「冴えない彼女の育てかた」、ラノベ5巻の内容ネタバレです。

2017年春アニメで放送開始となる「冴えない彼女の育てかた」ですが、遂に2期放送が始まりました。

1期ではラノベ4巻までの内容を消化し、大分スムーズに物語が進んだ印象ですが、2期は恐らくその続きである5巻からになると思います。

というわけで今回は冴えない彼女の育て方5巻の内容ネタバレを紹介したいと思います!

※この記事には冴えない彼女の育て方ラノベ5巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

スポンサーリンク

「冴えない彼女の育てかた」の試し読みは?

「冴えない彼女の育てかた」は12巻まで続いている人気ラノベ作品です。コミカライズもされていて、活字が苦手!という方は漫画も出版されています。

アニメでは描ききれなかった部分を知りたい方は、結構違いがあると思いますので原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

「冴えない彼女の育てかた」で検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

>>「冴えない彼女の育てかた」を無料で試し読み  

>>【<新規会員入会者限定>半額クーポンプレゼントはこちらから!】

冴えない彼女の育てかた5巻の内容ネタバレ!

第一章 最初からクライマックスって言ってても、大抵後でもっと大変なことになるよね

詩羽のシナリオがアップしたお祝いで、倫也は詩羽のショッピングにつきあっていた。現在池袋ジュ◯ク堂。要は荷物持ちにされているのだ。

 

映画に対しかなり突っ込んだ批評や毒舌を放っている詩羽だがが、やっとデートらしくなってきたので満足している節もあった。

詩羽がシナリオを完成させてくれたことに対し、倫也は今までありがとうと言おうとしたが、今後はサークルに顔を出せなくなるかもしれないと詩羽は言った。

本業の小説や進路のことで忙しいと言うのだ。一応は進路について関西の同命大と東京の早応大の枠が残っていると詩羽は言う。

「どちらがいいと思う?」と詩羽に二択を攻められ、寂しがっている自分をからかっている詩羽の狙いに倫也は気づいた。

それでも倫也は、地元にいれば一緒にゲームも作れるしと地元にいてほしいと正直な気持ちを伝えたが、詩羽は直球で口説かれたという解釈をしたようだった。

ここで詩羽はトゥルールート第二稿が保存されたUSBを倫也に渡してくる。この間提出した初稿のシナリオからほぼ全面改稿してあるという。

初稿と第二稿どちらが面白そうか、受けそうか、売れそうか、そして何より、倫也がどちらが好きかでルートを選んでほしいと詩羽は言った。

第二章 作者が全然考えてなかった物語の空白について大論争されるとモヤモヤするよね

後日恵と英梨々も倫也は詩羽に渡されたトゥルールート第二稿を確認したが、内容はとても素晴らしいもので、感動で号泣していた。

詩羽の修正シナリオはガチ泣きするくらい面白く、前半部分の伏線の改修が絶妙で、元から二通りに解釈できるように作ってあったようにも見える。

しかし英梨々は、今まで作ってきたこの作品の解釈が変わり、シナリオのテーマすらひっくり返り、絵の方も大幅に修正を加えなければならないと心配する。

何よりもトゥルールートのヒロインが変わってしまっている。メインヒロインルートとトゥルールートが別という構造になっている。

  • 直球で王道で骨太エンターテインメントの初稿
  • 捻くれてるけど深く、作品としての強い色を持った第二稿

この二つのどちらを選ぶか倫也は採決をとろうかと思ったが、英梨々は倫也が決めるべきだと言い、倫也に重大な責任が課せられた。

初稿は今までのコンセプト「メインヒロインを魅力的に描く」であり、第二稿は「剥き出しの霞詩子」という感じだった。

その時あるゲームの体験版をプレイしていた恵が、ゲームに「波島出雲」の絵が使われていると言って倫也達に画面を見せてくる。

確かに出海のCGが使われていたのだが、倫也が驚いたのはそれよりも、画面の右下に小さく書かれている「©rouge en rouge」という著作権表記の方だった。

第三章 そのうちこの二人大活躍するからね?本当だからね?

