銀魂コミックス62巻の内容ネタバレと感想です。

ついに銀魂もアニメ5期が放送されますが、ちょうどこの62巻からが5期の内容になると言われています。内容を先取りしたい方はガッツリ読んでしまって下さい。

銀魂史上最強の敵が現れ、最も激しい戦いになる「烙陽決戦篇」はかなり熱いです!

というわけで銀魂62巻のネタバレ感想に参ります。

※この記事には銀魂62巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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銀魂は現在67巻まで続いている人気作品です。アニメでは原作を忠実に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

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銀魂62巻内容ネタバレ!

松陽との稽古。夢。

 

幼い頃の銀時は松陽と稽古をしていたも、全然勝てなかった。松陽に出会うまで大人にだって負けたことのない銀時は、どうやったらお前みたいに強くなれる?と問う。

化物の剣では同じ化物の自分を斬ることはできないから、銀時には人の剣で自分より強くなってほしい。いつか自分という化物を退治してくれるのを待っている、と松陽は幼き銀時に語った。

そして今大人になり松陽に刃を向けているが、銀時の刀は素手で捕まれ折られ、次に松陽は刀で銀時の頭を斬った・・・。

そこで銀時は目を覚ました。夢だった。

 

何でもやってくれる万事屋アキバ支店。

 

銀時は江戸城に乗り込み、将軍喜々を殴って重傷を負わせ、真撰組の謀反に加担、他諸々の事件を起こしていたので、桂たちによって匿われていた。

更に銀時は指名手配になっているが、その指名手配書を再利用して店のビラを作り、「万事屋銀ちゃん」の宣伝をする新八と神楽。そこに今井信女が現れる。

信女は今自分は佐々木異三郎の同士として、松陽の弟子の一人として、この国と天導衆を捨て置くわけにはいかないと言った。その時、横から突然発砲する鬼兵隊の来島また子。

また子は自分達側だった見廻組の信女が、なぜ銀時や桂と一緒にいるのかを尋ねた。信女たちと契約を交わしていたのは佐々木異三郎個人。そして見廻組は異三郎に利用されていただけ。

そしてその異三郎も見廻組も、もうここにはいないと信女は答えた。自分達の味方はどこにもいないと落胆するまた子だが、味方はいなくても松陽の弟子たち、そして頼めば何でもやってくれる万事屋アキバ支店がいる、と言った。

信女は銀時に依頼しに来たのだ。

 

なぜか春雨の依頼で動く星海坊主。

 

鬼兵隊は喜々と春雨元老院の裏切りにより組織から切り放された。だがそんな状況でも神威の率いる第七師団は強く、襲い来る相手を撃破どころか攻勢に転じ、組織の拠点の一つ南天楼を奪取してしまった。

しかしそれは、敢えて拠点を奪わせてから攻撃するという春雨の罠だった。南天楼と共に鬼兵隊、第七師団の艦隊の半数が宇宙の塵になったが、神威と武市らは何とかその場を脱出していた。

相手が夜兎ともなれば、利害を度外視して潰しにいく覚悟をした春雨は、何と星海坊主を仲間にし、神威たちを襲わせたのだ。その話を聞いた銀時たちは驚く。

なぜ宇宙最強と名高い星海坊主がそんな戦いに介入するのか。結果星海坊主と春雨によって鬼兵隊と第七師団は潰された。神威や、最後にまた子を助けて避難させた高杉の行方も分かっていないという。信女は続けて話す。

宇宙海賊春雨は天導衆と繋がり、惑星国家を揺るがすほどの巨大な力を持ち、虚のもう一つの翼になっているという。春雨をへし折り天導衆を地に引きずり下ろしたい。だから銀時たち松陽の弟子たちの力が必要なのだと信女は語る。

 

天導衆とは?そしてアルタナの存在。

 

この国を操る天導衆とは何か、虚とは何者なのかを信女は銀時たちに語る。

彼らは皆「アルタナ」によって生まれた存在だという。アルタナとは天人たちが発見した新しいエネルギー資源。大地を巡る星のエネルギーで、この国では「龍脈」と呼ぶ者もいる。

アルタナを実用的にエネルギー変換できる発明がなされ、宇宙は飛躍的な発展を遂げた。アルタナを握った者は多大な力を得られるため、争いが起こった。

そういったことを危険視し、人々はアルタナを管理するアルタナ保全協会を作ったが、それが後に天導衆と呼ばれる組織になった。

しかし資源を管理するはずの天導衆は、アルタナの力を利用して国家に比肩する組織になり、幾多の星を操り食いつぶした。

 

