ラノベ「ゴブリンスレイヤー」2巻の内容ネタバレです。

1巻ではゴブリンスレイヤーが女神官や蜥蜴僧侶、妖精弓手、鉱人道士という仲間と出会いパーティーを結成。

お世話になっている牧場にゴブリンロード率いるゴブリン軍団が現れ、冒険者ギルドの皆を集めてゴブリンを打倒しました。

ゴブリンは圧倒的に弱いという思い込みを覆す今作品ですが、今回はそのゴブリンスレイヤーの内容をラノベからネタバレしていきます。

※この記事には「ゴブリンスレイヤー」ラノベ2巻のネタバレ内容が記載されています。ネタバレNGな方は閲覧にご注意ください。

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「ゴブリンスレイヤー」の試し読みは?

「ゴブリンスレイヤー」はライトノベルが7巻、更にコミカライズもされておりマンガも人気のある作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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ラノベ「ゴブリンスレイヤー」2巻の内容ネタバレ!

第1章〜3章(ネタバレ)

ハーフエルフの面接。

 

ゴブリンスレイヤーは女神官、蜥蜴僧侶、妖精弓手、鉱人道士と五人組のパーティーを組み今日も遺跡を調査している。

彼らはこんな風に既に何箇所もの遺跡や洞窟を探索して回っていたが、ある日ゴブリンスレイヤーは受付嬢からゴブリン退治ではない仕事を頼まれた。

冒険者の昇級試験の立会人をお願いしたいのだという。一応ゴブリンスレイヤーは銀等級の冒険者なのでそういった資格はある。

昇級試験に挑むのはあるパーティーに属するハーフエルフの圃人斥候で、面接室には受付嬢、ギルド職員、ギルドの制服を着た細身の女がいた。

そして立会人としてゴブリンスレイヤーがその面接を見るという形式で試験は行われた。

 

他の冒険者を出し抜き宝をネコババしていた圃人斥候。

 

実はこの圃人斥候は偵察と偽って一人だけ先行して宝箱を見つけ、パーティーに黙って中身を売っていた過去があった。受付嬢にはそれがバレていた。

圃人斥候は謝ったが、受付嬢は初犯なのでこの圃人斥候を白磁級へと降格させ、この街での冒険者禁止を言い渡した。

彼はその処置をやりすぎだと感じて恨み、覚えてろと言い残して去っていった。

こういった輩がここで暴れないようゴブリンスレイヤーは呼び出されていたのだ。こうして面接は終わった。

 

受付嬢はゴブリンスレイヤーが好き。

 

それは10年前のこと。受付嬢が12〜13歳の頃の話。まだ幾柱かある魔神王の一つが蘇った年だった。

白金等級の冒険者や勇者が現れない頃に、第二位である金等級の冒険者パーティーが魔神王に打ち勝った。

そのパーティーの一人が至高神の下僕「剣の乙女」であるという。ちなみに受付嬢はストイックで硬派な男性が好みだった。

つまりゴブリンスレイヤーはそれに完璧に当てはまるので、実は受付嬢もゴブリンスレイヤーに好意を抱いている。

その後ゴブリンスレイヤーは新たなゴブリン退治の依頼内容をパーティーに説明しに行った。彼もだんだん皆と打ち解けていってる様子だ。

 

間章「神さまと神さまがもりあがるお話」

 

「幻想」の神様はダンジョンと魔物を作った。「真実」の神様はそのダンジョンにイタズラで禍々しい怪物や罠の数々を仕掛けた。

そして神々が作ったその場所に、「彼」と「彼女」がやってきたのだ。

 

依頼主は至高の大司教、剣の乙女だった。

 

神代の砦の上に築かれた街「水の街」。近隣最大の都市だが、この街の法の神殿に依頼主がいるという。

とても綺麗な街なのだが、ゴブリンがいる空気を感じるのだとゴブリンスレイヤーは言う。

街を進んでいくとそこには壮麗な社があり、何と依頼人は至高の大司教だという。それはまさに西方辺境一帯の法を背負って立つ人物。

依頼主は「剣の乙女」だった。女神官はまさか依頼主がそんな大物だとは知らず萎縮してしまう。

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水の街の地下にゴブリンが潜んでいるかもしれない。

 

