。

そんな横暴な教会を放置しているのは、やはり教会がないと社会保障などの面で国が成立しないという理由があるのだ。

そんな会話をしているところに部下を連れたサドラー達が店に入ってくる。

 

サドラーに思わず自分は魔王だと言ってしまうディアヴロ。

 

サドラーはアリシアと親しげに話しているディアヴロ達に近寄ってきて自分の名を名乗った。だが空気は重くかなりの緊張感が漂っている。

挑発してはいけない、と思いながらもディアヴロは思わず「我は異世界から来た魔王である」と言ってしまった。アリシアは驚愕した。

サドラーはディアヴロのこの発言を冗談だと思った。けれど冗談でも魔王を名乗る者と一緒にいるアリシアのことは看過できないとサドラーは言う。

アリシアはディアヴロは共に街を守る為に戦った仲間だと反抗するが、サドラーはアリシアを教会の名のもとに処罰する気マンマンだった。

そしてアリシアを庇おうとしたレムにも無詠唱で魔法を放ち、レムの体を麻痺させてきた。

 

自分の魔法が跳ね返りサドラーは石化。

 

その後も自分は神の意見を代弁していると言ってアリシアやディアヴロを裁こうとしてくるサドラー。彼は神から与えられた力を使うという。

だがレムにかけたのは無詠唱の魔術である。神の力ではなく魔術ではないか、神を代弁するなとディアヴロは言う。

怒ったサドラーはディアヴロに神の力と偽って石化魔法をかけてくるが、ディアヴロの指輪の効果によりそれは跳ね返りサドラー自身が石化してしまった。

サドラーはかなりの実力者であることはディアヴロにも予想がついていた。石化も時間が経過すれば元に戻るだろう。

とりあえずディアヴロは砕くのも後味悪いので、サドラーの部下達に石化したサドラーを持ち帰らせることにした。

第二章 封印を解いてみる

約束の時間にディアヴロ達は星降の塔へ向かった。仲間ということで国家騎士という立場ではあるがアリシアにも魔王を復活させることを告げた。

ディアヴロ達は四人でエデルガルトの待つ星降の塔へ。エデルガルトはなぜかアリシアがここにいても何も言ってこなかった。

ディアヴロは少し不思議に思ったが面倒事を避けるために何も言わないでいた。5人は祭壇の前に移動する。

魔王クレブスクルムが復活する為の条件は二択だとエデルガルトは言う。器が絶命するか、魔王の魂に魔力が満たされた時か。

本当かどうかは分からないが、とりあえずレム達はエデルガルトの言う方法を信じてこれから儀式を行うことになった。

 

クレブスクルムは復活したものの一部の記憶はない。

 

ディアヴロは自分のMPを限界近くまで消費しレムに魔力を注ぎ込んだ。すると周囲に巨大な魔力の渦ができ、目の前に巨大な光の翼が。

身長3mはある甲殻に覆われた巨人、目の前に魔王クレブスクルムが復活していた。これは復活させたらヤバイ奴だ!

そう思ったディアヴロは自身のMPを回復させ戦闘態勢に入ったが、次の瞬間魔王クレブスクルムは空気が抜けたように小さくなり幼女の姿になっていた。

クレブスクルムの性別は女で、そして自分を復活させた者に恐怖を与えてやろうと言って攻撃を仕掛けてくる。

と思ったがクレブスクルムは攻撃の仕方や自分自身の設定などを殆ど覚えていなかった。中途半端に儀式は成功したものの、記憶の一部を失っているらしい。

 

目的のない魔王。

 

レムはそんなクレブスクルムに人間を傷つけるのはよくないことだと説得してみた。

設定が曖昧なクレブスクルムは特に理由もないので人に害なすことをやめた。エデルガルトも魔王が復活さえすれば人間をどうこうしたいわけではないという。

けれどアリシアは納得ができなかった。本心では魔王が復活し人族を滅ぼしてほしかったからだ。

シェラはクレブスクルムにビスケットを与え、それがクレブスクルムの大好物になった。次にエデルガルトはクレブスクルムに魔力を増大してもらう。

クレブスクルムによってエデルガルトの魔力がサラッと大幅に増幅し、ディアヴロは一応魔王というだけあって危険な存在かもしれないと感じた。

 

強大な魔獣「オウロウ」。

 

