進撃の巨人、コミックス10巻の内容ネタバレです。

9巻ではウォール・ローゼに複数の巨人が出現したり獣の巨人が現れたりと、かなり謎の多い展開になっていきました。

大型巨人で形成された壁の秘密を知ることのできる血族がいることも分かり、しかもその血を引いているのはクリスタということも判明しています。

そのクリスタ達が一時休憩していた「ウトガルド城」周辺に巨人が群がってきて一同はピンチに!しかも夜なのになぜか動ける巨人たち。

というわけでその続き、進撃の巨人10巻の内容ネタバレへと参ります!

※この記事には進撃の巨人10巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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進撃の巨人。コミックス10巻の内容ネタバレ!

巨人が塔の中に侵入

 

ウトガルド城の塔をよじ登ってくる巨人たちだが、ナナバとゲルガーは良いチームワークを発揮し順調に巨人を討伐していた。

しかし一体の巨人が扉を破壊して塔に侵入してしまった。塔の中にいたライナーは巨人がどこまで来てるのか、階段を下って見に行く。

ライナーがかなり下まで降りると、施錠してある木の扉があった。けれどこんな古い木の扉など簡単に破られてしまう。

そう思いながらライナーが扉を開けてみると、すぐ目の前に巨人がいた。ライナーはすぐに開けた扉を閉め全身で扉を押さえつけた。

しかし巨人の手が扉を突き破り、「俺の最後はここなのか?」とライナーは恐怖し、小さい頃巨人に襲われた時に庇ってもらって助かったことを思い出した。

自分の最後はここではない、ライナーがそう思っているとベルトルトが加勢してくる。二人で巨人を食い止め、その間にコニー達が大砲を運んでくる。

 

増え続ける周辺の巨人

 

砲弾は見つからなかったので、大砲自体をそのまま階段から転がして巨人に当てた。この巨人は小さいサイズだったので、大砲の下敷きにすることができた。

一安心かと思いきや、突然コニーの後ろから2体目の巨人が。コニーが食われそうになったところをライナーが割って助け、腕を噛まれる。

振りほどいても離れないのでライナーは巨人を抱えながら外へ飛び降りようとする。しかしコニーが巨人の顎をナイフで切りライナーからはがす。

そしてユミルが巨人を蹴っ飛ばして塔の外へ落とした。一方ナナバとゲルガーは大型の巨人をことごとく討伐している。塔があるのはかなり良い好条件だった。

その時突然壁の方角から馬や岩石が飛んできた。塔の上にいたリーネやヘニングはこの被害で他界してしまう。

しかも外にはさっきの倍以上の数の巨人が多数接近。まるで最初から巨人が作戦行動をとっているかのような動きに一同は皆動揺してしまった

 

クリスタとユミル。雪山の訓練の回想

 

ナナバとゲルガーはガスも刃も使い切り、特にゲルガーの方は頭を強く打って塔から落下してしてしまう。

結局ナナバもゲルガーも巨人に捕まってしまい最後の時を迎えた。塔の上にいたクリスタは武器があれば自分も戦えるのにと生き急いだ発言をし始める。

クリスタのその言葉を聞いたユミルは、「思い出してくれ。雪山の訓練の時にした・・・約束を・・・」と言ってクリスタに詰め寄った。

雪山の訓練の回想へ。クリスタは体調が悪いのに訓練に参加して倒れてしまったダズを引きずって歩いていた。

だがこの速度で歩いていたらダズは勿論自分たちも助からない、そうユミルは言ってクリスタに2つの選択肢を提示した。

一つはダズを置いて自分たちは生き残るか。もう一つは3人共自滅するか。だがクリスタはその提案をどちらも拒否した。

ユミルは先に行って助かり、自分とダズはこのままふもとの施設に辿り着き、結果助かる、そう言ってクリスタはユミルを先に行くように急かした。

 

クリスタの過去

 

