「食戟のソーマ」コミックス19巻の内容ネタバレです。

18巻では創真が叡山に食戟で勝利し、極星寮の解体を阻止するどころか、神聖な食戟を八百長なしのルールにまで戻してしまいました。

更に薊が創真の父城一郎を尊敬していたり、中枢美食機関が残った団体を「残党狩り」という名目で好き勝手潰すなど展開が早いです。

そして中枢美食機関の楠と黒木場の対決も始まったということで、今回はそんな「食戟のソーマ」19巻の内容ネタバレを紹介したいと思います。

※この記事には「食戟のソーマ」19巻の内容ネタバレがガッツリ載ってます。漫画、アニメを観るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「食戟のソーマ」は現在26巻まで続いている人気作品。

アニメでは原作を忠実に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

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食戟のソーマ19巻の内容ネタバレ!

黒木場と楠の見事な包丁さばき。

 

最先端料理研究会の黒木場リョウと中枢美食機関の楠連太郎の食戟が始まった。この対決のテーマ食材は「鮭」をメイン食材として使用した一品である。

魚介は黒木場の得意ジャンルだが、敢えて相手の得意ジャンルで勝負を引き受け屈辱を味あわせながら勝つのが楠たちのやり方だ。

黒木場が早速見事な包丁さばきをみせるが、対する楠も負けず劣らずの包丁さばきを見せてくる。

一方黒木場は鮭料理なのに二種類の米にパンを使うなど、どんな料理を作るのか想像もつかない。黒木場は楠にかかってこいと挑発する。

ここで楠はスチームコンベクションオーブンに凍結粉砕機を用意、ギャラリーに才能を売り込んどく為に黒木場に犠牲になってもらうのだという。

スチームコンベクションオーブンとは略して「スチコン」といい、内部のファンによって熱と蒸気を強制対流させるオーブンのことをそう呼んでいる。

熱気と蒸気の組み合わせによってほぼ全ての加熱料理を一台でこなせるという、食材と調理に対してのインテリジェンスが試されるマシンらしい。

 

楠は火入れのスペシャリスト。

 

楠はおろした切り身をマリネし、ベーコンを巻いてラップに包みスチコンへイン。楠は火入れのスペシャリストで、特に「低温調理」の使い手だった。

あらゆる新鋭加熱機器を使いこなせることが楠の料理スキルでもある。火入れをマスターすれば素材特化の料理人には辿り着けない地平に行ける。

楠は熱と炎の技で頂点を獲ろうとしているのだ。そしてスチコンからマリネを取り出すと、焼き加減最高の柔らか食感になっていた。

創真は意外に楠が凄い料理人なので感心し、黒木場の勢いが少しなくなっていることに気づく。次に楠はサラマンドルを使い始める。

サラマンドルとは上火で加熱する調理機器。表面に焼き色を付けたり香ばしさをプラスするための物だが、それは調理が仕上げに入ったことを意味する。

楠の料理が完成。名付けて「サーモンのコンフィ・フラム」。そしてこの皿にはあるスイーツを使ったギミックを仕込んでいるらしい。

そして審査員の実食。見た目、香り、味、全てが高レベル。更にサーモンを凍結粉砕機を使用してアイスクリームにしたという意外性もある。

客達はこの試合も中枢美食機関の圧勝だと思ったが、まだ黒木場の料理が出ていない。

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一口目は互角。そして二口目の対決。

 

対する黒木場が用意した料理は「クリビヤック」。サーモンや米などをブリオッシュというパン生地で包み焼き上げる料理だ。

早速審査員たちが味見。ガツンという衝撃に、声にならない美味さ。ハッキリ言って審査員達の評価は全くの互角だった。

優劣の違いなどなく、両者とも最高の鮭料理を出したとしか思えない、そう一人の審査員は言うが、和食興産会会長の大泉だけは違った。

今一度食べ比べてみれば分かる、両者の品には決定的な差があるという。中枢美食機関の梁井メアは二人の品の違いは鮭の身が持つ水分だと推測する。

楠はスチコンにオリーブオイルを入れ調理していたので、鮭のエキスが全く失われていない程よい調理法になっていた。

だがそれでも大泉は無言だった。そして創真は楠の言っていることに対し一つだけ間違いある、と食べてもいないのに指摘し始めた。

とにかく審査員達はもう一口食べてみることに。すると、鮭の美味しさ、旨味、風味が完全に黒木場の料理の方が上回っていた。

鮭の活かし方は完全に黒木場の方が一枚上手だったのだ。

 

決めては味の「不均一さ」。

 

納得のいかない楠は自分の料理が黒木場に後れを取るなんてありえないと食い下がる。だがガタガタうるさい楠に黒木場は自分の料理を食べさせてみた。

そして楠が黒木場のクリビヤックを口に入れると、鮭の旨味が激流のようにたたみかけてくる。更にパン生地と具の間に緑の層があることを発見。

その層の正体はほうれん草を練り込んだクレープである。ほうれん草の僅かな渋みが味に深みをもたらし、鮭を包み込んで旨味を凝縮している。

もう一つの仕掛けもある。それはほうれん草以外に「シーズニングスパイス」も練り込んでいたこと。

オリジナル調合したスパイスミックスに塩を砂糖などの調味料をブレンドした物で、塩や砂糖以外に乾燥ベーコンのパウダーなども使用している。

そして大きな鍵になったのは味の「不均一さ」だった。人の舌は不均一に混ぜられたものの方がコクや風味を感じやすく出来ている。

黒木場はスパイスをまばらにふっていたので、鮭の旨味とその旨味がスパイスと交わった旨味、その2つを楽しむことが出来る料理になっていたのだ。

選抜で葉山に負けた経験から、黒木場はスパイスの奥深さを知り研究を重ねていたのだ。

 

