「不機嫌なモノノケ庵」11巻のコミックス内容ネタバレです。今回11巻のキーワードはアオイの書いた猫の絵や意味不明な落書きです。

10巻では芦屋の父親「榮」も生前にどうやら妖怪が見えていたようだと分かり、安倍の調査では物怪庵の仕事を非公認で手伝っていた時期もあるとか。

更にヤヒコも榮のことを見たことがあるらしく、これから安倍の前で榮に变化してくれるという展開に。

まだまだ謎に包まれている芦屋の父「榮」。それでは「不機嫌なモノノケ庵」11巻の内容ネタバレです。

※この記事には「不機嫌なモノノケ庵」11巻のネタバレ内容がガッツリ記載されているので、閲覧にご注意ください。

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「不機嫌なモノノケ庵」の試し読みは?

「不機嫌なモノノケ庵」は現在12巻まで続いている「ワザワキリ」先生の人気漫画作品です。

アニメでは原作を忠実に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

以下、当記事ではネタバレを含むので、原作で内容を知りたいという方は無料の試し読みもオススメです。

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「不機嫌なモノノケ庵」コミックス11巻の内容ネタバレ!

ヤヒコは安倍の前で芦屋の父「芦屋榮(あしやさかえ)」の姿に変身した。なんでもヤヒコ曰く、以前アオイの元へ遊びに行った時にその男がいたのだとか。

榮は物怪庵の奉公人を名乗っていたらしいが、本人が言ってた名前についてはヤヒコは忘れてしまったらしい。

その後安倍はヤヒコが榮の姿に化けたことを芦屋に教え、話を聞いた芦屋は自分もその姿を見てみたいとヤヒコにねだるようになる。

学生服姿で背格好からして安倍達と同世代に見えたと安倍は語るが、榮が失踪したのは16年前、その3年後に一度だけ家に帰ってきたことがある。

ヤヒコが榮に会ったのは一度だけ。安倍の調査では直接関係があったのはアオイだけらしい。

 

アオイが記した業務報告書にはアオイが祓った妖怪の絵が書いてある。だが注視するのは妖怪の絵ではなく、その近くに描かれている”猫”だという。

付箋のついたページには妖怪と一緒に猫も描かれており、その出現回数は209回。

この猫の絵が出現したタイミングやヤヒコの証言を組み合わせると、この猫は芦屋榮が物怪庵の奉公人として働いた目印であると安倍は予想する。

アオイの報告書には名前も奉公人がいたという記述もなく、雇っていたことは立法や物怪庵にも隠していたようだと安倍は推測する。

恐らく芦屋栄が「人間」だったのでアオイは皆にひた隠しにしていたのだろう・・・、と安倍は考えている。

 

この報告書の依頼承「一四三番」、それが猫が描かれている最後の依頼であり、今から16年前の11月1日、2日のこと。榮が失踪したのも11月2日。

物怪庵の記憶では季節は秋頃。妖怪祓いの依頼を受け怪我を負って帰ってきたアオイは「猫を一匹看取ってきた」と言って泣いていたという。

その話や最後の猫の絵、アオイの証言、失踪した日、それらの情報を元に考えると、芦屋栄は16年前の11月2日に他界しているという。

だが芦屋の記憶ではその3年後に芦屋榮は一度だけ家族の元に帰ってきている。

だがきっとそれは恐らくアオイが芦屋榮に化けて芦屋の家族に会いに行ったのだろう・・・、と安倍は推測している。

 

アオイには他の妖怪にない異才があった。それは現世にいる全ての者に対し、自分の姿を可視化できる唯一の御業。

妖怪の見えない人間でもアオイのことは認識できるらしく、恐らく芦屋が3年後に見たのも化けているアオイなのだろう、そう安倍は考えている。

だからその後すぐに姿を消したのか・・・、と芦屋は安倍の話に納得する。しかしそれならなぜアオイは芦屋榮に化けて芦屋達家族の前に現れたのだろうか?

