noragami14画像出典:ノラガミ・コミックス14巻より

ノラガミ14巻のネタバレです。

14巻は藤崎により毘沙門の神器である紹巴に異変が起き、神の秘め事に触れ始めてしまうストーリーになっています。

ひよりの兄と祖母も登場し、ひよりと距離を取ろうと思っている夜卜だけど近づく一方に。それではノラガミ14巻のネタバレに参りましょう!

※この記事にはノラガミ14巻の内容がガッツリ記載されています。アニメ・漫画で見るよ!ネタバレはやめてという方は閲覧にご注意ください。

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ノラガミ14巻の内容ネタバレ!

神の秘め事に触れている紹巴

 

先日藤崎により毘沙門と紹巴が攻撃され、二人の容体が心配な兆麻は毘沙門の部屋の前に行くが、毘沙門は中には入れてくれない。ただ夜卜をここに連れてきて欲しいと兆麻に頼む。

ひよりは先日の病院の事件が学校で話題になるがクラスメイトに慰められ、そんなひよりの不幸を見ながら夜卜は、自分が禍ツ神であることを実感する。そんな中兆麻に連れられ夜卜は毘沙門の元を行く。

久しぶりに扉から姿を現した毘沙門を見て神器たちはホッとした表情を見せるが、すぐに夜卜だけを部屋に入れて扉を閉めてしまう。そして毘沙門は紹巴の背中にある名にひびが入っているのを夜卜に見せた。

紹巴は自分の真名は思い出せないが、生前良く覚えている景色が頭にちらつくようになる。藤崎に攻撃されてからだ。これが神の秘め事に触れている症状だと分かった毘沙門は、夜卜に知っていることを全て話すように詰め寄った。

そしてその頃雪音は兆麻に、術師が命を落とせば夜卜も一緒に消えてしまうという事実を告げる。

 

藤崎の神器・螭器と「解放」

 

道で偶然恵比寿と出会った夜卜は、先代恵比寿をはめた術師は自分の親父だと伝え、少年恵比寿は驚いた様子。

藤崎の神器・螭器(ちき)をくらうと、仮名で封じたはずの生前の記憶がこじ開けあれ過去に捕われるという。藤崎は解放と呼んでいるが、いずれ神器は病んで堕ちてしまう。

解決方法は神器を放つしかないと夜卜は毘沙門に伝えるが、そんなことできないと逆に毘沙門に殴られてしまう。自分の父は今の夜卜の生活が気に入らないのだと恵比寿に伝えるが、そこで少年恵比寿に諭される。

夜卜は自分の願いを優先していると。神は人の為にいて、人を救えるのは人。こちらの世界と人を関わらせるべきではないとも。そして藤崎が先代恵比寿をはめた話を聞いても自分は怒っていないとも。

その頃家を出て行ったきりだった兄が帰ってきて、病院で父と一緒に働いてくれるという連絡がひよりから夜卜へ。それを聞いた夜卜は「人を救えるのは人」という恵比寿の言葉を思い出し笑顔を浮かべるのだった。

 

壱岐将臣からの手紙

 

夜卜たちは近くにいるとまた危ない目に合わせるかもしれないからと、ひよりの前に姿を現さず日々を過ごしている。雪音はひよりと手紙でやり取りしているが、夜卜は藤崎から守るために距離を取り続ける。

ある日瀬良という人物に作家の友人を救って欲しいとの依頼を受け、夜卜は現場に出向く。瀬良の友人は絵に取り込まれてしまった幽霊だった。確かに雪音を使って友人の霊を斬りはしたが、その前に夜卜がかけた言葉で霊は救われていた。

依頼の後雪音にも褒められ福の神らしいことをした夜卜は上機嫌。それでもまだひよりと会おうとしない夜卜。

そんな夜卜と雪音が歩いていると、後ろにパタンと封筒が落ちる。差出名は「壱岐将臣」と書いてあったが、夜卜たちは気付かずに歩いていく。

 

ひよりの祖母が見えている黒い「あれ」

 

夜卜たちは相変わらずお金に困った生活を送っていたが、前回の依頼者・瀬良から依頼の電話がかかってくる。瀬良に呼ばれ豪邸についた夜卜はお茶していくことになったが、瀬良に妹を紹介してもらうとそれはひよりだった。