倫也はその後出雲呼び出してみたが、なぜか待ち合わせの場所に出海の兄・伊織がやってくる。サークル「rouge en rouge」代表で、倫也の元親友。

三ヶ月程前、倫也は三つ年下の後輩・出海と再会した。倫也の影響でオタクに染まり、今は駆け出しの新人として趣味の創作を始めていた。

しかし夏コミで出海の作品を見て才能を感じた倫也は、出海のサークルと作品を多くの人の目に触れさせたいと思い必死に宣伝したのだ。

だが伊織はいつの間にか超大手サークル「rouge en rouge」を手中に収め、「rouge en rouge」初のゲームソフト開発に英梨々を引き抜こうとしたのだ。

まるで倫也達「blessing software」と全く同じ方向を目指し、規模で劣る倫也達を潰そうとするかのような行為だった。

完全にぶつけてきたと思われる伊織だが、実は妹の出海が同じ条件で勝負をしたいと言ったのだと言う。

なぜ出海がそんなことを言うんだと倫也が訊き返すと、「そうしないと澤村先輩と戦えないから・・・」と、なぜかゴスロリ姿で木陰から登場する出海。

今回のことは全部自分自身で考えて決めたことで、もう倫也を大好きだった自分はいないと出海は言い、次に英梨々に堂々と絵の勝負をふっかける。

英梨々も一歩も退かずに出海を挑発し、二人はバチバチと火花を散らし始めた。

女同士の確執は本当に怖いと感じた倫也と伊織は、最初は対立していたのに、「負けないよ」などとスポーツマンシップにのっとった挨拶を交わすようになる。

倫也は霞詩子という切り札が自分たちにはあると宣言するが、伊織は「そこに関しては負ける気がしない」と意味深な発言をした。

伊織と付き合いの長い倫也には、伊織のその言葉が負け惜しみでないことを感じとった。

第四章 本物のアンチになれるのは熱狂的な信者だけだから

倫也は詩羽が書き上げた二つのシナリオのどちらを選ぶべきか決め兼ねていた。

そして伊織の「そこに関しては負ける気がしない」という言葉がどうしても気になっている。詩羽のシナリオは素晴らしい。

それなのにどうして伊織はあんなに自信満々で、勝ちを確信しているのか。

そして伊織が「勝てる」と言ったら商業的に必ず勝ってきたし、そういう事例に何度も遭遇したことがあるだけにどうしても頭の中でひっかかってしまう。

その頃珍しく詩羽が二年の教室にやってきたので、恵が何用なのか声をかける。詩羽は倫也がどちらのストーリーを選ぶのか凄く気になっているらしい。

放課後、結局自分が好きな方を選ぶしかないと倫也は思ったが、恵が「テストプレイ」をしてみてはどうかと倫也に提案してくる。

シナリオは全部揃っているので、とりあえず最後まで動くものを組み、ゲームをプレイして絵、音楽、演出、全てを加味して決めれば良いのではないか、そう恵に気付かされる。

伊織が優位に立っている理由は何なのか、自分が見落としている部分とは、そんなことを考えながら倫也は恵と一緒にゲームを組み立てていった。

そして徹夜の末、かなりの修羅場が繰り広げられ、遂に倫也達のゲームα版が完成した。早速倫也は完成したゲームをプレイしてみる。

ここで伊織の言っていた意味が倫也には分かった。倫也のα版をプレイした感想は「なんだよこれ・・・クソゲーじゃん」だった。

第五章 そういえば最終章の舞台まだ決めてなかったっけ

ゲームをプレイしてみた結果、倫也はどっちのヒロインを選ぶべきという二択の問題ではなく、もっと本質的なこのゲームの抱える大きな問題に気づいた。

内容を詳しく教えてくれと言われたので倫也は恵に説明したのだが、恵は倫也の意見にドン引きしたようで呆れたようなため息をついた。

倫也の意見はサークルの代表として、ゲーム制作の責任者としては正しいかもしれないけど、恵にはあまりよろしくない判断だと思われたようだった。

スポンサーリンク

第六章 破壊と再生の学園祭