虚の正体。奈落の首領。そして吉田松陽。

 

さらにアルタナには未知の作用も確認されており、地球ではある男の形をして現れた。それが虚。

虚とは天照院奈落に伝わる始祖の名前。奈落の首領は代々権力者に仕えて暗躍してきたと思われていたが実は違い、徳川の時代に当代「虚」は謎の失踪をとげ、組織の者たちは虚を探し回った。

虚は名前を変え身分を隠し、吉田松陽として寺子屋で子供達に勉強を教えていた。その後虚の弟子たちにより大規模な反乱が起こったが敗北し、首をはねられ虚は処刑されたが・・・。

体を燃やされていたはずの虚は、別人のような目をして生き返ったのだという。500年に渡る奈落の歴史の中で首領・虚は十三代いたが、それら歴代の虚全てが一人の虚だったのだ。

アルタナの力によって生き続ける虚。500年に渡り人の命を奪ってきた虚。銀時たちの師・吉田松陽とは500年の中で、一瞬だけ和やかだった時の虚だったことが信女によって判明した。

 

宇宙一危険な生物・虚

 

その頃虚は春雨元老を滅ぼし、春雨の指揮権を奪ってしまっていた。

かつて天導衆は虚の不老不死を自らも手にしようと研究していたが、次に虚が表舞台に出てきた時には、虚は天導衆の一角になっていたという。

虚がいつから生きているのか、現在彼の中に松陽がいるのかも分からないが、今の虚は宇宙で最も危険な生物になった。高杉は無情な世界を変えたいと日々思っていたが、その世界を作っていたのが自分の師だと知ったらどう思うだろう、そう銀時に話す桂。

なぜ長らく奈落にいたのに虚は抜け出し、松下村塾を開いたのか誰も知る由もない。しかし松陽は紛れもなく自分達の先生だったと桂は言う。銀時はあれは松陽じゃなく別の何かだと答えた。

しかし桂は、だとしても銀時に二度も師を斬らせるわけにはいかない、次は自分の番だと言って去った。

 

神威を仕留めるのは自分の仕事

 

虚は元老を滅ぼした。十二師団は春雨の名を捨て天導衆に仕えたいと虚に申し出るが、その時星海坊主が虚に近寄ってくる。天導衆についていっても何も良いことはないと海賊たちに言う星海坊主。

星海坊主は元老に古い知り合いがいて第七師団の始末を頼まれたが、自分が交戦した時第七師団はすでに拠点ごと吹きとばされていたという。

宇宙一のハンター星海坊主とはいえ、自分の息子・神威を狩るのは簡単ではないと思った虚が、第七師団を潰すように後ろで指示していたのだ。

そもそも星海坊主は反社会組織の派閥争いに介入したことはないが、なぜそんな自分が海賊に手を貸したのかといえば、虚たちより先に自分が神威の命を奪うためだと言った。

神威という化物を生み出したのは自分だから自分が責任を持つということらしい。

 

神楽も地球を出発

 

星海坊主の決意を知っている神楽は、親子喧嘩を止めるために万事屋に休暇届を出し、鬼兵隊の面々について行った。神楽の休暇届を見た銀時・新八・定春は、自分達も神楽を追いかけることに。

第七師団の宇宙船で星海坊主と神威が決闘中に宇宙船は爆発したが、あれくらいで神威がくたばるわけがないということは星海坊主も知っていた。

神威は自分の獲物、もし邪魔するならお前らもこの星海坊主の獲物になる覚悟をしろ、と虚に言う星海坊主。虚の手下・朧は星海坊主に反抗の姿勢を見せたが、虚は朧を下がらせた。

星海坊主の怒りに触れて、組織を宇宙から一つ消すのが嫌だったからだ。そして虚は、星海坊主は自分達の敵でも味方でもなく、息子を前にしても命を狙うことのできる狩人だと朧に説明した。

星海坊主が去った後、朧は第三の勢力の介入によって高杉も神威も救出されている、という考えを虚に話した。

 

坂本・桂・銀時たちが手を組み地球を出発

 

その頃病室にいる鬼兵隊の河上万斉が目を覚ました。起き上がると艦内には鬼兵隊の仲間たちと坂本辰馬がいた。坂本は高杉含め、自分達の友達は自分達が必ず助けると万斉に言った。

