「どろろ」コミックス3巻の内容ネタバレです。

2巻では実の父である醍醐、母・縫の方、弟・多宝丸と出会ってしまった百鬼丸。しかも多宝丸は百鬼丸のことを斬ろうとして狙っていました。

ただでさえ父と母に出会い百鬼丸は混乱しているのに、狐の妖怪に多宝丸は弟だと明かされ動揺し、襲ってくる多宝丸を斬って命を奪ってしまいました。

百鬼丸はその妖怪を倒してばんもんに張り付けましたが、重みでばんもんが崩れるという事態に。というわけで「どろろ」コミックス3巻の内容ネタバレです。

※この記事には「どろろ」3巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「どろろ」の試し読みは?

「どろろ」はコミックスでは4巻まで続いている人気作品です。文庫では全2巻で出版されています。

アニメでは原作を忠実に描かれていますが細かな違いもあり、続きなども知りたい方は原作を読んでみるのをオススメします。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みがオススメです。

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「どろろ」コミックス3巻の内容ネタバレ!

白面不動の巻

狐を張り付けた重みで「ばんもん」は崩れた。国境がなくなったことで離れ離れになった村人達が一斉に親族を求めて走り出す。

一方醍醐は百鬼丸に斬られて倒れている多宝丸の姿を見て、その悲しみから、同じく息子であるはずの百鬼丸を斬るよう部下に命じた。

醍醐の部下達はすぐに百鬼丸を見つけ出すが、しかし百鬼丸は何十人に囲まれても簡単に返り討ちできた。

身内同士の後味悪い争いになった百鬼丸は心を痛め、もう一緒に旅をしたくないからどこかへ行けとどろろに命じた。

どろろは百鬼丸から突然そのように言われ、悲しみの中、どこかへ歩いていく。

 

途方に暮れて泣いているどろろにおにぎりを差し出してくる女性がいた。外見が自分の母親に似ていたのでどろろは驚いてしまう。

女は「ここで会ったのも何かの縁」と言い、自分の家に来ないか?とどろろを誘い、どろろも女についていくことにした。

一方百鬼丸は弟・多宝丸を斬った罪悪感から、自分は生きるはずの人間ではなかったのさと自暴自棄になり、自身の体に刀を突き刺そうとする。

だが間一髪。以前出会った盲目のびわ法師が止めてくれた。その頃どろろと母親似の女は身の上話や百鬼丸の話をしていた。

その後、女は不動明王が祀ってあるという「みしらずの滝」へとどろろを連れていく。滝の正面には「白面不動の像」があるのだという。

 

滝には確かに像があり、水に打たれて修行している行者の姿もあった。その後どろろは近場の館で一眠り。その間に女の顔が怪しく変化する。

どろろは目覚めた後に女を探して外へ出て、近くにある薄気味悪い洞穴を見つけた。中に入ってみるとそこには顔のない凍った人間が沢山いた。

のっぺらぼうのような人間が沢山おり、怖くなったどろろはすぐに穴から逃げ出すが、外には母親似の女が立っていた。

どろろは女に事情を話しほら穴へ向かうが、戻ってみるとなぜかその場所からはほら穴は消えていた。どうせ夢だろうと言い切る母親似の女。

だがその女はどろろを追い返した後に滝の上まで跳躍して登り、修行で力尽きた行者を川底に突き落としていた。

 

女は白面不動の像の前へ移動。像の顔が少しずつ変化していく。女は行者を像に差し出し、像はその行者から顔を奪っていたらしい。

まだ白面不動の像は気にいる顔がないらしく、女はどろろを生贄にしようと企む。しかし女はどろろに対し、母心のようなものがなぜか芽生えてしまった。

だが白面不動の像は「顔がほしい」と女に言い続ける。どろろを可愛く思った女はどうにかこの子を逃したいと思い、白面不動の像に逆らった。

女はどろろを連れて逃げ、あの像がニセモノであることや、自分は既に生きた人間ではないことなどを告白した。

あの白面不動は自分の顔を持っておらず、人間の顔を奪い取っては自分の顔にしているのだという。

 

