『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』ラノベ2巻の内容ネタバレです。
1巻ではまだ真名が分かっていないサーヴァントもいたり、”赤”軍と”黒”軍に誰がいるのかなど、整理するのに忙しかったかもしれません。
そして何といっても、1巻の最後でジークフリートから心臓をもらい蘇ったホムンクルスが今後どうなっていくのかが気になります。
というわけで今回はFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)の内容をネタバレとして紹介したいと思います。
※この記事にはFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)ラノベ2巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。
マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。
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目次
『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』の試し読みは?
『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』はコミカライズもされていて、活字が苦手!という方は漫画もおすすめです。
また絵があると臨場感なども大きく違いますし、コミックスで原作を読んでみると良いですね。
以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。
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Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)2巻!内容ネタバレ!
第一章
ホムンクルスはジークフリートにもらった心臓によって一命を取り留め、肉体や魔術回路もしっかりとしたものになった。
短命と言われていたが、それも改善され、ホムンクルスはジークフリートにあやかり自分の名を「ジーク」と名付けた。
”黒”のライダーはジークと別れ”黒”軍に戻るが、”黒”のセイバーを失わせた罪、ホムンクルスを逃した罪で両手両足に杭を打ち込まれ幽閉されてしまう。
英雄であり仲間として強力だったジークフリートを失ったことにヴラド三世は激怒している。
一方一人になったジークは村を目指して山の中をひたすら歩いていたが、道中で苦しげにうずくまる幻想的な美しさを持った少女と遭遇していた。
ジャンヌは14騎いるはずのサーヴァントが一騎足りないことに気づいた。数が減ったのは”黒”軍なので、ジャンヌは確認の為ミレニア城塞へ向かった。
ジャンヌは”黒”のライダーから、ジークフリートがホムンクルスに心臓を与えた話を聞く。だがそうなればサーヴァントは一騎減ったことになる。
しかしジークが生きているせいなのか、ジャンヌは14騎のサーヴァントが存在する感覚をまだ持っている。
ジャンヌはなぜかジークに興味を持ち捜し始めた。山を人間の体で歩くのは厳しく、ジャンヌは体力を削られ座り込んでしまう。
そこで一人の少年を見つけたのでついジャンヌは声をかけてしまった。そう、ジークが道中で出会った少女とはジャンヌだった。
ジークの望みは仲間のホムンクルスを解放してあげることだった。
ホムンクルスは大量に生み出されるが、皆魔術師やサーヴァントたちの魔力を回復するための電池、ただひたすら消費されて生を終える虚しい人生だった。
ルーラーは各サーヴァントに2回ずつ「令呪」を発動できる存在で、どの陣営にも肩入れすることは出来ない立場。
しかしジークフリートの心臓を持っているジークは異例な存在だった。
これ以上聖杯戦争に混乱を巻き起こされては困るので、ルーラーは監視の意味でジークについていくことにした。
ユグドミレニア一族の相良豹馬がマスターとしてアサシンの召喚を行ったはずだが、”黒”側にはアサシンがまだ到着していない。
もしかしたら相良豹馬はアサシンに逆に始末されている可能性もあるのではないか?とダーニックは危惧している。
しかしシギショアラに”黒”のアサシンがいることが分かり、同時に獅子劫と”赤”のセイバーがその地に向かっていることも分かった。
ダーニックは”黒”のアーチャーのマスターであるフィオレに命令し、シギショアラに向かわせることを決めた。
フィオレの弟カウレスは、姉が”黒”のアサシンの元へ向かったのが心配で、自身のサーヴァント”黒”のバーサーカーを要塞に置いて、フィオレの元へ向かった。
