進撃の巨人、コミックス13巻のネタバレです。

12巻では、一度はライナーとベルトルトにさらわれたエレンでしたが、調査兵団の作戦により奪還することに成功しました。

しかもライナー達の探していた「座標」と呼ばれる力がエレンの中にあり、巨人の標的を変えることができるという素晴らしい能力も発見。

ユミルは調査兵団についていかずにライナー達の元へ行ってしまいましたが、今後どうなってしまうのか。

というわけで続きが気になる13巻のネタバレへ参りましょう!

※この記事には進撃の巨人13巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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進撃の巨人。コミックス13巻の内容ネタバレ!

エレン奪還作戦はほとんどの兵士が生き残らなかった

 

調査兵団はライナー達からエレンを奪還することに成功したが、作戦に同行した憲兵団に生き残った者は少なかった。

ミカサは肋骨を折ってしまい、早く医師に見せないとならない程の重症。一方片腕を失ったエルヴィンも、重症だった為意識が飛んでしまった。

コニー達は自分たちが生きて帰ってこれたことを信じられないでいた。なぜなら調査兵団は熟練兵士の大半を失ってしまったからだ。

あの時巨人の攻撃目標を鎧の巨人に差し向けたのはエレンじゃないのか?とアルミンはエレンに尋ねたが、エレンはその時の状況をあまり覚えていない様子。

ただ、もしそんなことが本当に可能になるなら凄いことだと、ジャンやコニーは期待の表情を浮かべた。

今回のエレン奪還作戦で大半の兵士が命を失ったが、その犠牲が報われるかどうかは今後のエレン次第なのではないか?

とジャンはエレンに言い、ジャンに正論を言われたエレンは必ず償いをする覚悟を決めた。

 

ウォール・シーナに避難した住民は争いをはじめた

 

エレン達が話しているところにクリスタが来て、壁の向こうに行ってユミルを取り戻そうと話しかけてくる。

しかしユミルは自分からライナーの元へ向かったように見えた、そうエレンとコニーはクリスタに伝えた。

自分を裏切ってライナー達と一緒に行ってしまったユミルに対し、クリスタは恨んで泣いた。

ウォール・ローゼの住民はウォール・シーナ内の旧地下都市に避難することになった。

食料は一週間で尽き、人々は奪うか譲るかの2択で動くようになり荒れた

その頃エルヴィンは会話ができるまで回復しており、この一週間の惨状をピクシスから知らされた。

エルヴィンは片腕を食われてしまったが、今まで自分が引き連れた兵士が何百人と食われていることを考えると、片腕では足りないくらいだと言う。

そこにハンジとコニーがやってくる。

 

ラガコ村の住人は全て巨人へと化した

 

ハンジは今回の巨人の発生源について分かったことを説明した。

コニーの故郷・ラガコ村の家屋は全て内側から爆発したように破壊されていたが、あれだけの破壊跡がありながらも血痕一つ見つかっていない。

しかもラガコ村の住民が未だどこにも見つかっておらず、壁内に出現し討伐された巨人の総数がラガコ村の住民の数と一致したという。

つまり今回出現した巨人の正体はラガコ村の住民である可能性が高いという結果に至った。

ハンジはコニーとラガコ村を調査し、コニーの家で身動きがとれず倒れている巨人とコニーの母親の写真を見比べた。

その結果倒れている巨人はコニーの母そっくりだった。コニーはその巨人が以前自分に「お帰り」と話しかけてきたことをハンジに伝えた。

ライナー達はこのことを分かっていたはずなのに話を逸らしていたことに気づいた。絶対に許せないと怒りに震え涙するコニー。

ハンジも元は人間だったかもしれない巨人を、今まで実験とはいえ自分が痛めつけていたことを思い出し罪悪感をおぼえた。

 

巨人のうなじには人間の脊髄があるかも

 