白面不動が発生させた大量の水をかぶってしまい女は力尽きた。白面不動の言いつけで生きた人間をこの谷へ連れてくるのが女の役目だった。

顔を自在に变化させることができ、どろろの母親の顔に扮していたが、どろろと出会ってから魂に人間の心を吹き込まれたのだという。

最後に女から話を聞いた後どろろは逃走。しかし白面不動は無数の蛇を出現させて襲い続ける。そんな中、只ならぬ妖気を追ってやってきた百鬼丸が出現。

百鬼丸はすぐに像の顔を斬り落としたが、像を形作っていたものの正体はなんと「カビ」だった。なんにせよ像を仕留めた百鬼丸。

この像は48の魔物の内の一匹だったため、百鬼丸は次に右耳を取り戻した。

 

結局この一件でどろろは再度百鬼丸と合流し、びわ法師もまだついてきている。

どろろの石投げの技術は相当高く、川にいる鳥に見事命中させる腕を持っているので、剣の達人であるびわ法師も驚いていた。

そんなどろろに「風呂に入れ」と命じる百鬼丸。しかしなぜかどろろは頑なに風呂に入ることを拒否する。

百鬼丸が強引にどろろの服を脱がすと、どろろの背中には「母親が書いて残した」という不思議な絵が書いてあった。

なぜ母親はどろろの背中に絵を書いたのか?百鬼丸はワケを話せと詰め寄るが、どろろはどうしても答えたくないと言って頑なに答えなかった。

 

背中の絵については誰にも話してはいけないという母親との約束があるらしい。思い返せばどろろの母親が他界する3日ほど前のことだった。

どろろの父「火袋」は貧しい仲間のために集めた金を秘密の場所に隠した、という情報をどろろは母から聞かされていた。

金の隠し場所が分かるようにどろろの背中に絵を書いたらしく、そういった事情もあってかどろろは裸を誰にも見せたくなかったらしい。

だが今はどろろの背中から絵は消えている。どうやら興奮した時だけ絵が浮かび上がる仕組みになっていることに百鬼丸は気づいた。

ここでびわ法師は百鬼丸に、どろろと一緒に金を探してやれと助言した。元の体をを取り戻した後の幸せを考えるとそれがベストだと言って。

何か目的を見つけて動くのが百鬼丸の幸せになると言い残し、びわ法師は去っていった。一体このびわ法師は何者なのか?百鬼丸は不思議に思っている。

 

鯖目の巻

巨大で醜い妖怪を連れ歩いている妖怪が「子供をこうてくだされ」と言って百鬼丸に話しかけてきた。その妖怪は醜い妖怪を残して去ってしまった。

その醜い妖怪は百鬼丸にとっては斬る必要のない妖怪なので、しょうがなく三人で歩いていると寺の焼け跡を発見。

三人はそこを寝床にしたがその晩。慈照尼(じしょうに)という人物を求めてとある夫婦がやってくる。

夫婦はここに慈照尼がいないことを知り、そのまま自分達の赤子を捨てていこうとしたので、百鬼丸が「待て」と声をかけた。

二人に事情を尋ねてみると赤子を「捨て」に来たのではなく「預け」に来たのだという。

 

慈照尼とはこの寺の住職で、捨て子を拾ってくれるらしい。結局この二人は子供を捨てに来たのだ。

百鬼丸はここで醜い妖怪を預けてきた妖怪がその慈照尼だと気づく。恐らく寺が焼けた時に命を落とし、子供達もあの世へ行ったのだろう。

百鬼丸が夫婦と話している間に醜い妖怪が現れ、どろろをとある壁まで連れていき再度姿を消した。その壁には油でできたシミがある。

この寺はいつ焼かれたのか?尼を恨んでいた者はいるか?と言って赤子を捨てに来た夫婦に問いかける百鬼丸。

夫婦は三本目の郷士「鯖目(さばめ)」と仲が悪かったという噂がある、と答えたが「それは違う」と言いながらその鯖目本人が寺に現れた。

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鯖目は息をしていない魚のような目をしており、慈照尼は嘘つき尼、その正体も全て知っている、と百鬼丸に言ってくる。

屋敷に来たら説明すると鯖目が言うので百鬼丸達はついていくことに。だが百鬼丸は向かっている最中に凄まじい妖気を感じていた。

屋敷に到着してすぐ目についたのは怪しい土蔵だった。中に入っているのは何だ?と百鬼丸が尋ねても、鯖目はただのガラクタだと答える。

屋敷で鯖目は慈照尼のことを語り始めた。慈照尼は子供を拾っては朝から晩までこき使い、食事もろくに食べさせなかった尼だという。

そして何年か育てるとこっそり子供を人買いに売り渡しているのだとか。鯖目は確かな事実だと言い切った。

 