シロウの元には”赤”のマスターたちが集結していた。しかも、なぜかマスターたちは聖杯戦争が終わったと思っている。しかも自分たち”赤”軍の勝利だと。
聖杯戦争に勝利したので、”赤”のマスターたちからマスター権を報酬としてもらいたい、そうシロウは頼んでいた。
”赤”のマスターたちは聖杯戦争に勝利した思い込んでいるので、快くシロウにマスター権を渡すことにした。
しかし”赤”のマスターたちは自分たちがどのようにして戦争に勝ったのか、記憶が全くないのである。ただ勝利し安寧と堕落の日々ばかりが記憶をしめていた。
第二章
獅子劫とモードレッドはシギショアラに滞在していた。
「第二のジャック・ザ・リッパー、ルーマニアで復活」などと街で騒がれており、獅子劫は魔術師である自分は高確率で狙われるだろうと予想していた。
相手はアサシン。警戒しながら獅子劫は自身を囮にするように街の通りを歩き出した。アサシンのスキルは「気配遮断」。
読み通り”黒”のアサシンは獅子劫たちの周りに毒霧をおこし、その隙に攻撃を仕掛けてくる。だがモードレッドがすぐにアサシンと対峙し、戦闘に入る。
少しの戦って自分なら勝てると読んだモードレッドだが、ここで遠方に二人の影が見えた。
それはフィオレと”黒”のアーチャーであり、モードレッドとアサシン目掛けて弓を放ってきたのだ。
”黒”のアサシンは攻撃を受けてしまい撤退。ならばと”黒”のアーチャーは”赤”のセイバー「モードレッド」との戦いに移行することを決めた。
マスターであるフィオレは獅子劫と戦うことに。モードレッドは”黒”のアーチャーとの戦いの末一撃を肩に入れる。
しかし”黒”のアーチャー「ケイローン」は捨て身でモードレッドに接近し、体術を使用してモードレッドを地面に投げつけた。
モードレッドは強烈なダメージを負ったが、結局ケイローンもモードレッドから受けた肩の傷が相当なダメージだったようで、一時撤退することに決めた。
獅子劫とフィオレも対決していたが、ここにフィオレの弟カウレスも登場。獅子劫にとって2対1という相当不利な状況に。
しかし”黒”のアーチャーから撤退報告を受けたフィオレは、獅子劫との戦いをやめて自身も撤退することにした。
その後獅子劫は”赤”のセイバーを連れてトゥリファスに帰還することにした。
”赤”のキャスターであるシェイクスピアは戦うことはしないらしく、この聖杯戦争の結末までを一通り物語にして書き起こすという使命を持っているという。
”赤”の陣営は”赤”のアサシンの宝具「空中庭園」を本拠地としており、”黒”の陣営のいるミレニア城塞に近づいていった。
そして”赤”のアーチャーの放った矢によって開戦の狼煙はあがり、”赤”のライダーが先陣を切る。
目の前に立ちふさがる”黒”の陣営のゴーレムやホムンクルスを難なく蹴散らしていくが、”黒”のアーチャーの矢が飛んできて”赤”のライダーの体から流血が。
自分を傷つけることができる今回の聖杯戦争で唯一の存在が”黒”のアーチャーだった。”赤”のライダーは”黒”のアーチャーが矢を避けながら接近していく。
だが接近した”赤”のライダーに対し、”黒”のアーチャーは微笑みかけながら強烈な打撃をくらわした。
そして続いて”黒”のアーチャーが放った矢が”赤”のライダーの脇腹に刺さる。
”赤”のライダーの正体は「アキレウス」だった。
ケイローンとアキレウスは生前教師と生徒という関係であり、ケイローンはアキレウスの弱点も知り尽くしていた。
アキレウスは敵に情けはかけないが、一度「良い奴」と認めた者にはとても甘い。だが今は聖杯戦争。そんなアキレウスの性分は命取りになってしまうだろう。
”赤”のランサーとアーチャーは”黒”のランサーであるヴラド三世と対決を始めた。
”黒”のライダーは伝説の生物ヒポグリフに乗って空中庭園に向かったが、途中で”赤”のアサシンに魔力を叩きつけられ地上へ墜落してしまう。
一方シロウは”黒”のバーサーカー「フランケンシュタイン」と戦闘開始した。
シロウは魔術師でありながら、シェイクスピアによって自分の日本刀を宝具のレベルまで引き上げてもらっている。
とはいえシロウの剣術は並と言えるレベル。だがなぜか”黒”のバーサーカーと互角に戦うことが出来ている。
しかも鉄球を振り回しているのも薄笑いを浮かべながらかわしているシロウに”黒”のバーサーカーは苛立ちを隠せなかった。
”黒”のキャスター「アヴィケブロン」は、”赤”のバーサーカーを操りヴラド三世を援護させた。
”赤”のバーサーカーが戦場に到着したことで、”黒”のランサーVS”赤”のランサー、”赤”のバーサーカーVS”赤”のアーチャーという構図になった。
そして”赤”のライダーであるアキレウスは”黒”のアーチャー「ケイローン」と師弟対決を繰り広げている。
