メイドインアビス3巻の内容ネタバレです。

2巻では、リコとレグは監視基地にいるオーゼンと出会い、力を試されてボコボコにされてしまいましたが、3巻ではどんな展開になるのか。

リコの母ライザとオーゼンの関係性なども分かってきましたし、どうやらライザは本当に生きているだろうということも分かってきました。

というわけで続きが楽しみなメイドインアビス。今回もその内容を紹介していきたいと思います。

※この記事には「メイドインアビス」3巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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『メイドインアビス』は現在5巻まで発売されており、ちょっと独特な絵が話題となっている作品です(少し残酷という声も汗)。

またマンガだと印象も大きく違いますし、アニメを先取りして内容を知りたい!という方はコミックスで原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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メイドインアビス3巻の内容ネタバレ!

これから行われる生存訓練

 

リコとレグはこれから地の底へ潜る力を身につけるため、オーゼンの元で修行をすることになった。

監視基地の奥にモンスターが潜む場所があり、そこで最初の課題「生存訓練」を行う。

渡された装備で十日間生き延びるようオーゼンに言われ、二人はモンスターに襲われながらも生き延びた。

ここでレグは自分の頭に浮かぶ模様が変わっていることに気づく。しかしなぜ変わっているのかは分かっていない。

 

今後アビス内で気をつけるべき白笛たち

 

オーゼン曰く深く潜れば潜るほど時間の感覚が狂ってしまうらしい。

例えば五階の深部で数週間過ごしたつもりが、地上に戻ってきた時に数ヶ月経っている、そんなこともあるという。

そして深界五層には他の白笛もいるらしく、今潜っているのは「先導卿」「神秘卿」「黎明卿」の三人だという。

特に「黎明郷」の新しきボンドルドと呼ばれる白笛は、筋金入りのろくでなしなので気をつけろとローゼンはアドバイスをくれた。

そしてローゼンにとっても封書に入っていた「奈落の底で待つ」という手紙は誰が書いたのか気になるらしい。

使われている紙も紙じゃなく、ローゼンの力でも破れない未知の遺物だという。

 

修行を終えた二人はオーゼンに秘密を教えてもらう

そしてローゼンは、これから話すことは口外無用と言われるほどの、白笛の間だけで口伝されている秘密の数々をリコとレグに話してくれた。

おそらくはヒトが持ちえる最も深いアビスの声だった。

  • 深界五層の「海」を超えるための謎めいた仕掛けのこと。
  • 「白笛」の音色はある種の遺物を起動する鍵であること。
  • 何人かの白笛が得たという深界七層の不思議な輪のこと。
  • 奈落の底に至る道に棲む「門番」と呼ばれる得体の知れない生物のこと。

出し惜しみせずオーゼンは秘密を話してくれ、ライザが使っていたという「無人鎚」という遺物を渡してきた。

そしてオーゼンの修行は全て終わった。レグの深層の技術の覚えは「やはり」早かったとオーゼンは意味深に一人呟いていた。

二人はオーゼンの元を出発し、深界二層終点「天井瀑布」を通り、深界山荘「大断層」へ到着した。

 

上昇負荷がキツくなる深界四層へ

 

三層に入ってすぐ、以前リコを襲ってきた生物「ベニクチナワ」が現れる。

だが修行を終えた二人は強くなっており、協力してベニクチナワをあっという間に撃退してしまった。

そして深界四層「巨人の盃」に到着する。四階の上昇負荷は全身の穴から血を吹かせる程キツイという。

リコの身体でそれを受ければどうなるのか、レグはそんなことを心配している。そんな中、レグは先程から妙な気配を感じていた。

自分たちが喋っている間だけ動いていたので、恐ろしく耳がよく、言葉を理解しているものではないかとレグは思った。

二人は池を移動していたが、背後に「タマウガチ」という全身に針をまとった生物が現れる。気配もなく近づいてきた。

 

ピンチに現れた謎のぬいぐるみ

 

