「フェイトアポクリファ」ラノベ5巻の内容ネタバレです。遂に最終回、そして結末はどうなるのか?

4巻では天草四郎時貞が大聖杯の力を使い、第三魔法なる人類救済処置を行おうとしていることが判明しました。

今後は”黒”側がそれを食い止める為に動くと思いますが、一体どのような結末が待っているのか。

というわけで今回もFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)の内容をネタバレとして紹介したいと思います。

※この記事にはFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)ラノベ5巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。

マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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フェイトアポクリファ5巻の内容ネタバレ!(最終回)

天の杯。第三魔法の名。”魂の物質化”。物質界では魂は単体で活動することはできない。幽体、肉体、何らかと結びつかねば生命としての活動はできない。

肉体、幽体が滅びれば結果魂も劣化し、腐る。そのどうしようもない矛盾を覆すものが第三魔法。冬木の大聖杯はその魔法を再現するための魔導器。

シロウは大聖杯の内側、中枢部分にたどり着く。シロウの両腕は魔術基盤に接続することで、この世に存在するありとあらゆる魔術を無意識に行使できる。

冬木の大聖杯が広大な魔術回路ならば、シロウなら接続し同化することが可能。そしてシロウは両腕を大聖杯へと差し込んだ。

第一章

赤のライダー「アキレウス」の勝利。だが踵を撃ち抜かれてしまう

 

シロウは大聖杯のシステムに侵入していたが、その間、空中庭園に乗り込んできた”黒”側と”赤”側の戦いは始まっている。

”黒”のライダーの宝具で魔術を無効化し、”赤”のアサシン「セミラミス」の攻撃を回避することに成功したが、次いで”赤”のランサーが襲い掛かってくる。

一方ジャンヌは”赤”のアーチャー「アタランテ」と対峙、”黒”のアーチャー「ケイローン」は”赤”のライダー「アキレウス」と対峙している。

”赤”のライダーは”黒”のアーチャーとの接戦の末、全力を出して戦いを挑み、遂に勝利することができた。

しかし”黒”のアーチャーは最後の力で宝具を使用し、”赤”のライダーの弱点である踵を矢で撃ち抜き、その後消滅した。

踵を撃ち抜かれた”赤”のライダー。”神の血を引くものだけが”赤”のライダーにダメージを与えることができる”という特性がこれによりなくなってしまった。

 

赤のアサシンの逃亡

 

その頃”黒”のライダーは”赤”のアサシンと戦っていたが、力及ばず昏倒しトドメを刺されようとしていた。

しかしそこに遅れてやってきた獅子劫と”赤”のセイバーが現れ、”赤”のアサシンに爆弾を投げつけて時間を稼ぐ。

そして”赤”のセイバーと”赤”のアサシンは互いにぶつかり合いそうになるが、”赤”のアサシンはその瞬間「勝てない」と悟った。

だが英霊は判断力も一流。”赤”のアサシンはただ負けるわけにはいかないと思い、瞬時に判断して逃走していった。

”赤”のセイバーは昏倒している”黒”のライダーをそっとすることにし、獅子劫の元へ合流しに行った。

第二章

赤のランサーの頼みと引き換え条件

 

”赤”のアサシンは一旦逃げ、シロウの帰りを待った。一方”赤”のアーチャーはジャンヌを倒す為に宝具を使用し、自らを魔獣の姿へと変えていた。

”赤”のアーチャーは理性を保つこともできない状態になり、狙われているジャンヌはかなりの苦戦を強いられてしまう。

その頃ジークは3分間だけ自分の身にジークフリートを宿し、”赤”のランサーと戦っていた。3度使える令呪を一つ使用し、残りはあと2つ。

しかしここで”赤”のランサーは近くに隠れているカウレスとフィオレの存在に気づき、二人に呼びかけた。

”赤”のランサーは一旦ジークとの勝負を中止し、”赤”のアサシンの毒によって操られている自分たちの元マスターを救ってほしい、とカウレスたちに頼んだ。

カウレスは頼みを引き受ける代わりに、もし次に”赤”のランサーがジークと戦って3分以内に仕留めきれなかったら、身を引いてほしいという条件を出した。

ジークは命がけで令呪を使い、”赤”のランサーの為に3分間を消費するのだから、それでもいいだろうとカウレスは言う。

”赤”のランサーはその条件を承諾し、ジークと3分間で決着をつけることにした。

 