そんな話をしていると再度醜い妖怪が出現。「マンマ」と言いながら涙を流してまたどこかへ去って行ってしまった。

百鬼丸とどろろは鯖目の屋敷で眠ることになったが、次第に大きな妖気が近づいてくる。百鬼丸は寝たふりをしてその妖怪を待った。

巨大なイモ虫型の妖怪が自分の上に来たところで百鬼丸は刀を突き刺す。妖怪は悶絶して倒れたが、粘糸を体から出して百鬼丸を拘束し逃げていった。

百鬼丸は拘束を解いて巨大イモ虫を倒そうとするが、突然「ガ」のような化物がやってきて、イモ虫妖怪を回収して去っていってしまった。

その妖怪は去り際に鱗粉を振りまき、百鬼丸これが毒の粉だということに気づいていた。

 

その夜、鯖目の妻は「なぜ百鬼丸のような風来者を泊めるのか?恐ろしい人間なので追い払いましょう」と鯖目に言った。

そう言われた鯖目は百鬼丸に早く出発せよと言いに行ったが、百鬼丸は鯖目の屋敷が気に入ったと答えて帰ろうとはしない。

ここで百鬼丸は昨晩出現した妖怪の話を鯖目にしてみるが、鯖目は「知らん」と言って去っていった。

その頃どろろは鯖目の屋敷にある土蔵に忍び込んでおり、土蔵の中には剥がされた人間の皮が沢山あるのを発見していた。

よく見ると抜け殻のようであるが、どろろが詮索していると何者かが土蔵にやってきて「そこの子出ておいで」と声をかけてくる。

 

土蔵に入ってきたのは鯖目に百鬼丸を追い出せと言っていた鯖目の妻だったが、その妻の正体は妖怪で、粘着物を出してどろろを拘束してくる。

自分は遠い世界からやってきて鯖目に一目惚れし夫婦となったが、連れ子がいるのでこの屋敷でその子を育てているのだという。

土蔵にある沢山の抜け殻はその妖怪の子供の抜け殻。成長過程で何度も皮を脱ぐのだが、慈照尼にその秘密を見られたので寺ごと焼いたのだという。

妖怪の名はマイマイオンバ。屋敷にいる人間は鯖目以外全てマイマイオンバの一族の者だった。

だがどろろは黙ってやられはしない。大声を出してマイマイオンバを驚かし、土蔵にあった油のツボに火をつけた。

 

どろろは土蔵から抜け出して百鬼丸に真実を伝えに行く。そして暫くして鯖目が現れ百鬼丸達に襲いかかってきた。

鯖目の目は妖怪と夫婦になったことで生気を失っている。だがそれでも妻を愛しているのだと鯖目は言う。

妖怪の目的は一族を増やすこと。早く目を覚ませと百鬼丸は忠告するが、鯖目はなかなか聞き入れようとはしない。

鯖目の屋敷が火事になったことで周辺の村人達が騒ぎ始めたので、百鬼丸は「この村には妖怪が潜んでいる」と言って村人達に真実を伝えた。

 

地獄変の巻

鯖目は妻である妖怪と合流した。妖怪は我が子を抱きながら、自分達は必ず村へ戻ると鯖目に告げた。

鯖目は女を愛しているのでいつまでも待っていると返事をする。ここで妖怪の女は百鬼丸を仕留めてほしいと言って鯖目に毒の粉を渡した。

その粉を飲めば体中がただれて息絶えるのだとか。すぐに鯖目は毒を持って百鬼丸の元へ走るが、既にどろろが鯖目の秘密を村人達に大々的に話していた。

鯖目が村に戻ってくると村人達がすぐに襲いかかってきた。しかし鯖目も妖怪の犠牲者と言える。百鬼丸は村人達に乱暴はやめるよう告げた。

それよりも、再度妖怪が村に戻ってこれないように対策を練るのが必須だと百鬼丸は言う。

 

夜になり慈照尼の弔いに来たという僧がぞろぞろと村にやってくる。供養したいと言われた見張りの村人は、百鬼丸の忠告を聞かずに受け入れてしまった。

その頃百鬼丸は村人から出されたお茶を飲んでいたが、鯖目が用意してくれたのだと言われ、それを知った後に突然苦しみが襲ってくる。

倒れた百鬼丸に毒消しを飲ませようと走るどろろ。しかしその移動中に先程の僧の集団と遭遇し拘束されてしまう。

僧の中には鯖目の妻と子供もいた。どろろは妖怪の子供の餌にされそうになるが、寺を訪れる前に出会った醜い妖怪が助けに来てくれた。

その妖怪曰く、どろろは自分に優しくしてくれたので助けに来たのだという。

 