そうこうしている内に豊ヶ崎学園祭が始まった。この文化祭では詩羽脚本の舞台が開演される。倫也は詩羽の隣の席に座り開演を待った。

しかし詩羽はそれよりも倫也が初稿と第二稿のどちらを選んだのかが気になって落ち着かない様子だった。よく見ると詩羽は全身ガチガチに硬直している。

クリエイターにとって自分の創作したものが世に出ないというのは辛いのかもしれない、そう倫也は感じながらも自分の意見を詩羽に告げた。

倫也の選択、それはリテイク(作り直し)だった。「どうして?」「何がダメだった?」と訊き返してくる詩羽。

倫也は二つのルート共神レベルに面白かったが、両方共正解は必ず一つで、そこにゲームとして致命的な部分があることを詩羽に伝えた。

倫也の頼んでいたサブシナリオやサブヒロインのエンディングもあるにはあったが、決して本来のシナリオの邪魔をしない演出になりすぎていた。

二つの一本道シナリオがあり、その二本は両立できず、必ずどちらかを捨てる必要が出てきてしまう。

結局の所詩羽は小説家として物語を書いたが、ゲームシナリオライターには成りきれてなかったのだと倫也は言った。

文章が綺麗でも、ゲームを作るプロの連中にゲームでは叶うはずがなかった。そして最後に倫也は今から詩羽の作ったシナリオを「ぶち壊す」と告げる。

詩羽は涙目になりながら、自分のシナリオが正しいことを論破すると息巻いた。

逆に倫也も自分が同等の意見を出せたらディレクター権限で自分の意見が通るのだと言い切り、二人はシナリオに対する論争、計画を始めることにした。

既に倫也は詩羽のシナリオの問題を洗い出したリテイク案を練っており、ゲームシナリオに詩羽は自分の作風を合わせられていないことを指摘する。

小説家としてのプライドを少し捨てればすぐに一流のシナリオライターになれる、倫也はそう上から発言し、詩羽はとても悔しがる。

シナリオについて徹底的に論争する二人だが、詩羽が勝てば二度と二人は仲直りできないし、倫也が勝てば下手すれば詩羽は立ち直れない。

そして倫也は先に「rouge en rouge」の新作体験版をプレイさせてから、自分たちの作った体験版を詩羽にプレイさせてみたが、詩羽もつまらないと思った。

これはもうゲームではなく小説になってしまっている。このことを伊織は知っていたからこそあんなに自信を持っていたのだ。

だがまだ詩羽は小説家としてのプライドが邪魔をし、直す必要があるということを認められない。

それでも倫也は「ゲームのシナリオとして組み直させてください」とはっきり言った。

結局詩羽は倫也の言葉に返事をしないまま、倫也の家についてきて、後ろを向いて泣いているだろう詩羽をなるべく気にかけずに、倫也だけゲームの制作を始めた。

結局一晩経って詩羽は落ち着いたのか、初めて作ったゲームシナリオがノーリテイクな訳がないと吹っ切り、倫也に協力することにした。

倫也はもっと自由なストーリー演出を選択出来るゲームにしたいと思っており、二つから三つのトゥルールートに変更したいと言い出した。

しかし納期優先で頑張っても一人では物理的に無理だと詩羽は言い、倫也がゴリ押しした三つ目のシナリオだけ倫也に書くように促した。

そこから二人は徹夜を繰り返しあーでもないこーでもないと意見を言い合って作業を進めていった。

倫也の考えた三つ目のシナリオは完全なハッピーエンドで、現実味がないような脳天気なシナリオだったが、そんなエンドも見てみたいという意見でまとまる。

そしてついにシナリオは完成し、詩羽も満足するものが完成した。詩羽一人でも、倫也一人でも創れない完全オリジナルシナリオの完成だった。

詩羽はここで一つのペンネーム案を口に出す。それは霞ヶ丘詩羽でも霞詩子でもない、初めて聞くシナリオライターの名前。

そのペンネームを見た倫也は、光栄にも程があると思った・・・。

第五・五章 二周目以降からは、五章と六章の間に読んでください(丸戸)

