「魔法使いの嫁」コミックス4巻の内容ネタバレです。

3巻では澱みを作った張本人、レンフレッドを脅したり黒妖犬のルツを手に入れようと狙ったカルタフィルスが大分暴れてくれました。

エリアスも自分の本当の姿を見せるなど徐々に秘密が明らかになり、学院からチセについて連絡が来るなど穏やかには暮らしていけない様子。

まだまだ読めない展開が続いていますがどうなっていくのか?今回はその「魔法使いの嫁」4巻のネタバレ内容を紹介したいと思います。

※この記事には「魔法使いの嫁」4巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。漫画やアニメを観るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「魔法使いの嫁」の試し読みは?

「魔法使いの嫁」は現在8巻まで続いている人気ファンタジー作品です。結構ドロっとした残酷な話も多く、ストーリーもかなり面白いです。

チセ、エリアス、この二人はどんな人物なのか。アニメでは待てない、もっと続きを知りたい!という方は原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「魔法使いの嫁」コミックス4巻の内容ネタバレ!

チセの学校通いを進められるエリアス。

 

学院管理局のアドルフ・ストラウドからチセについてエリアスの元へ連絡がきた。魔術や魔法に携わる者は学院と関わりを持つのが望ましいという。

チセには関係ないよと話を打ち切ろうとするエリアスだが、アドルフの横にいたレンフレッドが口を開く。

このままエリアスと暮らすだけにしていたらチセはダメになるぞ、と。一方リンデルからエリアスと出会った頃の話を聞かされているチセ。

エリアスは雪の中野宿していたリンデルの元へ歩いてきて、お腹をすかせて倒れてしまったのだという。

リンデルは一応エリアスを看病してあげ、意識が戻った頃に何者か質問してみたが、エリアス自身も自分が何者か分からないという。

気がついたら森にいて、いつの間にか延々と歩いて疲れ、リンデルの前で倒れてしまったのだという。

 

「エリアス」という名の名付け親。ラハブ。

 

見た目は妖そのもののエリアスだが、生き物と同じように肉体を持っている。得体が知れないのでリンデルは自分の師匠の元へ連れて行くことにした。

師匠である「ラハブ」をエリアスに会わせてみたが、ラハブもエリアスが何者なのかは分からないという。限りなく精霊や妖精寄りではある。

エリアスに「歩きだす前に覚えていることはあるか?」と尋ねるラハブに対し、ほぼ覚えていないエリアスは「あか」とだけ答えた。

それだけでは情報が少ない。ラハブはリンデルにエリアスの面倒を見るよう命令した。リンデルもそろそろ弟子をとってもいい頃だという。

しかし自分は弟子などとれないと思ったリンデルは、その日からエリアスは自分の知人ということにし、寝床を貸すことにした。

そうと決まればもうエリアスは身内、そう言って師匠のラハブは「エリアス」という名前を与えてくれた。

こうしてリンデルは強引な師匠に押し切られリンデルの面倒を見ることになった。

 

リンデルとエリアスの数年の二人旅。

 

それから数年余りリンデルとエリアスは旅をしながら一緒に暮らした。狩りの仕方など生活の知恵をエリアスに教えていった。

エリアスは覚えは早いが全てを外側から眺めているようで、何かが欠けているような感じがリンデルはしていた。

そんな中、食料が少なくなって人里へ寄った時のこと。リンデルはまじない師と偽り、病気の人を治すことで食料をめぐんでもらおうと思っていた。

そして民家に入り治療を始めようとしたその時、影となって潜んでいたエリアスだが、「見える」少女によってリンデルと一緒にいるのがバレてしまった。

人々はリンデルを魔物、悪魔と言って追いかけ石を投げられ傷ついてしまう。それを見たエリアスは怒り村人を攻撃し始める。

止めようと思ったリンデルはエリアスごと魔法でワープしたが、やはり傷は深く暫く寝込むことになり、エリアスが看病する。

エリアスにお礼をするリンデルだが、ここでエリアスは衝撃の事実を明かす。自分でもよく覚えていないけど、きっと人間を食べたことがあるのだと。

 

エリアスが他人に自分の情報を漏らさない理由。

 

