「ゴールデンカムイ」8巻の内容ネタバレです。

7巻では牧場にいた赤毛のヒグマを退治する流れで囚人の若山と遭遇し、最後に若山はヒグマに命を奪われ、杉元達は入れ墨人皮を手に入れました。

実は若山はキロランケの命を奪いに来た親分だったので、杉元達にとっては一石二鳥だったのかもしれません。

というわけで次はどんな展開になっていくのか?ゴールデンカムイの内容をコミックスからネタバレして紹介します。

※この記事には「ゴールデンカムイ」コミックス8巻の内容がガッツリ記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「ゴールデンカムイ」の試し読みは?

「ゴールデンカムイ」は現在15巻まで発売されています。北海道を舞台にそれぞれの登場人物が隠された金塊を巡る物語、かなり面白いです。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「ゴールデンカムイ」コミックス8巻の内容ネタバレ!

前半ネタバレ

のっぺらぼうは極東ロシアのパルチザン?

 

元第七師団の谷垣はすっかりアイヌの村にも馴染み、オソマとも仲良くなっていた。

一方土方サイドは、牛山、家永、油紙に写した複製の暗号2人分、尾形が手に入れた1枚の合計6人分の刺青の暗号を手に入れていた。

尾形は「のっぺらぼう」はアイヌなんだろ?と土方に問いかけた。土方は恐らくのっぺらぼうはアイヌになりすました極東ロシアのパルチザンだと答えた。

パルチザンとは内戦や革命でゲリラ的な非正規の軍事活動をする民兵組織のことだという。

ロシアにはパルチザン以外にユダヤ系の共産党、帝政ロシアなどの勢力もおり、ロシア国内ではこれらの勢力が三つ巴となって争っていた。

 

人間の皮がはってある本。

 

つまりのっぺらぼうは極東ロシアの独立戦争に使うため、アイヌの金塊を樺太経由で持ち出そうとし、失敗したのが今回の原因だったようだ。

ということは監獄の外にいるというのっぺらぼうの仲間も、アイヌに成りすましたパルチザンの可能性が高い。

その頃杉元たちはダンから人間の皮がはってある本を見せてもらっていた。この本は夕張にいる男が作ったものらしい。

泥棒が夕張のとある家に侵入して盗んだのだが、その後泥棒は喧嘩で命を落とし、どこの家で本を盗んだかは誰も知らないという。

そして泥棒が侵入した部屋には奇妙な入れ墨の皮もあったと言われている。

 

江渡貝剥製所の江渡貝。

 

とにかくこれで杉元たちは合計6人分の入れ墨の暗号を手に入れた。その頃鶴見達は夕張のとある墓に来ていた。

その墓地ではたびたび盗掘が起こっているので、待ち構えて捕まえるつもりなのだ。そして夜、早速盗掘犯は出現した。

盗掘犯はすぐに逃げたが、人間の手の皮で作った手袋を落としていった。翌日鶴見は剥製を扱っている江渡貝剥製所へ向かった。

第七師団の迎賓館に飾る剥製を探しにきたと鶴見は言い、主人の江渡貝は鶴見を家に入れてあげた。

鶴見は江渡貝の落とした手袋を届けに来た、と告げると江渡貝の表情は焦りに変わりシラを切り始める。

 

江渡貝に頼んでニセの入れ墨人皮を作ってもらう作戦。

 

捕まえに来たわけではないと鶴見は言い、自分にも皮の作品を作ってくれないか?と江渡貝に言う。

江渡貝は部屋に家族や友人に見立てた剥製を座らせたり立たせたりしており、それに話しかけるという生活を送っていた。

明らかに異常者なのだが、鶴見は剥製好きの江渡貝に入れ墨人皮を見せることで興味をもたせた。

更に鶴見は江渡貝を天才職人だと褒めちぎり、デタラメの暗号が掘られたニセの入れ墨人皮を作って欲しいと頼んだ。

それは自分たちにしか判別できない成功な偽物で、それを複数枚作って争奪戦に大混乱を起こすのが鶴見の狙いだった。

 

