「不機嫌なモノノケ庵」12巻のコミックス内容ネタバレです。12巻のキーワードは隠世最上位妖怪の姫君と、樹海と祟の存在です。

11巻では大物妖怪「ササ」に意識を乗っ取られ安倍の命を奪おうとした芦屋を助けるため、何と安倍の父「榮」が芦屋の体を借りて出現。

かつてササを社に封じたのは榮本人であり、封じたかどうか記憶も定かではないと言いますが、今回は威光を使ってササを始末してしまいました。

しかしこれで芦屋は自分の意識ではないにしろ、妖怪を手にかけてしまったという前科が・・・。それでは「不機嫌なモノノケ庵」12巻の内容ネタバレです。

※この記事には「不機嫌なモノノケ庵」12巻のネタバレ内容がガッツリ記載されているので、閲覧にご注意ください。

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「不機嫌なモノノケ庵」の試し読みは?

「不機嫌なモノノケ庵」は現在12巻まで続いている「ワザワキリ」先生の人気漫画作品です。

アニメでは原作を忠実に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

以下、当記事ではネタバレを含むので、原作で内容を知りたいという方は無料の試し読みもオススメです。

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「不機嫌なモノノケ庵」コミックス12巻の内容ネタバレ!

芦屋に芦屋榮の意識が乗り移り威光でササを始末した結果、同時に社も階段も消えた。とりあえず安倍は眠っている芦屋を連れて物怪庵の中へ。

暫くして意識を取り戻した芦屋は安倍の首を締めたことを謝罪する。どうやらその後ササを消した時の記憶はない様子。

安倍の命を奪ってしまったと勘違いした芦屋は誰でもいいから安倍を助けて、と心の中で願った後に意識が飛んだという。

そこから記憶がないが、感覚的に以前「威光」を使った時と同じ感覚だと芦屋は思った。

しかし以前威光を使った時は記憶が飛んだりはしなかったので、やはり単に失神しただけなのかな?と芦屋は真相を分からないでいる。

 

安倍はストレートに「ササ殿を祓ったことを覚えてるか?」と芦屋に問いかけた。勿論芦屋は何も覚えてはいないという。

芦屋が帰った後に安倍は物怪庵に事情を説明した。芦屋榮の人格になってた間の記憶は芦屋にはなく、威光で妖怪を消したのは芦屋榮の意識なのだと。

しかし立法、司法、行政の三権神がこの真実を知れば芦屋の身が危険だと物怪庵は考えている。何より行政は特に芦屋の命をどうするか考えているから。

自分が口を噤めば平和だろうと安倍は考えるが、その頃シズクは普段薬草を摘んでいる森の中で見つけた蝶々の羽をコウラに渡していた。

シズクが尻尾で踏み潰した結果、蝶々は無残な姿になってしまったが、それを見たコウラはシズクに店番を任せどこかへと向かい始めた。

蠑螈池(いもりいけ)、白洲獄(しらすごく)、鳴禽籠(めいきんろう)、三権神が集まるならどこがいいかしら?とコウラは考えている。

 

11月2日。芦屋は威光で妖怪を始末する夢を見た後に起床。その後、以前隠世へ祓った妖怪ジョウマツが再度姫様の件で相談に来た。

ジョウマツは姫様に何か贈り物をしたいと言うので、実家が生花店である芦屋は花を送ることを薦める。

その後安倍と芦屋は花を仕入れに行くが、ここで芦屋は「芦屋榮について自分に隠し事はないですか?」と安倍に尋ねる。

今日は芦屋榮の命日でもある。その芦屋榮は今もなお芦屋の中に潜在しており、これを糸口に深掘りすれば他の危うい話も知ることになるかもしれない。

”妖怪を始末する人間”、そんなことが隠世の連中に知れれば芦屋の立場は非常に危うくなる。

 

注意喚起の為に芦屋に真実を伝えるべきなのだろうか?そんなことを迷いながらも、安倍は咄嗟に「隠し事なんてしていない」と答えてしまった。

だがやはり言わないとならないと考え、安倍は後で話があると言って芦屋に伝えることにした。

その夜。芦屋はササを社に封印する夢を見た後に目を覚まし、目を覚ました芦屋の只ならぬ雰囲気を感じ取ったモジャが安倍を連れてくる。

安倍が芦屋の部屋に入ると、芦屋は寝ながら無意識に威光を使おうとしていた。

芦屋を起こそうと慌てて腕を掴む安倍だが、なぜだか芦屋の腕は透け、安倍は腕を掴むことができなかった。

 

