進撃の巨人、コミックス9巻の内容ネタバレです。

8巻では女型の巨人がアニ・レオンハートであることが分かり、調査兵団は苦労して捕えたのはいいものの、アニは自身を謎の水晶体で覆ってしまいました。

これでは巨人の謎についてアニに問うことはできず、しかもウォール・シーナの壁内には大型の巨人が生きたまま埋まっていました。

調査兵団も大きく動揺を隠せず、8巻の最後ではウォール・ローゼを突破したとされる巨人が多数襲来してくるという事態に。

というわけで今回は進撃の巨人9巻の内容ネタバレについて、紹介していきたいと思います!

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進撃の巨人、コミックス9巻の内容ネタバレ!

ウォール・ローゼに巨人がやってきたという絶望

 

巨人の足跡に気づいたサシャは調査兵団の仲間たちに注意をうながす。そこにナナバから巨人が多数接近してきているという知らせが。

壁が壊されたということなのか?と不安がるライナー。ウォール・ローゼに複数の巨人がやってきたということは、巨人による事実上のウォール・ローゼ突破。

ナナバは「人類の敗北」と感じ失意してしまうが、ミケは戦い続ける限り負けてはいない、そうナナバに言って奮い起こし立ち直らせる。

作戦は104期生と武装兵で構成した班を東西南北に分けるというもの。北の森にはサシャの村、南にはコニーの村がある。

しかしコニーの村は巨人がやって来た方向にあるため、既に絶望的な状況。

しかしコニーはライナー、ベルトルトを連れて自分で故郷の現状を見に行くことを決めた。

 

獣の巨人出現と食われるミケ

 

ミケは自分が囮になって複数の巨人を引きつける。しかしミケはそこで17m以上はある獣のような体毛で覆われた巨人を発見する。

獣の巨人はミケに近づくでもなく、辺りをウロウロ歩き回っているだけだった。しかし獣の巨人は突然辺りにいた馬を掴み、ミケに向かって投げつけた。

ミケは咄嗟に避けたものの地上に落下し、他の巨人に捕まり喰われそうになる。そこに獣の巨人が現れ「待った」と一言。

待てと言ったのにその巨人は止めることなくミケを食べようとするので、獣の巨人はその巨人を握りつぶしてしまう。

その後獣の巨人は「それはなんですか?」と立体機動装置についてミケに尋ねてくる。ミケは震えて声を発することができない。

ミケが怯えているのを察知した獣の巨人は、ミケの立体機動装置を持ち帰り、周辺にいた巨人に「動いていいよ」と呼びかけ、ミケはその後無残にも食われた。

 

巨人に襲われていた村

 

巨人が現れたことはトロスト区のピクシス司令にも報告された。その頃サシャは自分の故郷に向かいながら、父との思い出を振り返っている。

サシャが村を出てから早3年。道中には巨人の足跡もあり、村につくと民家の中で巨人が女性を食べていた。横で何も出来ず放心状態で座っている子供。

サシャはすぐに斧で巨人のうなじを切り取ろうとするが、攻撃の最中に手から斧がすっぽ抜けてしまう。

しょうがないのでサシャは子供だけでも助けようとし、手を握って外へ連れ出す。しかしサシャの馬は巨人にビビり逃げ出してしまった。

サシャは巨人を食い止めながら子供を逃し、自身もその後巨人から逃れ、逃した子供と馬を探し始めた。

するとサシャの父親達一行が目の前に。先程逃した子供を抱えており、救出されていたのだ。サシャの父は子供のために戦ったサシャを褒めた。

 

自分の命と引き換えにしても言えない秘密とは・・・

 

その頃ハンジはエレン達を連れて移動していた。自分から同行したいと言ってウォール教のニック司祭もついてきていた。

ニック達教団の人間は壁の中に巨人がいることを知っており、自分の命と引き換えにしてもその他の秘密は言えないらしい。

エレンは「何だそりゃ」と言い、人類の全滅を防ぐ以上に重要なことはない、と知ってることを話すように詰め寄った。

だがハンジにはニックは真っ当な判断力を持った人間に見えていたし、人類滅亡より重要な理由があるのかもしれない・・・そう分析していた。

ニックは原則に従って口を閉ざし続けるかどうか、現状を自分の目で見て自分に問うつもりらしい。

 

ウォール・シーナにいた壁内の巨人の秘密

 

ハンジは女型の巨人が残した硬い皮膚の破片を持っていた。アニは巨人化を解いたのに、その時の破片がまだ消えていないのだ。

壁の破片とアニの破片を見比べた結果、模様の配列や構造がよく似ており、これによりウォール・シーナの壁内にいた超大型巨人の謎が解けた。

つまり主柱になっていた巨人が、硬化した皮膚で壁を形成し、それがウォール・シーナになっていることが判明。

そこである閃きが。破壊されたウォール・ローゼの穴を、巨人化したエレンが硬化の能力で塞ぐことができるのでは?というもの。

エレンは突然皆に期待され戸惑う。一度も硬化などしたことがないからだ。しかしアニができたなら自分もできるはず・・・エレンはそう考えることにした。

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壁の秘密を公に語る権利を持っている血族

 

エルミハ区に到着し、ニックは住処を失った人々の多さを見て言葉を失った。自分が教会で教えを説いている間に悲惨な状況になっていたからだ。

ハンジは心変わりがあれば何か話してくれと詰め寄ったが、自分で決めるにはあまりにも大きなことなので話せない、そうニックは言った。

自分たちは代々強固なる制約制度を築き上げ、壁の秘密をある血族に託してきたのだという。それを話すことは自分たちには無理だとも言った。

しかし壁の秘密を話せる人物の名なら教えることができるという。ニック曰く、その一族の者が今年調査兵団に入団しているという。

3年前に血族の争いに巻き込まれ偽名を使って身を隠しており、壁の秘密を知り公に話すかどうか選べる権利を持っている人物がいるとのこと。

名前はクリスタ。彼女なら我々の知らない真相を知ることができるだろう・・・そうニックは言い、後の判断はハンジ達に任せた。

その頃そのクリスタは、ユミルと一緒に西班内で行動していた。

 

