mob13画像出典:モブサイコ100・13巻より

モブサイコ13巻の内容ネタバレです。

13巻は遂に爪のボス・鈴木との決着もつき、次のストーリーに移っていく巻です。調味市に突然現れた巨大なブロッコリーと偽サイコヘルメット教祖の登場。

そしてエクボの動向など気になる点が満載のモブサイコ13巻です。それでは早速内容ネタバレに参りましょう。

※この記事にはモブサイコ13巻の内容ネタバレがガッツリ記載されています。漫画やアニメでいつか見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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モブサイコ13巻の内容ネタバレ!

強化トレーニング地獄合宿

 

モブはテクテクと歩き自宅前に、しかしそれは夢だった。気づくとモブの体は土に埋まっており、霊幻・律・テルたちが穴を掘ってモブを見つけてくれた。

爪の幹部鈴木との戦いの末、自ら大爆発を起こしたモブだが、爆発して4〜5時間が経過しており、何と無傷どころか全快している。鈴木の方は部下に救出されたらしい。

とりあえず全焼したモブの自宅はショウが3日で直してくれるというので、霊幻の家に泊まることになった律とモブ。学校にモブの着替えがあると思い肉改部の部室に寄っているところを、部長のムサシに見つかってしまう。

彼らは家に帰れない事情があるのをくみ取ると、3泊4日の強化トレーニング地獄合宿を開催し始めた。疲れているからゆっくりしたい律は悲鳴あげながら、モブと一緒に肉改部に運ばれていった。

 

巨大ブロッコリー

 

モブは爆発後、なぜか学ランの胸のあたりにポッカリ穴が空いていた。爆発現地には巨大なブロッコリーがなっており、どうやら霊幻に渡されたブロッコリーの種を、内ポケットに入れていたモブが成長させたようだ。

その後覚醒ラボの超能力者たちは、また爪のように超能力で悪巧みする人が現れるかもしれないと、これ以上超能力研究に協力することを降りた。だが密裏は彼らの意見を尊重し、これからは友人として関わっていこうと爽やかに対応した。

傷の小山・櫻井も新たな生き方を探るようだった。鈴木は生きていたヨシフの元に出頭し、別れ際にショウは母親と今でも連絡をとっていることを鈴木に告げる。

母親はまだ鈴木を気にかけており、今度会いに行くらしい。それを聞いた鈴木は、人には人が必要だと言ったモブを思い出し、空を見上げる。

結局今回の現象の正体をマスコミ側も掴めず、政府は超能力の存在を公にしないことにした。

 

霊幻の事務所にやってきた芹沢

 

自宅も復元され疲れきったモブは帰って眠る。しかしその間町にはブロッコリーの影響が広がっていた。

モブも来年は受験なので進路希望を提出しないといけない。肉改部メンバー(農家や獣医)、鬼瓦(漫画家)、そして米里はジャーナリストなどと答えているが、モブはまだ何も決めれていない。

霊幻は自分の事務所の社員という道がモブにはあると言っているが、そんな話をしていると何と5超の芹沢が霊幻の事務所に入社してくる。いきなり先輩になってしまったモブはキンチョーを隠せない。

芹沢は非常に強力な超能力者なので、早速霊幻の依頼人の持ってきた怨霊を祓ってしまい、このまま事務所に就職することになったが、モブは将来事務所に就職するか分からないと霊幻に告げる。

その頃巨大ブロッコリーの前には無数の人が集まっていた。ブロッコリーの頂上でエクボは一言。

「来たか・・・俺様の時代・・・」

 

天草晴明の登場

 

ある日天草晴明(あまくさはるあき)なる人物が霊幻の事務所を訪ねてくる。自分のことを”闇に蠢く(うごめく)者達”を追う者だと言う天草。天草は大きな妖気が漂っていることを何か知らないかと尋ねてくる。

