「アンゴルモア元寇合戦記」コミックス5巻の内容ネタバレです。

4巻では蒙古兵と高麗兵の襲撃を地の利を生かして何とか逃げ切り、これから浅茅湾に向かい始めました。

そんな中、迅三郎は少し怪しげなお爺さんに案内され、何ともう既に伝説となっていた安徳天皇と対面することに。

しかも安徳天皇は迅三郎の持つ「今剣」が源九郎義経のものだと知っていました。

その後続きが気になりますが、今回はそんな「アンゴルモア元寇合戦記」のネタバレ内容を紹介していきます。

※この記事には「アンゴルモア元寇合戦記」の5巻のネタバレ内容が記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧に注意です。

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「アンゴルモア元寇合戦記」は現在9巻まで続いている人気マンガ作品です。

アニメでは原作の内容を元に描かれてはいますが、もっと続きを知りたい方や詳しい内容を知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

この記事は以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「アンゴルモア元寇合戦記」コミックス5巻の内容ネタバレ!

三条小鍛冶宗近の「今剣」。それは迅三郎が少弐景資から貰った腰刀だったが、それが義経のものだった事を迅三郎は誰にも話したことがない。

帝はこの剣を義経に与えた本人だったのでそれを知っていたのだ。帝は義経の技を受け継ぐ者である迅三郎に会ってみたかったのだという。

帝が今剣を義経に与えたのは89年前。源と平らが命運をかけた大戦である壇ノ浦の戦いの頃だった。

帝は香の煙る暗い部屋で悲鳴を聞きながらひたすら経文を唱えさせられていたという。だが戦の中、部屋にこもるのが耐えきれなくなり帝は外に出た。

その時戦場から「流れが変わった」という妙な声が飛び交ったのだという。

なぜ義経に今剣が渡ったのか?

 

潮目か、風向きか人か。一体何の流れが変わったのかは帝には分からなかったが、突然義経が庭の飛び石を伝うかの如く真っ直ぐに向かってきたのだという。

義経は兵をなぎ倒して帝の元へやってきて、吸い寄せるような瞳で「都は帝の帰りを待っておりますぞ」と言ってきた。

帝は思わず義経の元へ歩いていきそうになったが踏み止まり、代わりに自分の守り刀である今剣を義経に渡したのだという。

義経は皇家の宝剣である「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」と思ったのか一瞬気を取られ、その間に平知盛がやって来たので義経は帝の前から去っていった。

やがて平家は敗れたが、今語ったことが今剣が義経に渡った顛末だそうだ。

 

数は少ないが浅茅湾にも蒙古軍が。

 

しばらくして輝日が到着した。輝日は変わらない帝の姿を見て、やはり幼い頃にあったあの方だと思った。

帝は曽孫である輝日のために長嶺判官への書状を輝日に渡した。国府と佐須の民を匿うよう記してあるという。

輝日は生き延びることを帝と約束し、また迅三郎達と一緒に浅茅湾へ向かった。浅茅湾は長嶺達トイバライの勢力地である。

迅三郎達が海を眺めていると、必死に船を漕いで逃げる女達とそれを追いかける蒙古軍の姿があった。

蒙古兵の船は二艘。兵士はざっと20人程。迅三郎達はすぐに近くの森へ隠れたが、輝日は逃げている女達を見捨ててはおけなかった。

 

帝の勅書のおかげでトイバライが仲間に。

 

しかし追われている女達は服を脱いで海へ飛び込み、近くに潜んでいた伏兵達が姿を現し蒙古兵を一人残らず射抜いていった。

伏兵を指揮しているのは長嶺だった。蒙古兵を始末した後長嶺は迅三郎の元へ。長嶺曰く昨夜と今の二度蒙古兵は浅茅湾に近づいて来たらしい。

長嶺達はまだ蒙古兵を生きて帰してはおらず、幸いにも蒙古は自分達の存在を知らないはずだという。

なので蒙古に付け狙われている輝日達は厄介だと長嶺は言うが、ここで輝日は帝から貰った書状を長嶺に見せた。

鎌倉の配下ではなく先祖代々帝の命で動くことを受け継いできたトイバライは、帝の勅書を持ってきた輝日達の加勢をすることに決めた。

 

トイバライ達の本拠地「金田城(かなたのき)」。

 

今さっき葬った蒙古は毒矢を使っており、それを受けて倒れている兵も何人かいた。

たまたま流人の中に日本一の名医と名乗る導円という僧がおり、薬草を使って治療を施していた。

トイバライの本拠地は山奥にある。そこには長嶺たちの先祖が築いた石垣作りの金田城(かなたのき)という立派なお城が建っていた。

鎌倉は今になって異国だ蒙古だと騒いでいるが、トイバライ達ははるか昔よりここで異国の襲来に備えてきたのだという。

 

以前日本は蒙古の先祖・鮮卑族と戦っている。

 

