銀魂63巻のネタバレと感想です。

前巻ではアルタナの力で不死身の力を得ている虚の正体が明かされました。宇宙でもっとも危険な人物と言われています。

更に星海坊主の真の目的や、一時的に手を組んだ銀時や桂、坂本が徨安に乗り込み暴れまくる痛快な巻でした。

最後に春雨・第二師師団団長の馬董と銀時が対峙するシーンで終わりましたが、この戦いの勝敗はどちらに軍配が上がるのか?

というわけで銀魂63巻のネタバレへと参りましょう!

※この記事には銀魂63巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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銀魂、コミックス63巻の内容ネタバレ!

春雨第四師団団長・猩覚

 

桂の前に現れた三凶星が一人、春雨第四師団団長、海王星猩覚(しょうかく)。

猿のような顔に巨大な体格、そして巨大な棍で桂に向かってくるが、体格差をものともせず剣で受け止める桂。

俄然勢いよく襲いかかってくる猩覚は、どっちが猿山の上に立つか決めようと言ってジャンプする猩覚の口に桂は爆弾を投げ込む。

桂はその勢いで猩覚の周りをどんどん爆発させ、エリザベス含む仲間達を先に進ませる。しかし桂だけはその場に残った。

なぜなら組織を率いる将のままでは、猩覚には勝機がないため、桂は自分のために剣を振るう一匹の侍に戻ることにした。

 

将としては優秀だが・・・。

 

まだ桂たちが四天王と呼ばれていた時代。周囲は銀時か高杉のどちらかが最強だと思っていた。

一方桂は銀時たち、そして今は反乱軍をまとめ「将」としては申し分ないが、戦の強さはよくわからないと皆に思われていた。

果敢に攻めず堅実な守りが得意で容易に仕掛けず、仕掛けても容易に乗らず、その戦い方から桂は「逃げの小太郎」と言われていた。

そこに坂本が現れ、桂が味方を護るための功のない戦をしているからこそ、今自分達は戦に負けていないのだと話した。

 

誰かが将を引き受ければ戦士になれる。

 

桂が幼い頃に両親が他界した。だが将が生きてさえいれば桂家は滅びない。臆病者と呼ばれても生きるよう祖母に言われ桂は当主になった。

お家、仲間を護るために臆病な戦いしてきたが、桂が全てを捧げねば勝てない相手が現れれば、桂の本当の実力が分かるかもしれない。

猩覚とガチンコでぶつかり合う桂。猩覚の強力な一撃が桂にヒットする。その時桂の少年時代の回想シーンへ。

幼い頃の銀時が桂にたまには一本闘ってみるか?と話しかけた。将たるものむやみに私闘はしないと桂は答えた。

その言葉を聞いた銀時は、自分が将になるから、俺といるときはお前はただのヅラでいろと言った。

 

とっておきの頭突き

 

猩覚の一撃で地面に激突する桂。それでもガンガン反撃する桂。今までと別物だと、護りをやめた野獣のような桂を猩覚は評価する。

桂は猩覚の腕を斬り落とすも、すぐに反撃する猩覚。満身創痍の二人だが、そんな二人にはお互いとっておきが残っているという。

そして桂、猩覚はお互いのとっておき「頭突き」をかました。頭突き勝負は、将の座は捨てても石頭No. 1の座は譲れない桂の勝ちだった。

実際桂は小さい頃本気で銀時、高杉と闘ってみたが、勝敗がつかないほど個としても強かったのだ。。

 

坂本の味方艦のハッキング

 

その頃坂本は敵艦に砲弾が命中し奇襲作戦は成功したが、その後なぜか味方が攻撃を仕掛けてくる。

部下から誰かに船が乗っ取られたことを報告される坂本。陸奥は味方艦が誰かにハッキングされていることを見抜いた。

次に春雨第三師団団長・機巧導師范堺(はんかい)から映像で通信が入る。

仲間の乗る船を撃墜しても生き残る道か、仲間を護るために黙って撃墜される道か。好きな方を坂本たちに選ばせてやるという。

坂本たちはザクっぽい見た目の范堺をいじり倒す。そんな范堺は機械だけでなく坂本の部下まで操って襲わせ始めた。

 

ナノウイルスで機械や人を操る范堺。

 

范堺率いる第三師団は兵を持たないが、范堺の体内に飼われた無数のナノウイルスで人や機械を操ることができる。

坂本は入り口を塞ぎ、陸奥と共に范堺を探し、一方坂本にとらわれていた喜々も、一人艦内を逃げ回っていた。

范堺に操られ喜々を襲う坂本の部下だが、坂本が喜々を助ける。喜々は范堺が坂本のいる快臨丸に乗っていることを教えた。

范堺といえど、快臨丸の中枢システムは最新鋭の防壁を搭載しているため、容易にはハッキングできない。

だから范堺は快臨丸を完全掌握するまでの時間稼ぎしているのだろう・・・、と坂本は見抜いた。

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范堺撃破。喜々の改心。

 