コニーの村

 

ユミルは自分とクリスタは前線から一旦引きたい、と上官に申し出たがそれは却下された。

クリスタは調査兵団に入ったのは自分の選択なので最善を尽くしたいと思っていたが、ユミルは常にクリスタを庇っているようだった。

ユミルは自分の方が成績が良いのにクリスタに比較的安全な憲兵団の権利を渡そうとしたり、クリスタが調査兵団を選んだら自分も入団したりした。

クリスタは「私の生まれた家と関係ある?」と質問し、ユミルは「ある」と答えたが、ここにいるのは自分のためだとも答えた。

その頃コニーは自分の生まれた村に到着していた。人は誰もいなかったが、コニーの家の上に巨人がぶっ倒れていた。

手足が細く、巨体を支えながら移動できるような体はしていない。それだけにこの巨人がどこからここまでやってこれたのか、疑問に思わざるをえなかった。

それよりも村に人がいなく、血を流している痕跡すらないのだ。

 

誰もいないコニーの村。コニーの家で倒れている巨人

 

巨人が一滴の血も残さずに集落を壊滅させることができるのか?

そう思った団員は、巨人に食われて一切痕跡が残らないなんてありえない、きっとここの村人は逃げたんだ、と言ってコニーに希望を持たせた。

しかし他にも不審な点がある。村人が避難しているなら、巨人が誰もいないはずの空き家をこんなにも徹底して壊したりするだろうか?というものだった。

しかも村の馬小屋に馬が繋がれたまま残っている。馬無しで逃げても生存の可能性は薄い。とりあえずコニーの班は壁の破壊箇所を特定しに行くことにした。

その時、コニーの去り際、コニーの家で倒れている巨人が「おあえり」という言葉を発した。コニーはその言葉を聞いて酷く動揺する。

ここでライナーがコニーに気をしっかり持つように声をかけ、コニーは妄想だったのかもしれない、そう自分に言い聞かして前を向いた。

 

ユミルには読めてライナーには読めない文字

 

コニーの班は松明を持ちながら慎重に夜の荒野を移動していたが、道中でクリスタたちの班と合流する。

二班は壁沿いを迂回した結果合流したが、どこにも巨人が通れる程の穴はなかったという。すぐ近くに城跡があったので、二班はそこで休憩することにした。

その晩コニーは仲間に自分の村のことを話した。村では誰も食われた痕跡がなく、しかも自分の家の上に自力では動けない体の巨人がいたこと。

そしてその巨人がなんだか自分の母親に似ているのだとコニーは言った。それを聞いたユミルはゲラゲラと笑ってコニーを馬鹿にした。

更に夜も更けた頃、ユミルは城にある箱を物色していた。そこにライナーが現れ、ユミルがコニーの話をわざとはぐらかしたことを指摘した。

「何の話だ?」とユミルは知らないふりをし、箱の中から「こりゃいけそうだ鰊(にしん)は好みじゃないが」と言って缶詰を取り出した。

ライナーは「見せてくれ?」と言って缶詰を受け取ったが、缶詰に書いてある文字は見たこともなく、ライナーにはニシンだと読めなかった。

ここでユミルの顔色が変わり、ライナーも何かに気づいた様子。

 

日没後なのになぜか動ける巨人たち

 

その時先輩団員から周辺に沢山の巨人がいるという報告を受ける。

屋上に出てみると複数の巨人が城の周辺を歩いており、なかには獣の巨人も歩いていた。日没から大分時間が経っているのになぜ巨人が動いているのか。

夜になると巨人たちは活動を停止するはずなのに・・・。巨人たちは城に侵入しようとしてくるので、団員たちは戦うことに決めた。

一方獣の巨人はライナー達のいる城跡を通りすぎ、ウォール・ローゼをよじ登って壁の上にあがっている。

その頃ハンジ達は高い塔から壁を見渡そうと考え、コニーたちのいる古城「ウトガルド城」へ馬を走らせる。

ここで進撃の巨人コミックス9巻のネタバレが終了です。

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細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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進撃の巨人9巻の感想とまとめ

進撃の巨人9巻の感想ですが、まずミケがあっけなく獣の巨人に恐怖し、複数の巨人に囲まれて命を落としてしまうのが印象的でした。

彼は調査兵団の中でもかなり実力者だったはずなので、この損失は残念です。

今回コニーの村では村が襲われた形跡はありながらも、人々の血は流れていないという不思議な状況になっていました。

しかもコニーの家の上で倒れている巨人が「おあえり」と話したことから、これはコニーの母親であると考えるのが普通かもしれません。

ニックは自分だけでは抱えきれない大きな秘密を抱えており、それが何なのかは言えない代わりに、その秘密を言える人物を口に出しました。

それがクリスタというのは驚きですが、クリスタも自分の家柄が特殊なのは何となく気づいているようですし、クリスタにくっついているユミルも何か知ってそうですね。

ライナーでも読めないような文字を知っていましたし、ユミルも何か秘密を隠し持っていることが明らかになりました。

この9巻でも次々と先輩兵士が他界しており、新人であるコニー達はそれでも大分タフに動いているので、そこは凄いなという印象です。

あんなに複数の巨人に囲まれてコニー達はどう対処していくのか、非常に10巻に興味があります。

というわけで以上「進撃の巨人9巻内容ネタバレ!壁の秘密を握る血族のクリスタ」でした。