「ゴールデンカムイ」コミックス1巻の内容ネタバレです。

ゴールデンカムイは野田サトル先生のマンガ作品で、北海道を舞台に元軍人の杉元とアイヌのアシㇼパが協力して因縁に立ち向かっていくお話です。

2018年春にはアニメ放送も開始され、ますます注目されるであろう人気作品です。

というわけで今回はそのゴールデンカムイの内容をネタバレしようと思います。

※この記事には「ゴールデンカムイ」1巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

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「ゴールデンカムイ」コミックス1巻の内容ネタバレ!

不死身の杉元

 

明治三十七年。杉元佐一は日露戦争の戦場にいた。首に弾丸を撃たれても息絶えることのない頑丈な男だった。

生き残った佐一は東京へ戻り、その後は一攫千金で砂金やらを求めて北海道に移ってきたが、そう思うようにはいかなかった。

佐一は戦場では「不死身の杉元」と呼ばれる程の英雄だったが今は貧乏暮らしで川で砂金をすくう日々。そんな杉元のことを酔っぱらいがずっと見ていた。

ここで酔っ払いのオヤジは砂金にまつわる面白い話を杉元に聞かせてくれた。

 

アイヌの金塊を奪った男。

 

北海道では昔沢山の砂金が採れたという。その頃アイヌ達は日本人に動物の猟を禁止され、土地も奪われたので抵抗するべく軍資金を貯めていたという。

アイヌ達は砂金をためこんでいたが、ある日それを一人の男がアイヌ達の命を奪ってブン盗ったという。

今でいう8億円相当の金塊をその男は手にしたが、警察に追われた男は金塊を北海道のどこかへ隠したらしい。

だが隠し場所を誰にも伝えること無く男は捕まり、地の果ての牢獄と言われる網走監獄にぶち込まれた。

男は金塊のありかを警官に何をされても吐かなかったので、酷い警官に脱獄できないように片足の筋を切られたらしい。

 

背中に暗号を彫られた囚人たち。

 

男はどうやって金塊のありかを日本一厳重な監獄から外の人間に伝えようか考えた。ここで男が考えたのは囚人に入れ墨を彫る、というやり方だった。

男は埋蔵金のしるした暗号、外の仲間にしか分からない暗号を同房の囚人たちの背中に彫った。

男は囚人たちにここから脱獄し、成功した奴には金塊を半分やると言って誘惑し、囚人たちを操った。

囚人たちの入れ墨は全員で一つの暗号になっているらしく、入れ墨のうわさを聞いた何人かの屯田兵は、囚人を移送すると嘘つき強引に外へ連れ出したという。

警察や軍も金塊を狙っていたのだが、それは囚人たちも予想していたので逆にチャンスだった。

移送中だった囚人たちは護衛の兵隊を始末し、全員が森の中へ消えた。ここまでを酔っ払いは杉元に伝えた後、眠ってしまった。

 

オヤジは熊に襲われたが、囚人の一人かも?

 

その話を聞いた後杉元も居眠りをしていたが、目を覚ますとさっき話しをしてくれた酔っぱらいが銃口を突きつけていた。

酔っぱらいは「しゃべりすぎた」と言ってシラフに戻っている。杉元はすぐに近くにあった石で酔っ払いを殴打し、そのオヤジはそそくさと逃げていった。

酔った勢いでしゃべりすぎて怖くなったオヤジを見た杉元は、さっきの嘘のような話が実は本当なのではないかと期待した。

その後杉元はオヤジを探すことにしたが、そのオヤジは熊に襲われ土に埋められていた。はらわたがなくなっている。

食べきれない獲物は土をかぶして保存する習性がヒグマにはあるらしい。ただそれよりも驚いたのは、そのオヤジの背中に入れ墨が彫ってあったということ。

オヤジはさっき話していた囚人の一人だった。

 

凶暴な熊の出現。

 

だが杉元の近くにもヒグマが出現し、喰われると思った杉元だが、近くにいたアイヌの少女が毒矢を放って助けてくれた。

少女曰く、今仕留めたヒグマは胃が空っぽなのでオヤジを食べた熊ではなく、冬眠し損なって気が荒くなっているマタカリプというヒグマの仕業らしい。

そのヒグマは獲物を奪われたらどこまでも追いかけてくるらしいが、杉元は金塊の鍵となっているこのオヤジの亡骸を捨てていくことはできなかった。

だったらそのマタカリプと戦うしか術はないのだが、ここで杉元は少女に一緒に協力してもらうため事情を話してみることにした。

 