天草は妖怪退治を生業にする”妖怪ハンター”だという。凶悪な妖怪集団”百鬼”が妖怪大王を復活させるため、人間の生命エネルギーを奪おうと準備しているとのこと。

今では百鬼に多くの妖怪ハンターが破れ、人間のエネルギーで無限に増え続ける妖怪たちに、更に妖怪大王まで復活してしまったら、人類は滅亡の危機に陥るだろうと天草は霊幻たちに告げる。

そこにちょうどよくモブも現れたので、霊幻たちは天草と一緒に周辺で妖怪がいそうな場所を探索し始めた。妖気の強い場所に入りこんだ霊幻たちの前に突然巨大な妖怪が。天草は変な呪文を唱えながら戦闘準備をする。

 

妖怪大王登場!したけど・・。

 

妖怪は芹沢が一撃で粉砕した。そして道中には数々の妖怪が出現する。しかし芹沢とモブはボンボン妖怪を破壊していく。その内百鬼四天魔王なる4体の妖怪と、その背後に妖怪大王の姿が現れた。

妖怪大王はやけに凄んだがモブに消される。ところでモブは今日は非番だったのに霊幻の事務所に現れた理由は、文化祭でお化け屋敷をクラスで開催することになり、衣装係だったのだが、良いデザインが思いつかなかったのだ。

それを霊幻に相談しようとやってきたのだが、今回の妖怪ハントで生の妖怪を見て、デザインの参考になってしまい、相談せずに帰った。

モブはその後犬川と妖怪大王をイメージした衣装を作り、文化祭で不満の声も出なかったことで充実感を得る。

 

巨大ブロッコリーにあやかろうとする市民たち

 

百鬼は壊滅したが、さらに力を求めるたくさんの妖怪達が、巨大ブロッコリーに潜む潜在エネルギーを奪うためにやってくる。しかし妖怪達はエクボにより追い払われていく。

ブロッコリーは人々に神樹と崇められていくうちに神性が宿り始め、神の象徴として成立し始める。このブロッコリーを使って新興エセ宗教を立ち上げ、信者を獲得するビジネス案を持ち始めているものも多数出現する。

しかしどんなに巨大でも結局それはただのブロッコリー。そこでエクボはその力を有効利用するために、サイコヘルメット教をプロデュースしようと考える。

そして神樹が町に出現してからサイコヘルメット教の教祖を名乗り出る人がたくさん現れ、ついには教祖オーディションをやることが決まったことを米里から聞かされるモブ。このままだとモブ以外の教祖に決まってしまうらしい。

 

モテていると勘違いしているモブ

 

モブはサイコヘルメット教の教祖など興味はなく、米里にも今まで何度も断ってきた。しかし今回はモテまくるとか、皆に必要とされているとか、米里の言葉にそそのかされてしまい、見学に行ってみようと考えるモブ。

モブの独り言を聞いていたエクボが後ろから声をかけてきた。なんだかエクボの力が強くなっているようだ。ただモブの表情もびっくりするくらい変わっていた。モブは自分がモテ始めていると思っていたからだ。

学校でたまたまツボミと話す機会があり「またね」と言われたことや、トメのテレパシスト探しをいつも手伝っていること、そしてそれらを見た米里にモテモテだね、とそそのかされたことでモテていると勘違いしている。

エクボは別にモテてないぞとモブに冷静に事実を伝える。だがエクボが久しぶりにやってきたのはサイコヘルメット教についてだった。

 

エクボ、モブとの対立

 

エクボはブロッコリーの神性によりサイコヘルメット教に大きな動きがあるなら、自分とモブでその頂点に立とうとしている。教団にはリーダーが必要だと主張するエクボ。

しかしモブはそもそもエクボに関係ないし、信者が求めているのは自分だと言い放つモブ。ならば自分がプロデュースしてやるとモブに言うエクボだが、他のブロッコリーを利用しようとしている人々と同じで、力を求めているのはエクボも同じ。

