ソード・オラトリア(ダンまち外伝)のラノベ1巻ネタバレです。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(略して”ダンまち”)」に登場する剣姫「アイズ・ヴァレンシュタイン」が主人公の今作。

ダンまちのアニメ2期が求められる中、外伝であるソード・オラトリアが2017年春アニメとして開始しています。

というわけでアニメの予習も兼ねて、早速ソード・オラトリア1巻の内容ネタバレを紹介します!

※この記事には「ソード・オラトリア」ラノベ1巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「ソード・オラトリア」の試し読みは?

「ソード・オラトリア(ダンまち外伝)」は8巻まで続いている人気ラノベ作品です。

コミカライズもされていて、絵があったほうが方が好き!という方は漫画も出版されています。

アニメでは描ききれなかった部分を知りたい方は、結構違いがあると思いますので原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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ソード・オラトリア(ダンまち外伝)ラノベ1巻の内容ネタバレ(前半)

アイズ・ヴァレンシュタインたち「ロキ・ファミリア」の一行は今ダンジョン内。屈強なモンスターにも動じず圧倒的な力で退けている。

50以上もいたモンスターを瞬時に一掃するアイズ達を前に、モンスター達は手も足もでなかった。

この世界には「穴」がある。穴の起源は不明だが、穴からはモンスターが出現し、数多の階層に分かれる地下迷宮へと繋がっている。

穴の上には「蓋(フタ)」という名目で塔と要塞が築かれ、モンスターの地上進出を防ごうとし、穴から現れるモンスターと人間たちの戦いは続いた。

しかし穴には珍しい草花や鉱物もあるので、誘惑に抗えなかった冒険者たちは穴の中へ入り未開の地を切り開こうともしていた。

時は流れ「古代」。この世界に神が降臨し、外界に娯楽を見出すようになる。神の恩恵で人類は栄え発展するようになる。

地底にモンスターの巣窟が存在し、その上に建つ要塞・迷宮都市オラリオも例外ではなく発展していった。

今は神に救済を願う時代を終え、神に助けをもらいながら未知に向かって旅をする冒険者が沢山現れる時代となった。

一章 ロキ・ファミリア

【ロキ・ファミリア】とは神の派閥のこと。アイズ達は「ロキ」という神と契りを結んでおり、眷属(ファミリア)となって共に行動している。

ロキ・ファミリアの活動目的は「ダンジョン」の攻略、未到達階層の開拓で、今は迷宮都市オラリオの地中に存在する広大無辺の地下迷宮にいる。

いわばモンスターが際限なく現れるダンジョンだが、ロキ・ファミリアは迷宮都市オラリオに拠点を置き、遠征の真っ只中にいた。

ダンジョンの遥か深部まで潜り、現在地はダンジョン50階層。周りのファミリアと比べて攻略最前線と言える階層である。

50階層はダンジョンの中でもモンスターが産まれない貴重な安全階層。今回のロキ・ファミリアの目的地は59階層。

だがその前に、クエストと呼ばれる冒険者に発注される依頼を片付けねばならない。内容は51階層「カドモスの泉」から要求量の泉水を採取すること。

団長のフィンは最高位の魔導師であるリヴェリアにはキャンプでの待機を言い渡し、残りメンバーは二つの班にチーム分けをしてクエストに向かうことにした。

一班 アイズ、ティオナ、ティオネ、レフィーヤ

二班 フィン、ベート、ガレス、ラウル

リヴェリアは後釜になるレフィーヤをアイズの班につかせ、自分はキャンプで休息かつ防衛、そして仮眠の後二つの班は51階層へと向かった。

二章 迷宮混迷

ダンジョンの不思議

 

アイズ達が51層へ向かうとすぐにモンスターが出現するが、チームワークで楽々倒し、その後のモンスターもあっという間にかたづけてしまう。

アイズ達はレベル5という位付けにおり、「第一級冒険者」を名乗ることを許された超一線級の冒険者だった。

しかしレフィーヤだけは今レベル3。まだこの戦いについていけなかった。

モンスターはダンジョンから生まれ、生まれ落ちた瞬間から既にモンスターとして誕生する。

下の階層で産まれるモンスターほど強靭で、深層域ともなるともはや想像を絶する。ダンジョンはモンスターの母胎であり、ダンジョンは生きている。

壁を壊してみても修復されるし、なぜダンジョンで光が生まれ、モンスターが生まれるのかも分かっていない。

神に尋ねてもとぼけているのか知らないのか、外界の住民に何も教えようとしない。

 

カドモスの灰

 