杉元が金を必死で集めている理由。

 

杉元にはどうしても金が必要だった。杉元の幼馴染の戦友が、妻子を残して戦争で他界してしまった。妻梅子の眼は病気で、まだ子供も赤子だった。

杉元はその戦友から「自分がいなくなったら妻の梅子の面倒を見てくれ」と頼まれていたのだ。

それと先程の埋蔵金の話もアイヌの少女に打ち明け、どうしても金が必要だから熊退治に協力してくれ、と頼んでみた。

こんな嘘みたいな話、どうせ信じはしないだろうと杉元は思っていたが、何とその少女は信じてくれた。

なぜなら金塊を奪われて始末されたアイヌ達の中には自分の父親もいたからだという。

 

最初から囚人達の命はなかった。

 

少女はオヤジの入れ墨を見て、監獄にいる男は最初から金塊を山分けするつもりなんてない、ということを見抜いた。

入れ墨が胸や腕にも廻り込んで掘られ、その全てが身体の正中線で途切れている。この位置は命を奪った後皮を剥ぐ前提で墨が入れられているということ。

そんな話を二人がしていると共謀な熊はおもむろに出現した。いきなり横にいた熊を見て焦る杉元。思ったよりも馬鹿でかい。

杉元は試しに正拳突きを入れてみたが、そんなものが熊にきくわけはなかった。

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少女の名はアシㇼパ。

 

杉元は少女の指示に従って熊の腹にしがみついた。少女は熊の眉間に矢を放ったが、簡単に矢は弾かれてしまう。

大きな狼が少女の前に現れ助けに来てくれたので熊に少し隙ができる。ここで杉元は寝っ転がって銃剣を上に向けて固定した。

熊は覆いかぶさってきたが、自分の重みで銃剣が突き刺さり、下敷きになった杉元だが何とか生きていた。

熊を仕留めた杉元を見て少女は勇敢な戦士だと思い「アシㇼパ」と名乗ってくる。ちなみにアシㇼパは狼のことを「レタㇻ」と呼んでいた。

 

金塊探しを手伝ってほしいとアシㇼパに言う杉元。

 

アシㇼパは父含む村の男達が、金塊の場所を移動させている連中に命を奪われたことを知っていた。だがアシㇼパが知っているのはそこまで。

父達の命を奪った男が網走監獄にいたことも、入れ墨の囚人たちの話も聞いたことがないという。

杉元は自分と組んで金塊を見つけよう、とアシㇼパに言った。元はアシㇼパ達アイヌの金なので山分けとまではいかないが、自分にも分前は欲しいと言って。

だがアシㇼパは人の命を奪ってまでそういうことはしたくないという。ここで杉元はオヤジの皮をナイフで剥ぎ始めた。

 

二人は手を組むことに。

 

入れ墨を持っていたオヤジが隠れて生きていた。ということはまだ金塊は見つかっていない可能性が高い。

恐らくアイヌ達の命を奪った男はまだ監獄で生きている可能性がある。役人も金塊が見つかるまで男を処分したくはないはず。

だが埋蔵金が誰かによって見つかったその瞬間、その男の利用価値はなくなる。だから金塊を見つけることが父の敵討ちになるのだ、そう杉元は言った。

手を汚すのは自分がやるので、アシㇼパには知恵だけ貸してほしいと杉元は頼んだ。杉元の目的は金、アシㇼパは仇討ち。二人は手を組むことになった。

 

尾行してくる男。その男にも入れ墨が。

 

二人は小樽の町に立ち寄り、入れ墨について探って回った。通りにいた乱暴な男を脅し、オヤジの入れ墨を見せて見覚えはないか尋ねてみた。

男は見たことはないと言うが、前に同じことを聞いてきた男はいた、と答えてくる。

その日の聞き込みを終え、杉元達はまた明日出直すことにしたが、二人のことを街からずっと尾行している男がいた。

杉元達は尾行されているのを知らないフリして森を歩き、その男を罠にひっかけて捕獲した。その男の身体にはなんと入れ墨が彫ってあった。

 

捕まえた男は「入れ墨を剥ぐ」という話を知らなかった。

 