魔獣化した赤のアーチャーを止めるために赤のライダー出現

 

その頃気絶している”黒”のライダーの元に”赤”のライダーが現れる。”黒”のライダーが目を覚ました後、”赤”のライダーはある頼み事をしてきた。

その”頼み”を”黒”のライダーは快く引き受け、”赤”のライダーは暴走している”赤”のアーチャーの元へ向かう。

”赤”のアーチャーはジャンヌとの戦いの中で魔獣へと変身した結果、もはや理性もなくなっていた。

ジャンヌは魔獣に戦い追い詰められていたが、ここに”赤”のライダーが現れジャンヌを先に進ませてくれた。理由は不明だった。

”赤”のライダーは魔獣となった”赤”のアーチャー「アタランテ」を止めるために戦い、魔獣になった原因である”赤”のアーチャーの宝具を破壊する。

そして元の姿に戻った”赤”のアーチャーは、”赤”のライダーと最後の会話へ。

 

玉座に座り、ジャンヌを先に行かせるセミラミス

 

その間にもジャンヌは天草四郎の元へ向かう為、どこまでも続いている回廊を走り続ける。

そしてジャンヌが玉座にたどり着くと、”赤”のアサシン「セミラミス」が座っていた。

だが意外なことに、セミラミスは下の階に大聖杯があることを教えジャンヌを先に進ませてくれた。マスターであるシロウの命令らしい。

”赤”のアサシンにはこの後すぐに”赤”のセイバーがここに到着することが分かっていたので、二人相手にするのは難しいと判断しジャンヌを先に行かせたのだ。

ジャンヌは迷う暇もなくシロウの元へ向かった。そして”赤”のアサシンは”赤”のセイバーを待ち構える。

 

赤のライダーの伝説の盾

 

一方”赤”のランサーと戦っているジークだが、既に令呪による二度目のジークフリート化を終え、命がけで3度目の令呪を使用していた。

戦いは”赤”のランサーが有利に進み、最後トドメを刺されそうになったが、そこで盾を持った”黒”のライダーが現れ”赤”のランサーの攻撃を防いだ。

実はこの盾、”赤”のライダーの宝具である伝説の盾だった。”赤”のライダーはこの盾を”黒”のライダーに渡したのだが、そこにある約束があったらしい。

”赤”のランサーの無敵の槍、本来なら防ぐことも敵わない最強の一撃を、”赤”のライダーの盾を使って”黒”のライダーが防ぐ。

その隙にジークは”赤”のランサーの胸に大剣を突き刺し、勝負は決した。最後に2体1の戦いになってしまったことで罪悪感を抱くジーク。

しかし”赤”のランサーは勝負の結果を受け入れ、後悔無く英霊として消滅していった。

 

赤のライダー、赤のアーチャーの消滅

 

”赤”のセイバーと獅子劫も空中庭園の内部に侵入し、遂に玉座に座っている”赤”のアサシン・セミラミスの元へ辿り着いた。

セミラミスの宝具である空中庭園内ではセミラミスの方が断然有利。そしてお互いに皮肉を言い合いながらも、”赤”のセイバーとセミラミスの戦いが始まる。

一方”赤”のライダーによって元の姿に戻った”赤”のアーチャーは、”赤”のライダーに抱きかかえられていた。

”黒”のアーチャーに踵を傷つけられた後、魔獣となった”赤”のアーチャーと戦い致命傷を負った”赤”のライダーと共に、二人は消滅した。

第三章

獅子劫他界。赤のセイバー「モードレッド」も消滅

 