ゴブリンスレイヤー達が依頼主である剣の乙女の元へ行くと、彼女はここ最近の異変について語り始めた。

一か月前。夜分遅くに神殿から使いに出した侍祭が翌朝路地裏で倒れていたのだとか。生きたまま刻まれたようで、見つけたときには既に息絶えていたとか。

その後水の街で犯罪が増加し始めたので、現場を押さえたいと思って調査を開始したところ、一組の冒険者がゴブリンを発見したらしい。

どこからゴブリンが水の街に紛れ込んだのか?剣の乙女達は一ヶ月かけて調査し、地下に潜んでいるのだろうと検討をつけた。

そしてこの街の冒険者に依頼をしてみたのだが、調査に行った冒険者は誰も帰ってこなかったのだという。

それで剣の乙女はゴブリンスレイヤーの評判を聞いて依頼してきたのだ。地下水道へは神殿裏庭の井戸から入っていけるらしい。

 

船に乗ってやってくるゴブリン達。

 

一行が水路に入っていくとゴブリンが沢山いた。探索を初めて3日が経過し、襲撃を受けたのは5度目になる。

ここにはゴブリンがどれだけいるか分からない。外で雨が降り出し、地下に雨粒がもれてきたのでゴブリンスレイヤー達は小休止することにした。

足場も悪くなるし体も冷えるからだ。だが休んでいたゴブリンスレイヤーが水路からゴブリンがやってくることにいち早く気づいた。

沢山のゴブリンが船に乗っており、ゴブリンスレイヤー達に向けて弓を放ってくる。

すぐにゴブリンスレイヤー達は船に飛び乗って戦闘を開始。ゴブリンを水路に落として船を破壊する。

今の戦いでゴブリンスレイヤー一行は疲労したが、それでもゴブリンスレイヤーは新たな敵の動きを感じ取り、すぐに移動するべきだと言った。

 

なぜか水路で出現した沼竜。

 

次にゴブリンスレイヤー達の前に現れたのは、巨大な顎を持った「沼竜(アリゲイタ)」と呼ばれる怪物だった。

このような怪物がどこからきたのだろう?と思ったゴブリンスレイヤー達だが、一旦戦術的撤退をすることに。

ゴブリンは夜目が効く。冒険者は暗闇に弱いので暗闇の中では常に灯りを持っているという固定概念をゴブリン達は持っていた。

新たに船に乗って現れたゴブリン達は遠くに一つの灯りを見つけ冒険者だと勘違いした。しかしその光を放っていたのは先ほどの沼竜だったのだ。

ゴブリンはその沼竜と戦闘になり、次々に噛み砕かれていった。そもそもなぜ沼竜がいるのか、ゴブリンに船の使い方を教えたのは誰なのか。

色々な疑問は残るが、ゴブリンと沼竜が戦っている内に、体力を消耗していたゴブリンスレイヤー達は一時地上へと撤退することにした。

 

間章「若い王様のお話」

 

王は最近討伐された魔神王の調査を部下に頼んでいた。その他にポーションの価格高騰の調査、密猟者侵入の警戒などやることは沢山あった。

亜人との外交も忙しく、亜人には最大限の配慮をしているが、文化も違うので警戒は怠らない。

ゴブリン被害による援軍依頼も来ているが、強大な悪など他の脅威があるので構っていられない。冒険者たちは自力で対処できているし。

賢者は邪教の陰謀の一端を掴んだと言っており、もう討伐に向かっていると報告してきた。

なんでも白金等級冒険者の勇者が向かっているとのことで、王は安心していた。

第4章〜第6章(ネタバレ)

地上に撤退後、女神官が神殿の風呂に浸かっていると剣の乙女がやってきた。彼女はよく見ると全身に傷がついている。

二人はゴブリンスレイヤーの話をしていたが、剣の乙女が「いつか彼も消えてしまうのでしょうね」と女神官に告げた。

その言葉を聞いた女神官は、自分の心の奥底まで見られているような気がしてすぐに風呂を出る。

女神官は剣の乙女にそう言われた時、もしかしたら剣の乙女はゴブリンのことについて何か知っているのではないか?と思った。

女神官はそう思ったら剣の乙女がすごく恐ろしく感じられた。

 

川上に向かうとそこは地下墳墓だった。

 

翌日。女神官は昨日剣の乙女に感じた嫌な感じは勘違いだと思うようにしていた。そしてゴブリンスレイヤー達は再度地下へ行くことに。

巣穴のゴブリンが何者からか教育を受けている可能性もあるし、遺跡の仕掛けを扱えるかもしれないので警戒は怠らないようにする。

まずは水路にいる頭を叩き潰したいので、今回は徹底してゴブリンとの遭遇を避けることにし、上流へと向かうことにした。

川上の方へと向かうと通路の雰囲気は一変した。石造りの水路は壁画の施された歩廊に。苔むした床石は朽ちかけつつある大理石へ。

明らかに下水路ではない風景を見た女神官は、ここはかつて地下墳墓だったのではないか?と思った。

 

