「クジラの子らは砂上に歌う」コミックス3巻の内容ネタバレです。

2巻ではヌース・ファレナという生物が泥クジラを動かしているということが分かり、チャクロ達は泥クジラを沈めようとしている長老達を食い止めることに。

既に自警団に矢を放たれ悲鳴をあげているファレナですが助かるのでしょうか。そしてファレナを庇うために矢に向かって走っていったリコスは大丈夫なのか。

というわけで続きが気になりますが、今回はそんな「クジラの子らは砂上に歌う」3巻の内容をネタバレとして紹介したいと思います。

※この先「クジラの子らは砂上に歌う」3巻の内容ネタバレが記載されています。マンガやアニメを観るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「クジラの子らは砂上に歌う」は現在10巻まで続いている人気作品です。

自分たちの因縁を知らず無知と呼ばれて生きてきた者たちが、自分たちの都合で外側から容赦なく追い込んでくる帝国に立ち向かっていきます。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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「クジラの子らは砂上に歌う」コミックス3巻の内容ネタバレ!

希望があるなら逃げたくないというチャクロの気持ちが届く。

 

自警団はファレナに矢を放ち、それを防ごうとしたリコスの足に矢が刺さってしまった。しかし長老ハクジにはなぜリコスが邪魔をするのか理解できなかった。

それもそのはず、リコスは元々帝国の兵士なのだから。だがリコスは泥クジラの人々をこの世界の希望だと言った。

今まで100年もの時を、罪を背負い続けていた自分達に、この世を去る以外苦しみから逃れる術などないとハクジは叫ぶ。

だが外の世界から来たリコスは自分達のことを分かってくれた、だから希望があるなら逃げるのは嫌だとチャクロは言い返した。

チャクロのその言葉を聞いてハクジ以外の他の長老は心を動かされ、リコスの治療にあたろうとする。

ネリは自分がチャクロ達をここに呼んだことをハクジに謝り、ファレナに「ごめんねママ」と言って飛びついた。そして揺れは収まったのだ。

 

長老会に不信感を抱く者たち。

 

揺れが収まったので団長もオウニと戦うことをやめた。彼は目に念紋が自然と浮かびあがっており、大分体は毒されている様子だった。

だから腐った身体も不必要な心も捨ててしまいたかったらしい。オウニは自分の身体もいずれそうなるか尋ねてみた。

しかし団長はオウニとの勝負を人生の楽しみにとっておくことにし、勝負はおあずけだと言ってオウニの前から去ってしまった。

ハクジは今後どうすればいいのか分からなくなり、とりあえず閉じ込めていたスオウを出してくれた。

その後スオウは改めて首長となり、今回の件で長老会へ不信感を持った首長の側近たちも自分達で情報を得ていくことに決めた。

そしてスオウやチャクロ達が集まったので、リコスは帝国のことやヌースのことを語り始めた。

 

帝国の戦力の規模。

 

砂の海の船には泥クジラも含め「ヌース」が存在している。ならば攻めて来た敵の船のヌースを破壊すれば敵を撃退できるのだという。

そして四日後に攻めてくる戦艦スキロスを沈めることができれば帝国側の戦力は厳しくなるらしい。帝国の持つヌースの船は全部で8つ。

リコス達が乗っていたヌースの船「リコス」は帝国の敵対国によって沈められたという。

泥クジラのメンバーは外に出たこともないので、まだまだ沢山の国があるという話を聞いてスケールについていけなかった。

今泥クジラを滅ぼそうとしているのは帝国だけで、ファレナの存在は外国にはずっと隠されてきたのだとリコスは言う。

ファレナはある罪で帝国を追われた人達を乗せ、長い刑期を砂の海で送ってきたが、帝国は永遠に砂の海にファレナを放置しておくつもりだった。

けれどそれを脅かす事態が起きてしまった。

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帝国が泥クジラの民を突然攻撃してきた理由。

 

帝国の最大敵国が砂の海をヌースなしで渡航する技術を開発してしまい、いつかその敵国にファレナを発見される可能性が出てきてしまったのだという。

帝国にとってヌースを奪われることだけは絶対に避けねばならないが、ファレナだけは他のヌースと違って感情を食べることができないという。

泥クジラの先祖はヌースによる感情の支配を否定し感情を持ち続けることを選んだらしい。そして欠陥品のファレナは泥クジラを動かす流刑の檻となった。

ファレナを敵国に渡せない、けれどファレナとファレナの罪人を帝国は受け入れることができないので、ファレナと罪人を処刑してしまおうという決定だった。

話を聞きスオウはまだリコスが何か隠していることに気づいていたが、今は追求せず、とりあえず民達を外に集めリコスから聞いた話しを簡潔に伝えた。

 

戦いに対するそれぞれの思い。

 

これから帝国に立ち向かう為にはサイミアを使える者に頼らなければいけない、とスオウは民の前で語った。

するとオウニが現れ自分も手を貸すと宣言する。泥クジラで一番のサイミアの素質と言われているオウニのこの宣言に民は湧いた。

サイミアを使える者は訓練を開始、友達を失った子どもたちは復讐心もあったが一生懸命訓練を始めていた。

民が訓練を始めることは、戦いを好まないスオウが一生懸命悩んで決断した答えだった。そして襲撃の前日に作戦会議が行われる。

シュアンは嫁に自分も戦うことになったことを告げたが、シュアンの態度は相変わらずで妻に自決の用意をしておけと笑顔で言っていた。

だがそんな人生を悲観で見ているシュアンを見て、明日の戦いで全てが終わってしまうと悲しんでいる妻は、全く考え方が違うので涙を流してしまった。

 

ネリの双子の姉妹「エマ」の出現。

 