報告を聞いたエルヴィンたちも巨人の正体は人間であることを知り、そうなると巨人のうなじの弱点に何があるのかが分かる気がする、とハンジは言った。

もしかすると巨人のうなじには人間の脊髄があるかもしれず、だからそこが巨人の弱点なのかもしれないと予想できた。

その時リヴァイがエルヴィンに目をやるとなぜか笑顔だった。「てめぇが調査兵団をやってる本当の理由はそれか?」とリヴァイはエルヴィンに尋ねた。

エルヴィンは「腕を食われ心身ともに疲れている自分を可愛そうだと思わないのか?」と話を逸らした。

クリスタを辿れば自分たち以上に巨人に詳しい組織を追求でき、エレンの能力を発揮できれば壁を奪還できる。そうエルヴィンは言った。

リヴァイはエルヴィンが倒れている間に自分の班の新しい編成を考えていた。

 

硬質化の力でウォール・マリアの穴をふさぎたい

 

エレン、ミカサ、アルミン、クリスタ、コニー、サシャ、ジャン。この7名が新たなリヴァイ班に選ばれた。

リヴァイはウォール・マリアの穴さえ塞ぐことが叶えば大抵のことはどうだっていいと話す。

アルミンは巨人化したエレンの能力で壁の穴を塞ぐ、という今一番早くウォール・マリアの穴を塞げるであろう方法を皆に伝えた。

壁は硬質化した巨人の体から作られたようなので、穴を塞げるだけの質量を現場で作れれば、今までのように馬車で資材を運び続ける必要はない。

上手く行けばウォール・マリア奪還に掛かる作戦時間は一日以下だとアルミンは予想する。

実際にそれができるかはエレンにかかっているしグズグズはしていられないが、まだエレンには身を潜めておいてほしいとここでハンジは言った。

どうやらニック司祭が何者かに命を奪われたらしい。ここでハンジの回想へ。

 

司祭を拷問した可能性のある中央憲兵

 

部屋でニックが倒れているのを発見したが、同時に部屋の荷物が奪われていたことから強盗の仕業の疑いもあった。

最近はこういった事件が増えているとニックを調査していた憲兵団の二人は言うが、ハンジは腑に落ちない様子。

強盗が盗みを働く為に兵の施設を選ぶわけないし、ニックの指から爪が剥がされている。そして何度も殴られたような顔をしている、そうハンジは指摘した。

しかし目の前の憲兵団の兵士達は質問してくるハンジに皮肉を言って追い払おうとした。

ここでハンジは相手が中央第一憲兵団であることに気づく。それは王都の憲兵だが、なぜこんな最南端のトロスト区にいるのか疑問に思った。

ハンジは隙をついて相手の手を強く握ってみると、拳の皮がめくれていたことに気づく。

中央第一憲兵団ジェル・サネス、目の前にいるこの男達によってニックは拷問を受け、命を奪われたのだとハンジは推測した。

 

壁の中の敵の排除と壁の外への進出

 

ウォール教は調査兵団に助力したニックを放っておかなかった。

レイス家とウォール教の繋がりを外部に漏らしていないか、そしてエレンとヒストリア(クリスタ)の居場所を聞こうとしたのだろう。

中央憲兵も動き出し、中央の「何か」がエレンを手中に入れようと必死で動きはじめた。

ライナー達のような「外から来た敵」の仲間が中央にはずっといたことになる。

だから壁の外に気をとられて背後から致命傷を負わないように、一旦引いて考えようとリヴァイ達に言うハンジ。

しかしリヴァイは、いつもは頭のキレるハンジがニックが命を取られたことで責任を感じ弱腰になっていることを指摘した。

そう言われたハンジは、壁の中で自分たちを狙う者の排除と壁の外へ行くことを同時に進めようと言った。

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ヒストリアの生い立ち

 

