進撃の巨人、コミックス14巻の内容ネタバレです。

13巻では沢山の犠牲者を出しながらもライナー達からエレンを奪還したその後が描かれていました。

ラガコ村の住民は全て巨人化した可能性が高いことや、ニック司祭が何者かに命を奪われてしまったこと、中央憲兵が動くなど不穏な状況です。

エルヴィンは王政から実権を奪う計画を練り、リヴァイ班もリーブス商会と手を組んで何やら動いていますが今後の展開はどうなるのか?

というわけで続きの気になる進撃の巨人14巻のネタバレです!

※この記事には進撃の巨人14巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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進撃の巨人。コミックス14巻の内容ネタバレ!

王政を倒すことに困惑するピクシス

 

王政を倒し自分たちが実権を握りたい、そうピクシスに告げるエルヴィン。こんな日が来るのではないかとピクシスも思ってはいたが困惑は隠せなかった。

ピクシスはもしエルヴィンが自分を納得させる策を提示するなら、今の地位を捨てエルヴィンの下につくと言った。

しかしエルヴィンのすることが間違っているとすれば、立場上容赦なく裁いて処刑台に送るとも言い切る。

王が実権を握る現在の統治体制は、土地は狭く働き口もない。しかも税の負担は増す一方。そんな状況でありながらも不満を持つ民衆は少ないという。

王家の血筋は2000年以上も続いており、人類の繁栄の象徴としての役割を担っている。王の命を奪えば各地域の貴族達は恐らく調査兵団に従わない。

きっと王家支持派が反旗を掲げるはず。武力による革命ではこの事態を回避できない、そうピクシスは言った。

 

人類が壁に逃げ込んだ後の歴史と矛盾

 

エルヴィンは武力を行使せず王の首をすげ替えるつもりだと言うが、まだその作戦が叶うのに重要な根拠はないという。

エルヴィンがいつも通り博打的な考えをするのでピクシスは少しため息をついたが、ここでエルヴィンは幼少の頃の話をし始めた。

エルヴィンの父は教員であり、エルヴィンは父の教室で学んでいたのだという。

人類が壁に追い詰められていく歴史の授業で、人類は壁の中に逃げ込んだ際にそれまでの歴史を記すような物は何一つ残せなかった・・・と父は説明した。

壁の中に逃げ込むことで人類は争いから決別できた、そう父は説明したがエルヴィンはあることに疑問を感じ父に質問をしてみた。

父はその時はまともに質問に答えずに授業は終了した。しかし家に帰った後、父はエルヴィンの質問に答えた。

王政の配布する歴史書には数多くの矛盾が存在すると。完全に口をつぐみ、次世代に外の世界の情報を残さないなど本来は不可能に近い。

父はエルヴィンにそう語った。

 

王政の者たちは人類よりも自分たちの生活に重きをおいている

 

後日エルヴィンは父から聞いた話を町の子供達に話していたが、その詳細をとある憲兵に尋ねられる。

そしてその日以来父は帰ってこず、遠く離れた街で事故にあって他界したという知らせが入る。父はエルヴィンの密告により王政に命を奪われたのだ。

この日からエルヴィンは父の仮説を証明することが使命だと思って生きている。

今から107年前この壁に逃げ込んだ当時の人類は、王によって統治しやすいように記憶を改竄された、それが父の仮説だった。

ピクシスもこの話を聞いて険しい表情をみせる。エレンが巨人を操ったという現象が王政に伝わって以降調査兵団は狙われ始めた。

つまり王政が欲しているのはエレンの「叫び」の力ではないか、そうエルヴィンは話した。

ピクシスは、王政も人類を守る為にエレンを欲しているのなら、むしろ自分たちもよりも知識のある王政にエレンを託すのもありではないか?そう言った。

エルヴィンもそう思っていたが、5日前に王都に招集された際に、役人たちが守りたいのは人類ではなく自分たちの財産と地位だけだということが分かった。

自分たちの権利が脅かされれば、相手が巨人ではなく人間であっても王政の人間は排除するのだ。

 

サネスは本当の王家はレイス家であると暴露する

 

部下から手紙が届いたエルヴィンは、すぐに手紙の内容を確認する。その数時間前、ハンジとリヴァイはニックの仇であるサネスを拷問していた。

そしてリヴァイは質問する。壁の中の巨人を公表する権限のある「レイス家」とはなにか?どうして王家ではなくレイス家なのか?などなど。

サネスは痛みを受けても壁の安泰と王を信じ、自分たちのやってきたことは間違っていないと言い切った。

しかし一緒に捕まった中央憲兵のラルフがあっさり秘密を吐いたことを知り、サネスは自分も翌日になってすぐに真相を吐いた。

それはレイス家が本当の王家だということだった。そしてその事実が今エルヴィンに手紙で届いたのだ。

エルヴィンは事実を知り、これで自分の賭けは当たった、血を流さずに王の首をすげ替えることは可能になったと喜ぶ。

ヒストリア・レイスを女王に即位させればいい・・・、そうエルヴィンはピクシスに告げた。

 

