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4月からついに「うしおととら」の3クール目が始まりました!!

数十年も前に連載された漫画が原作で若い人は知らないだろうし、アニメ開始当初は喜びつつもどうなるものかと心配していましたが、気づけば人気も出てあっという間に3クール目。

そこで今回はこれまでの話を振り返りつつ、ネタバレにはなってしまいますが原作から3クール目の内容を紹介。

そして残念ではありますが、3クール目で訪れてしまう最終回までも網羅してしまおうと思います!

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うしおととら原作のネタバレから、アニメ第3クールの展開予想

第3クールの初回・第弐拾七話で、白面との戦いが近づいて潮が不安を覚えているこの時期に、麻子やみんなが潮の記憶を失ってしまいます。これは原作の第四十三章「風が吹く前」のエピソードにあたります。

あとは白面の者との最終決戦に向けてまっしぐら!!……といきたいのに、潮やとらにはまだまだ足りないところがたくさんあるし、障害もガンガン立ちはだかります。そこで、記憶喪失事件後の原作エピソードをガッツリご紹介します。

 

第四十四章「季節石化」

みんなが潮のことを忘れ、光覇明宗の人たちもなんと石化するものの、とらだけは記憶が残っていてホッとする潮。そしてやはり記憶を失った妖怪たちが、なぜか真由子と麻子を誘拐します。阻止しようと争っているうちに小夜のもとに飛ばされる潮ととら。

小夜は記憶を残していて、みんなの記憶がなくなったのは白面の仕業であり、真由子が誘拐されたのは妖怪たちが新たに獣の槍を作ろうと計画していること。

真由子は古代中国の兄妹の血を引いていて、お役目様の能力を持っているから、妖怪たちも生け贄に最適だと思っていました。

計画を阻止するために潮ととらは東西の妖怪たちのもとへ。身代わりに溶鉱炉へ飛び込もうとしていた麻子をなんとか救出しますが、そこに紅蓮たちの奇襲が。キリオも参戦して紅蓮は一旦撤収します。

 

第四十五章「雨に現れ、雨に消え」・第四十六章「不帰の旅」

真由子はお役目様の役割をはたすため沖縄トラフへ。潮が街に出ると警察に追われる羽目に。守矢記者が間一髪で車に匿ってくれますが、次に襲いかかってきたのは、なんと流。頼れる兄貴分だと思っていた流が白面陣営にいることに動揺を隠しきれません。

警察が追ってきて流からは助かりますが、逮捕されかかったところに今度はハマー機関のヘリが現れ連れて行かれます。

例の科学者たちから、光覇明宗の人たちが石になって記憶を失わないようにした真相を聞き、さらに自衛隊が白面に騙されたことで、白面を封じている母がいる岩柱にミサイル攻撃を行うことを知らされます。

自宅に戻った二人に黒炎が襲いかかりますが、防具を手に入れた二人はこれを撃破。そしてついに沖縄へ。

 

第四十七章「混沌の海へ」

自衛隊の基地を目前にして、再び流が妨害に。対応はとらにまかせて、潮は単身基地へ。またも追い掛け回されますが、高速深海探査艇に乗り込むことに成功。

ハマーの科学者たちからの伝言を伝えに来た麻子とも短い再会を果たします。そして帰れない戦いと分かっていながらも、深海へ。

一方、とらは流と死闘を繰り広げ、天才であるがゆえに人生を楽しめなかったけれど、とらと戦っている時だけは違う、とらと戦うために裏切った、と本心を明かします。

とらと戦うことで人生の虚しさから抜けだし、自分を取り戻し、そしてとらに倒され息をひきとる流れ。とらは流の体をその場に残して飛び立ちます。

 

第四十八章「雷鳴の海」・第四十九章「獣の槍破壊」

深海にいる母と無事会えた潮。しかし嬉しさに舞い上がってしまい、脱出が遅れて自衛隊のミサイルが岩柱に命中。あえなく結界は破れ、大妖・白面の者は日本の要の地盤を破壊して地上へ。

妖怪たちは仲間割れを起こしなすすべもなく、陸は海に沈み始め、人びとは白面に恐怖し、それを餌にますます白面は強大化します。

白面を地上に追う潮は白面に煽られ、白面のせいでこれまでに失ったものを思い返し憎悪の塊に。

とらと合流しますが、とらが結果的に流を殺したことを知り憎悪が頂点に達し、決別してしまいます。憎悪の力をもって槍とともに白面に単身挑んだ潮。白面の体に槍を突き立てるも、槍はあっけなく砕け散り粉々になって破片が流星のように飛び散ります。

 

第五十章「とら」

槍が砕け散り、海に叩きこまれた潮は夢を見ます。昔々のインドで、生まれた時から周囲を憎しんで憎しんで成長し、憎悪の塊だったシャガクシャという男。

ようやく愛することが出来た姉弟を戦いで失い、その憎しみが極まったところで、己の体内に宿っていた白面が体を突き破り、形をもって目の前に現れます。

そしてシャガクシャは白面の者を倒すために獣の槍を求め、手にし、戦い続け、ついにはその姿かたちはとらに……!!