けれどここでユミルは少し疑問に思うことがあった。なぜ自分に助けを求めないのだろう?と。

クリスタの小さい体と比べれば、どう考えてもユミルがダズを引いた方が良いに決まっている。しかしクリスタはユミルに助けを求めない。

ここでユミルは、クリスタにはダズを助ける気などなく、あえて自滅しようとしていることを見抜いた。

クリスタは偉い家系の跡取りで血は直系だったが、不貞の末生まれた子供だったので、その関係者に命を狙われそうになった過去がある。

しかし名を偽って生きるなら見逃してもよいと言われ、その後訓練兵に追いやられた少女がいる、それがクリスタであることをユミルは知っていた。

ユミルはその後、クリスタを探すために訓練兵になった。しかしなぜそうまでして自分を気にかけるのか・・・クリスタはどこか腑に落ちないでいる。

クリスタは理由をユミルに問いただすが「生い立ちが似ていたから」などハッキリとしない返事をした。

 

ユミルの秘密とは何なのか

 

ユミル曰く、まず自分とクリスタは対等ではないらしい。ユミルは偶然にも第2の人生を得ることが出来たが、元の名前を偽ってはいないという。

第2の人生とは何なのか、ユミルの発言自体に謎が多いが、生まれ持った運命などないと証明するために、しぶとく人生を送ることを決意していた。

崖の下に丁度基地があるので、ここからダズを下に落としてみて、運良く落ちた先で誰かが気づいてくれればダズは助かるかもしれない、とユミルは計画する。

そしてクリスタはユミルに突き飛ばされ、起き上がると既にユミルとダズはいなくなっていた。その後クリスタが基地に戻ると既にユミルは基地にいた。

しかもダズも助かっている。ロープもないのにどうやって断崖絶壁の崖をダズを抱えながら降りることができたのか、クリスタは疑問に思った。

ユミルはクリスタになら秘密を明かしてもよいが、秘密を明かしたその時は「お前は元の名前を名乗って生きろ」、そうクリスタに告げた。

そして回想が終わり夜も明けた。

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ユミルも実は巨人だった

 

ウトガルド城の塔には依然として複数の巨人が群がっており、塔の上にいたコニー達は半ば人生あきらめムードだった。

ここでユミルは塔を飛び降り、空中でナイフを使って手のひらを切り、なんとエレンのように巨人へと変身した。

巨人となったユミルは群がる巨人達のうなじを次々と攻撃していく。

しかしこのユミルの姿を見たライナーとベルトルトは、幼い頃に自分たちを襲った巨人がユミルであることに気づいた。

一番驚いているのはクリスタで、3年間もユミルの近くにいたのにユミルが巨人だったことを知らなかった。

正体を明かし兵団に貢献することもできたのに、今までそうしなかったのはなぜなのか。しかもエレンと違ってユミルは巨人の力を知ってた風だった。

ユミルは人類の味方なのか?コニーはそう疑い始める。だがユミルが塔の損傷を避けながら巨人たちと戦っていることはすぐに分かった。

 

クリスタの本名は「ヒストリア・レイス」

 

ユミルは塔の上にいるクリスタ達を命がけで守ろうとしていた。ユミルは意を決して塔を破壊し崩し始める。

塔の上にいるクリスタ達をユミルは回収し、巨人たちを崩れる塔の下敷きにした。

しかし巨人たちはすぐに瓦礫から立ち上がりユミルを攻撃。そしてユミルは巨人に囲まれ食べられはじめてしまう。

クリスタは友人の無残な姿を見て悲しむが、そこに突然ミカサが現れ、クリスタを襲っている巨人のうなじを切り取る。

エレンたちも合流し他の巨人を次々に討伐していく。ユミルは何とか助かり、クリスタは自分の本当の名前「ヒストリア」を約束どおり明かした。

クリスタは巨人の正体を隠していたユミルを庇いハンジを説得した。ここでクリスタは「ヒストリア・レイス」という名前をハンジに明かす。

「レイス」とは有名な貴族の名前だった。

 

自分たちが巨人であることを明かすライナー

 

ハンジの元へハンネスが到着、トロスト区からクロルバ区の壁に異常はないという報告が入る。

しかし巨人は壁の内部に出現していることを考えるとそれは非常に不可解だった。

この5年間になかったことがこんなに一度に起こることをアルミンは不審に感じた。

ここでライナーがエレンに向かって「話がある」と言って呼び止めた。ライナーは自分が鎧の巨人であり、ベルトルトが超大型巨人だと突然明かした。

急な告白に要領を得ないエレン。ライナー曰く、自分たちの目的はこの人類全てに消えてもらうことだったのだという。

しかしそうする必要は無くなったらしく、エレンが自分たちと来てくれるなら、自分たちはもう壁を壊したりしなくていいんだ・・・と言った。

よくわからないと抵抗するエレンだが、自分たちの故郷にとにかく来てほしいとライナーはエレンに頼んだ。

 

ライナーとベルトルトはアニと元々知り合いだった?