更には桂も仲間を率いて加勢する。最後に神楽を追い、松陽の弟子として、高杉の見方として、銀時と新八、定春も仲間に加わった。

一方坂本が先日の第七師団との戦いで春雨に潜入し鬼兵隊の残党を救いだしたこと、今桂たち連合艦隊も加わって地球を出発したこと、全て虚に快援隊の動きはバレていた。

坂本が地球を発ってから宇宙を移動していると、徳川喜々が艦隊を率いて攻めてきた。しかし坂本たちは前方の艦隊を囮にしステルス艦単騎で回り込んだ。銀時・坂本・桂は徳川喜々の艦に乗り込み、喜々をとらえ一気に艦を制圧してしまった。

その後銀時たちは喜々を捉え、今までのことを手打ちにしようとするが、あろうことか喜々は将軍である自分を守れなかった罰として、家臣たちも謀反者と皆し腹を切るように命じ始める。

見かねた万斉は喜々を殴り飛ばし家臣たちを逃した。そして万斉は、春雨と戦うにはかつての高杉の仲間である銀時たちの力が必要だと知る。

 

舞台はならず者が集まる星・烙陽へ

 

その頃高杉は、捨てられた惑星・烙陽にいた。烙陽は大戦により破壊し尽くされた巨大な廃墟で、あらゆるならず者が集まるという。何かあった時は烙陽に行けと神威に言われていた阿伏兎は、この星で星海坊主と接触していた。

烙陽に高杉がいるかもしれない、という情報を万斉に教えてもらい、銀時たちも烙陽に向かう。鬼兵隊のまた子たちと移動していた神楽は既に烙陽におり、母の墓の前にいた。母の墓には既に花が置いてあり、星海坊主がいち早く到着していることに神楽は気づいた。

星海坊主の周りを神威の部下が囲むが、阿伏兎は命を取られるからやめておけと仲間をおさえる。神威との親子喧嘩を自分達では絶対に止められないことを知っている阿伏兎は、星海坊主と一緒に神威が烙陽に到着するのを待つことにした。

 

星海坊主の喧嘩の横槍に来た虚

 

銀時たちも烙陽に着いた。万斉は仲間内でも幹部しか知らない緊急集合場所に銀時を案内すると言って、遠くにある廃寺院を指差した。と同時にその廃寺院は大爆発を起こす。

その後すぐに鬼兵隊の下っ端二人が万斉の元へ来て、星海坊主がこの場所を嗅ぎつけたからと、万斉たちをどこかへ案内する。

しかし、どうやら二人は命だけは助けてやるから万斉たちを連れてこいと春雨に言われていたようで、万斉たちが到着した先には春雨の海賊たちが待ち構えていた。案内した二人はすぐに首をはねられた。

阿伏兎たちは星海坊主の助言により爆発から逃れ、高杉を連れて逃げることができた。星海坊主は予め自分の喧嘩に横槍を刺すやつは許さないと忠告していたが、虚は春雨を連れて一つの星を滅ぼす覚悟で星海坊主を仕留めにきた。

星海坊主もエイリアンハンター生活25年で最も虚は危険な生物だと認め、自分も戦う覚悟決めた。

 

それぞれに立ちふさがる強敵。三凶星

 

銀時・辰馬・桂たちは怒涛の勢いで第四師団を撃破していたが、坂本が上空の艦隊は自分達が引き受けるから、銀時たちは地上から高杉を探すよう指示してくる。そして銀時たちはそれぞれ別々に行動することにした。

虚は第七師団残党と一緒に逃げる星海坊主の姿をとらえていた。第七師団掃討作戦の外部リークも、第七師団と鬼兵隊を救ったのも、全部星海坊主の仕業だということも判明した。

虚はそんな星海坊主のことを、永劫とも思える自分の人生の中で、初めて出会った私の命を奪えるかもしれない存在だと認めた。

星海坊主は阿伏兎に敵・春雨の情報を尋ねた。阿伏兎は十二師団の中でも特に厄介な師団と、十二師団の中でもトップクラスの実力を有しながらも掟を犯し、幽閉されていた三凶星という存在も呼び戻されていることを告げる。

その三凶星の一人、海王星猩覚(しょうかく)が桂たちの前に。天王星范堺(はんかい)が坂本たちの前に。そして人の心を読む目を持ち、星芒剣王の異名を持つ冥王星馬董(ばとう)が銀時たちの前に立ちふさがった。

ここで銀魂62巻のネタバレは終了です。