そんなクレブスクルムの前に巨大なフクロウの魔族「オウロウ」が飛んできた。クレブスクルムの復活をオウロウも待ち望んでいたらしい。

オウロウはクレブスクルムに魔獣を増やしてほしいそうだ。しかしシェラがそんなことをしてはいけないと言ってクレブスクルムを止める。

近場の人間を生かしているクレブスクルムは本当の魔王ではない、それならば輪廻転生してもらう、そう言ってオウロウはクレブスクルムに殴りかかってくる。

オウロウは頑強で知恵もある強者だった。ディアヴロが自身の強大な魔力を見せつけて追い払いはしたが危険な相手ではあった。

その後クレブスクルムは自身の使命は世界のビスケットを食べつくすこと、と言ってディアヴロ達についていくことになった。

第三章 珈琲店に行ってみる

ディアヴロ達はクレブスクルムのことを「クルム」と呼ぶようにした。その後ディアヴロ達はセレスと珈琲店で落ち合い事情を説明した。

クルムは魔王だが記憶を失っている。人族を守る魔術師教会の長セレスは、一体どういった考えを持っているのかがディアヴロは気になっている。

だがセレスは今のクルムは人の命を奪わないオヤツ好きの幼女、公にしない限りはこのままでいいのではないか、そう考えているらしい。

セレスの考えを聞いてホッとしたディアヴロ一行はセレスと別れ、その後人混みの中帰路を歩くが、そこでレム、アリシア、クルムとはぐれてしまう。

先に宿屋に帰ったディアヴロとシェラだが、20分ほど経過しても三人が戻ってこないので、ディアヴロは妙な胸騒ぎを感じた。

第四章 レムの話

人混みの中からクルムを連れ出したのはアリシアだった。レムはそれに気づきアリシアを追いかけ、そして追いついた。

アリシアはどうしたらクルムを完全に覚醒させることができるのか、そんな話をしている。レムはここでアリシアが魔王崇拝者であることを知った。

人族の破滅を望んでいるアリシア。アリシアは魔族の司祭に魔王が完全復活する為の条件を聞いていた。それはクルム自身が実際に人を始末することだった。

そんなことはさせまいとレムが思った所で聖騎士のサドラー達が現れ、アリシアはレムのことを魔王崇拝者だとサドラーに言って裏切り始めた。

自分は潜入捜査の為にレム達が魔王崇拝者であることを突き止め、どこからか連れてこられた幼女を保護したのです、とアリシアは言い切っている。

 

教会へ運ばれたレムとクルム。

 

レムは一応抵抗したがサドラーはかなりの実力者。またもやサドラーの無詠唱の魔法で痺れてしまいレムは意識を失ってしまう。

そんな薄れゆく意識の中でアリシアはレムに「必要なのは、憎悪なのです」と呟いていた。その後レムが目を覚ますと鉄格子の檻の中にいた。

檻の中にはレムの言いつけを守り無抵抗で捕まったクルムもいた。クルムがその気になればこんな檻は簡単に破壊できるらしい。

けれど事を大きくしないように言ってレムはクルムを制し、檻をのせた馬車はとある霊園に到着する。周りに人の気配はない。

近くには教会があり、サドラーはレム達を救済する場所だと言っている。

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レムを襲うサドラーの拷問。

 

その後レムは別室に運ばれサドラーは「救済」という名の「拷問」を開始した。サドラーは自分自身のことを神と思っているらしい。

アリシアは苦しかったら助けてもらえばいいのでは?とクルムに助けを求めるようレムに問いかけた。けれどレムはクルムに助けは求めない。

サドラーはレムの耳をハサミで切り、剣で右腕を貫いた。痛みで悲鳴すらあげられないレムの元へクルムが近づいてくる。

なぜレムがやられっぱなしになっているのかクルムには分からなかった。そんなクルムのローブをサドラーが切り裂いた。

クルムの角やトカゲのような尻尾が露わになる。これでサドラーや従騎士達もクルムが魔族であることに気づいてしまった。

 

魔王クレブスクルムの覚醒。

 