ゴブリン達の仕掛けた毒気。

 

神代の戦争で秩序の勢力として戦った人々の墓だったが、それが今やゴブリンの住処になってしまっていたのだ。

進んだ先にある玄室の扉を開けてみると、その部屋には女が縛り付けられていた。女神官は助けようと女に触れるが、女は既にドクロと化していた。

女のドクロが地面に転がった瞬間に進入路が閉ざされ鍵がかかる。そしてゴブリンが出現し、部屋に毒気の瘴気を放ってくる。

すぐにゴブリンスレイヤー達は手ぬぐいに炭を包んで鼻や口を覆い、毒気の出ている穴を塞ぐことに。

ゴブリン達は毒気が治まった後、ゴブリンスレイヤー達に襲いかかろうと様子を見ている。

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小鬼英雄(ゴブリンチャンピオン)の出現。

 

毒気が治まった後は戦闘になったが、ゴブリン達の中にとりわけ戦力のある小鬼英雄(ゴブリンチャンピオン)がいた。

小鬼英雄は人と比べて二倍はある巨体をほこり、天与の才がある上に経験を積んでいる。ゴブリンの白金等級と言ったところだ。

ゴブリンスレイヤーは小鬼英雄を一撃で仕留めたいと思い延髄を狙ったが、小鬼英雄は仲間のゴブリンを盾にしてガードする。

その後小鬼英雄のこん棒で叩かれたゴブリンスレイヤーは、明らかに致命傷の一撃をくらい石櫃に叩きつけられる。

ゴブリンスレイヤーは動かなくなり血を噴き出してしまった。

 

女の髪を使って小鬼英雄の首を絞める。

 

妖精弓手はゴブリンに囲まれてもみくしゃにされ、これはかなりのピンチだと感じた鉱人道士が慌てて助けにいく。

女神官は小鬼英雄に掴まれてしまい肩肉をかじりとられた。その光景を見てゴブリン達は笑っている。

ゴブリンスレイヤー重症でも何とか意識はあり、持っていたポーションを使って動けるくらいには自身の体力を回復させた。

ゴブリンスレイヤーは群がってくるゴブリンを始末し、気づかれないように小鬼英雄の背後に接近。

ドクロの女の髪を小鬼英雄の首に巻きつけ、小鬼英雄はもがき苦しんだ後に女神官を手放した。

 

ゴブリン達を退散させ地上へ戻ることに。

 

何とか鉱人道士が妖精弓手を助けだし、妖精弓手が弓で蜥蜴僧侶を助け、その蜥蜴僧侶が転がっている女神官を助け出した。

ゴブリンスレイヤーは首を締めながら小鬼英雄の目をえぐり、小鬼英雄は苦しんで地面に転がっている。

他のゴブリンは恐怖し、ここで小鬼英雄は仲間たちに撤退の合図を出した。こうしてゴブリン達は去っていく。

ゴブリンスレイヤー含め、パーティーは皆ボロボロだったが生き延び、何とか女神官も助かっていた。

ゴブリンスレイヤーは立っていられないほどの怪我を負っているので、すぐに安全な場所を求め地上に戻ることにした。

 

少年時代のゴブリンスレイヤーを鍛えた「往還せし者」。

 

ゴブリンスレイヤーは少年時代「往還せし者」と呼ばれる老爺に数年間鍛錬してもらったことがある。その老爺は「忍び」「先生」とも呼ばれていた。

忍びはゴブリンスレイヤーに「お前が何もしなかったので姉を救えなかったのだ!」と喝を入れてくる。

忍びは謎かけをし、ゴブリンスレイヤーが考えている間に雪玉を飛ばしてくる。運も知恵もない少年を忍びは鍛え続けた。

忍びはゴブリンスレイヤーの半分ほどの背丈しかなく浅黒い。その忍びに10歳で拾われ、別れたのが15歳の頃。もう5年以上前の話だ。

ある朝旅に出ると言ってゴブリンスレイヤーの前からパタリと姿を消したので、今はどうしているのかゴブリンスレイヤーも気になっていた。

 

ゴブリンによる剣の乙女のトラウマ。

 