瀬良はアーティスト名で本名は壱岐将臣、ひよりの兄。この家は母の実家で祖母が住んでおり、父の代わりに将臣が訪問診療に来ているという。

将臣とひよりが祖母の元へ行くと、なんと祖母は夜卜と雪音の姿を見かけ、ひよりたちの為に必死で追い払おうとする。祖母もあっちの世界のものが見えたのだ。

将臣も見えていることから、どうやら壱岐家は代々見えるらしい。

ひよりの祖母は代々壱岐家は呪われているのではないかと孫たちを心配し、日に日に近づいてくる「あれ」と呼んでいるものが悪さをしてきたらどうしようかと悩んでいる様子だった。

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黒い「あれ」の正体は死神

 

ひよりの祖母に追い払われ外に出ていた夜卜は、黒い「あれ」を見かけた。夜卜は「あれ」の正体を知っていた。あれは死神だった。そしてその頃毘沙門の神器・紹巴もだんだん黒いものが見えてくる夢を見ていた。

その晩雪音がひよりの祖母の前に姿を現し、福の神の使いの者だと祖母を安心させ、黒いのは悪いものではないということを告げる。しかし夜卜はもうひよりの祖母が寿命であることもひよりたちに伝えた。

ひよりたちは最後に祖母にできることはないか夜卜に尋ね、一緒に暮らしてあげることだとアドバイスを受ける。

そしてその日からひよりたちは母の実家で祖母と暮らしていくことになった。

 

野良の不吉な助言

 

ひよりは引っ越した。元の家は手放すことになったのか、雪音はもしかしたら夜卜は本当に怖い神なのかもしれないと考えていた。しかし人を幸せにする道を夜卜に示すのが自分の使命だと雪音は決意を固める。

そんな中野良が突然雪音の前に現れる。

「兆麻に気をつけなさい」

それだけ言い残すとすぐに野良は去って行った。

その頃紹巴は自分の生前の記憶を思い出してしまっていた。毘沙門は悪い夢だと言い聞かせるが、ついに紹巴は自分の真名を思い出してしまう。

 

神の秘め事に完全に触れてしまう紹巴。

 

紹巴の真名は福原夕依。高校生の彼女が歩いていたところに、ビルから飛び降りた男性が降ってきて衝突、巻き添えで福原夕依は他界した。

毘沙門の前で自分の真名を発してしまった紹巴は、神の秘め事に触れてしまい妖の姿に変わり毘沙門を襲う。その一大事に慌てて駆け付けた兆麻は、しきたりに従い紹巴を滅した。

その頃天神・藤原も自分の神器の名が突然消えたことに気づき、全ての新規たちに確認を取り始める。

天神の元で斯と名付けられた陸巴は、藤崎の暗示により自分の名を伏せ始め忘れてしまう。

 

術師の情報を雪音に強引に聞き出そうとする兆麻

 

後日夜卜の元に兆麻が訪ねてきた。夜卜ではなく雪音に用があるという。そして雪音と二人きりで兆麻は少し歩く。以前術師の命を奪うと夜卜も消えてしまうと雪音は兆麻に言った。

夜卜の弱点であるはずなのになぜ雪音は自分に伝えてきたのか、それは夜卜に恩義のある自分なら夜卜を裏切らないと思っているから、先に先手を打ったのだろうと思ったことを雪音に伝える兆麻。

だがそんな気はない雪音は兆麻の様子が変で、袖口に血が付いていることに気づく。その瞬間兆麻は雪音に口が勝手に動き自白してしまう術をかける。雪音は術師がひよりの学校にいることをしゃべってしまう。

しかし雪音は途中から強い意志で兆麻の術を解き、兆麻だからあの時夜卜と術師の関係を教えたのにと悲しみ「信じてたのに・・・」と兆麻に言い放つ。

ノラガミ14巻の感想

14巻の感想ですが、藤崎の「解放」がじわじわと滲みよってくるような効果を発揮していて、ますます得体が知れない野郎です。笑

特に神器の多い毘沙門は、藤崎の格好の的だった気もしますが、夜卜の言う通り毘沙門はすぐに紹巴を放るべきだったと思いました。毘沙門のこういった決断力の甘さは後々大きい問題を作り出すので結構厄介だなと感じます。

これから神の秘め事に神器たちは怯えていくストーリーになっていくのでしょうか。野良も雪音の真名を暴きたいみたいですし・・・。今後藤崎はどのような動きになっていくのかも注目です。

というわけで以上「ノラガミ14巻内容ネタバレと感想!神の秘め事で妖と化した紹巴」でした。