サドラーは魔族を憎しんでいるのですぐにクルムに剣を振り下ろした。しかしここでレムが体ごと割って入りクルムの盾になる。

派手に斬られたレムは大量の血を流し致命傷を負う。人族がここまで血を流してしまったらもう命はないことをクルムも知っていた。

ここでクルムは絶叫した。サドラーに憎悪し本来の姿を取り戻したのだ。サドラーは目の前の巨大な魔王を前にしても自分の勝利を信じて疑わない。

サドラーは極大魔術のフレアバーストをクルム向けて放つ。だがクルムは無傷で、そして拳を振り下ろし、そしてサドラーは砕け散った。

クルムはもう憎悪の理由も思い出せず、ただ魔王クレブスクルムとして覚醒してしまったらしい。

幕間

その頃ファルトラ市の西の門に領主ガルフォードや兵たちはいた。正確な数こそ分からないがウルグ橋砦に二百〜三百もの魔族が出現したからだ。

兵たちも戦って命尽きるだろうと覚悟していたが、その時市内から轟音が響いた。墓地の辺りで爆炎があがっている。

ガルフォードは30年前に見た魔王の魔術陣が空に浮かんでいるのを見て驚愕してしまう。そんなガルフォードの元にシルヴィが。

自分たち冒険者が墓地の方は様子を見に行くから、ガルフォード達はウルグ橋砦の警備に引き続きあたってほしいとシルヴィは言う。

墓地の方へはディアヴロも向かっている。ガルフォードはディアヴロの強さは認めてはいるが、まだ人物としては信用はしていなかった。

しかしディアヴロがもし魔王クレブスクルムを止められなかったら勝てるものはいない。そう思ったガルフォードはシルヴィと協力することにした。

第五章 魔王と魔王

魔王復活の30分前。ディアヴロは冒険者協会に行きクルムの捜索を依頼しに行っていた。

そんな中レムとクルムが聖騎士に連れていかれたという情報をシルヴィが運んでくる。それを聞いたディアヴロはすぐに教会へと走った。

教会には魔王クレブスクルムがおり、シェラもその場に駆けつけていた。クルムはもうディアヴロを見ても誰だか分かっておらず拳を振り下ろしてくる。

どうやって生かしたままクルムを倒そう、そう考えたディアヴロが用意し始めたのは設置型の大規模魔術だった。

クルムは能力値が異常に高く、ディアヴロの魔法でもあまりダメージを与えられなかったが、地面に設置した大規模魔術はそろそろ完成する。

ディアヴロは地面を杖で突き魔力を注ぎ込んだ。だがクルムは近くにあった棺を投げつけ、それがディアヴロに命中してしまう。

 

ディアヴロの用意した極大魔術。禁呪。

 

ディアヴロは物理ダメージ減少のアイテムのおかげで、ダメージは大きかったものの重症ではなく済んでいた。

ディアヴロの元にエミールがやってきて、レムやシェラはもう教会から避難させたと報告しにくる。

これで遠慮なく攻撃できると思ったディアヴロは、遂に十三ヶ所目の設置が完了し、「禁呪」と言われる魔術を発動しようとする。

威力は高いが手間がかかりすぎる禁呪。そしてディアヴロは「アポカリプスアビス」をクルム向けて放った。

十三ヶ所の魔力点から光の柱が立ち、範囲内に竜巻が発生。稲妻、マグマ、凍りついたものが一瞬にして爆散した。

 

クルムはなんとか幼女の姿に。

 

しかしクルムはその禁呪を受けてもまだ立っていた。だがさすがのクルムもこの魔法をくらってはノーダメージではいられない。

身体の表面にヒビが入り、体力もかなり消耗している様子だった。そしてそんなクルムの前にレムとシェラがビスケットを持ってやってくる。

理性のないはずのクルムの動きが止まる。二人に反応しているクルム。ディアヴロは戻ってこい!とクルムが理性を取り戻すのを祈った。

その後クルムは全身のヒビが更に深くなり、表面が割れた後にまた幼女の姿に戻り理性を取り戻した。これでなんとかクルムの命を奪わずにはすんだ。

 

クルムはディアヴロの奴隷となった。

 

宿に戻ったディアヴロの元へシルヴィがやってくる。クルムは魔王クレブスクルムだよね?とシルヴィはディアヴロに尋ねる。

今西方に魔族の大軍が押しかけてきているので、今のうちに冒険者協会の会長としてクルムを始末しておきたいようだ。

今おしかけてきてる魔族達はクルムが命令したわけではない。けれどもシルヴィは今こそクルムを始末するチャンスだという姿勢を崩さない。

ここでディアヴロはシルヴィを納得させる為にクルムに「奴隷魔術」をかけることにした。

なぜ魔王である自分が・・・と最初は抵抗したクルムだが、街で安全に暮らしビスケットを食べる為にはそうするしかなく、素直に奴隷となった。

エピローグ

一方待機していた魔族の大軍の中にアリシアはいた。エデルガルトはクレブスクルムの復活を見て歓喜している。

クレブスクルムがファルトラ市にある結界を壊してくれれば、後は魔族達が突撃するだけだった。だがクレブスクルムの気配は小さくなってしまった。

魔王復活がなされなかった気の荒い魔族達はエデルガルトを責め始め、その後は命の奪いにまで発展してしまう。

エデルガルトは抵抗し戦ったが、さすがに魔族に囲まれては重症を避けられず、アリシアはエデルガルトを助け出しグランドドラゴンに乗って走った。

人族を殲滅したかったが、とにかくエデルガルトを助けたい一心でアリシアはファルトラ市へ向かい始めた。

というわけでここまでがラノベ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」3巻の内容ネタバレでした。

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