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2016年4月より春アニメとして始まった「Re:ゼロから始める異世界生活」。

現在も放送中で、1期は2クールの放送となっています。気の早い話ですが、2期の放送があるのかを今から考察していこうと思います。

円盤売上や原作ストック、制作会社や出版社について見ていきましょう。

※大幅な追記更新をしました(2016年9月1日)

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アニメ「リゼロ」の人気はどれくらい?

ここでは実際に、twitterでの声をもとにアニメ「リゼロ」の人気を見てみましょう。

タイトルから何かの2期と勘違いしていた、というツイートを多数見かけました。笑

全体的には、エミリア、レム、ラムなど円盤の売上に響いてくるキャラ人気も上々という印象。

可愛い女の子が登場するアニメはやはり強いですね。

原作ストックから考察

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どんなに人気のある作品でも、アニメ化するための原作ストックがなければ2期続編は制作できません。

というわけで、気になる原作ストックを調べてみましょう。

 

原作ストックはどれくらい残る?

 

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リゼロの原作はライトノベル、現在発売されている巻数は12巻です。
厳密に言うと本編8巻・短編2巻・外伝2巻。そのうちアニメ化されているのは本編のみ。

まだ1期が最終回を迎えていないですが、原作ストックはどれくらい残るのか予想してみましょう。

ライトノベルの平均的な1クール放送範囲 3~5巻

リゼロ1期 2クール放送
(アニメ22話の時点で8巻の内容に入っている)

アニメの進み具合を見てみると、1期は既刊の8巻までは少なくとも使い切る形になりそうです。

そうなると残る原作ストックはゼロ。次の項目で、2期制作にこの数字がどう影響してくるのか見ていきましょう。

 

2期制作にはストックが足りない!

 

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問題は既刊12巻のうち4巻が短編集・外伝ということです。

既刊全12巻(本編8巻+短編・外伝4巻)

↓1期で本編8巻を消費

原作ストック=0巻(本編0巻+短編・外伝4巻)

1期で短編・外伝が使われていないので2期を考える上でのストックからも外してみました。本編のストックがゼロでは本編以外の話だけ放送することになってしまうので、現時点では2期は不可能ですよね。

 

ストックが貯まるのはいつ頃?

 

余裕を持って本編ストックが9巻必要になるとすると、ストックが貯まるのはいつになるでしょうか。

9月に9巻が発売予定で、最近の刊行ペースは半年程度。17巻まで発売されればいいのですが、このペースだと17巻発売は4年後の2020年という感じ。

もともとweb連載の作品なので、(アニメを作るための)単行本ストックはないですが、(単行本を出すための)web上のストックはたくさんあります。刊行ペースが上がればストックが貯まるのももっと早まりますね。

丸4年ストックが貯まらないとなるとアニメ2期も遠くなり、その間に人気が落ちるとさらに厳しい……という状態になりかねないので、もう少し刊行ペースが上がると嬉しいです。

では次に、円盤売上枚数について見ていきましょう。

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円盤売上から考察

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アニメの2期続編を決定するのに最も大事なことは、円盤(=BD/DVD)の売上枚数となっています。その理由は、円盤の売上によってアニメ制作会社が利益を得ているからです。

円盤でいかに利益を得るかが、制作側には続編を作るための必要条件になっています。

2期制作が決定するボーダーラインはだいたい5,000枚

リゼロの円盤第1巻発売日は11,139枚という結果になりました。

(円盤売上枚数参考引用元:http://dvdbd.wiki.fc2.com)

制作会社から目標枚数を予想!

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上記のとおり2期を制作するラインは約5,000枚というのがアニメ界でよく言われる常識ですが、制作会社によって少しずつ違ったりもします。

ここでは制作会社の前例からどれくらい売れれば望みがあるのかを推測してみます。

リゼロの制作会社はWHITE FOX

WHITE FOXで2期以上制作された代表作に『ご注文はうさぎですか?』『ヨルムンガンド』がありますが、これらのアニメ1期の円盤はどれくらい売れたのか、参考までに見てみましょう。

ご注文はうさぎですか? 累計平均11038枚

ヨルムンガンド 初動平均3184枚

ごちうさは数字が大きいですが、ヨルムンガンドの初動平均(累計平均にすると1000枚ほど増えます)を見るとかなり望みが大きいですね。

リゼロの場合アニメ界の平均より少しハードルは低く、制作会社サイドから見れば4000枚~5000枚程度売れれば十分期待できるのではないでしょうか

しかし思わぬ問題点があるので、そちらについて次項目で説明します。

リゼロ出版社MF文庫は2期を作らない?

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リゼロの出版社はMF文庫

MF文庫は売れている作品をただ売る、というより、今は売れていないけれど「売りたい」作品を積極的に売り出していく方針で有名です。
売り出したい作品の宣伝のためにアニメ化をするイメージですね。なので、2期以上制作されている作品が少ないです。

といっても全くないわけではありません。

原作出版社がMF文庫で、2期が制作された作品は『僕は友達が少ない』『ゼロの使い魔』などです。学戦都市アスタリスクは分割2クールなのでここでは挙げません。

円盤1期1巻の売り上げ枚数
僕は友達が少ない 10,000枚強
ゼロの使い魔 8,000枚強

各円盤1期1巻の売り上げはこんな感じです。

リゼロはすでに10,000枚以上の売り上げが確定しているので、数字的にはかなりいいですね。

ずばり、リゼロ2期続編の可能性は?放送時期を考察!

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2期の可能性は五分五分……という感じになってきました。

円盤だけ見ると2期の可能性はかなり高く、当サイトでもほぼ確定ではと予想していたのですが、アニメが進むにつれて減るストックとカバーし損ねていた出版社の方針

2期があったとして放送はいつ頃かというと、ストックが貯まってから準備期間に必要な半年を足して、現時点の計算で2021年に突入してしまいます。

>>同じく異世界なラノベ『この素晴らしい世界に祝福を!』2期放送日についてはこちら!

まとめ

今年春夏の覇権と思われるリゼロですが、2期を現実的に考えていくとどうやら課題は山積みのようです。

死に戻り、主人公が弱いなどストーリー的には他に埋もれない作品だと思うので、なんとか2期も放送してほしいところですね。

というわけで以上「Re:ゼロから始める異世界生活2期続編を円盤売上や原作で考察」でした。