51階層の泉水を確保する前に、強竜(カドモス)というモンスターとの戦闘は避けられないという。力だけなら強竜(カドモス)は階層主より上。

階層主とは各階に一体だけ現れる巨大モンスターで、ギルドでの正式名称は「迷宮の弧王(モンスターレックス)」という。

各階層のモンスターの親玉とも言えるが、その階層主よりもカドモスは強いと聞かされレフィーヤは恐怖する。しかも泉を番人のように守っているという。

だがアイズ達がカドモスの泉に到着すると泉周辺が荒らされていた。随所に溶かされたような跡もある。

泉は美しいまま残っていたが、その泉の前で積もる大量の灰・・・。カドモスの焼け焦げた灰なのではないかとアイズ達は予想する。

しかしこのカドモスを討伐できる他のファミリアがいるとは考えにくく、カドモスを倒せる冒険者じゃない何かが存在していたのではないかと考えた。

流石に嫌な予感がした一同は、泉を回収しすぐに去ることにしたが、突然ラウルの大きな悲鳴が聞こえた。

 

芋虫型モンスターの大量発生

 

アイズ達がラウルの声の方角に向かうと、見たことがない巨大な芋虫型のモンスターがいた。

フィン達二班は追走されており、アイズ達に勝るとも劣らない第一級冒険者達が戦闘を辞めて全力で逃走している。

ティオナが斬りかかってみたが、モンスターは大量の液体を吐きティオナの剣を完全に溶かしてしまった。

その場の皆はピンチだと感じ一気に退散する。しかも芋虫型の後ろに沢山同じ芋虫型モンスターが続いている。

フィンは物理攻撃でなく魔法でなら倒せそうだと分析するが、ルーム内まで逃げこんだ先でモンスターが迷宮より生まれ落ちるその前触れが始まった。

突発的なモンスターの大量発生。大規模な「怪物の宴(モンスター・パーティー)」と呼ばれるもので、数十のモンスターが壁から発生し襲い掛かってくる。

大きさの異なる芋虫型が沢山やってくるが、アイズは中でも大型の芋虫型に突っ込んでいった。剣で容赦ない連続攻撃、メッタ斬り。

アイスは大型の芋虫を倒し、続いてフィンが芋虫の短い足を狙って攻撃し次々と撃破。そうこうしていうちにレフィーヤは詠唱を終える。

芋虫達目掛けて爆撃と言って相違ない魔法を打ち込んみ、芋虫達は見事に一掃されていく。

だが喜びも束の間、フィン曰く芋虫達が来たあのルートは50階層に戻る正規ルートだという。フィンは嫌な予感がし、全速力でキャンプに戻ることにした。

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芋虫型に似た形状の女体型芋虫が出現

 

案の定、芋虫型は50階層のキャンプ周辺まで迫っていた。リヴェリアが芋虫型からキャンプを守っていたところにアイズ達が到着する。

頭に血が登ったアイズ達はモンスターに突っ込んでいくが、さっき戦った経験からかアイズ達は芋虫たちを次々と撃破していく。

なぜ初めて確認する新種が安全階層と呼ばれる50階層に出現したのか リヴェリアは今までにない違和感を覚えた。

アイズ達があらかた芋虫を倒し終わりほっとしていると、遠くで音が聞こえた。

警戒して少し待っていると、突然6m級の巨大な芋虫型モンスターが出現した。しかし下半身は芋虫だが上半身は女体型をしている。

今までの芋虫型モンスターの大半が、力尽きる瞬間体を爆発させていた。

もしこの巨大なモンスターを撃破しても、この巨体で最後に体液を撒き散らされたら辺り一帯の全ての者が巻き添えになる。

どう戦うべきか考えていると、おもむろに女体型が七色の光粒を撒き散らした。アイズ達は直感でヤバイと感じその場を退散。

間をおかず無数の爆光が連続し、散乱していた腐食液ごと地面が爆砕。女体型が大気中に放つ光粒は、一粒一粒が爆弾のようなもの。

フィンはさすがに危険を感じ、総員撤退をメンバーに言い渡した。

 

フィンの判断。アイズの生還

 