この話し合いの前にヒストリアは自分の生い立ちをリヴァイ班に打ち明けていた。ヒストリアは貴族家・レイス卿の領地内にある牧場で生まれた。

幼い頃から孤独で、母はヒストリアと口を利かないし、祖父祖母もヒストリアの存在を快く思っていなかった。

孤独であり自分がなぜこのような境遇なのか尋ねる相手もいなかった。しかし5年前、ウォール・マリアが陥落して数日経った夜。

ヒストリアの父親ロッド・レイスがヒストリアに会いに来た。その時母も立ち会っていたが酷く怯えている様子だった。

ロッド・レイスはヒストリアに、これから自分と暮らすぞと言って馬車につれて行こうとしたが、その時母が突然悲鳴をあげた。

周りに黒コートを着た男達がヒストリア達を囲っていた。母は自分とヒストリアは親子でも何の関係もないと言った。

ロッド・レイスもこの状況を把握し、ヒストリアと母を自分とは無関係だと言ってしらばっくれた。

結局母はナイフで命を奪われたが、ロッド・レイスはここよりずっと遠くの地で偽名で暮らすのであれば、ヒストリアを見逃してあげてくれと男たちに頼んだ。

この日からヒストリアはクリスタ・レンズとして生きていくことになった。その後2年開拓地で過ごし12歳になって訓練兵に入団し皆と会ったのだという。

 

巨人エレンの「硬質化」の実験

 

調査兵団はエレンの「硬質化」の実験をしていたが、巨人化に体力を使ってしまったエレンは気を失う。

実験の結果1回目の巨人化では15m級の大きさで、簡単な命令を聞くことや細かい作業などは行うことが出来たという。

1時間が経過した辺りでエレンは喋れない代わりに地面に文字を書き、どうやったら硬質化できるか分からないと書いていた。

しかし突然エレンは脈絡なく「父さんが」「俺を」と書き出したらしい。

次に2回目の巨人化は13m級。2回目も硬質化は叶わず知能もなかった。3回目の巨人化では10mに満たない大きさで自立できないほど不完全だった。

しかもエレンと深く一体化しかけてて引き剥がすのが大変だったという。

そんな話を聞いている中、エレンは実験中にどうして父のことを思い出したのか考えていた。

その時エレンの脳内に、女性が髪をとかしている姿が突然思い浮かんだ。

 

王都へ向かうエルヴィン

 

現状エレンは硬質化できないことがわかったので、次は硬質化した巨人で作られた壁の起源を知っているウォール教の調査を進めることにした。

そして人類の最高権力者である王ではなく、その謎を知ることができるのがなぜレイス家なのか、それを知るために今エルヴィンは王都に向かっている。

同時にリヴァイはエルヴィンからの指示が書かれている紙をエレンたち班員に見せた。

その晩にリヴァイ班は寝泊まりしていた小屋を出たが、夜に中央憲兵の手下らしい連中が沢山来て小屋の周りをうろついていた。

リヴァイ班は間一髪逃げることができ、目的の合流地点まで向かうことにした。

トロスト区を歩いていると民衆がリヴァイに絡んできて、調査兵団の働きが足りないなどとイチャモンをつけに来る。

リヴァイ班は民衆に囲まれてしまうが、その時突然馬車が突っ込んできた。

エレンとヒストリアが馬車の男たちに捕まってしまい拘束される。だが実は捕まったのはエレンに変装したジャンとヒストリアに変装したアルミンだった。

急がないとアルミンの変装がバレてしまう。リヴァイ班はすぐに二人の救出に動いた。

 

ジャンとアルミンを攫ったのはリーブス商会

 

一方ヒストリアとエレンは表に出ずある一室で待機。

ヒストリアは幼い頃の夢を見ていた。ヒストリアには小さい頃字を教えてくれる優しい女性がいて、お姉さんと言って慕っていた。

しかしその女性はヒストリアとの別れ際「今日も私のことは忘れてね」と言って自分の頭をヒストリアの頭にコツンとぶつけてくる。

ヒストリアの頭にピリっと電流が流れ、その瞬間ヒストリアは目の前の女性が誰かを忘れてしまうのだった。

そんな夢を見ていたヒストリアが目を覚ます。何か大事な夢を見たはずなんだけど、ヒストリアは先程までの夢を何も思い出せなかった。

その頃リヴァイ達はジャンやアルミンを助け出す為に二人が捕らわれている倉庫へ侵入。二人を攫ったのはリーブス商会の会長・ディモだった。

リヴァイ達は隙をついてディモの部下を攻撃し、すぐにディモを捕らえた。そしてリヴァイはディモを街一体がよく見える壁の上へと連れて行った。

 