11月2日の報告書には至って普通のことが書いてあるが、唯一違うのはハートの中に顔が書いてある「気の抜けた落書き」があることだった。

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その後、芦屋はお菓子などを貢ぎながらヤヒコにお願いしたが、ヤヒコはなかなか芦屋榮の姿に化けてはくれない。

そんな中、安倍と芦屋は依頼を受けた妖怪祓いに向かう。向かった先には妖怪の「コモン」がいた。

安倍はまだ物怪庵の奉公人だった頃にコモンと面識があり、その頃に受けた依頼を承りに来たのだとか。

コモンの願いは以前拾って今も面倒見ている妖怪の鳥達を隠世へ祓うこと。鳥は皆兄弟で全部で5羽。

4羽は隠世へ帰りたがっているが、その中の「チュンゴ」という妖怪だけは未だに飛べないのでまだ隠世へは行けないのだとか。

 

チュンゴは練習しても何故か飛べないので、もしかしたら飛べないのは練習不足が原因ではないかもしれないと安倍は考える。

チュンゴの飛ぶ姿を一度見てみようと安倍は考え谷底に移動。すると突然その谷底で突風が吹いてしまった。

吊橋にいたコモンは誤って橋から落ちてしまうが、ここでチュンゴは颯爽と羽ばたきコモンを回収した。

その姿を見た安倍は、どうやらチュンゴは今まで飛べないフリをしていたんだな?と気づく。

チュンゴはその後、兄弟達に何故か怒られていた。飛べないフリをしていたからだろうか?

 

コモンが世話を焼きすぎた結果、チュンゴは現世が居心地よくなってしまった。自分のせいで巣立たなかったのか、という風に認識したコモン。

それならばとコモンは今の住処を捨てて引っ越すことにした。鳥達が育った住処や思い出の品も捨てて。

一人の方が気ままだと言い切るコモンの考えを酌み取った鳥達は、全員で隠世へ帰る決心を決める。

物怪庵の通訳によると、兄弟達は育ててくれた御礼に一匹だけコモンの元へ残ろうと計画していたらしい。

そして4羽は隠世へ帰ることにし、チュンゴがコモンの元へ残る役目を担う予定、という話だった。

 

コモンは鳥達の思惑など知らず、寂しいと思いながらも一人が気ままという体を装って去っていった。

その後安倍はチュンゴに尋ねてみた。隠世へ帰りたいのか、それともコモンの元へ帰りたいのかと。

安倍にそう言われたチュンゴは兄弟と話し合い別れを告げ、コモンの元へ戻ることにした。住処を捨てるフリまでして隠世へ払おうと決心したコモンの元へ。

コモンも鳥達との別れを悲しいと感じていたので、その後戻ってきたチュンゴの姿を見て「おかえり」と囁いた。

 

安倍と芦屋はイノシシ風の妖怪ポンタがいるとある神社に向かい、明後日隠世へ祓うという打ち合わせをした。

しかしポンタとの去り際、安倍は一瞬ポンタ以外にもう一つ妖怪の気配を感じ、案の定神社にはクモの妖怪が潜んでいた。

ポンタはその夜神社で眠っていたが、そのクモの妖怪に取り憑かれて凶暴そうな姿に変わってしまう。

そして安倍と芦屋は約束の日にポンタのいる神社へと向かう。安倍はどうも先日と微妙に気配の雰囲気が違うことに気づく。

神社の裏手には奥社へと続く階段があるので、芦屋は安倍の体力を温存させる為にモジャを連れて階段を登っていった。

 

芦屋が行った後、待機している安倍の元へ老婆が声をかけてくる。世間話好きで話の長い老婆だった。

連れが階段を登って奥社へ向かっている、と安倍が老婆に伝えると老婆はこの神社に奥社などないと言う。

どうやら安倍には階段が見えているが老婆には見えていないらしい。老婆は少し怖そうな表情で去っていった。

暫くして恐怖に怯えた芦屋がポンタを抱えて階段を降りてくる。芦屋曰く、降りても降りても戻れなかったから怖かったのだという。

ポンタは妖怪に取り憑かれ、追い出そうと抗っている結果、今意識を失っている状態にあった。

 