トイバライは帝の命令により、この地で先祖代々異国と戦うために生きてきた。

これからは無用の混乱を生みたくないので、自分たちトイバライの指図に従ってくれと長嶺は言う。

金田城は山をぐるっとまるごと石で囲って作られている。大昔、日本が異国と戦した時に帝が作ったのだという。

その異国とは蒙古の先祖鮮卑族(せんぴぞく)が治める大国だったのだとか。

その鮮卑族の前には漢人も突厥人も皆ひれ伏し、領土は地の果てまで届くほど、やがて日本にまで牙を向けてきたのだという。

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金田城が造られた経緯。

 

時の帝が大軍を派遣した結果、日本と鮮卑族は大戦になり、その結果惨敗してしまったのだとか。

逃げた兵は対馬まで落ち延びた後追い討ちに備え、国中から金銀をかき集めて金田城を築き、国中から男達をかき集めて「防人」として守らせたのだという。

その何千人もの防人のうち幾人かは島に根付き、役目が明けても故郷に戻らなかった。それが今のトイバライの先祖達らしい。

金田城の中には鍛冶屋も細工師もおり、投石機も開発していた。それは石を90mも勢いよく飛ばすことのできる代物。

トイバライだけに代々製法が伝えられてきた兵具だった。

 

金田城はそれほど戦に適した根城ではない。

 

偵察してきた阿無志の話によると金田城は一周半里ほどあり、石垣も高い上に入り口も全部で4つあるという。

防人達はその先祖の遺跡を誇りに思っているようだったが、迅三郎曰くこの城は大きすぎて役に立たないらしい。

石塁を一周してみたが守兵が足らずガバガバ、昨日の蒙古一千人がここを見つけて寄せてきたらひとたまりもないという。

この城のことはトイバライ以外にも知る者はいるし、先程20人程の蒙古を始末しているのでこのまま見つからないはずもない。

ここに留まるよりも、歩ける限り歩いて蒙古から離れるべきだと迅三郎は言う。

 

今後は寒さとの戦いも待っている。

 

しかし長嶺はそう思う迅三郎は好きにすればいいが、自分達はここを捨てることはないと言い切った。

この城と岸辺一帯の村々はトイバライの祖先の魂が宿る土地。皆の士気もこの土地だからこそ保てる。

自分達にとって「地の利」とはここを守ることだと長嶺は言う。しかもこれから冬将軍がやってくるのだという。

もう10月なので着の身着のまま彷徨い続ければ、飢えと寒さで春を待たずに命尽きてしまうだろう、と。

ここで蒙古と戦うのではなく、金田城に隠れて蒙古兵をやり過ごしてしまえばいいのだ、と老いた防人は言う。だが迅三郎はどうも納得がいかない。

 

トイバライの兵士達の心を掴んだ迅三郎。

 

外に出ると迅三郎のことが気に入らないトイバライの連中が喧嘩をふっかけてくる。義経流とはどんな剣技なんだ?と半笑いで話しかけてくる。

迅三郎は喧嘩を売ってきたトイバライ達を軽々と倒した。そして倒した後にトイバライ達の名前を尋ねた。

もしここで蒙古と戦うはめになった時は、顔も名も知らぬ者同士で命を預け合うことはできないからだ。

その言葉はトイバライ達の胸に響き、皆お互いの名前を言い合った。これにより迅三郎は長嶺達と協力して戦うことになった。

迅三郎はまず石塁の出入り口を塞いだ。外には尖った硬い大枝を植えて蒙古兵が近寄り難い仕掛けを作ることに。

 

蒙古軍に寝返った男衾。

 

そんなこんなでトイバライと迅三郎が意気投合する中、男衾は白石を呼び出し、自分は蒙古軍に寝返ろうとしていることを明かしてきた。

男衾は途中まで戦に関わっていたが、途中で逃げ出し近くに村があるのを見つけたのだという。

ある家の中を覗いてみると、それは蒙古軍の襲来を知らない平和な家庭だったらしい。

男衾は欲情して家の妻に乱暴をはたらいたが、結局村人にバレて袋叩きに合い始末されかけた。

しかしそこに運良くか悪くか蒙古軍が現れ村を襲撃し始めたのだ。

 

蒙古大将に会うための通行証も持っていた男衾。

 

蒙古兵は村人達を始末した後に囚われている男衾を見つけたが、なぜか命を奪いに来なかったらしい。

その村を襲撃した蒙古兵の大将ネルグイは日本語を話すことができ、男衾の境遇を聞いた結果いたく同情してる様子だったという。

その後男衾はネルグイに話を持ちかけられ蒙古の手下になったらしい。蒙古大将にいつでも会えるという通行証も持っていた。

お互いもう一度「領主」に返り咲こう、という男衾の問いに対し白石は「詳しく聞こうか」と返事をした。

 

裏切り者からの情報で金田城の場所は蒙古軍にいずれバレる。

 

佐須で待機しているウリヤンエデイ達蒙古軍は、迅三郎達対馬の民はどこに隠れてしまったのか分からないでいた。

それをあぶり出すためにネルグイは男衾などの対馬兵を雇っていたのだ。

やがて寝返った対馬兵の情報により、蒙古全軍が迅三郎達のいる金田城に進軍してくるのは時間の問題だった。

蒙古軍が対馬を去るまで後5日である。というわけでここまでがアンゴルモア元寇合戦記5巻の内容ネタバレでした。

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