「魔法使いの嫁」コミックス1巻の内容ネタバレです。

1巻では「夜の愛し仔」であるチセが有名な魔法使いであるエリアスに弟子として引き取られ、新生活が始まりました。

二人は猫の国にある「澱み」と呼ばれる魂の穢れを浄化しに向かいましたが、そこでレンフレッドという魔術師にチセを人質に取られてしまいました。

今後の展開が気になりますが、今回は「魔法使いの嫁」2巻のネタバレ内容を紹介したいと思います。

※この記事には「魔法使いの嫁」2巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。漫画やアニメを観るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「魔法使いの嫁」の試し読みは?

「魔法使いの嫁」は現在8巻まで続いている人気ファンタジー作品です。結構ドロっとした残酷な話も多く、ストーリーもかなり面白いです。

チセ、エリアス、この二人はどんな人物なのか。アニメでは待てない、もっと続きを知りたい!という方は原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「魔法使いの嫁」コミックス2巻の内容ネタバレ!

エリアスから離れようとはしないチセ。

 

「エリアスはチセを実験体にしようとしている」と言ってチセを人質に取るレンフレッド

夜の愛し仔は無尽蔵に魔力を吸収し生み出すことができるが、その耐久力は並の魔術師と変わらないかそれより劣るという。

生きているだけで身体が負荷に耐えられなくなり全ての身体機能が一斉に停止する。

危険な状態にあるチセを、自分の興味本位で何の処置もせず生かしているエリアスを信用してはいけない、とレンフレッドは言ってくる。

追跡の術がかけてあるチセのネックレスを切ろうとするレンフレッドだが、その隙にチセはレンフレッドの腕を叩いた。

それにより捕らわれていたエアリエルを助けだすことに成功し、チセ自身も逃げることに成功した。

何故だ?解放されたくないのか?と不思議がるレンフレッドだが、自分のことを嘘でも家族と言ってくれたのはエリアスだけだった。

オークションで自分を買ったのもエリアスなので、エリアスが自分の手を話すまでは自分はエリアスのものだと言い切った。

 

ミナを助けたい一心で「流れの魔術師」に助けを求めたマシュー。

 

エリアスはチセを助ける為に影で出来た無数の槍を地面から出現させ、レンフレッドとその弟子を攻撃し二人の動きを止めた。

邪魔者がいなくなったのでチセの「澱み」の浄化作業は再開される。レンフレッドがなぜ「澱み」を欲しがるのか?

それは今のところ分からないが、よく見るとレンフレッドの左腕がない。エリアスが質問しても誰に奪られたのかは答えない。

チセは「澱み」の浄化中にマシューの記憶に入り込んだ。遥か昔、マシューは身体の弱いミナの為に、流れの魔術師にいい薬はないかと尋ねていた。

その魔術師が「それなら一度奥さんの病状を見せてほしい」と言うのでマシューは魔術師をミナの元へ連れていった。

そしてミナの診察をした魔術師は、恐らくあれ以上良くなることはないだろう、もってあと数年だとはっきりとマシューに告げる。

俺に出来ることならなんでもするから助けてくれと泣きついてくるマシューに対し「魔術師は猫の命は9つある」という話を切り出した。

その後マシューは猫たちをひたすらに集め命を奪って材料にし、ミナを助ける為の薬を作り始めた。

 

ミナが「澱み」になってしまった原因。

 

ミナはマシューがこんな酷いことを始めたのでゾッとするが、マシューはミナの為なら何でもすると言って既に正気ではなかった。

そして流れの魔術師がやってきて、その薬を飲めばミナは不自由な体から自由になれるし、それどころか永遠の命さえ手に入るかもしれない、そう言ってくる。

素晴らしい薬だから「僕の為のネズミになってよ」、そう魔術師は言って強引にミナの口に薬を流した。次の瞬間ミナの体は溶け「澱み」になった。

ドロドロの液体になったミナを見て魔術師は「実験失敗、貴重な実験結果をありがとお兄さん」と軽い口調でマシューに言った。

ミナが「澱み」になり、マシューの精神は更に狂い、魔術師を恨むどころかもっと猫を集めて薬を作らなければならないという思考に切り替わった。

ここでティムという猫がマシューの首元に噛みつき、悪魔に騙されて悪魔になったマシューの命を奪い、仲間達の更なる被害を食い止めた。

そしてティムは猫の王になり、犠牲になった仲間の為にも、マシューを安らかに逝かせるわけにはいかない、と言って代々「澱み」を監視するようになった。

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「澱み」の浄化に成功。

 