谷垣の滞在するアイヌの村にインカㇻマッが。

 

アイヌは皆銃を使って猟をしている。谷垣とマカナックルは街に出て弾を仕入れに行ったが、店の主人がこの前アイヌの女が来たと告げてくる。

青い目をしたアイヌの少女が住む村を知らないか?と尋ねてきたらしく、凄く綺麗な女で占いをやるとも言ってたらしい。

その後谷垣は村への帰りにチカパシというアイヌの少年と出会い村へと戻ったが、戻った頃にはインカㇻマッが村の人を集め占いを行っていた。

すごくよく当たると評判になっており、谷垣はインカㇻマッに「妹さんが他界していませんか?」と問いかけられる。

なぜインカㇻマッがそれを知っているのか谷垣は酷く焦り、そしてインカㇻマッは自分は青い目をした女の子を探していると言ってくる。

 

谷垣の妹フミと結婚した賢吉。

 

占い師であるインカㇻマッは、今アシリパが手を組んでいる仲間の誰かにアシリパを裏切る人がおり、このままではアシリパの命が危ないと言い出す。

それを聞いたフチも焦りの表情を浮かべていた。一方谷垣は以前鶴見に自分の過去を語ったことがあった。

谷垣の友人だった賢吉という男が谷垣の妹フミと結婚した。だがある日フミと賢吉の住んでいる家が火事で燃えてしまったのだという。

谷垣が向かうと家はすっかり燃えており、中には真っ黒に焼けたフミがいた。調べてみると心臓に刺し傷もあったのだ。

そばには賢吉の小刀が落ちており、谷垣はその後血眼になって妹の仇である賢吉を探し回ったという。

 

賢吉は爆発に巻き込まれて重体に。

 

その後賢吉は見つからなかったが、ある日第七師団に入隊したという噂が入り、復讐のために谷垣も軍人となり賢吉を探すことにした。

ある戦争で谷垣は杉元と話したことがあったが、そこで杉元は自分と同じ第一師団の小隊に、秋田の阿仁で生まれた兵隊がいると言っていた。

谷垣は遂に妹の仇である賢吉の居場所を突き止め、戦争のどさくさに紛れて賢吉の命を奪おうと考えていた。

しかし賢吉は、手投げ弾を体にくくりつけて突進してきたロシア兵に抱きつき、爆発に巻き込まれてしまった。

谷垣は賢吉の元へ向かうが、意識はあるものの下半身は吹き飛ばされており、賢吉はもう耳も聞こえていない様子だった。

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後半ネタバレ

谷垣に事情を伝えることができた賢吉。

 

賢吉は誰かが自分に近づいて来たのを知り、最後に秋田の阿仁に住む谷垣という家の人間に自分の話を伝えてほしい、と言って話をし始めた。

妻フミは疱瘡という病気にかかったので、皆に伝染させない為に自分のことを始末してほしいと言ってきたらしい。

賢吉はフミが長く苦しまぬようにフミを小刀で処理し、家に火を付け、今日まで罪悪感を持って生きてきたのだという。

その話を聞いて真相を知った谷垣は、最後に自分特製の「くるみの入ったカネ餅」を賢吉の口に入れてあげた。

これで賢吉は目の前の人物が谷垣で、話も聞いてもらえたと分かって安心し、安らかに息を引き取ったという。

 

インカㇻマッは鶴見と裏でつながっている。

 

谷垣はこういった自分の身の上話を鶴見に話したことがあった。一方インカㇻマッの占いはフチの親族を酷く不安にさせた。

谷垣は村でとてもお世話になったので、フチたちを悲しませないように自分がアシリパを連れてかえると言って旅をすることにした。

そしてインカㇻマッも谷垣についていくという。実はこのインカㇻマッ、鶴見と裏で繋がっている人物だったのだ。

その頃江渡貝は鶴見に頼まれた精巧なニセ入れ墨人皮を完成させていたが、剥製所にいた兵士が何者かに銃で撃たれてしまったことに気づく。

兵士を撃ったのは尾形だった。江渡貝は剥製所に近づいてくる尾形を見て恐怖する。

 