3人が制御室にたどり着くと、そこに范堺はいなかった。その時突然陸奥が坂本を押し飛ばす。

喜々が陸奥を攻撃し腹部を貫いた。范堺は喜々の体を支配し、さらには倒れている陸奥をも操って坂本を攻撃してくる。

しかし喜々は抵抗した。坂本が自分をとらえたのに生かしてくれたからだ。喜々は自分の意思で口からマシンを取り除いた。

その隙を見計い坂本は喜々から飛び出た范堺の本体を破壊する。部下たちも皆正気を取り戻し、艦隊のシステムは復旧し始めた。

坂本はあの喜々ですら改心させ、仲間と笑いあうのだった。

 

神威にも匹敵すると言われる馬董。

 

次は銀時。「ようやく会えたな白夜叉」と言って立ちふさがる、両目瞼を縫った、額に第三の目がある男・馬董。

三つ目をネタにおちょくってくる銀時に対し馬董は上から剣を振り下ろした。とてつもない破壊力で地面が真っ二つに。

そして馬董は自分の剣のことを、宇宙中の剣士たちの頂きに君臨する「星芒剣王(せいぼうけんおう)」の剣と名乗った。

春雨第二師団団長、三凶星馬董。十二師団の中でも剣持てば神威にも匹敵する強さを持つと言われる剣士。

銀時は馬董の強さを感じ取り、自分の客だと言って新八や万斉に先を急がせた。

 

一ツ目で相手を先読みできる

 

銀時、馬董の激しい戦いが始まる。馬董は自分と剣技を競える相手がいたことに喜びを感じる。

馬董の種族は昔は耳も口もなく、「覚眼(さとり)」と呼ばれる一ツ目だけで意思交換を行っていたのだという。

その一ツ目を呼び覚ますために自分で目も耳も塞ぎ、相手の思考を先読みする術を得ていた。

さらにはかつて銀時と戦った時のことや、銀時が白夜叉(パクヤサ)と名乗っていたことも思い出した。

だがそれは銀時とは全然ルックスの違うデブキャラだった。銀時はシロヤシャというアダ名だし、それは完全に別人だった。

 

馬董がずっと探していた人物はパクヤサだった。

 

物語はパクヤサの回想へ。

パクヤサは銀時に弟子入りを志願するが、銀時は弟子入りしたいなら焼きそばパンを買ってこいとパシっていたのだ。

格好ばかりの奴だったので皆そいつをパクヤサと呼び、更にパクヤサは焼きそばパン補給係だった事実を馬董に告げた。

自分が銀時の舎弟ごときを仕留められなかった過去に苛立った馬董は強烈な斬撃を放つ。

すぐに反撃する銀時だが、全ての攻撃は馬董に見切られ追い詰められ、馬董は岩場を背にした銀時を岩ごと斬る。

 

幻影もいちいち見えてしまう馬董。

 

上半身・下半身と真っ二つになる銀時。しかしそれは殺意の投影であり、本物の銀時ではなかった。

心理さえ映す馬董の覚眼の特性を利用し、殺意により実体と違わない分身のようなものを見せて攻める銀時。

目が良すぎて映るものすべてを無闇に拾っていたことを知る馬董。

そして10年前自分が戦っていたのは、パクヤサの背後で戦っていた銀時が自分にぶつけてきた殺意だったことが分かった。

馬董は銀時の幻影を次々攻撃するも実体を見抜くことはできず、目が良すぎて全部見えてしまうからどれが本物か分からない。

銀時は戸惑っている馬董の覚眼に一撃を入れ勝利した。負けた後馬董は自分の目で心を読みきれなかったのは今までに二人いたと言った。

一人は銀時、二人目は生きながら「虚(からっぽ)」な虚だった。

 

崖から落下する高杉

 

その頃星海坊主は、たった一人で一つの春雨師団を壊滅させようとしていた。

そして阿伏兎が敵を引きつけている間に眠っている高杉を運んでいる鬼兵隊の部下たちだが、敵から砲撃を受けてしまう。

砲撃を受けた高杉は崖から落下してしまうのだった。

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銀魂63巻の感想とまとめ

銀魂63巻の感想ですが、まず将である桂が一人の剣士として本気の実力を出していたのが見所でしたね。

あんなキングコングみたいな相手とガチンコで戦って、最後は頭突き勝負でKOしてしまうとは恐るべき頭突き・・・。

また捕らえた喜々を生かしておく坂本の器や、その喜々が坂本の影響で改心するのも良かったですね。誰かが改心するのは良いものです。

かなりのシリアスキャラで登場した馬董も、銀時とパクヤサを間違っていて、しかも10年間勘違いしていたと・・。

めちゃくちゃ強いのに完全にギャグキャラになっていますが、やはり最後は銀時の強さに圧倒された形で終了しました。

これから虚との戦いが控えているので、前座的な3人でしたが、結構インパクトはあったかな、と思います。

というわけで以上「銀魂63巻ネタバレ!桂の真の実力と馬董の探していたパクヤサ」でした。