そしてチセはミナの記憶を見終わった。命を落とした沢山の猫達、そしてマシュー、そしてミナ、それらが「澱み」となってしまっていた。

あの世への還り方を忘れてしまった自分達を消してほしいとミナはチセに頼んでくる。今を逃せばもっと苦しい終わりのない闇が待っているという。

そこに猫の王モリィが現れ自分の命はもう9つ目、じきに還る身の上だと言って、輪廻の流れから外れたミナたちの魂をあの世へ運んでくれた。

チセの魔法で「澱み」から解放されたマシューとミナは、二人を消しはしないというチセの計らいにより、花となって生まれ変わる。

どこかでまた咲くように、風に運ばれて二人はどこかへ舞っていくのだった。澱みが浄化されたのを見たレンフレッドはなぜかホッとした表情を浮かべた。

そしてエリアスには何も語らず弟子と一緒に去っていった。澱みが浄化されるなら、それはそれでいいらしい。

レンフレッドはマシューが頼ったあの流れの魔術師と知り合いだったようで、あんな澱みを奴の手に渡すわけにはいかない、と嫌悪感を感じている。

魔法使い嫌いで有名な魔術師で、昔から何かとつっかかってくる奴なのだとレンフレッドは思っていた。

 

エリアスがチセを引き取ったのは、人間の気持ちを共感する為。

 

チセは自分の命が長くはないことをレンフレッドに知らされたので、エリアスに自分は後どれくらいの命なのか尋ねてみた。

何もしなければ3年位だが、策は考えてあるから心配しなくてもいい、とエリアスは答えた。

生きた夜の愛し仔はほぼ無尽蔵の魔力の貯蔵庫なので、捕まえた魔術師は命が尽きるまで実験し尽くす。だから高く取引もされる。

エリアスはそんな夜の愛し仔のチセを生かす実験をこれから行おうとしていたが、実験をする為にエリアスはチセを引き取ったわけではない。

人間、妖精、精霊でもない半端者のエリアスは、永い時を生きて人間を観察してきたが、考えていることを理解は出来ても共感は出来なかった。

何故泣き、怒り笑うのか理由は知れても自分のものにはできない。チセという人間を育ててみたら人間とはどういうものか共感できるのではないか?

そう思ってチセを引き取ったのだ。後々エリアスは色々とチセに明かすつもりではあったという。

表情からは分からないが、自分が離れることをエリアスが怖がっているように感じたチセは、自分はエリアスの側にいると言って疲労で気絶してしまった。

 

丘の防人に嫌われているエリアス。

 

チセが倒れてから2週間、まだ目覚めない。今チセは自然と体の機能を最低限に抑え、失った魔力を補うことに集中しているのだという。

街中よりも森や水中のほうが回復は早いので、チセは今森でずっと眠っており、エリアスやサイモンが時々看病しに来ていた。

二人がチセについて話していると、突然妖精たちの女王、ブリテンの夜を統べる者「妖精女王ティターニア」が現れる。

ティターニアは異国の神父をしているサイモンだけを「お下がり」と言って森のどこかへワープさせてしまった。

そして更に妖精王オベロンも現れ、眠っているチセに魔力を吹き込んで目覚めさせてくれた。

妖精王、妖精女王はこれから魔法使いになるかもしれないチセと会えたことを喜び、いつか自分の国に遊びにきてほしいと言って去っていった。

しかしティターニアの側近である妖精、丘の防人(スプリガン)は、肉体のある者など厄災を招くだけだと言ってエリアスたちを全く歓迎していない。

エリアスのせいで過去に相当な人と霊が失われたのだと丘の防人は言う。エリアスは過去に何かをやってしまったらしい。

 

サイモンに頼まれ黒妖犬の調査をすることに。

 

その頃「澱み」を回収出来なかったレンフレッドは「君の娘(弟子)を材料にされたくないならうまくやれ」と黒幕の魔術師に責められ脅されていた。

一方エリアス達はサイモンから最後のペナルティを渡された。黒妖犬(ブラックドッグ)という教会と墓の守り手が、近くの教会に居ついているという。

エリアスたちはその黒妖犬という犬が害のある存在なのか調べないといけない。しかしなぜ教会のいいなりになってエリアスは動いているのか。

エリアスは昔何かやらかして教会に目をつけられており、その後は相手するのも面倒なので教会の厄介をたまに片付けて見逃してもらっているらしい。

チセはエリアスからそれ以上の深い話は聞けなかったが、ここでエリアスはアンジェリカ特性の魔力の生産を抑える指輪をチセにプレゼントした。

魔法使いは周囲の魔力を吸収して魔法を使い、魔術師は体内の熱量を魔力に変えて魔術を使う。

夜の愛し仔はどちらの機能も桁違いに強いが、その機能を司る帰還を支える力がほとんどない。だがこの指輪があれば生産を抑えて吸収器官へ余力を回せる。

他の力を吸収する方が体への負担は少ないので、エネルギーの生産を抑える方をコントロールすべきという考えだ。

それでも心が昂ぶれば魔力を司る機能も活発になってしまうので、なるべく冷静でいることをチセに伝えた。

 

