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そろそろ”櫻子さんの足元には(略)”の1期放送がそろそろ終わりに近づいています。

ただ、アニメ”櫻子さんの足元には”に物語を通して度々登場する、花房という人物が非常に謎に包まれていて気になっています。

櫻子さんと正太郎の関わる事件の裏に、いつも影のように潜む花房の正体について、今分かっている情報から探っていくことにしました。

 

※多少のネタバレも含みますのでご注意下さい。

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”櫻子さんの足元には”に登場する花房とは?

hanabusa-min花房についてはアニメは勿論、原作でもその存在はまだハッキリと分かっていません。

ただ少しずつ櫻子さんや正太郎に接近していることは間違いなく、いくつか判明していることもあります。

まずは花房についての情報をまとめて、どのような人物なのか分かりやすくしていこうと思います。

 

花房(スフィーノイダー

花房の名前がハッキリと出てきたのは、原作4巻の後半「蝶は11月に消えた」からでした。

花房の特徴として、自らの手を血に染めることはなく、誰かを恨んでいる人間と接触し、その感情を増幅し操り、命を奪わせる・・・という少し奇妙な存在です。

しかし真の目的はそこにはなく、息を引き取った人間の頭にある、蝶の形をした「蝶形骨」という骨を集めることを目的としています。

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画像引用元:https://ja.wikipedia.org

※蝶形骨とは

どの角度から見ても蝶のように見える骨と言われています。

櫻子さんの叔父である法医学の設楽教授は、何件もの事件に関与している花房のことを”スフィーノイダー”と名付けており、同一犯と思われる蝶形骨を奪っている事件は全て花房の仕業だと考えていました。

また櫻子さんが関わっている事件の中でも、実は花房が絡んでいるパターンが多数を占めます。

 

花房が関わっている事件

花房は櫻子さん達が知らない所で、実は事件に関与しています。

櫻子さんがその存在に気づき始めてから、正太郎は何かある度に花房の影がちらつくようになります。

アニメ5話

「呪われた男 後編」

藤岡家の呪いは飾っている絵の絵の具が、体に良くないものだった。

それを鑑定した画家はそのことを藤岡に伝えず、更には子供に見せるように勧めていた。(おそらく花房)

原作4巻

第3骨「蝶は十一月に消えた」

女学生3人組の前に、画家として登場。最初は少女たちの絵を描いていたが、関係性を悪化させる。
原作第5巻

「冬の記憶と時の地図」

実の姉を手にかけるように、沙月という女性が花房に操られる。
etc…

花房が関わっていない事件もあるとは思いますが、誰かを操って危害を加える花房だけに、櫻子さんや正太郎はかなり親しい人物であっても、疑うようになっていきます。

 

正太郎が入院中に知り合ったPhantom(ファントム)

正太郎は5巻に登場する、沙月という女性によってお腹に大きな怪我をし、入院することになります。

アニメでは原作との変更点があり、原作4巻、アニメでは11話「蝶は十一月に消えた」の話の中で怪我を負うシーンが追加されていました。

その後退屈な入院生活を過ごす正太郎ですが、彼にはSNSで”Phantom(ファントム)”という友人と知り合います。

メールのみの関係ではありますが、正太郎は人体の知識豊富なファントムと仲良くなり、様々なことを教えてもらいます。

そして文面からみても、きっと入院している自分に気を遣って、櫻子さんがファントムになってメールをくれている・・・と正太郎は感謝していました。

 

でもPhantom(ファントム)は櫻子さんじゃない

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暫らく正太郎は櫻子さんをファントムだと認識していました。

でもわざわざ正体を明かさずメールしてくれているので、特に櫻子さんにファントムについて尋ねませんでした。

しかし、櫻子さんと正太郎が一緒に行動している時に、正太郎のスマホにメール着信音が。

ファントムからでした。

櫻子さんはメールを送ったような仕草は勿論していないし、親密にやり取りしていた相手が実は櫻子さんではなかった。

そして正太郎は、その正体が花房だと認識します。

そこから正太郎の花房に対する警戒心はMAXになっていきます。

 

実は正太郎の退院後すぐにも・・・

正太郎が退院してすぐ、いつもの喫茶店にいくのですが、帰り際にマスターから手紙を渡されます。

さっき帰ったお客さんから、櫻子さんに手紙を渡して欲しいと頼まれたので、ちょうど来ていた正太郎にマスターは手紙を届けてもらおうと思ったのでした。

正太郎が櫻子さんに手紙を届けると、櫻子さんはその手紙が花房からのものだと知ります。

内容は原作でも明かされていませんが、その手紙を読んでから正太郎は自分が守る・・・というセリフを言っていたので、正太郎についての内容が書かれていたのかもしれません。

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花房の正体は誰?今ある情報から考察

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花房は、蝶のいる季節にだけ北海道の旭川に来るという謎の画家。

解剖学の知識に優れている。

花房は櫻子さんよりも、どちらかというと正太郎にコンタクトをとってきています。

入院中はメル友になっていましたし。

正太郎宛のメールで、もはやほぼ正太郎狙いなのではないか・・・というセリフがありました。

君の体は、君だけのものじゃないんだよ。大事にしてほしい。健やかに立派な骨を育てることを、私は心から望んでいる。

完全に正太郎の蝶形骨にロックオンしていますよね。

 

花房の正体として今一番怪しいフラグ・薫子

櫻子さんと正太郎の身近にいる人物全てが怪しまれる中、最新刊である8巻では櫻子さんの母・撫子と、その姉・薫子のエピソードがばあやさんから語られるシーンがありました。

ばあやさんは蝶が書いてある絵を持っていました。

そしてそれを描いたのは、絵が好きだったという櫻子さんの伯母・薫子。

正太郎が薫子について尋ねると、ばあやさんは川に落ちて帰らぬ人になったと言います。

けれど・・・その後薫子さんの姿は見つかっていないということです。

その後正太郎が美人姉妹として有名だった、薫子&撫子の写真を見ました。

 

正太郎の薫子への印象は・・・

  • 美人
  • 女性にしては背が高く、どこか中性的でもある

でした。

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しかし「蝶は十一月に消えた」のお話の中で、花房と関係のあった一重や三奈美が語った花房の印象がこれ。↓

  • キレイ
  • 女の人みたいにしなやかなのに、力強い
  • 体中に全く体毛が無く、ウィッグを付けている

でした。正太郎の印象とかなり共通点がありますね。

ちなみにアニメで花房は時々ミステリアスに登場しますが、声は男です。

しかし正太郎からすればその存在は未知ですし、花房の性別すら知りません。

もしかしたら、手術で性別を変えている可能性も。

ばあやさんから、今もまだ薫子は見つかっていないという言葉を聞いたとき、正太郎はゾッとしていました。

その時は考えすぎかな・・・という描写で終わっていましたが、花房の正体のフラグは今の所薫子の可能性が高いかな?と予想しています。

 

ところで”櫻子さんの足元には”はこんなに花房について気になるのですが、2期はあるのでしょうか?笑

>>櫻子さんの足元には2期続編は?原作ストックや円盤売上で予想

 

まとめ

まだはっきりとした情報もなく、おそらくアニメ1期でも花房の正体の核心に迫る程進行もしないでしょう。

ただ花房の正体をどこかモヤモヤさせたままアニメ1期が終了し、視聴者に2期への欲求を持たせるのもありなのではないか?と思いますね。笑

原作はラノベなのでそれ程ペース良く刊行されませんが、花房の正体についてはこれからも引き続きリサーチして追記していこうと思います!

とうわけで以上

「櫻子さんの足元にはの花房の正体とは?ファントムや薫子について」

でした!