一瞬の隙にタマウガチはリコの腕に針を刺してくる。毒を持っているので、すぐにロープでリコの腕を縛って毒抜きをする。

とりあえずタマウガチから逃げる為に、リコを掴んでレグは高くジャンプするが、リコの身体に案の定上昇負荷がかかってしまう。

全身から血が溢れ出していき、更に毒が身体に回り始めてしまう。レグは本当にしょうがなく、リコの腕を切断することにした。

骨をおりナイフで切っていくが、その間にリコは意識を失ってしまい、レグは悲しみで泣きじゃくった。

しかしそこにぬいぐるみのようだが人間の顔がある何者かが現れ、リコの心臓は今にも止まりそうだがまだ動いていると言ってくる。

そのぬいぐるみは、アジトにリコを連れて帰り応急処置をしてくれるというので、レグはついていくことにした。

 

成れ果てのナナチ、ミーティ

 

ぬいぐるみの名は「ナナチ」。探窟家が言うところの「成れ果て」という存在らしい。

先程レグが感じていた気配はナナチだったらしく、タマウガチに襲われている時もずっと見ていたらしい。

本当は出てくる気もなかったけれど、見ている内にかわいそうになり姿を現したのだとか。

そしてナナチのアジトにはナナチ以外に同居人がいた。カーテンを開けると「ミーティ」という異形な生物がいた。

相当異形な生物だが、このミーティも「成れ果て」だという。深界六層の呪いで生き残るとヒトだった者も異形に変わる。

人格も知性も消え失せ、どうやっても元に戻ることは出来ないという。

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とりあえずリコの腕の治療は成功

 

しかしナナチは成れ果てとはいえ、それ程異形ではなかった。

レグがそのことを尋ねると、ナナチ曰く自分は訳アリで、例外中の例外なので、誰もがこれくらいで済むと期待はしない方がいいらしい。

ナナチは人間性を残したまま六層から帰還できる。だから何が何でも探窟家は自分を見かけたら捕まえにくる。だから姿を晒さないようにしているという。

とりあえず応急処置をし、レグに治療の為の材料を取りに行かせるナナチ。

ナナチの治療は成功し、何とかリコの腕は事なきを得た。完全に元通りにするのはそれでも難しいらしい。

 

過去の記憶と現在の情報でこんがらがってしまうレグ

 

レグがナナチのアジトの裏にある河原へ足を運ぶと墓標があり、「もう行くよライザ」という声が頭に響いてくる。

そして目の前には、タマウガチに蹴飛ばされたはずの無人鎚があり、地面に刺さっていた。

気づいたら手にどこかで見覚えのあるネックレスもかかっていた。しかしナナチに話しかけられると目の前から無人鎚もネックレスも消えていた。

頭の中に聞こえた声はレグ自身の声だった。もしかしたら今見ていたのは過去の自分の記憶で、ライザを弔ったのも自分だったのかもしれないとレグは思った。

しかしオーゼンは墓を掘ってもライザは出てこなかったと言っていたので、レグは一体どういうことなのか分からなくなる。

 

アビスの呪いの正体

 

実はここにいるミーティは毒を自分で治せるらしく、その血を使ってナナチはリコを治療していた。

次にナナチは上昇負荷の正体、つまりアビスの呪いの正体を教えてくれた。アビスには触れても感じず、見えもしない、ふわふわとした何かが常に流れている。

上から通り抜ける分にはするりと行けるが、一度入ってから上に上がってふわふわを突き破ろうとすると呪いが発生するらしい。

特に頭、胸とか命に近そうな所が通ると異形へと変わってしまうのだという。

地下世界に光を運び、同時に観測を阻む、奈落の秩序と正体を頑なに守り続ける正体不明の「力場」であるとナナチは説明してくれた。

 

ナナチの意外な頼み

 