どろろを助けに来た妖怪から大勢の子供の霊が出現した。寺にいた火事で他界してしまった子供達だ。強い人間が来るのをずっと待っていたらしい。

子供の霊達が時間を稼いでくれたので、その間にどろろは村人達に妖怪の出現を報せ、村人達は周辺に底なし沼があるのだと教えてくれた。

村人達は妖怪の一族を追いかけ、底なし沼まで誘導し沈めていく。一方毒で動けない百鬼丸の前には刀を構えた鯖目の姿が。

どろろは鯖目は倒し、危機を回避できた百鬼丸は「ガ」の持つ火に群がる習性を利用する為、たいまつを用意した。

百鬼丸は舟に乗り、沼から妖怪が出現するのを待った。すると暫くして妖怪は自身の真の姿のまま沼から飛び出してきた。

 

恐怖を感じた鯖目は自分に二度と近寄るなと言って妖怪にたいまつを投げ、妖怪も子孫を残せないことを知って百鬼丸を恨み始めた。

百鬼丸は襲いかかってくるガの妖怪を見事刀で斬り、最後はたいまつを投げて燃やすことに成功。そして百鬼丸の本当の右足が生えてくる。

痛みで気絶した百鬼丸が翌日目を覚ますと、反省した鯖目が頭を丸めていた。更に尼寺を再建して子供を弔ってくれるのだという。

一方村人達の態度は冷たく、足が生えてきた百鬼丸を妖怪だと思っていた。更に今回の騒動も手伝い、用心深くなった村人達は百鬼丸達を追い出そうとする。

百鬼丸は村の恩人なはず。なのでどろろは村人達に抗議するが、百鬼丸はこの村から離れようと言って旅を再開してしまった。

 

二ひきのサメの巻

野党だったどろろの父親のかつての部下「イタチ」が子分を引き連れてどろろの前に現れた。イタチの狙いはどろろの背中にあるイレズミだという。

どろろの背中にはどろろの親父「火袋」が内緒で隠したお宝の場所が記されている。

銃を構えるイタチの腕に百鬼丸は攻撃を仕掛けたが、その銃が暴発して百鬼丸は倒れ、その間にどろろは誘拐されてしまった。

イタチはどろろを海沿いに連れていき、そこから見える白骨岬(はっこつみさき)を指さした。どろろの背中の図面の場所はその白骨岬なのだという。

 

火袋は黄金を独り占めにするために白骨岬に隠したんだ、と言い切るイタチ。

船頭を用意して舟で岬まで渡ろうとするが、地元の船頭達は岬にはもののけが取り憑いているので舟は断じて出さないという。

かつて浜には沢山の漁師がいたが、魚の姿のもののけに食われてしまったのだという。それを聞いたイタチは信用せず、その船頭達を斬り捨ててしまう。

その直後「自分が漕いで岬まで連れていこう」と言う若い少年が声をかけてくる。イタチ達は少年船頭と一緒に舟に乗り、2艘で川に出始めた。

 

だがこれはこの少年が仕掛けた罠だった。少年は二郎丸、三郎丸という二匹のサメを飼っており、人間を餌にしていた。

もう一艘の舟に乗っている野盗達はサメに食われたことで残った野盗達は怯え始めたが、ここでどろろがサメを倒そうと言って指揮を執る。

少年はもう一匹のサメに乗って陸へと戻り始めたが、その間にどろろ達は協力し、サメの胴体に刀を突き刺して一匹仕留めることに成功する。

野盗とどろろは陸に戻るため必死で舟を漕ぐが、一方の少年は片方のサメが討たれたとも知らず、サメに乗って移動を続けていた。

というわけでここまでが「どろろ3巻ネタバレ!謎のびわ法師や火袋の隠した宝と背中の刺青」でした。

「どろろ」他のコミックスネタバレ

1巻:どろろ1巻ネタバレ!地獄堂48体の魔神像と醍醐の願いと百鬼丸

2巻:どろろ2巻内容ネタバレ!百鬼丸の弟の多宝丸や実の母との再会

3巻:この記事

4巻:どろろ4巻ネタバレ最終回!性別は女の子で百鬼丸の旅の行方と結末

 

2019年冬アニメのネタバレ一覧はコチラから!

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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