 

第五十一章「降下停止、浮上」

すべてを知った潮は憎しみでは白面を倒せないことを悟ります。そして飛び散った獣の槍の無数の破片は、人びとや妖怪たちの失われた記憶を奪回。ようやく妖怪たちと潮が結集します。

日本を好きなだけ蹂躙し、恐怖でますます増大する白面に単身挑むとら。潮がいないので調子が出ず、ついに白面にやられてしまいます。

しかし、人びとは取り戻した記憶に少しずつ希望を抱き、恐怖が薄れてきたことに白面が気付きます。

 

第五十二章「鳴動天 開門す」・第五十三章「約束の夜へ」

獣の槍の破片は沖縄に舞い戻り、白面との戦いで傷ついて動かないとらの体の中に入って、再び槍の姿を取り戻します。

小夜は他界した人の魂を呼び戻し、科学者たちや真由子に母、石化から復活した光覇明宗の面々は白面を被害の出ない海に閉じ込めようと結界を展開、妖怪たちと潮と槍は白面の手下を撃破していきます。

不利を悟った白面は手下の紅蓮を呼びますが、紅蓮は鏢と交戦中。紅蓮との戦いに勝ち、家族の敵をとった鏢は静かに息を引き取ります。

 

第五十四章「太陽に 命 とどくまで」

潮と槍だけでは倒せない白面。傷ついて動かないとらを真由子がその能力で癒やして起こします。

そしてついに復活したうしとらコンビ。勢いよく白面の手下を撃破し、他界した人の魂や科学者たちの後押しもあって、最終決戦の結界領域に白面を閉じ込めることに成功します。

自衛隊や土地神、妖精や精霊なども援護に回ったところで、白面は毒気を放ち、潮ととら以外結界に立ち入れないようにしてしまいます。ついに二人と白面のタイマン対決に。

 

最終章「うしおととら」

潮が獣の姿になってしまう時間が迫る中、二人は気付きます。「白面は、獣の槍が怖い」「白面は、すべての陽の存在がうらやましくて恐ろしい」。これまでに出会ったすべての人から力を受け取り戦う、うしおととら。

ついに白面が自ら目を潰すところまで追い詰めますが、白面の攻撃のスピードに戸惑う潮。とらは自分を槍につらぬかせて槍の気配を隠し、暴走する白面をついに二人は捉えて一気に白面を切り裂きます。

白面の散り様を見届ける二人。そして最後の会話を交わし、槍につらぬかれたことで消え去るとら、獣になる潮。そのとき、古代中国で槍を作るために犠牲になった兄妹の魂が潮の前に現れ、内に宿ることで潮は人間に戻ります。

みんなのもとに帰れた潮。妖怪たちは白面が崩した日本の地の要を支えるために石と化します。ようやく戦いは終結。一年後、卒業式に向かう麻子と真由子、そして潮の姿が通学路にありました。

 

まとめ

そんなわけで、ほぼ対白面戦の怒涛の展開を残すのみ。

削れる箇所が果たしてあるのかといった感じですが、原作の藤田先生のインタビューによると「白面の者をうしおととらが倒すところを描いてほしい」とのことなので、今後のアニメエピソードは白面との対決を丁寧に追いかけていく展開になるのではないでしょうか。

第3クールは原作からも特に熱い展開になりそうで、最後まで目が離せません。原作は単行本で33巻とさらに外伝1巻と長いこともあって、第1・2クールでは削られた小エピソードも多々あります。気になった方はぜひ原作を読んでみてください。

いろいろな版が出ていますが、お薦めは単行本です。巻末のおふざけページが、流にいちゃんが全裸でバイクに乗って尻を晒しているカットがあるなど相当頭おかしい(褒めてる)ので要チェックです。笑

というわけで以上「うしおととら3クール目ネタバレ!最終回や原作では何巻から?」でした!