弱虫ペダルコミックス29巻の内容ネタバレと感想です。

この29巻では、総北に期待の新人・定時なる人物が入学してきます。そしてこやつがかなりの大物なのです。とんでもない特技を持っています。

そして3年の抜けた穴を埋めるべく、今泉が鳴子にある提案をするのですが、その提案は鳴子の気持ちを非常に動揺させる内容だったのです。

そんな弱虫ペダル29巻のネタバレと感想へ参りましょう。

※この記事には弱虫ペダル29巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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弱虫ペダル28巻のおさらい

インハイ終了と同時にキャプテンが金城から手嶋へと変わり、新生総北チームが誕生する。

しかし、同時期に3年の巻島がイギリスの大学へ入学する為、総北を後にする。

そしてお世話になった巻島がいなくなった為、坂道は弱気になってしまう。そんな中、峰ヶ山ヒルクライムに出場する手嶋・今泉・坂道。

レースに出場していた箱根学園2年の次期エース葦木場と互角の戦いををする手嶋を見て、追いつきたいと思いはじめる坂道。

今泉は坂道を後押しし、坂道は期待を受けて走り出すのであった。

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弱虫ペダル29巻のコミックス内容ネタバレ

坂道の優勝。周りの目もさすがだと注目

 

手嶋に全力で追いつくために走る坂道。そのスピードを見た葦木場も驚き、「このレース譲れない」と言って速度を上げる。

手嶋は坂道に、前を追えるか?そして巻島より速いか?と聞く。

坂道は「そんなことはないです、巻島さんは世界一速くてカッコイイクライマーだからです」と答えた。

そして速度をさらに上げた坂道は、葦木場を一気に抜き去り峰ヶ山クライムを優勝する。そして負けた葦木場は確かに強いと坂道を認識した。

坂道によくやったと言った後、手嶋は体力を出し切りすぎて倒れる。

放送で昨年の巻島のタイムにはかなわなかったことを知り、「あの人はすごいな」と言って手嶋と坂道は感心するのであった。

 

1年の頃の葦木場。最強の洗濯係

 

葦木場は迎えの車で福富にレース結果を聞かれ、優勝できなかったことを伝える。

箱根学園に入学してから更に身長が伸びて体が重くなり、練習で誰にも追いつけず洗濯係をしていた葦木場。

福富に励ましてもらい、そして新開に好きなものを聞かれ、ピアノと答えた葦木場はそれをヒントにリズムをとる走りで1年Bレースのトップを獲った。

しかし公式レースでは勝てず、全てをリセットしようと逆走して暴走し、無期限の謹慎になってしまっていた。

福富に恩を返せなかった葦木場はまた謹慎になると思った。

だが、福富からは「次は必ず勝て、一度負けた相手には必ず負けないそれが箱根学園のエースの責務だ」と言われ、葦木場は泣きながら返事をした。

 

田所VS鳴子VS青八木。スプリント対決

 

今シーズン最後のスプリンターのレース「クリテリウム」に参加していた田所・鳴子・青八木。3人はトップで最終周回を迎えていた。

通常複数人で出走した場合はエースを決めて勝たすものだが、この3人は3人とも自分が勝つつもりで戦っていた。

ゴールスプリントまでは、フェアに勝つために交代で引く。ゴールが近づき気合が入る鳴子と青八木。

それもそのはず、3年の田所と走れるレースはこれが最後だからである。

最後に田所を越えたい鳴子、成長の証を見せたい青八木。越えなきゃならない壁があることを教えようとする田所は泣きながら走り、そして優勝する。

レースが終わり素直に礼を言う鳴子と青八木。しかし、そのあとさよならのパンチを田所に食らわす。

帰りのバスの中、何気にレースに参加していた杉元は、中3で自転車やってる知り合いがいるから練習に連れてきてもいいか尋ねてくる。

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鳴子をオールラウンダーに。怒る鳴子

 

今泉は鳴子と3年生の抜けた穴について話していた。そして今泉は鳴子に、「自分と同じオールラウンダーになれ」と告げる。

スプリントを捨てろ、と言ってくる今泉に猛反発する鳴子。今更そんなことができるかと。

今泉の言い分は今のチームにゴールを狙える奴が少ない、そしてインハイで見せた鳴子の登りを見て、センスがあると感じたからである。

スプリンターであそこまで山を登れる選手は少ない。チームのためだと今泉に言われた鳴子だが、自分は生粋のスプリンターだ!と言って断ってしまう。

 