”赤”のセイバーの前に”赤”のアサシンが立ちふさがり、最古の毒使いと言われるセミラミスに”赤”のセイバーは大苦戦していた。

その頃ジャンヌはひたすら大聖杯の元へ走っていたが、目の前に”赤”のキャスター「シェイクスピア」が立ちふさがる。

シェイクスピアは自身の宝具を使い、ジャンヌの生前の記憶を再現し、悲しき過去を呼び戻した。しかしここまででジャンヌはまだ動じていない。

一方セミラミスの毒が充満している空間で戦っている”赤”のセイバーは、その毒によって体が支配され満足に動けなくなっていた。

ほとんど勝敗は決していたが、獅子劫はヒュドラの毒に対抗する為に作っておいた血清を持っており、それを”赤”のセイバーに使用した。

この血清により”赤”のセイバーは体の自由を取り戻し、セミラミスに致命傷を負わせ、セミラミスはどこかへ逃走した。

獅子劫は自分自身にも血清を射っており、その血清自体の効果も強力すぎた。セミラミスの毒は解毒できても、血清の副作用に獅子劫は耐えられなかったのだ。

その後二人はお互いにお互いを良きマスター、サーヴァントだと認め合いながら先に獅子劫が他界した。

ここですぐに他のマスターを探せば消滅は免れる”赤”のセイバーだが、獅子劫と共に自分も消滅することを選び、眠るように目を閉じた。

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第四章

大聖杯を支配し、膨大な魔力を保有しているシロウ

 

”赤”のキャスター・シェイクスピアによって過去の記憶を再現させられているジャンヌ。

自分が生を受け、成長した後、信念の元に戦い、最後に人々に裁かれて他界するまでの一通りの記憶を劇のように見せられている。

シェイクスピアはジャンヌの生前の盟友である「ジル・ド・レェ」を召喚し、更に生前の想いをまくしたてる。

こうしてシェイクスピアが時間を稼いで十分間。遂に天草四郎が大聖杯を支配し、マスターである天草四郎時貞が再臨したことをシェイクスピアは知覚する。

シロウは大聖杯が溜め込んでいた膨大な魔力を全て保有している。そして姿を現した。

シロウはこれから人類の救済として「第三魔法」なるものを実行しようとしている。それは魂の物質化であった。

 

シロウの思想にとって、ジークは気に入らない存在

 

全人類が魂だけで生きる存在になることで不老不死になる。資源を巡る争いが消え、必然的に思想による争いも消える。

その結果恒久的な平和に繋がるはず、そうシロウは予想している。しかしジャンヌはその考えを真っ向から否定した。

人間が対立しながらも創り上げてきた世界を、既に他界した人間が創り変えようなど間違っていると。

壁があったらそれを乗り越えることが救済だと思っているジャンヌは、シロウの意見と逆をいっていた。そして遅れてジークがこの場に姿を現す。

ジークがここに来た理由はジャンヌに会いたいと思ったから・・・というシンプルなものだった。だがシロウはジークのことを不快に思っていた。

生まれながら完全なホムンクルスには、苦悩も痛みも絶望もない。生を求めて足掻くこともない。

それなのに人間のような迷いを持ち、より人間に近づいて生きようとしているジークは、シロウが否定している人間そのものだった。

 

シロウとの戦闘。まだ生きていた赤のアサシン

 

これから大聖杯が第三魔法を確立させるまでに、ジャンヌたちはシロウを倒さねばならない。そして戦闘が始まった。

シロウの強力な魔法を受けたジャンヌは消滅してしまい、借りていた肉体の持ち主であるレティシアが出てきてしまう。

すぐにジークがレティシアを庇って前に立ち、シロウと戦いはじめる。

”黒”のライダーもその場に駆けつけジークを助けようとしたが、致命傷を負った赤のアサシンが割って入り、最後の力で”黒”のライダーを食い止める。

自身のサーヴァントである”黒”のライダーのおかげで、ジークはシロウと一対一で戦うことができる。

 

助けを借りてシロウを追い詰めたジークだが、シロウたちは転移してしまう

 

戦っている内にシロウは、ジークの魔術回路の回転速度が異常に速いことに気づく。幾らホムンクルスだとしてもあまりにも異常。

恐らくサーヴァントにも匹敵する魔力がジークの肉体を際限なく加速させている。だがこれにはカラクリがあった。

序盤で敗退してしまった”黒”のバーサーカーの宝具は低確率で第二の自分を生み出す。

”黒”のバーサーカーの残した力がジークに助力し、魔力をブーストしてくれていたのだ。魔力の尽きない第二種永久機関と呼ばれる機能だった。

”黒”のセイバーの心臓を持ち、”黒”のバーサーカーであるフランケンシュタインの第二種永久機関がジークの体に宿る。

戦いの末、ジークは”黒”のバーサーカーの技であるイカヅチを放ち、シロウに大ダメージを与えた、が。

その直後”赤”のアサシンも”赤”のキャスターも、そしてシロウもここではないどこかへ転移してしまった。

 