それを聞いたチセだが、自分は小さい頃から妖の類を見てきたので、今さらそういった事実があっても怖いとは思わないらしい。

一方その頃のリンデルは「自分は美味いだろうが喰うなよ」とエリアスに言っていた。「た、食べないよ」と答えるエリアス。

ただ、エリアス自身抑えるのは簡単だけど、時々人間を食べたくはなるらしい。人間は自分のような者を気持ち悪がるだろう?とエリアスは言う。

しかしこの世に人を喰うものなどごまんといる、動物などはその典型例、だが人間は臆病だからなるべくそのことは言わないほうがよいとリンデルは言った。

その後リンデルは竜の国にこもることになりエリアスと別れたが、それ以来エリアスはリンデルの忠告を守り、徹底して自分のことを他人に漏らさなくなった。

次の日チセはリンデルから杖の作り方を教えてもらい、一日かけて杖づくりに専念することとなった。

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エリアスに湧き上がる二つの感覚。

 

その晩リンデルは呪文の歌を歌い始め、周囲一体に妖精たちを集めてワイワイと踊り始めた。そのせいかチセが川を覗くとそこにはエリアスが映っていた。

リンデルの魔法によって、水を通じて相手の姿を見ることができる「水鏡」でエリアスと会話が出来るようになったチセ。

エリアスの顔を見たチセは、難しい顔をしているが何かあった?と尋ね、エリアスはチセがいないと家が少し寒いと答えた。

リンデルからエリアスについて色々聞いてしまったと告げるチセだが、自分も帰ったらエリアスに言えてなかったことを話す、と伝えた。

実はエリアスにとって弟子は見せかけでよかった。次の世代を育てろと人間ですらない自分にも周囲からの小言が飛んできた。

煩わしいが人間の思考に興味もあって、適当に暮らしていたがチセは意外にも自分によく懐いてくれた。でもチセはあまりしゃべらない。

口を開きかけてすぐにつぐんだりして、それを見ているとエリアスの中に説明できない感覚が二つ湧き上がっていた。

 

杖によって繋がった二つの世界でネヴィンと再会。

 

チセは居眠りしながらも遂に杖を完成させた。最後はリンデルが魔法を吹き込み、その杖をチセは受け取った。しかし次の瞬間チセはブランコにのっていた。

目の前には大きな大木が一本立っており、ブランコの下には木となったネヴィンが座っていた。

ここは生きている者とそうでない者の境目、決して交わらぬ者が交錯を許される道、そこにチセとネヴィンはいる。

杖が完成したことで二人の意識は繋がることが可能になったのだ。そこでチセはネヴィンに自分の感じている不安を吐き出した。

いつかエリアスも父と母のように自分に興味がなくなって放り出されるのではないかと・・・。しかしネヴィンはチセの両親に感謝しているという。

産まなければよかったと言ってチセの首をしめてきた母親も結局手を離した。そのおかげでチセに救われた者がたくさんいると。

これからはもっと自由に生きてほしい、そうネヴィンは言って消えていった。そしてチセも元の世界へと戻る。

 

突然魔法を使いこなし始めたチセ。

 

チセはリンデルにお礼を言い帰ることを告げた。リンデルが帰りの竜を手配しようとしたその時、チセは杖で地面に何かを書き始めた。

そして妖精から力を借り炎の鳥を作り出し、その鳥に乗ってエリアスの待つ自宅へと戻っていった。

その頃エリアスは、リンデルは一体チセに自分についてどのような話をしたのだろうと考えていた。

そんなチセがいなくて退屈していたエリアスの元へチセが帰ってくる。しかし竜の国からずっと魔力を消費してチセは飛んできたのだ。

またもやチセは疲労で倒れてしまう。そんなチセを抱きしめるエリアスは、人の温かさを感じていた。

 

「綿蟲」と「雪蟲」。

 

幼い頃チセは通りがかりに見えてしまった妖を指差し、母親に「怖いのがいる」と報告していた。

しかし母親は怖がるともっと寄ってくるから怖がっては駄目と言い、父親もそう言ってチセを安心させていた。そんな夢をチセは見ていた。

チセは二日間も眠った後目を覚まし外を見てみると、外には綿蟲(わたむし)という羊に似た毛を生やす虫が飛んでいた。

チセはその綿蟲の毛をエリアスと一緒に剃っていたが、少し違った種類の虫がいたら触る前に報告してね、と言ってエリアスはどこかへ行ってしまった。

その内雪のような虫が飛んで来てチセの頭に乗っかってくる。凄い冷たかったのでチセは追い払い踏みつけ、ルツも炎を吐いてあびせた。

しかしその虫は無傷で、次に卵を産んで子を孵化させ二匹でチセを襲い始めたが、ここでエリアスが割って入る。

「繁殖はできただろう、野に去れ」そうエリアスが言うとその虫は去っていった。その虫の名は「雪蟲」。暖気を食べて生きているという。

チセは雪蟲に体の熱を喰われ、また立ち上がれない程のダメージを肉体に負ってしまった。

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チセの本音。

 