傷ついていたゴブリンスレイヤーだが、水の街の神殿の一室で目を覚ました。酷い傷だったはずだが、癒しの奇跡なのかかなり回復している。

気づいたら近くに剣の乙女がいた。剣の乙女は自分が10年前にゴブリンの被害に遭っていることを明かしてくる。

完璧な造形、美貌を持つ彼女だが、どこか瞳の焦点はあっていない。それはゴブリンによって視力を奪われていたからだ。

冒険者の時に洞窟でゴブリンに襲われて辱められ、今目はボヤけて少し見えている状態だという。

剣の乙女はゴブリンスレイヤーの横に座り、自分は不安で今も怖いのだと訴えかけてくる。かつて魔人を討伐したものがゴブリンを怖がっている。

剣の乙女は「私を助けてくださいますか?」と尋ねてきたが、ゴブリンスレイヤーが返事をする前に柱の影へと去って行ってしまった。

 

槍使いが持ってきた麻袋。

 

水路の小鬼英雄がゴブリンスレイヤーを吹っ飛ばした時に石櫃が壊れたが、そこには隠れた階段があり、そこに小鬼英雄達は潜んでいた。

そしてまだ彼等を取り逃がしたままなので、放って置けないと思い蜥蜴僧侶達3人は再度地下へと向かった。

その間ゴブリンスレイヤーと女神官は心身および装備を整え、次回の探索に備えることにした。

二人が街で歩いているとそこに槍使いがやってくる。ゴブリンスレイヤーは彼に手紙を出してこの街に呼びつけていたのだ。

槍使いが来たということはパーティーの魔女も一緒。槍使いはゴブリンスレイヤーが頼んでいたものを届けに来てくれたのだという。

槍使いはゴブリンスレイヤーに何かが詰まった麻袋を渡す。槍使いはいつも悪態をついてくるが、二人の関係はどうやら悪くない様子。

 

自分に仲間がいることを戸惑うゴブリンスレイヤー。

 

ゴブリンスレイヤーと女神官が神殿に戻ると蜥蜴僧侶達3人が帰ってきていた。地下水路でいくつか厄介なことがあったという。

その話をしに仲間は神殿に入っていくが、そこでゴブリンスレイヤーは一人ポツンと佇んでしまった。

女神官はそんなゴブリンスレイヤーを見て、夢中になって遊んでるうちに友達が帰って取り残された子供のように感じた。

ゴブリンスレイヤーは仲間の姿を見ながら「仲間、そうなるのか」と呟いていた。

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間章「邪教団がスレイされる話」

 

水路にある祭祀場の位置が暴かれて焦ってる者がいた。地下に拠点をかまえ、ゴブリンに生贄を集めさせて魔神王復活の儀式を目論んでいたのだ。

邪魔されるのであればやはり剣の乙女を始末しておくべきだったとその者は言う。剣の乙女は10年前も自分たちの邪魔してきた。

今も剣の乙女に恨みを抱くその者の元へ黒髪の子娘と女二人がやってくる。三人は賢者と剣聖と勇者だった。

地下で魔神王復活の儀式をしようとしていたその者は、魔神様の怨敵だとみなして三人と戦い始めた。

 

地下墳墓にいる謎の大目玉。

 

地下墳墓の最奥に礼拝堂のような祭壇があり、そこには不思議な大鏡がある。そして神殿のような場所に鎮座していたのは空飛ぶ目玉だった。

目から幾本もの触手が生えており、見るからに混沌の眷属だったと戻ってきた蜥蜴僧侶ら3人は言う。

ゴブリンスレイヤーと女神官も合流し、再度地下墳墓へ向かうと確かにその場所に大目玉はおり、じろりと目を向けてくる。

見てきた瞬間女神官は衝撃でその身を吹き飛ばされ術が使えなくなった。更に大目玉は「分解」の熱視線を放ってくる。

大目玉から出た光が突き抜け、床石が焼けこげる。一同攻め手がないと思い、ゴブリンスレイヤーは一度引くよう仲間に指示を出した。

 

小麦粉で大爆発を起こし大目玉を退治。

 

大目玉は部屋に入ってこない限りは攻撃してこない。どうやらここを守っているようだった。大目玉に見られていなければ術も使える様子。

ゴブリンスレイヤーは試してみたい方法があると言って仲間に指示を出す。鉱人道士にドランクの魔法をかけてもらいまずは大目玉に幻覚を見せる。

女神官が入り口に術で聖壁を張り、妖精弓手が室内を走り回って大目玉を錯乱させる。次にゴブリンスレイヤーが麻袋に入った小麦を部屋にぶちまける。

そして妖精弓手が大目玉の目に矢を刺すと、大目玉はその矢をどかすために熱視線を繰り出してくる。

が、その熱視線が部屋に充満した小麦粉に引火し、室内で大爆発が起きた。これによって大目玉は力尽きる。

 