剥製所に集まった尾形・杉元・白石・月島。

 

その頃杉元たちは夕張で鶴見の側近の月島を見かけていた。杉元と白石は月島を尾行してみることに。

尾形は鶴見が何を企んでいるのか調べたいと思い、月島が剥製所からいなくなったのを見計らって江渡貝に何かを吐かせる為に剥製所を襲ったのだ。

江渡貝はすぐに隠れ尾形は剥製所の中へ。尾形は剥製所の中を見て、鶴見はニセの入れ墨人皮を江渡貝に作らせているんだな、と気づいた。

その後も慎重に探索する尾形の前に突然月島が現れ攻撃を仕掛けてくる。その頃江渡貝はクマの着ぐるみを着て鶴見の元へ走っていた。

剥製所には月島を追っていた杉元と白石も現れ、尾形は二人にも見つからないよう身を潜めることにした。

 

複雑な追いかけっこに。

 

尾形は杉元に気づかれないように探索している白石に銃口を突きつけ、白石達に月島の邪魔をさせることにした。

鶴見中尉はここで入れ墨人皮を作っており、月島や他の兵士が争っていたのはそれを奪い合う為、だから今すぐに兵士を追うべきだと白石は杉元に言う。

だがこれは白石が尾形に脅されて言った言葉。江渡貝はニセの入れ墨人皮と本物の入れ墨人皮を持って既に鶴見の元へ走っている。

月島はそんな江渡貝を追い、その月島を杉元たちが追うという構図になったが、尾形がいち早く江渡貝の居場所を突き止めた。

だがトロッコに乗った月島が江渡貝を回収して逃走する。それを見かけた杉元たちもトロッコに乗って月島達を追いかけることに。

 

坑道内の大爆発。

 

トロッコで逃げる月島と江渡貝。それをトロッコで追いかける杉元・白石。その後ろから尾形もトロッコで追いかける。

トロッコは坑道へ入っていくが、月島達のトロッコに石炭が引っかかって減速し、杉元たちのトロッコが追いつく。

トロッコ上での戦いになったが、ここで坑道内の炭層ガスが爆発を起こして大事故となり、杉元たちは皆爆発に巻き込まれた。

江渡貝は岩盤に足を潰され、何とか動ける月島に入れ墨人皮を渡す。鶴見に一つだけ伝えてほしいことがある、と江渡貝は月島に告げていた。

杉元は白石を抱えて出口を探し、尾形は鉱夫から通風口の場所を教えてもらった。

 

本物か偽物か。

 

杉元はやっと出口を見つけたが、そこは既に板で封鎖されていた。絶対絶命かと思ったが、外から牛山が板を壊して現れ、杉元たちを助け出した。

尾形はこうなったらしょうがないと思い、杉元たちを剥製所に連れていき鶴見の狙いを明かすことにした。

月島が生きて逃げ延びていれば6枚のニセ入れ墨人皮が出回ってしまうことを想定しなければならない、と尾形は言う。

剥製所には土方も来ており、一枚の入れ墨人皮を見つけていた。これが本物か偽物なのか、判別する方法を探さないと混乱してしまう。

その頃月島は江渡貝から受け取った入れ墨人皮一式を鶴見に無事届けていた。

 

偽物の見分け方。

 

月島は江渡貝が最後に鶴見に伝えてくれと言った言葉を鶴見に告げた。それは「鉄」だという。

江渡貝の作った剥製は濡らすと「タンニン」という成分がにじみ出る。タンニンは鉄に触れると反応する。

これこそが江渡貝の仕掛けた本物と偽物の見分け方だったのだ。鶴見は江渡貝の「鉄」という言葉で答えを導き出すことが出来た。

月島は江渡貝の命と引き換えた偽物の入れ墨人皮5枚は決して無駄には使わない、と心に決め、鶴見はさらなる計画を企んでいる様子だった。

というわけでここまでが「ゴールデンカムイ8巻ネタバレ!ニセ入れ墨人皮と剥製屋の江渡貝」でした。

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