ここでナナチは自分が見ている世界を見せてやる、と言って通信機を装着させ、レグをタマウガチの元へ向かわせた。

丁度探窟家がタマウガチに襲われているところだったので、レグは戦うことにした。

ナナチの指示は的確で、タマウガチを取り逃してはしまったものの、もう二度と狩りはできないくらいのダメージは与えることができた。

レグは助けた探窟家に「自分たちはまだ冒険を続けている」とジルオに伝えてほしいと頼んだ。

戻ったレグは敵の動きを読んだような指示を出すナナチを認め、一緒に奈落の底についてきてくれればいいのに、と頼んでみた。

そこでナナチはレグに頼みたいことができたと言い出し、ミーティの息の根を止めてほしいとお願いしてきた。

 

幼かったナナチたちの元へボンドルドが現れ・・・

 

ナナチは元々極北の要であるセレニの地にいた。そして奈落の次世代を切り開くに相応しい子供たちを見つけにきた、と言ってそこにボンドルドが現れた。

ボンドルドは集めた子供たちを用意した籠に入れて深界五層「なきがらの海」まで移動させた。そこでナナチが知り合ったのがミーティだった。

ある日ボンドルドは、ミーティとナナチを昇降機に乗せてすぐ下の深界六層まで運ぶ実験を始めた。ボンドルドは六層の呪いを解明したいと思っていたのだ。

二人の入っている昇降機は、片方の呪いを片方に押し付けることができる仕組みになっているのだという。

ここでナナチは自分たちが騙されて深層まで連れて来られたことに気づく。

ボンドルドはこの研究の果てに深淵の闇を払うヒントが生まれると言って、ナナチやミーティの犠牲は全く気にしていなかった。

ミーティは押し付けられる側、ナナチは押し付ける側。昇降機は一気に深界六層に落ちた。そして昇降機は一気に引き上げられる。

 

ミーティは異形へと変わり、耐えきれない呪いはナナチが背負うことに

 

押し付けられた側のミーティの身体は崩れ、一気に異形へと姿を変えていった。

押し付けられなかった分の呪いはナナチが引き受け、今のぬいぐるみのような姿へと変わっていった。その後もボンドルドは非道な実験を繰り返した。

ミーティを何度傷つけても生き返ることから、深界六層の呪いを受けると必ず復活する身体になるということが分かった。

見ていられなかったナナチは「成れ果て」になったミーティを背負って逃げ、今のアジトを見つけ住むようになった。

どうしたらミーティを苦しまずにあの世にいかせることができるのか、ナナチは色々試してみたが、どれもすぐ復活してしまい駄目だった。

だが「枢機へ還す光」という遺物があり、それにミーティの片目は潰された時があったが、その時だけは元に戻らなかったのだという。

そしてレグの火砲がまさにその「枢機へ還す光」だったのだ。

 

ミーティを救ったレグの火葬砲

 

そのような話を聞かされ、事情を知っても、ミーティを火葬砲で葬るなんて、そんな覚悟はレグにはない。

本当にそんなことをしてもいいのだろうかとレグは何日も葛藤する。しかしやはりナナチの思いに向き合う時がきた。

レグは自分の火砲で遂にミーティを消滅させた。既に人としての意識もないミーティだが、誰かが何とかしないと一生生き続けてしまう。

いつかナナチもいなくなった時、ミーティ一人きりになるのはかわいそうだというナナチの願いはレグによって叶えられた。

その頃ボンドルドはミーティの生命反応が消えたことを確認していた。

「おめでとうナナチ。ついに成し遂げたんですね。あなたには沢山のお礼が言いたい。」そうボンドルドは一人呟いていた。

ここまでが「メイドインアビス」3巻のネタバレ内容でした。

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1巻:>>メイドインアビス1巻ネタバレ!ライザのいる奈落の底へリコとレグが

2巻:>>メイドインアビス2巻ネタバレ!オーゼンの修行とリコの正体

3巻:この記事

4巻:>>メイドインアビス4巻ネタバレ!非道な実験を繰り返すボンドルド

5巻:>>メイドインアビス5巻ネタバレ!プルシュカはカートリッジから白笛へ

※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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