シロウと赤のアサシン消滅

 

聖杯は八割がた損壊していたが、まだ動いている。人類の救済に向けて動き出している。霊脈を探し出し、魔力を吸い上げているのだ。

転移したシロウだが、心臓を雷で穿たれていたため、致命傷に至っていた。”赤”のアサシンが最後に介抱する。

シロウは大聖杯を起動させ人類の救済という目的を果たした。未来が見れないのが無念だが、目的を果たしたシロウは満足して他界した。

そして自身のマスターであるシロウが他界した後、”赤”のアサシン「セミラミス」も追って消滅した。

”黒”のライダー、カウレス、レティシアは早くこの場から逃げようとする。だがジークは聖杯を何とかする為に残ると言い始める。

もう動き出した大聖杯を食い止めるのは無理だと言う”黒”のライダー。確かにもう誰にもこの大聖杯は止められない。

しかし誰もいない場所、世界へ運べば、壊すことは不可能でも食い止めることは可能だとジークは言う。

 

竜となったジークが大聖杯を異世界に運ぶ

 

ジーク曰く大聖杯をこの世界の”裏側”へ運ぶのだという。元々幻獣たちが住むという世界の裏側があることは知識として知っていた。

こちらの世界とは分断された異世界である以上、人類が第三魔法で不老不死になることはない。

大聖杯が第三魔法を確立する前に、ちょっとした願いであれば叶えてくれるだろう・・・というジークの計算だった。

この時ジークは自身の体に浮かんでいた”黒”いアザの正体を理解した。そもそもこれはアザではなかったらしい。

自身の体を覆うこれは”黒”い龍のウロコであることが分かった。このままいけばいずれ全身龍のウロコの生物となり、最後には生を失う。

最後にジークは令呪を発動させ、巨大な翼を持った竜へと変身した。そして顎に大聖杯をくわえながら空へ飛び立った。

竜となったジークは大聖杯をこの世界ではないどこかへ運び、”黒”のライダーたちを見て微かに頷き姿を消した。

エピローグ

黒のライダー「アストルフォ」は生き残り旅を始める

 

その後魔術協会は大聖杯が完全にこの世界から消失したことを確認した。ジークは上手く異世界に大聖杯を運ぶことが出来たのだろう。

カウレスたちは、ダーニックにそそのかされて今回聖杯戦争を起こすことになってしまった、という言い訳を魔術協会にして何とか命だけは助かっていた。

フィオレは魔術師であることを捨てたため、違う人生を歩むために新たな旅に出た。

聖杯大戦の結果は魔術協会の勝利で終わったが、ただ一人残ったサーヴァントは”黒”のライダー「アストルフォ」だった。

サーヴァントである彼が生きているということは、マスターであるジークも異世界で生きているということ。だがこの世界にはジークはいない。

これから何をして生きていけばいいのかアストルフォは迷った。そしてやるべきことを見つける為に、彼は世界を旅することに決めた。

 

異世界で永遠の時を待ったジークの元へジャンヌが現れた

 

竜となったジークは、異世界にいる自分のところへ誰かが訪れてくれることを待っていた。

周りの幻獣も存在するようで存在しないようなあやふやな連中だった。そして永遠と呼べる程の時間をジークは待った。

そんな中、魂となったジャンヌは遂にジークのいる世界の裏側にたどり着き、二人は再会を果たした。

二人は生前、またいつか会おうという約束をかわしていたのだ。その約束を守ってジャンヌはジークを探し歩いていたらしい。

ジャンヌは自分がジークに恋していることを告げ、驚いた顔をしているジークと一緒に次の旅を始めようと歩き始めた。

というわけでここまでが「フェイトアポクリファ」5巻のネタバレ内容と結末でした。そしてここまでが最終回でした。

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ラノベネタバレ

1巻:>>フェイトアポクリファ1巻ネタバレ!サーヴァント”黒”VS”赤”の聖杯大戦

2巻:>>フェイトアポクリファ2巻ネタバレ!シロウの正体と二騎のルーラー

3巻:>>フェイトアポクリファ3巻ネタバレ!ジークの”黒”い令呪と変色する肌

4巻:>>フェイトアポクリファ4巻ネタバレ!天草四郎の人類救済の方法

※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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