他の奴らにあのエネルギーを横取りされてしまうと大声で主張するエクボだが、モブは悪巧みはもうやめたらと協力できないことをエクボに伝える。

エクボはユラユラと放心状態になり、通りがかった律が声をかけても気づかない様子だった。

そしてそのまま夜の空へと飛んでいった。

 

霊幻にもそそのかされる

 

後日モブは霊幻にサイコヘルメット教の集会に行くことを伝える。霊幻は教祖になるのか?とモブに聞くが、まだそれは決めていないらしい。霊幻はモブの話を聞き、調子こいてることを察知する。

だが一応ネットで教団について検索する霊幻。そして信者数58万人、グッズまで販売されているのを目にして、霊幻は美味しいビジネスの気配を感じ取る。

霊幻はモブに男たるもの一度は教祖になっておくべきとか、自分には師匠がいることなども伝えてこいと助言(!?)する。そこで悩みなのが人前で立つ時の衣装だった。

霊幻がモブにボーナスを渡し、大舞台に立つための衣装を町に買いに行くと道でテルに会う。二人で服探しをすることになった。

 

偽サイコヘルメット

 

テルは建物や道路の亀裂など、この町に起こり始めている異変に気付いているらしい。しかしモブはテルの話を聞いてはいなかった。後日トメや米里との用事で現地に向かったモブだが、時間になっても二人とも現れない。

その晩霊幻から電話があり、今日教団の教祖が決まったというネット配信があったらしい。翌日モブは米里やトメになぜ待ち合わせに来なかったのか尋ねたが、二人ともサイコヘルメット教に教祖が現れて心奪われてしまったらしい。

放課後モブは霊幻の元へ行き、モブを差し置いて教祖になったエセ”サイコヘルメット様”を見せられる。偽サイコヘルメットは今まで自分が世に出なかったのは、自分の超常的存在が人前に出たら皆が混乱するからということらしい。

しかしこの荒んだ世界を変えるために表に立つことに決めたという。偽サイコヘルメットは異議を唱える神樹を利用しようとする者たちの目の前で、ブロッコリーを出現させた。

その技を見た者たちは、皆サイコヘルメット教の下についてしまった。

 

強力な洗脳

 

だが霊幻はもっと大事な話を用意していた。最近町中の建物にヒビが入っている現象について。原因はあの巨大ブロッコリーだった。

根っこが栄養を求めて町中の地中を張り巡らせているから、どんどん亀裂を発生させているようだ。このまま調味市を破壊される前に、霊幻はモブと協力しブロッコリーを破壊しに行こうとする。

街中では神樹ブロッコリーにちなんだ食品が沢山売られている。テルがラブレターと一緒にもらった包みに手作りクッキーが入っていたが、そこに神樹の粉末が使われていると手紙に書いてあった。

テルはクッキーを一口入れると、感情を即支配する強力な洗脳を感じた。「サイコヘルメット様・・・万歳・・・」と。テルだから耐えることができたが、吐き出してから怒りを覚える。

そしてテルは洗脳の発信元である神樹に犯人がいると予想し、退治してこの町から追放しようと向かったのだった。

モブサイコ13巻の感想とまとめ

13巻の感想ですが、最初の方は天草が登場したことから、妖怪系の新ストーリーに持っていくのかと思っていましたが、それを伏線に妖怪が集まる神樹なる巨大ブロッコリーが登場し話が変わっていきました。

そもそもなぜモブが霊幻からもらった種をあそこまで大きく成長させてしまったのかが謎ですが、また面白そうなストーリーを持ってきて、本当にONEさんは天才的だと感じますね。

エクボとの亀裂も発生し始めていますが、まだエクボの仕業なのかも分かりませんし、偽サイコヘルメットが何者なのか。まだ妖怪関係のストーリーが続いていると楽しめそうな予感です。

またテルが噛ませ犬になりそうな展開で最後終わりましたが、そろそろ彼も相当の実力者ですし、引き立てで終わらないことを祈っております(笑)。

というわけで以上「モブサイコ13巻ネタバレ!巨大ブロッコリーと偽サイコヘルメット」でした。