捕まえた男は他の囚人の居場所を知らないという。だが入れ墨は全員で一つの暗号になっているから一緒にいるはず。

だが、男も最初はそう思っていたが、突然何の前振りもなく囚人同士争いだし、男は訳も分からず逃げ出したらしい。

だから誰も信用できず一人で今まで潜伏していたという。

恐らく囚人の中に皮を剥ぐことが前提に彫られていることに気付いた奴がいたのだろう、そう杉元は推測した。男は皮を剥ぐ、という話も全く知らなかった。

二人は男を拘束し、アシㇼパは皮を剥ぐ事はせずに男の入れ墨を紙に模写した。

 

大日本帝国陸軍第七師団。

 

捕まえた男曰く、入れ墨を彫った男のことを囚人たちは「のっぺら坊」と呼んでおり、顔がないらしい。

だがそう言った瞬間に男は何者かに狙撃された。すぐにアシㇼパは煙幕を炊いて自分たちの身を隠し、杉元は狙撃者を追うことにした。

アシㇼパ達アイヌは森の中に人間用の罠をいくつも仕掛けており、その狙撃者は罠にかかって足止めをくらっていた。

追いついた杉元は狙撃者と高レベルな攻防になるが、相手は金塊を追っている屯田兵の部隊で、陸軍最強と謳われた北海道の第七師団の兵士だった。

北の守りを担う陸軍最強の師団である。

 

尾形の単独行動。

 

杉元は兵士の手をとって折りナイフでトドメを刺そうとするが、そこに「杉元!」と言ってアシㇼパが走ってくる。

杉元も「不死身の杉元」と呼ばれる程の有名人なのでその男はそれに気づき、目潰しをして逃走し始めた。

自分の身柄を知られた杉元は男の頭部に銃剣を投げつけた結果直撃、男は近くの崖から川に落ちてケガをしたが、自力で川岸に這い上がっていた。

その兵士は尾形という名前らしく、その後重症の尾形を仲間が助けだしたが、なぜ尾形が単独で動いていたのかは仲間の兵士達も知らなかった。

とりあえず兵士たちは尾形の意識が回復するのを待つことにした。

 

杉元の好きだった人。

 

次の日も杉元達は一人囚人を捕まえた。のっぺら坊の仲間とはどこで会う手はずだった?そう尋ねても男は答えなかった。

これは杉元の少し前の話し。梅子という女性は杉元が好きだった。だが杉元の家族は結核でもう三人も他界していた。

遂に父が他界したことで、杉元は自分の家を燃やした。そしてもし自分が感染っていたら村人に心配をかけるので、杉元は村を出ることにした。

梅子は杉元についていきたいと言ったが、もし感染させたら梅子の命を奪ってしまうので、杉元は幼馴染の虎次についていくよう梅子に言った。

二年経って発症しなければまた村に戻ってこよう、梅子を迎えに行こう、そう思って杉元は村を出た。

だが二年経って帰ってきた頃には、寅次と梅子は結婚式をあげていた。そんなことを杉元は今思い出していた。

 

脱獄王の異名を持つ由竹。

 

今杉元達に捕らえられている囚人の名は「白石由竹(しらいしよしたけ)」。「脱獄王」の異名を持つ天才脱獄犯だった。

関節を容易に脱臼させることのできる特異体質で、捕まっても拘束を解けるように常に釘や針金などを身体に埋め込んで隠し持っていたのだ。

白石は口に隠したカミソリの刃で自身のロープを切って逃げ出した。追いかける杉元だが、ここでマイナス30度の猛烈な寒気が山の上から下に流れてくる。

やばいと思った白石は逃げ、杉元は追いかけたが二人はそのまま川へダイブ。極寒の水の中に飛び込んだ二人は寒さで絶体絶命に。

 

本当に生きているのか。土方歳三。

 

杉元と白石は二人で協力して火を起こし、協力してくれた代わりに今回は白石を逃してあげることにした。

白石から聞いた情報では入れ墨の囚人は総勢24名いるらしい。だが今どれくらい生き残っているのかは不明。

のっぺら坊のことも仲間のことも、詳しいことは白石も本当に知らないという。

それについて知っているのは脱獄の指揮をした囚人たちの親玉で、看守達はその男を新撰組鬼の副長「土方歳三」だと言っていたらしい。

最後に白石は、のっぺら坊に「小樽へ行け」と指示された、という情報を杉元に告げて去っていった。

その頃額当てをしている鶴見中尉と呼ばれる兵隊が、尾形の見舞いに行こうとしていた。

というわけでここまでが「ゴールデンカムイ」コミックス1巻の内容ネタバレでした。

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