チャクロは戦いを前日に控え高い建物の上いたが、またそこにネリが現れる。だが目つきや顔つきがネリではないことにチャクロは気付いた。

ネリはママの傷を癒やすためにママのお腹にかえった」目の前にいる少女は言った。この少女はネリの血を分けた双子のエマというらしい。

明日生き残れたらファレナの秘密を全て教えてくれるとエマは言う。ネリとエマは何者なのか、なぜ自分の前に現れるのか、チャクロには分からなかった。

そしてエマは手に砂と植物のような翼を生やして飛んでいってしまった。だがその直後空の色が変わり始め、そして夜が明けた。

襲撃の日は日の出後に激しい上昇気流が起こり海は砂嵐になった。珍しく大きな嵐を見て、自分達の作戦にとっては有利だとスオウは思った

 

泥クジラの民達の作戦。

 

当日戦士たちは4班に分かれた。一班には団長、二班にはスオウ。クチバは4班にいるマソオの顔色が悪く、何か様子が変だということに気づいていた。

大丈夫か?と思いながらも作戦は進行していく。また特別任務突撃隊という班も作られ構成員が14人集められた。

皆サイミアの力が強い者達で、中にはギンシュやチャクロ、リコス、オウニなどがいた。

全体的な作戦として、泥クジラ内では各班に分かれて帝国兵の襲撃を迎え撃つこと。目的は敵の攻撃から自分達の命を守ること。生き残ることが目的。

とにかく泥クジラの民達は耐え続け、その間に特別任務突撃隊が敵戦艦スキロスに潜入しヌース・スキロスを破壊し、船を沈めるという算段だ。

突撃隊の隊長は自警団のトクサが務めることになった。そして帝国兵達はもうすぐ近くまで来ていた。

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スキロスへの侵入。そして砂嵐を引き起こしているエマ。

 

帝国側も予定外の砂嵐に戸惑っており、「カサルティリオの雨」が生み出した海なので、人知を超えた現象が起きてもおかしくないと言っている。

カサルティオの雨とは何なのか不明だが、とにかく原因が天候ではなく海そのものの熱にあるため予測は困難だという。

オルカに伝令を送るかどうか部下に尋ねられた総司令のアラフニは、この程度でわざわざ奴に確認をとる必要はない、と言ってこのまま攻めることに決めた。

チャクロ達特別任務突撃隊の横を戦艦スキロスが通過していき、そのまま泥クジラへ向かっていく。

チャクロ達は泥クジラが気になるが任務優先、サイミアでササ舟を動かしスキロスに接近していく。

リコスの案内でスキロスの船内の構造は把握できるので、そのままチャクロ達は手すりに捕まって船内に侵入していく。

ちなみにこの砂嵐を引き起こしているのは、先程チャクロの目の前に現れたネリの双子の姉妹エマだった。

 

オウニが「ファレナの悪霊(デモナス)」とはどういうことか?

 

エマが叫び舞うごとに嵐は強くなっていく。帝国兵はリョダリを筆頭に泥クジラに着陸し、民達に攻撃を仕掛けようとしている。

民達は塔に隠れて矢を放ち、船で浮遊している帝国兵を撃ち落としては落下した敵の武器を拾って自分達の物にしていた。

一方突撃隊だが、スキロス内のヌースまでの道のりは迷路のようになっており、スキロスも泥クジラと同じように泥で作られていた。

スキロス内を歩いていると早速兵が襲ってきて戦闘開始。スキロス側はチャクロ達が侵入してくるのは予想済みだった。

敵兵は戦っているオウニに「汝の正体はファレナの悪霊(デモナス)か?」と話しかけてくる。

そんな敵兵の質問を完全に無視し、オウニはその場にいる敵兵を一人残らず片付けた。だが追手は増えていくので、チャクロ達は先を急ぐことにした。

 

いたぶられるスオウの元へシュアンが助けに。

 

これまでの戦闘を見てきてリコスは分かった。泥クジラの民たちは帝国の人間よりもサイミアの潜在能力が高いことに。

その頃泥クジラでは、1班のいる中央塔に穴が開き敵が侵入してきてしまった。子供達が敵兵に襲われるのを阻止する為にハクジは敵を突き落とした。

だが勢いで自分も落ちてしまい、最後は駆けつけたスオウに「生きてくれ」と言ったが、そこにリョダリが現れハクジの首に矢を放ってくる。

残虐非道なリョダリに対し怒りを燃やして剣を握るスオウだが、戦闘の得意でないスオウはリョダリにいいようにいたぶられてしまう。

しかしそこにシュアンが現れ、にこやかな顔でリョダリを「ハエよりうるさい」と罵り、スオウを助けに来た。

 

最後の扉の中は罠だった。

 

一方突撃隊は見張りを破り、ヌースまでに続く扉をいくつも破壊し最後の扉まで辿り着いた。この先はサイミアの使えない体内エリアである。

ここまでは誰も欠けずに到着することができた。オウニ達はサイミアで入り口を守り、トクサ達が中に入ってヌースを仕留めるという作戦を決行することに。

リコスの案内でトクサ達は扉の中へ入っていく。目の前の布の奥だなと思ったトクサ達は走っていくが、リコスは焦らないでと声をかけた。

だが声が反響してトクサ達にリコスの声は届いていない。トクサ達は布をめくって中へと入っていくが・・・。

扉の前で警備していたチャクロ達は、中で銃声が聞こえたので中を見に行くことにした。だが既にトクサ達は銃撃を受けて絶命している。

帝国兵はヌースのある部屋の前で待機しており、罠を仕掛けていたのだ。というわけでここまでが「クジラの子らは砂上に歌う」3巻の内容ネタバレでした。

 

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※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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