杉本の弟・定時。デカすぎ

 

部室に向かう坂道と杉元。そこには先日杉元が練習に連れてきたいと言った中学生がいた。

そしてその中学生は杉元の弟であった。名前は杉本定時(さだとき)。兄の杉元とは違い、かなりの長身で馬鹿力を持っていた。

そして坂道の大ファンでもあった。早速峰ヶ山に行こうという杉元であったが、そこに遅れて現れた今泉は反対する。

1日1日を惜しみ練習している総北のレベルについていけないなら参加させられない、と言って今泉は定時に3本ローラーに乗れとテストしてくる。

初心者には難しい3本ローラー。だが以前坂道はそれをクリアした。チャンスは1回と言われた定時だが、定時も見事に成功させる。

そして手嶋は自転車の実力はどうなのかと杉元に聞くと、大丈夫自分が手取り足取り教えたからと言われ、手嶋と今泉は凍り付く。

 

意外性抜群。完全コピーする定時

 

兄そっくりなフォームで走る定時は物凄く遅かった。今泉は定時の持っている技能は兄とそっくりにシンクロする能力だけだったという。

だが「シンクロ」という言葉に引っかかった手嶋は、もう一度チャンスをやらないか?と今泉に提案する。

今泉はその言葉を聞き、定時に坂道のフォームをそっくり真似て追いついてみるように指示した。

指示された途端定時のプレッシャーは変わった。憧れの坂道のフォームを完全コピーし、見事一瞬で追いつくことに成功する。

呆然とする今泉。後輩が上手くできたら褒めろ、と手嶋に言われた今泉の顔は嬉しさと驚きで複雑なものになった。

 

互いに大事なものを賭けた御堂筋と鳴子のレース

 

部室で手嶋にスプリンターをやめてもいいかと聞く鳴子。

大阪に戻り原点に戻ろうと思った鳴子は、手嶋から他人に相談できないほどの重たい悩みなら納得するまで行けと言われ、3日間の休みをもらう。

鳴子は大阪で初めてロードに触れたホームコースに来ていた。そこではスピード自慢達が毎日草レースを行っている。

インハイで名の知れた鳴子は、二人に勝負を挑まれ二勝した。その二人も決して遅いわけではないが、鳴子の成長が著しかったのだ。

そして3人目に勝負を挑んできたのは、あのインハイにも出ていた京都伏見の御堂筋であった。

勝負は10週。1週600mの6㎞勝負。そして大切なものを賭けようと言って煽り仕掛けてくる御堂筋。

鳴子はマジな目でスプリンターをやめることを賭け、一方御堂筋はインハイで総北のサポートを3日間すると言い出す。勿論必ず勝つと思っているからだ。

勝負が始まると御堂筋がダイブバンクで前を行く。鳴子もすぐさま追いつく。一緒に来ていた3年の石垣は、鳴子との勝負で御堂筋が殻を破るかどうかを見ていた。

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28巻:>>弱虫ペダル28巻ネタバレ!ハコガク次期エース2m超えの葦木場

29巻:この記事

30巻:>>弱虫ペダル30巻ネタバレと感想!御堂筋の脱皮とハコガク世代交代

31巻:>>弱虫ペダル31巻の内容ネタバレ!杉元VS1年ルーキー鏑木・段竹

 

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弱虫ペダル29巻のまとめと感想

弱虫ペダル29巻の感想ですが、今泉の「オールラウンダーになれ」という提案を断りきれなかった鳴子の心情が興味深かったです。

あんなにスプリンターに命をかけていた鳴子が、チームの為を考えて戸惑うとは。

今泉に素質があると言われて若干嬉しそうに戸惑っている感じがなくもないというか。自分で少し気づいている部分があったのでしょう。笑

精神的にもどんどん成長してて、御堂筋とレースする展開は良かったですね。やっぱり御堂筋は弱ペダの中で異質な存在だと感じました。

そして杉元の弟定時。体格も顔も杉元と似ていない上に、他人のフォームを完コピするという能力者(笑)。

弟定時と杉元の才能差は絶望的なのに、何故か不憫に思わないのは普段の杉元のキャラが成せる業ですね。

3年生の穴はでかいけど、定時はかなり期待できる戦力になりそうです。想像以上のチームに仕上がる予感のする29巻でした。

以上、「弱虫ペダル29巻ネタバレ!フォームのコピー特技シンクロの定時」でした。