ヒストリアを王に即位させる計画

 

エレンは以前のベルトルトとユミルの会話を思い出しており、それを紙に書き留めていた。

リヴァイはリーブス商会の会長ディモとその息子フレーゲル、そして班員を集めレイス家が本物の王家であることを皆に話した。

ヒストリアを王に即位させる、そうリヴァイは言うが、当の本人であるヒストリアは自分にはとても務まらないと酷く萎縮している。

しかしリヴァイはヒストリアの首を締め、全力でお前を捕まえてあらゆる手段を使って従わせる、そう言って意図的に脅した。

明日生きているか、明日隣の奴に会えるかどうか、明日ウォール・ローゼを巨人が突破してきて滅びるかもしれない。

しかし自分たちがこの世界の実権を握ることができるなら犠牲者は大分減る。そう言ってリヴァイはヒストリアに詰め寄った。

ヒストリアは観念し自分が王になることを承諾する。

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リヴァイを知っている謎の男

 

リーブス商会はエレンとヒストリアを第一憲兵に引き渡す予定だった。

なので調査兵団はリーブス商会を通じて、ヒストリアの実父で壁の中の実質的最高指導者であるロッド・レイスが現れるまで尾行する作戦を企てる。

ロッド・レイスの身柄を調査兵団が確保すれば巨人の謎を聞き出せる。なぜ王政は市民を見捨て壁外への進出を拒み、技術の発展を阻止するのか。

その行為に理由があるなら退くのは自分たち調査兵団だが、そうでないのなら民衆の前で仮初めの王から真の女王に王冠を譲ってもらい、これまでの体制は嘘であると民衆の前で認めさせる必要がある。

そうすればウォール・マリアに空いた穴を塞げる、そうエルヴィンは計画している。ディモはエレンとヒストリアを拘束したフリをして第一憲兵を待った。

しばらくして第一憲兵がやってきたが、その中の一人はヒストリアの母の命を奪った男だった。男はディモを外に連れ出しナイフで首を切ってしまう。

男はリヴァイに「色々教えてやった」と言っており、リーブスと調査兵団が手を組んでいることを見抜いていた。

ディモの息子フレーゲルは父・ディモが首を切られたシーンを見てしまったが、涙を流しながら木の後ろに隠れていた。

 

エルヴィンに出頭命令が

 

その頃ハンジはエレンから聞いたベルトルトとユミルの会話を元に、「巨人にされた人間」が「巨人化の能力を有した人間」を食べると人間に戻ること。

正確には「巨人化をコントロールする力」を手に入れられると推測し、エルヴィンに報告していた。

エレンが食べられれば食べた相手にエレンの「叫び」の力が継承されてしまう。エレンは器であり交換可能な存在ということが分かった。

きっと王政が巨人を持っていればエレンを食べさせるように動いてくるだろうと予想できた。

もう一つ不思議なのは、正式な婚姻手続きもなくレイス家と信頼関係もないヒストリアが、なぜ未だに巨人の謎を明かす資格を持っているのか。

エルヴィンは疑問に思っていた。その時部下がやってきて、中央第一憲兵がエルヴィンに出頭を命じているとの報告が入る。

エルヴィンが街に出てみるとそこには息をしていないディモの姿があった。

 

調査兵団に全員にも出頭命令が

 

中央憲兵は調査兵団の仕業だろうとエルヴィンに言って、調査兵団は直ちに活動を停止するように言い、団員全てに出頭を命じた。

エルヴィンはディモの無念は自分が必ず果たすと言って中央憲兵に連れられていった。

その一部始終を路地裏から見ていたフレーゲルの背後からハンジが現れ、フレーゲルを家屋の屋根へと運んだ。

そこでディモに何があったかハンジは尋ね、フレーゲルは黒いコートの長身の男が父の命を奪ったと答えた。

自分がその状況を見たといえば命を狙われるだろうし、これからはコソコソ生きていくしかないんだとフレーゲルは言ったが、ハンジは強制的に連れ去った。

二日後。「調査兵団が民間人の命を奪い、一部の団員は出頭命令に背き未だ逃走中」という号外がストヘス区で発行された。

民衆は調査兵団に悪印象を抱いてしまい、兵士たちは皆フードを被っておおっぴらに姿を現さず行動するしかなかった。

 