リーブス商会・会長ディモに仲間になるよう交渉するリヴァイ

 

このトロスト区を守れたのはエレンという奇跡であり、そんなエレンをディモ達は攫おうとしていたんだぞ、とリヴァイはディモに話しかけた。

しかしディモはただ一方敵に中央憲兵に命令され、それに従ってエレンを攫おうとしただけ、そう答えた。

結局失敗したので、リーブス商会は全ての財産を没収され家族は路頭に迷い、自分や直属の部下は命を奪われるだろう、そうディモは答えた。

ここでリヴァイはこのまま大人しく中央憲兵に従ってていいのか?とディモに問いかけた。

どっちみちトロスト区は破綻寸前、このまま滅びるか戦うかのどちらかだろうと。そこでリヴァイはディモに交渉を持ちかけた。

  1. リーブス商会は調査兵団の傘下に入り中央憲兵や王政・法に背く
  2. リーブス商会は調査兵団を心の底から信用する
  3. 今後リーブス商会が入手した珍しい食材・嗜好品は優先的に調査兵団に渡す

この条件を飲んでくれれば、エレンとヒストリアを一旦渡しても良いとリヴァイは言った。

ディモはこの提案にえらく驚いたが、このまま守りに入るより調査兵団と戦っていくことを選択し、ディモはリヴァイの交渉に乗った。

 

王政から実権を奪う計画を立てるエルヴィン

 

ディモはエレンとクリスタを洞窟に閉じ込めていると嘘をつき、リックを拷問した中央憲兵のサネス達を大雨の中馬車で運んだ。

ディモは馬車の車輪が外れたと見せかけ、乗っているサネスごと川へ馬車を落とした。

その頃エルヴィンは、「王は今エレンとクリスタを手に入れる為ならなりふり構わず権力を行使し、住民や壁の保全などまるで気にしていない。」

「このまま王を暴走させ、訳のわからぬまま人類滅亡の日を迎えるわけにはいかない。」

「王政を打倒し自分たちがこの壁に残された人類全ての実権を握りたい」そうエルヴィンはピクシスに話していた。

その頃川に落とされたサネスは意識を取り戻す。既に体は椅子に縛られ、リヴァイやハンジから拷問を受けようとしていた。

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細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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進撃の巨人13巻の感想とまとめ

進撃の巨人13巻の感想ですが、エレン奪還作戦で失った兵士はもの凄く多く、それでもミカサ達主要メンバーは生き残っているがタフですね。

皆が命をかけて守らねばならない程、エレンは人類にとって貴重な存在ですが、もし硬質化できるようになれば更に貴重な存在になります。

部下を走らせるだけでなく、自分も突撃して片腕を負傷したエルヴィンですが、正直今の時点でエルヴィンがいなくなったらそれも調査兵団にとっては大きな損失だと感じました。

着々と巨人の秘密を暴いている調査兵団ですが、まずはエレンが硬質化でウォール・マリアの穴を塞げるかどうかが今後の鍵になっていきます。

ニックは口封じに命を奪われてしまいましたし、中央憲兵なる怪しい存在も登場し、ますます巨人についての秘密は大事な様子。

偽名で慎ましく生きていたヒストリアになぜ壁の秘密を話す権利があるというのか。

ヒストリアの夢の中で登場した女性とエレンの頭に浮かんだ謎の女性は同一人物でしたが、その正体は誰なのか?

リーブス商会という民間人を刺客に利用してまで中央憲兵が調査兵団を邪魔に思っていることは確かなので、早めに真相を知りたい所です。

というわけで以上「進撃の巨人13巻内容ネタバレ!エレン奪還成功と夢の中の女性」でした。