ポンタが憑かれている原因はこの無限階段にあるのでは?と芦屋は推測し、とりあえず安倍は一度ここから抜け出してポンタを回復させるのを優先することに。

しかし安倍が物怪庵を呼んでも物怪庵は一行に来ない。どうやって脱出すればよいのか分からないので、安倍達はしょうがなく階段を上がっていくことにした。

階段を登りきるとそこには小さな社があり「私をここから出して」「お願い助けて」という声が聞こえてくる。子供風の声で名は「ササ」というらしい。

人間に騙されてこの奥社に無理矢理閉じ込められたらしいが、とりあえず安倍は自分が物怪庵の主であることをササに伝えた。

そしてササを信用する為には一旦ここから出してくれ、と安倍は願ってみる。

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だがササはそんなこと言って逃げるのだろう?と言って怒り、クモを使って安倍に取り憑こうとする。

安倍はすぐに威光を使ってクモを退けたが、芦屋はクモに取り憑かれ奥社の扉を開けようとする。

どうやらササは以前にも威光を使える人間と会っているらしく、その人間が自分をこの社へと封印したのだとか。

安倍、モジャ、ポンタが芦屋の動きを止めようとするが、芦屋は思考まで操られているので全く言うことを聞かない。

ササは金髪、金眼、威光まで使える安倍と自分を封じた人間を重ね合わせ、どんどんと憎しみをつのらせていく。

 

ササは芦屋に安倍の命を奪うよう命令する。流石にその命令に抵抗して一瞬正気に戻った芦屋だが、やはり逆らえず安倍に蹴りを入れる。

ササは大物妖怪に違いないと確信する安倍。芦屋の目を覚まさせる為に軽くビンタをする安倍。

その後安倍は気絶したが、芦屋はその姿を見て安倍の命を奪ってしまったと勘違いし、一瞬動きが止まる。

そして芦屋の意識の中に安倍に似た学生服姿の男が現れ話しかけてくる。

 

早く安倍を始末し自分をここから出せと言い続けているササ。ここで安倍の意識が戻る。

偉そうに命令し続けるササに対し、乱暴な口調で言い返し始める芦屋。芦屋は奥社の扉を開き「開けたのに何故出ない?」とササに問いかける。

既に金眼になっている芦屋に怯えるササ。消えたくないと訴えかけてくるササだが、芦屋はいっこうに動きを止めようとしない。

過去にササは芦屋栄に封じられたがその時も命乞いをした。しかし平然と人の命を奪ってきたササを榮は信用せず奥社に封じていたのだ。

妖怪祓いは威光で何度も試してきたが、封印はしたことがなかったので榮はササを使って封印も可能かどうか試してみたらしい。

 

結局芦屋の威光によりササは消えた。つまり他界。眠気で倒れそうな芦屋に安倍が話しかける。どうやら芦屋の意識は今榮になっているらしい。

「ササを社に封じたのはアンタだな?」と問いかける安倍。榮自身その記憶はないが、自分以外にそんなこと出来る奴いないので自分なんだろうと答えた。

最後に安倍は芦屋を助けるために出てきてくれた榮に御礼を言い、その後榮は気絶するように寝落ちた。

しかし芦屋は正当防衛だとしてもこの一件で妖怪を始末してしまった。苦いことをさせてしまい「ごめん」と言って安倍は眠っている芦屋に呟いた。

というわけでここまでが「不機嫌なモノノケ庵11巻ネタバレ!猫の絵と落書きとササを封印した榮」でした。

「不機嫌なモノノケ庵」他のコミックスネタバレ

7巻:不機嫌なモノノケ庵7巻ネタバレ!ヤヒコには隠世に帰れない理由が?

8巻:不機嫌なモノノケ庵8巻ネタバレ!安倍と同じ威光の力で芦屋覚醒

9巻:不機嫌なモノノケ庵9巻ネタバレ!行政と立法の賭けと芦屋の隠世出禁

10巻:不機嫌なモノノケ庵10巻ネタバレ!芦屋の父榮の正体は死神風?

11巻:この記事

12巻:不機嫌なモノノケ庵12巻ネタバレ!最上位の姫君と樹海の蝶と祟り

 

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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