アキレウスの弱点が踵にあることもケイローンはお見通しだった。だがお互いの気持ちは強敵と戦う喜びに変わっていき、二人とも歓喜しながら戦いを続けた。
一方”赤”のアサシンによって地上に落とされた”黒”のライダーだが、そこに”赤”のセイバーが現れる。
サーヴァントとして格上なのは”赤”のセイバー。しかし倒されると直感しながらも”黒”ライダーは顔色一つ変えず”赤”のセイバーと勝負をすることに決めた。
そしてこの地獄のような戦場に、聖杯大戦の大審判であるルーラーとジークも到着したのである。
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第三章
なぜ自分が今回聖杯戦争に呼ばれたのか、ジャンヌは不思議に思っていた。
確かに七騎VS七騎というルーラーを呼ばざるを得ない大規模な戦いだが、ルーラーの中にある違和感はそれだけではない。
”黒”側の自分を取り込もうとした行いは聖杯戦争の為だから理解できるが、”赤”側は自分の命を狙ってきた。その理由が全く分からない。
しかし、この戦いの中に自分が会わないとならない”誰か”がいるとジャンヌは気付いた。それがシロウだった。
ルーラーであるジャンヌが自分の元へ突き進んでいることを知ったシロウは、”黒”のバーサーカーとの戦いを切り上げ一旦逃走することにした。
だが”黒”のバーサーカーはここでシロウを逃がすのはよくないと直感し、全力で追跡することにした。
”赤”のアサシンは、シロウへの追跡を阻む為にジャンヌへ向けて空中庭園から強力なビームを打ち始める。
ジークは仲間のホムンクルスとコンタクトをとるために動き出し、ここでルーラーと離れることにした。
”赤”のランサーと”黒”のランサーはお互い拮抗した戦いを繰り広げていたが、次第に実力差からか”赤”のランサー優位の状態になっていく。
ダーニックは”黒”のランサーことヴラド三世のピンチを見て、令呪を発動すべきかと思った。
ヴラド三世の「鮮血の伝承」を発動すればヴラド三世は怪物となり”赤”のランサーを軽々仕留められるはず。
ダーニックは何としてでも勝つ為に冷静冷酷に次の一手を考えている。
一方”赤”のセイバーと”黒”のライダーの戦いは”赤”のセイバーが圧倒的に有利だった。元々英霊としての格も”赤”のセイバーの方が圧倒的に上。
だが”黒”のライダーの宝具の効果が気になり、”赤”のセイバーはイマイチ攻めきれないでいた。
戦いの途中に”黒”のバーサーカーが不意打ちで”赤”のセイバーに強烈な一撃を与えるが”赤”のセイバーはほぼノーダメージ。
次に”黒”のライダーを守る為に駆けつけたジークの剣が”赤”のセイバーに刺さるが、それでも”赤”のセイバーにとって致命傷でない。
ジークはここで”赤”のセイバーの反撃をくらい命を落としてしまう。
追い詰められた”黒”のバーサーカーは宝具を使用し、辺り周辺に強烈な落雷を落とす自爆行為を試みる。
それでも獅子劫が令呪で”赤”のセイバーを瞬間的にワープさせてしまい、ダメージを与えられなかった。”黒”のバーサーカーはここで命を落とす。
幸運にも”黒”のバーサーカーが放った落雷のショックでジークは息を吹き返した。そしてなぜかジークの左手の甲には三画の紋様が浮かんでいる。
まさしくマスターの証明である令呪に近いものだったが、それならば”赤”い色になるはず。しかしジークの手の甲に浮かんでいるのは”黒”の紋様だった。
そんな中、周辺では”赤”のバーサーカーが暴れまわっていた。ダメージをくらうとすぐに治癒してパワーアップするという特性が”赤”のバーサーカーにある。
しかも既に限界まで力をため込み、巨大化までし、もはや人の姿でもなくなっていた。近くにジャンヌもいたが、”赤”のバーサーカーの攻撃の的になっている。
ジークは周辺の敵に対抗する為に自分自身に令呪を使い、ジークフリートの力を自分の身に宿すことに成功する。
しかし令呪の力とはいえ継続させることは難しく、ジークフリートの力は3分しかもたない。そこに”赤”のセイバーがやってきてジークに戦いを挑んでくる。
二人のステータスはほぼ互角だが、ジークフリートの防御力は”赤”のセイバーを上回っていた。
ただジーク自身の魂がジークフリートの肉体についていけていない。”赤”のセイバーはその点を見抜いていた。
もし2度、3度と令呪でジークがジークフリートを憑依させたら、3度目には勝てなくなるかもしれないと”赤”のセイバーは感じ取っている。
”赤”のバーサーカーだが、遂に魔力が膨れ上がりすぎて限界を迎え、この戦場一帯を丸々破壊するであろう一撃を放つことになった。
他のサーヴァントたちは皆安全圏へと離脱したが、ジーク、”黒”のライダー、”赤”のセイバーのみが巻き込まれる領域にいる。
”赤”のバーサーカーは魔力を拳に集中させ、近くにいるジャンヌ目掛けて一撃を放った。ここで”赤”のバーサーカーは消滅した。