ここでフィンはアイズに「一人で女体型を討て」と命令する。大反対するメンバーだがフィンが威圧を秘めた言葉で皆を従わせた。

フィンはこれが今自分たちができる最善だと考えたらしく、あのモンスターを相手にするには誰よりもアイズが適任なのだと判断したのだ。

アイズは皆を逃がす時間稼ぎをするため、女体型との戦いは拮抗したが、女体型の爆粒はアイズの操る風の魔法で吹き飛ばすことができた。

女体型にとってアイズは唯一の天敵とも言え、しかもフィンはそのことを見抜いていたのでアイズ一人に戦いを任せたのだ。

フィンはアイズに撤退完了の信号を送り、討伐OKの指示を下した。攻撃指示を確認したアイズは一気に女体型を斬りつけ切断する。

切断した部位から光粒が飛び出て爆発し、その爆発が他の部位を爆発させ、更には飛び散っている腐食液も飛び散り、女体型はダメージで悲鳴をあげ苦しむ。

アイズは風の大気流を全身に纏い、風の矢のように閃光の如く向かっていき女体型の胴体を貫くが、最後に女体型は大爆発を起こしてしまう。

案の定爆発に巻き込まれたアイズ。しかし爆心地から風をまとったアイズが姿を現し、無事な姿を見たファミリアのメンバーから大歓声があがった。

三章 White Rabbit

アイズから逃げ出した少年

 

50階層での戦闘の結果、ロキ・ファミリアは今回の遠征を諦め引き返すことにした。物資が心もとないし、武器も溶かされてしまった。

上がっていく途中の階層でミノタウロスの集団と遭遇するも、アイズ達が強いあまりにモンスターは更に上の階層へ逃げていく。

上に行くほど滞在している冒険者も弱いため、下の階のモンスターを逃してはなるまいという責任感でアイズ達はミノタウロスを追いかける。

しかし5階層目で、兎のような外見を持つ少年ベルがミノタウロスに追いかけられており、アイズはすぐにミノタウロスを切り裂きベルを助けた。

ベルに「大丈夫ですか?」と声をかけるアイズ。しかしベルは「だぁああああ」と叫んで全速力でアイズから逃げ出してしまった。

アイズが相当怖く見えたのではないか?と狼人のベートにおちょくられながらも、アイズ達の今回の遠征は終わった。

 

ロキによるステイタスの更新

 

ダンジョンの入口を塞ぐ「蓋」として建設された摩天楼施設「バベル」。ここには迷宮から帰ってくる冒険者で溢れ賑わっている。

ロキ・ファミリアの帰りを主神・ロキが出迎えた。神は人類ともモンスターとも次元の異なる超越存在だ。

アイズは先程助けた少年が自分を見て怯えて逃げたことにショックを受けていた。そんなに自分が怖かったのだろうかと。

ロキは自分の血で眷属に刻印を描いた。眷属の能力を記しておく神々の恩恵は【ステイタス】と呼ばれ、冒険者に溜まった経験値は神々によって抽出される。

それが【神聖文字】によって眷属に刻み込まれ、ステイタスとして冒険者を成長させていくシステムになっている。

そしてアイズの背中には更新されたアイズのレベルなど今の強さが記されていた。レベル5に到達して既に3年、アイズのステイタスはあまり変わっていない

今回の戦いで散々モンスターを屠ったのだが、能力が上限に達していることにアイズは気づいている。

このまま弱いモンスターを倒しても成長の見込みがないので、次の階位の移行を検討し始めている。

 

馬鹿にされているのを聞いてしまったベル

 

アイズはその夜少女の頃によく見ていた夢を見た。母親に本を朗読してもらっている温かい夢。

しかし場面は変わり、突然地下迷宮でアイズは醜い怪物に襲われているところ、年若い青年が現れアイズを助けてくれる。

青年が「いつかお前だけの英雄に巡り逢えるといいな」という言葉を最後に残した後、アイズの意識は遠ざかっていき目を覚ました。

久しく見てなかったこの夢を今更なぜ見たのかを疑問に思ったが、きっとダンジョン内で助けた少年を見て自分の幼い頃と重ねたのだろうと思った。

その晩、ロキ・ファミリアは遠征の打ち上げで盛り上がり、ベートがダンジョン内にいた少年の話をし始める。

アイズが助けたら怯えて去って行ってしまった、そう他の団員に話すと、団員たちもゲラゲラと笑っている。

しかしアイズは黙りこくりながらも不快感を募らせており、リヴェリアがいち早くアイズの様子を察知しベートに注意する。

しかしベートは止まらず少年の悪口を言い続け、終いには自分とその少年、つがいになるならどちらがいい?とまで質問してきた。

そんな野蛮なことを言うベートに比べれば少年の方がマシだが、自分より弱い者を振り返る余裕などない為、アイズは無言になってしまう。

しかし実はその店にアイズが助けた少年ベルが座っており、全部話しを聞かれていたため、店から突然飛び出してしまった。

話を聞かれていたことを知ったアイズはショックを受けたが、今のアイズにはベルを追うことが出来なかった。