薊に宣戦布告するアリス。

 

これにより勝者は文句なしの黒木場。3-0。セントラルに一矢報いて嬉しがるアリス達だが、ここで薊が拍手しながら登場。

「全勝するように言ったはずだが」と言って薊は楠を睨みつける。それにしたってセントラル側は32勝1敗という結果を残している。

薊はアリスなら「真の美食」という理想郷に従ってくれると思っていたらしいが、アリスは薊のやり方に納得できないし、したくないという。

「自分の愛娘を勝手に連れ出した上にその物言いはないのでは?」と威圧する薊に対し、アリスは「知ったことではない」と強気に応戦。

薊が過去にしたことは絶対に忘れない、そうアリスは言い返す。アリスは幼い頃日本にいるえりなへ頻繁に手紙を送っていた。

しかし何通送ってもえりなから返事の手紙は来なかった。なぜなら薊が届いた手紙を全部えりなに渡さないよう処分していたからだ。

自分は薊のことが嫌い、これ以上遠月学園もえりなも薊の好きにはさせないと言い切った。それを聞いた薊は笑顔を浮かべ会場から去っていった。

 

なんと講師に第一席の司が。

 

一色と一緒に黒木場の対決を見に来ていたえりなは、当然最後のアリスと薊の会話を聞いていた。

アリスは薊が余計なことをしなければ、えりなともっと仲良しになれたのにと言い、えりなは意外な表情を浮かべていた。

そしてセントラルは1敗はしたが32の団体は下し、後日敗北した研究会やゼミの解体が行われた。

更にセントラルの方針に従えない講師なども解雇され、創真のクラスは十傑の第一席「司瑛士」が代理講師を務めることとなった。

司は自信なさげに現れたが、今から料理を数点作るので、今後これらの品を作る時は自分のやり方を手本にしてほしいと言ってくる。

そしてこの授業では生徒から一人助手を募ることになっていた。誰か一人司の調理のサポートをするのだ。生徒たちは皆萎縮して手を上げない。

だが、既に創真が司の隣にいたので、助手は創真が務めることになった。披露するのはフランス料理5品。これらを同時進行で調理していく。

では調理開始。

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司にとって創真はサポート役にほしいだけ。

 

司が一気にサポートしてほしい作業を言ってくる。長すぎて頭パンクするかと思いきや、創真はそれら全てを理解し一瞬で全てこなす。

フレンチの調理技法はフランス料理の達人「四宮小次郎」に叩き込まれている創真。司と創真はあっという間に5品完成させてしまった。

今の作業を同じ時間で作るよう生徒たちに指示する司だが、生徒たちにそれが出来るわけがない。

授業後、司は創真の腕前を褒めた。ここで司は「それにしても本当にいい仕事をする。使える男だな」と口調を変える。

司はセントラルに入らないか?と創真を真剣に誘い始めた。しかし冗談きついと言って創真は断った。ガチでへこむ司。

自分の腕を認めてくれた嬉しさは創真にあったが、セントラルで料理を披露するつもりにはなれないという。

だが司は創真の料理はいらない、自分が欲しいと思ったのは創真のサポート能力だと言い切った。

創真がいてくれたら自分の料理は今以上に研ぎ澄まされる、そう本気で言ってくる司。料理人は皆自分勝手で困る、と言いながら創真も涼しい顔で笑っていた。

 

いきなり始まってしまった司VS創真の料理勝負。

 

えりなは今まで父薊の言うことを何の疑問も持たず聞いてきた。従うことが当たり前だと思っていた。しかし創真と出会ってからえりなは変わった。

自分自身は本当はどうしたいのだろう?そのような心境に変わりはじめてきたのだ。そんな話を緋紗子と話していると、創真と司の二人を見かけてしまう。

創真は自分の料理が出せなきゃ意味がない、自分の方が料理の腕は上かもしれない、そう司に言ってみた。

その言葉を受け司は「なら試してみようか?」と言い、どちらの腕が上なのか、十傑第一席の座をかけて相手をしてくれるという。

もし自分が勝ったら創真にはセントラルに入ってもらい、自分の下についてもらいたいと司は言う。創真は「上等っす」と言って勝負を引き受けてしまった。

対決テーマは鹿肉。料理ジャンルはフレンチ。司は早速食材と対話するように静かに調理を開始し始めた。

覗き見していた緋紗子は食べてもいないのに肉の香りと見た目だけでまいっていた。えりなも同じように驚愕している。

 

セントラルの方針に全く共感できない創真。

 

セントラルって結局何がしたいのか?創真は司に尋ねてみた。なぜ司のような凄い料理人が薊政権に入っているのか創真は不思議だった。

ここで司はセントラルの今後の目的は日本中の料理店を潰すこと、そう答えた。薊は料理とも言えない「餌」を出している店は殲滅したいらしい。

それはすなわちその辺の大衆料理店、すなわち食事処ゆきひらのような店もいらないということか?と尋ねる創真に対し、司は「そうなるね」と答えた。

そのせいで誰かが大事にしている場所がなくなったとしても、それはしょうがないことだと司は答えた。それを聞いた創真はセントラルは向いてないと思った。

そして創真も作る品は決まった。肉の部位も決め、セントラルには入れないから、この勝負勝たせてもらいます、と勝利宣言をした。

というわけでここまでが「食戟のソーマ」19巻の内容ネタバレでした!

 

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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