その一撃で大地は吹き飛び、近くにあったミレニア城塞も余波で消し飛んだ。魔術師たちは避難していたので助かったが、衝撃は大きかった。
”赤”のセイバーは自身を霊体化することで回避し、ジークと”黒”のライダーはルーラーが自らの旗で庇い守った。
シロウや”赤”のアサシンのいる空中庭園は安全圏に移動していた為、”赤”のバーサーカーによる被害はなかった。
”赤”のアサシンはミレニア城塞にある大聖杯を奪うために、空中庭園の移動を開始した。
”黒”のサーヴァントたちは奪われる前に聖杯を取り戻さなければならないし、”赤”のサーヴァントは完全に奪い取るまで大聖杯を守らねばならない。
大聖杯が霊脈から引き剥がされ、完全に空中庭園の内部に収まるまでの数分、彼らは全力で戦わないとならない。ジャンヌは一人空中庭園へと向かった。
普通大聖杯は戦いに勝利した後に手に入れるもの。しかし”赤”側はまだ戦いが拮抗している最中に大聖杯を手に入れようとしている。
現状で問題を起こしているのは、”赤”側にいるマスターの誰かだろうとジャンヌは想像がついた。ジャンヌが空中庭園に着くと”赤”のアサシンが姿を現す。
”赤”のアサシンは自身のマスターであるシロウをルーラーに絶対会わせない気でいる。
しかしジャンヌには全サーヴァントに2回令呪を発動できる特権があるので、さすがに”赤”のアサシンも緊張が走っている。
一方”赤”のランサーは大英雄としての力を発揮し、”黒”のランサーを追い詰めていた。力の差ははっきりとある。
ここでダーニックは令呪を発動した。令呪1回目、「鮮血の伝承」の発動によりヴラド三世は吸血鬼へと変わる。
2回目、大聖杯を手に入れるまで生き続けろという命令。3回目、自分の存在をヴラド三世の魂に刻みつけること。
ダーニックは禁呪とも言える魔術を編み出しており、ヴラド三世の魂に自分の魂を移すことができた。
だがさすがに英霊とも言える存在の魂を完全に支配することはできず、ヴラド三世ともダーニックとも言えない存在がここに誕生した。
そして、ただ聖杯を求めるだけの怪物、吸血鬼が生まれてしまった。
無敵とも言える吸血鬼を止める為に、ジャンヌは自身の令呪で残存するサーヴァント全てに対し、吸血鬼を倒すよう命令する。
”赤”も”黒”もルーラーであるジャンヌの令呪に従い吸血鬼と戦闘し始める。だが吸血鬼は大聖杯へと走り出してしまった。吸血鬼の移動速度は速い。
そして大聖杯のある部屋まで吸血鬼は辿り着き、強引にでも起動させ願いを叶えようとする。だがなぜか目の前にはシロウが立っていた。
ダーニックとシロウはお互いを以前から知っており、ダーニックはシロウが生きていることに驚愕している。
シロウは世界を破滅に追いやろうとしているダーニックに対し、大聖杯は絶対に渡すものかと言い放った。吸血鬼の弱点は聖なるもの。
シロウは聖言を唱え吸血鬼を肉体ごと溶かしてしまった。そして遅れてルーラーや他のサーヴァントたちも大聖杯の前に集結する。
ここでサーヴァントたちは、シロウがマスターではなくサーヴァントであることを感じ取った。
シロウ曰く自分は一人目のサーヴァントであるという。シロウは”赤”のサーヴァントのマスターたちから各サーヴァントの令呪を奪っていた。
その証拠にシロウの腕には各サーヴァントの令呪が刻み込まれている。ジャンヌはここで大聖杯の認識が混乱していることに気がついた。
ジャンヌ・ダルクが今回のルーラーであるにも関わらず、なぜか人間の肉体に憑依する形で現界に降りたのも大聖杯の混乱のせいだった。
なぜなら、シロウは60年以上前に行われた冬木の第三次聖杯戦争で召喚されたルーラーだったから。
既にこの世にルーラーが召喚されているのに、次にジャンヌというルーラーが召喚されることはイレギュラーだった為混乱をまねいたのだろう。
”赤”のマスターから令呪を奪う前にジャンヌと出会ってしまえば、ルーラーの特権「真名看破」によってシロウの正体と計画がバレてしまう。
だから今まで逃げていたのだとシロウは言う。そして聖杯戦争において二騎のルーラーが存在するなどありえない状況といえる。
ジャンヌは見抜いていた。シロウの正体は天草四郎時貞。そしてシロウは全人類の救済の為に動いているのだとジャンヌに言い放った。
ここまでが『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』ラノベ2巻のネタバレ内容でした。
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1巻:フェイトアポクリファ1巻ネタバレ!サーヴァント黒VS赤の聖杯大戦
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