その後芦屋は普通に目を覚ました。威光を使う夢を見ていたらしい。安倍はササが消え去る間際に自分に見せた記憶の内容を芦屋に伝えた。

ササが芦屋榮から「威光で妖怪を封印してみよう」と言われた記憶。何故自分が見た夢の内容を安倍も知っているのか、芦屋は驚いた。

安倍は芦屋が威光を使ってササを消したという真実を芦屋に伝え、話を聞いた芦屋も自分の中に父・榮が潜んでいるという事実を把握した。

この件が立法、司法、行政に知られたら危ない。特に行政が言っていた「芦屋は危険な人間」という話が今後思いっきり該当することになる。

しかしその頃、既に隠世の三権神はいつどこで集合するかを話し合っていた。

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安倍が芦屋に真実を伝えた後、すぐに立法が二人を呼び出してきた。もうササを始末した件がバレてしまったのかとビクビクする二人。

しょうがないので理解力はあるであろう立法に先に真実を話してしまおう、と考えて結局打ち明けてしまった二人。

だが立法が二人を呼び出した理由はその件ではなかったらしい。偶然にも話を聞いてしまった立法はそれは大問題だと答える。

それなら潔く話したほうが好印象だと思う、と立法は言い、近々三権神で集まるので二人に出席するよう言ってくる。

今日はこれを言うために呼び出したらしく、鳴禽籠まで同行するように強制的に二人は命令されてしまった。

 

当日。安倍と芦屋は立法と司法に連れられ行政のいる鳴禽籠へ向かった。そしてここで会合が始まり、芦屋は自分に起こった真実を行政に話し始めた。

自分は威光を使い、ササという妖怪を始末したこと。威光を使った時に別人格状態であったこと。

安倍のように威光をコントロールできるわけでもなく、別人格だとしても自分の手で犯した所業なので今後は妖怪に関わらないと誓う芦屋。

必要であれば物怪庵の奉公人も辞し、隠世のルールに則った裁きも受ける所存だと。

 

妙に芦屋が潔く話したのでこれは立法の入れ知恵だなと行政は気づく。

自分自身と安倍を守るための正当防衛だったのだからしょうがない、と言って立法は芦屋を庇ってくれた。しかも貴重な二人目の威光の子。

「これを有効活用できないキミでもないだろ?」と行政に話しかける立法。とりあえず立法のおかげで芦屋の話はこれで終わった。

そしてこれからの三権神会議が本題となる。ここで芦屋は別室にある学習室に移動させられ、隠世の常識について急ピッチで勉強することになる。

 

隠世には三権神の上に「カクリヨノカミカモワケイカヅチヒメ」という「姫君」と呼ばれる最高位の妖怪がいるらしい。

政治には全く関与しないのに最高位に座す理由は、姫君が隠世に最初に棲んだ先住者であり、他の妖怪とは違い桁外れの妖力を持っているからだと言う。

姫君は隠り世の中心点である山の中におり、寄生樹のような「祟り」と呼ばれるものの侵入を阻止する役目を担っている。

隠世の外には樹海があり、樹海には”祟り”が存在するが、姫君はそれらが隠世へと近づかないように堀まで気配を張り巡らせ守っているのだという。

そして隠世は、姫君の加護があるからこそ安寧な社会が成り立っているという事実があるらしい。

 

その後立法は二人を連れ、しずくが森で見つけた蝶々の羽を見せた。蝶が発見されたのは隠世内だが、この蝶は本来隠世の外「樹海」に生息しているらしい。

本来入ってこれないはずのこの蝶が隠世にいるということは姫君の加護の範囲が狭まったのか?という懸念もあり、今隠世は大慌てだとか。

体調不良の姫君もコウラの薬で少し回復し、加護の範囲も戻りつつあるが、まだ本調子ではないという。

隠世の中は奉公人総動員で見回り、調査の結果大事に至るような報告はないという。

 

だが問題は外側である”樹海”にある。ここで行政は樹海から”祟り”の侵入がないか見回りをしてほしいと安倍に指令を下した。

妖怪は無理でも人間ならば樹海に行っても祟られないので、三権神は人間に指令を下すという決断をしたのだ。

安倍一人を行かせるわけにはいかないと思った芦屋は、一人の妖怪を消した償いもする為、樹海の見回りに同行することに。

行政は妖怪を始末した人間に頼るのは不服だと怒りを顕にしながらも、全ては隠世の為、安倍に同行するよう芦屋にも指令を出した。

というわけで「不機嫌なモノノケ庵12巻ネタバレ!最上位の姫君と樹海の蝶と祟り」でした。

「不機嫌なモノノケ庵」他のコミックスネタバレ

7巻:不機嫌なモノノケ庵7巻ネタバレ!ヤヒコには隠世に帰れない理由が?

8巻:不機嫌なモノノケ庵8巻ネタバレ!安倍と同じ威光の力で芦屋覚醒

9巻:不機嫌なモノノケ庵9巻ネタバレ!行政と立法の賭けと芦屋の隠世出禁

10巻:不機嫌なモノノケ庵10巻ネタバレ!芦屋の父榮の正体は死神風?

11巻:不機嫌なモノノケ庵11巻ネタバレ!猫の絵と落書きとササを封印した榮

12巻:この記事

 

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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