チセを「イザベル」に似てると言って助けてくれた犬の男。

 

二人が教会に到着すると人だかりが出来ており、噛み跡と引っかき傷によって命を失った人間が倒れていた。

厄介なことになったかもしれない、そう言ってエリアスは管理者の元へ向かい、チセは教会の周囲を調査し始めた。

すると背後から「お前はどこから来たんだい?」「縫い目の無いシャツは誰に渡す?」と言って、全身真っ黒で顔だけ仮面のような化物がチセに襲いかかる。

逃げるチセだが墓の前にいた男が化物の顔を掴み、バキバキと粉砕して退治してくれた。

チセはすぐにその男が人間ではないことに気づいたが、男は突然膝をつき倒れてしまった。よく見るとこの男は流血している。

更に教会の外で絶命していた人間と似ている。男はチセに対し「お前はイザベルに似てるな」と告げてくる。

その間にも化物がチセ達を遠巻きから見ていたので、「男はイザベルがいるこの場所は自分が守らなければ」と言って突然大きな黒い犬へと姿を変えた。

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黒い犬を渡せと言ってくるレンフレッドの弟子。

 

その頃レンフレッドの弟子「アリス」は、師匠であるレンフレッドが流れの魔術師の言うことを聞いていることを不快に思っていた。

レンフレッドは腕を取られ、顔に傷もつけられている。しかしレンフレッドは何か考えがあると言っている。

師匠は弟子を守るものだ、そう言っているレンフレッドだが、弟子にとってはそういう問題でもないらしい。

一方黒い犬に変身した男だが、やはり傷は深くその場で倒れてしまった。噛み傷に裂かれたような痕、やはり教会の外で倒れていた人間に似ている。

そこにレンフレッドの弟子が現れ、その黒い犬を渡せと言ってくる。別にチセをどうこうするつもりはないので、とにかくこの犬を渡してほしいらしい。

この犬は自分を助けてくれたので、まっとうな理由がない限り渡せないと抵抗するチセ。

この黒い犬を持っていかないとレンフレッドがどうにかなってしまうらしいが、弟子がしつこく迫ってくるのでチセは自作の薬を顔に浴びせ気絶させた。

 

アリスがユリシィや「澱み」を欲しがるのは素材集めのため。

 

黒妖犬である男の名はユリシィ。いつも赤毛をからかわれ泣いていた妹のイザベルを愛していた。そんな夢を見ているとチセの膝の上で意識を取り戻す。

イザベルは今土の下で寝ているというが、ユリシィは自分のことを人間だと思っており、飼い主のイザベルを妹だと思っている。

イザベルより前にユリシィは生まれていたのでそう思っているのだろう。ユリシィが負った傷は誰からつけられたのか、チセは尋ねてみた。

とても不自然な、あってはならないようなよくわからない怪物に傷つけられたのだとユリシィは言う。

その内にアリスも目を覚ましたので、なぜユリシィが欲しいのかチセは尋ねてみた。アリスの答えは「素材にするから」というものだった。

魔術で動物と動物をかけ合わせて造った別の生き物「キメラ」の研究をする為に、ある魔術師がレンフレッドに研究素材集めを手伝えと言ってきたらしい。

レンフレッドは断ったが、でも結局手伝うことになっている。本当はあの池の「澱み」もキメラの素材になるはずだったので、今度は失敗できないという。

 

黒幕の魔術師出現。アリスの身代わりになって怪我を負うチセ。

 

アリスは生まれてから何も良いことはなかったが、才能があってレンフレッドに拾われて救われた。レンフレッドのことを守りたいし好きなのだという。

その話をこっそり聞いていたエリアスは、これでレンフレッドがなぜ自分達の邪魔をしてくるのか事情を知ることができた。

自分達はおかしいガキに脅されている、レンフレッドを助けてくれ、とアリスはエリアスにすがってくる。

その魔術師は見た目は幼いが、ブレるように重なって見えるのだとアリスは言う。その時ユリシィは誰かが近づいてくる気配を察知した。

チセも同時に気づいたのでアリスを地面に倒し、代わりに魔術師の背後にいるカマキリのようなキメラに胸を刺されてしまった。

アリスの代わりに攻撃を受けてしまったチセ。しかし幼い魔術師は「どうせただのモルモットなんでしょ?その子」と言って悪びれる様子もない。

「だってお前が人間に執着するわけないもの、そうでしょ?裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)」と話しかけてくる。

エリアスとこの幼い魔術師は二人は知り合いのようだ。というわけでここまでが「魔法使いの嫁」コミックス2巻の内容ネタバレでした。

 

※2017年秋アニメのネタバレはこちらから!

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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