 

ひとまず危機が去るんだから悪い話じゃないだろ?とライナーは持ちかけてくるが、エレンは頭が混乱してしまいよく分からなくなってしまった。

ここでエレンの回想。というのも調査兵団の中で、実はライナーやベルトルトは、アニと元々何らかの関係があるのでは?という疑いが元々あったのだ。

ハンジはアニの身辺調査の結果を見て、104期にアニと同じ地域の出身者がおり、それがライナーとベルトルトだとエレン達に教えていた。

以前ライナーは巨人になったアニに握り潰されたことがあったが、何とかすぐに逃げ延びたことがある。

ライナーに逃げられた後、アニは手のひらを凝視し、その後すぐにエレンを追いかけていった。

そのことから、もしかしたらライナーはあの時、アニの手のひらにエレンの居場所を刃で文字を刻みこんだのかもしれない、そうアルミンは予想する。

それを聞いたハンジは、ライナーとベルトルトを見つけてもこちらの疑いを悟られぬように振る舞うこと。

そして二人がアニの共謀者であってもなくても、彼らを上手く誘導して地下深く幽閉する必要がある、そう皆に指示を出していた。

ここで回想が終わる。

 

巨人化し、ユミルとエレンをさらっていくライナー達

 

エレンは「お前疲れてんだよ」と言ってライナーの話を逸らした。

ベルトルトは自分たちの素性を明かすのは乗り気ではないみたいで、エレンの意見に乗っかって自分たちが巨人ではないフリをした。

第一、一緒に行こうと言われて俺が行くわけ無いだろ、そうエレンが言った途端、ライナーの顔が引きつり動揺し始める。

自分には何が正しいことなのか分からない、ただ自分がすべきことは戦士として最後まで責任を果たすこと、そう言ってライナーは腕の包帯をとった。

ライナーの腕に蒸気が上がっており、回復している。ライナーはエレンに襲いかかるが、ここでミカサが一撃。ライナーの腕が飛んだ。

次にミカサはベルトルトの首に一撃。ミカサはベルトルトにとどめを刺そうとするが、ライナーの体当たりでミカサは吹っ飛んでしまう。

結局ライナーは鎧の巨人、ベルトルトは超大型巨人に変身し、ユミルとエレンを握って逃げ始めた。

エレンはライナー、ベルトルトと過ごした3年間の記憶を思い浮かべ涙する。そして手を噛みちぎり巨人へと変身した。

ここで進撃の巨人、コミックス10巻のネタバレが終了です。

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細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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進撃の巨人10巻の感想とまとめ

進撃の巨人10巻の感想ですが、ウトガルド城で巨人に囲まれ、その場で朝を迎えたコニー達の姿は哀愁が漂っていましたね。

朝焼けの中でもう全てを諦めたような表情をしていました。笑

正直どう考えても絶対絶命という状況だったので、ユミルが実は巨人化することができ、皆を助けたのは、コニー達にとって予想だにしなかった展開だったと思います。

そしてユミルがクリスタにこだわる本当の理由はまだ明かされませんでしたし、ユミルの言う第2の人生とは何なのかも10巻では明かされませんでした。

ただクリスタにヒストリアという裏の顔があることと関係があるようですし、少なくとも巨人についての何らかの知識はあるように感じました。

そしてこの巻で一番急展開だったのは、ライナーとベルトルトが自分たちが巨人であることを明かしたことです。

この漫画で巨人と言われて一番最初に思いつく巨人の姿は、CM等でも印象深い超大型巨人だと思うので、まさかベルトルトがその巨人だとは・・・。

ベルトルトは192cmもあるらしいので、人間時も巨人時も巨大ですね。笑

今まで彼ら二人は調査兵団にどんな気持ちで所属していたのか(憲兵のアニにも言えることですが)、今後の展開が気になります。

というわけで以上「進撃の巨人10巻ネタバレ!ライナーとベルトルトの正体は巨人」でした。