実は倫也が詩羽のシナリオを「ぶち壊す」宣言する前に恵が詩羽の元へ行き、これから倫也が詩羽に告げるであろうことを先に明かしに行っていた。

自分と倫也だけの問題になぜ恵が介入してくるのかと詩羽は皮肉まじりに言うが、恵はもし倫也の話を聞いてもキレないであげてほしいと告げに来たのだった。

倫也も一週間くらい悩んだ末に導き出した結論なので、例え方向性を間違えていたとしても怒らないであげてほしいと、親切にも恵は間に入ってくれたのだ。

エピローグ

豊ヶ崎学園祭・後夜祭のフォークダンスは、女子が本命の男子を誘うという伝統があった。後夜祭の最中に詩羽は恵にシナリオの件がどうなったかを報告した。

結局ゲームのシナリオの中のキャラクター「巡璃」と「瑠璃」で言えば、自分は「瑠璃」の方なのかしら・・・と詩羽は言った。

つまりは倫也にどれだけ大事にされていても、憧れ、師匠などと特別扱いされて結局普通に側にいられない、自分はそんな存在なのかと感じたようだった。

恵は二番目のルートのヒロイン「瑠璃」は、結局のところ霞詩子の小説「恋するメトロノーム」に登場する沙由佳にそっくりだと見抜いていた。

霞詩子の一番のファンである倫也ですら気づかないことを恵が見抜いた。

沙由佳は詩羽が初めて書いたキャラクターだったが、物語の中で主人公との恋は上手くいかず、結局は結ばれなかった。

だから今度こそは、詩羽自身と重ねて書いた瑠璃をゲームの中で勝たせたかったのだと詩羽は言った。

つまり倫也が瑠璃を選ぶことは、詩羽を選ぶことにも繋がる、そんな気持ちで二つのルートの選択を倫也に迫っていたのだ。

倫也が一人焚き火の前を歩いていると、完全に瑠璃に成りきった恵が声をかける。

詩羽は瑠璃に想いを遂げさせてあげたいので、恵に変装してもらい倫也の元へ行かせたのだ。倫也も瑠璃の恋の相手・誠司を演じ、二人は踊った。

そして「TAKI UTAKO」、これが今度のゲーム限定の合作ペンネームだった。まるで二人の絆を表現しているようなネーミングが英梨々は気に入らない。

しかしシナリオが終わったということは今度は英梨々が絵を仕上げる番だ。そんな中、詩羽は嫌味のように恵の次は自分が倫也と踊ることを告げた。

しかし英梨々は倫也とは知り合いでないことを学校では貫いているし、周囲の目もあるので倫也を堂々と誘いに行くことができない。

悔しがりながらも英梨々は「誰にも負けてたまるか」と涙を流した。

ここまでが「冴えない彼女の育てかた」5巻のネタバレです。

「冴えない彼女の育てかた」で検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

>>「冴えない彼女の育てかた」を無料で試し読み  

>>【<新規会員入会者限定>半額クーポンプレゼントはこちらから!】

冴えない彼女の育てかた5巻の感想とまとめ

冴えない彼女の育てかた5巻の感想ですが、今回は倫也も衝突を覚悟で全力で詩羽に対抗しましたね。

既に小説家として確固たる地位を気づき、才能もある詩羽ですが、ゲームのシナリオライターとしてはまだまだ内容を把握できていなかったという話でした。

確かにただ物語を追って楽しみ小説なら綺麗に話がまとまっている方が良いですが、ゲームとなると色々な選択肢が必要になりますよね。

詩羽はクールな雰囲気とは裏腹に結構繊細ですし、どのルートを倫也が選ぶのか緊張しまくっている一面もなかなか可愛いですね。

しかも瑠璃というキャラクターに自分を重ねている辺りが、結構臆病な感じがします。倫也に自分が選ばれるかの実験的な感じが・・・。

後は恵が本当に美味しいところをいつもかっさらっていく印象です。

今回も二つのルートに迷う倫也に助け舟を出して、先に詩羽に起こらないであげてほしい、と伝える辺りニクイ性格してますね。かわいい。

冬コミに向けて一致団結している倫也達ですが、これで遂にシナリオは完成しました。色々葛藤はあったみたいですが、うまくまとまりました。

次は絵担当の英梨々が頑張る番ですね。女子が本命の男子を誘うフォークダンスでは、英梨々だけ誘えなかったのかもしれません。

それを知って見せつけるように詩羽が恵の次に倫也と踊ったと思うので、英梨々にも頑張ってほしいですね。結局誰エンドになるんだろ・・・。

とりあえず伊織との対決も控えた冬コミまであとわずか、続く6巻のネタバレもすぐにアップしていきます。

というわけで以上「冴えない彼女の育てかた5巻ネタバレ!倫也の選んだ三つのルート」でした。