祭壇にある不思議な鏡。

 

ゴブリンスレイヤーは炭鉱夫からこんな話を聞いたことがあった。狭い部屋に細かな粉塵が散ってそこへ火花が飛ぶと、燃え広がり爆発を起こすのだと。

少し苦労はしたが、これで大目玉を仕留めることができた。あの混沌の眷属(大目玉)がこの地下遺跡の番人であり親玉だったのだろう。

次に気になるのは祭壇の上にある巨大な鏡だ。表面は水面のようにゆらめき、奇妙な反射を繰り返している。

大爆発に巻き込まれてなお傷一つついていないのだ。女神官が鏡を撫でてみると、指先が鏡に沈んだ。

思わず指を引っ込めると鏡に破門が広がり、全体がさざ波立つ。ゴブリンスレイヤーはすぐに「備えろ」と仲間に指示を出した。

 

鏡は「転移 」を作り出す古代の遺物。

 

鏡はどこだか分からない荒野を映し出し、何よりも目を引いたのは巨大な得体の知れぬ機械装置だった。

粉ひき機のように揺れながら動く装置を押しているのはゴブリン達。機械装置、巨大な歯車は人骨を寄せ集めたもの。

蜥蜴僧侶がもう一度鏡に触れてみると、次はこの間ゴブリンスレイヤー達が調査した密林の奥の遺跡が映し出された。

もしかしたら遺跡にいたゴブリン達はここから転移したのではないか?と妖精弓手が予測を立てる。

この鏡は「転移」を作り出す古代の遺物で、誰かがこれでゴブリンを呼び寄せていたのかもしれなかった。

 

ゴブリン達は皆建物の下敷きに。

 

大目玉はこの鏡を守る番人だったらしい。そして先程の爆発で冒険者達の存在に気づいたたくさんのゴブリン達の唸り声が聞こえてくる。

こちらに向かってくるゴブリンの中にはゴブリンスレイヤーが片目を抉った小鬼英雄もおり、もはや復讐心丸出しである。

ゴブリンスレイヤーは投石、妖精弓手は弓を放ち対抗していくが、ここで一行は既に古びたこの建物を利用しようと考える。

ゴブリン達に思う存分暴れさせ、古くなった建物に衝撃を与えてもらう作戦だ。後押しで鉱人道士が術を放ち天井などにも衝撃を与える。

建物は崩れ落ち小鬼英雄含むゴブリン達は完全に下敷きに。ゴブリンスレイヤー達は鏡の近くへ避難し、転移で落ちてくる瓦礫を移動させて避難した。

 

ゴブリンが地下にいることを完全に知っていた剣の乙女。

 

仕事が終わった後ゴブリンスレイヤーは剣の乙女に「全部知っていたのだろう」と問いかけ、剣の乙女はその通りだと答えた。

これほどの遺跡なのに地図もなく、ネズミ退治の依頼もなく、冒険者に放置されている。そして沼竜も偶発的遭遇だとは思えなかった。

剣の乙女曰く沼竜は至高神に仕える秩序の守人で、都市地下の守護獣だと白状した。つまり剣の乙女が沼竜を使ってゴブリンを地下に封じていたのだ。

だが剣の乙女はゴブリンに襲われたトラウマがあるので、怖くて自分自身で討伐しに行くことができなかった。

なのでゴブリンが街に出現し困っているような体を装い、剣の乙女はゴブリンスレイヤー達にゴブリン退治を依頼してきたのだ。

 

ゴブリンスレイヤーの一言に感動し、惚れてしまった剣の乙女。

 

剣の乙女は過去に何ヶ月もゴブリンに監禁された挙げ句、両目を焼かれてはっきりとした視力を失ってしまった。

そういった恐怖やトラウマに今も悩んでいる。そんな自分を今後助けてはくれないのですか?とゴブリンスレイヤーに問いかける剣の乙女。

ゴブリンスレイヤーはそれに対し冷たい態度しかとらなかったが、ゴブリンがいるなら自分がどこにでも駆けつけ始末すると言い切った。

この一言は剣の乙女の心にぬくもりを与え、この日から剣の乙女はゴブリンスレイヤーを慕うようになった。

というわけでここまでが「ゴブリンスレイヤー2巻ネタバレ!転移の鏡と剣の乙女のトラウマ」でした。

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