切り裂きケニーが襲撃してくる

 

その頃リヴァイは、第一憲兵が棺にエレンとヒストリアを入れて運んでいるところを仲間と一緒に屋根の上で隠れて見ていた。

リーブス商会と調査兵団がグルだと睨んだ辺り、どうも自分と思考が被る、そうリヴァイは言って「切り裂きケニー」の話をし始めた。

切り裂きケニーという男が、憲兵100人以上の喉を裂いたという都市伝説が何十年前かに流行ったが、そいつは実在するし全て本当だとリヴァイは言った。

小さい頃リヴァイはその切り裂きケニーと暮らした時期があるという。

思えば自分の思考はケニーに強く影響を受けている、そうリヴァイが気づいたと同じに突然周辺の仲間が発砲され命を落とした。

そしてリヴァイの目の前にはそのケニーが現れる。

 

ケニーの部下を複数人葬りながらアルミン達と合流するリヴァイ

 

屋根の上でリヴァイとケニーは戦闘が始め、リヴァイは一旦逃げるが、ケニーの仲間数人が更に追いかけてくる。

リヴァイは追い詰められ近くの酒場に逃げ込むが、程なくしてケニーが中に入ってきて、しかも建物ごとケニーの仲間に包囲されてしまう。

ケニーはかつて憲兵の命を奪いまくったにも関わらず憲兵として働いていた。

リヴァイは完全に追い詰められたかに見えたが、カウンターの裏に隠れたまま銃を放ちケニーをふっ飛ばした。

リヴァイはその隙に窓ガラスを割って外へ出る。外で張っていたケニーの仲間を次々に一掃しリヴァイはそのまま逃走するが、まだまだ憲兵は追いかけてくる。

ケニーはまともに胴体に銃撃をくらったが、防弾チョッキを着ていたようで生きていた。

リヴァイは追いかけてくる敵を葬りながらアルミンやミカサ達の元へ合流した。

 

絶体絶命。ケニーの部下に銃口を向けられたジャン

 

リヴァイ達はとりあえずエレンとヒストリアを棺で運んでいる霊柩馬車を追わず、その場から逃げた。

中央憲兵の狙いは、エレン達をエサに残存する調査兵を全員葬り去ることだとリヴァイは班員に伝えた。

リヴァイはとりあえず今は生き延びるしかないと判断し、自分とミカサで追手を迎撃し他の班員達を逃がすことにした。

しかし憲兵の一人がジャンやアルミンが乗っている馬車に落ちてくる。ジャンは「動くな」と言ってライフルを構えたが、すぐに手をはじかれてしまう。

そして倒れこんだジャンに向けて憲兵がライフルを構えるが・・・。

その頃棺で運ばられたエレンはケニーによりフタを開けられ、目の前にはヒストリアとロッド・レイスがいた。

ヒストリアの過去の話を聞く限りロッド・レイスはクソ野郎で間違いない、そうエレンは思っている。

しかしロッド・レイスはヒストリアの前で「今まですまなかった」と言っていきなり抱きしめたのだった。

ここで進撃の巨人14巻のネタバレが終了です。

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細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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進撃の巨人14巻の感想とまとめ

進撃の巨人14巻の感想ですが、王政から実権を奪うというエルヴィンの計画は、レイス家が本当の王家という事実により夢物語ではなくなってきました。

壁の中の住民を助ける気のない王政だし、エルヴィンにとっては父の仇でもあるので、早く父の仮説を証明できれば良いと思います。

しかしやはりエルヴィン程賢い人間でも少年時代はあるんですね。

まだ深く物事を判断できず自分が外で話したことが父の首を締めることになってしまいました。

やはり壁の中に、人類が壁の外にいた頃の情報がないのは不思議だし、エルヴィンでなくても気づく事実のような気がします。

そして巨人にされた人間が巨人化の能力を持った人間を食べると、巨人化の能力を有したまま人間に戻れるというのは素晴らしい特典ですね。笑

ユミルもそのようにして人間に戻ったのでしょうし、今自在に巨人化になれる者全てが、巨人化した後に誰かを食べて人間になっているということです。

切り裂きケニーとリヴァイの関係も気になります。切り裂きケニーもやたら強いようですが、リヴァイと暮らした過去についても知りたいですね。

最後に銃口を向けられた絶対絶命のジャンはどうなるのか、銃声だけ表現されていましたがかなり気になりますね。15巻に注目です。

というわけで以上「進撃の巨人14巻ネタバレ!真の王家レイス家と切り裂きケニー登場」でした。