エリアスはすぐにチセを温めたので、チセはすぐに回復することができた。ここでエリアスは竜の国はどうだった?とチセに話しかける。

チセは楽しかったと答えそのはずみに「私はおいしそうでしたか?」と尋ねてしまう。

それを聞いたエリアスは「それは君には要らない記憶だ、いいね?」と言って魔法ですぐにチセの記憶を消そうとした。

しかしチセは「嫌です」と言ってエリアスに抱きつき止めた。自分が怖くないのか?と尋ねるエリアスにチセも自分の幼い頃の話を話し始めた。

父も母も見える人で仲が良かった。でもいきなり父は弟を連れて姿を消し、母はチセのせいで寄ってくる妖に疲れきっていたのだという。

だから母はチセを置いてあの世へ行ってしまった。それからというものまた同じ目にあうのが怖くて家族など欲しくないと思っていたという。

しかしエリアスが自分を家族だと言ってくれて、エリアスの話す「未来」にはいつも自分がいた。だから「先」があるんだと思ってしまった。

家族のことなら知りたいと思うようになったが、エリアスは自分のことを話さないから、リンデルから昔の話を聞けた時は嬉しかったという。

自分が怖いのはエリアスではなく、エリアスから手を離されることなんですよ、そうチセは自分の気持ちを正直に伝えた。

 

「さみしい」という気持ちを理解したエリアス。

 

エリアスはチセの本音を聞き、チセのことを信じることにした。

そしてチセが竜の国に行っている時にエリアスが感じた感覚は「さみしい」という感覚だったことをここでエリアスは初めて知る。

きっとエリアスは子供の心のまま大人になったのだろうとチセは思い、エリアスはチセを人間の先生だと思うようにした。

チセと暮らすことでエリアスは分かることが一つ増えて嬉しそう。そんな二人を影から覗くシルキーとルツ。

結局自分のことは話してくれないエリアスだが、二人の距離は少し縮まったのだ。

 

エリアスの家を訪れる人々。

 

エリアスの家には数日に一度、多い時は毎日人間ではないヒトたちがエリアスを訪ねてくる。

この日はヤギの姿をした者が訪れてきたが、そう見えるのはチセだけ。ルツに言われて首につけた石の輪を通して見てみると完全に妖だった。

エリアスは訪れてきた客人と時々物々交換をしているが、チセはそれは知らないほうがいい気がする、と思って詮索はしなかった。

サイモンのように薬を求めてエリアスの元を訪ねて来る物もいる。エリアスの優しさを知っている人間もいるのだ。

そしてこの日は夜遅くにも客人が来た。「灰ノ目」という何千年と生きているモノで時々交流しに来るという。

今日はチセという新しい魔法使いが生まれたと風の噂で聞き、祝いをしたくてエリアスの家を訪問したのだという。

灰ノ目はチセのことを見て日本人だと分かったが、髪や目の色が日本人とは違うので、チセの祖先に大陸の西に連なる血を持つものがいると言ってきた。

 

理性をなくし、自分を呼んでいる何かの元へ向かおうとするチセ。

 

ここで灰ノ目は「我らをとらえ縛る一族の末子に贈り物を」と言って、チセに人狼の毛皮を被せてしまった。

チセは狐と化しどこかへ走っていった。灰ノ目は、チセが最後に立ち止まった場所がチセのあるべき野になるだろう、そう言っている。

灰ノ目は敢えてチセを獣にすることで理性をなくさせ、どう行動するのか見ているだけらしい。エリアスは嫌がらせか?と思っているが・・・。

狐になったチセは自分が何者かも分からずただ森を歩いている。「このままお前は行くのか?」とルツは声をかける。

チセは「むこう」に呼ばれているので「行く」のだという。チセがそういうならとルツも一緒について行こうとする。

しかしエリアスが追いかけてきて「チセがいないと困る」と声をかけてくる。そう言われたチセは少し理性を取り戻しエリアスと一緒に帰ることにした。

そんな不思議な体験をしたチセだが、その晩ジョエルを助けて欲しいと言って、バラの庭にいる吸血鬼が助けを求めてきた。

というわけでここまでが「魔法使いの嫁」4巻の内容ネタバレでした。

 

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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