「フェイトアポクリファ」ラノベ4巻の内容ネタバレです。

3巻の最後では、黒のアサシンのマスターである玲霞に胸を撃たれてしまったジーク。普通ならば助からない展開ですが・・・。

今彼らは黒のアサシンを倒しに向かったわけですが、いきなりの予想外の先制攻撃に対しどう対処していくのでしょうか?

というわけで今回はFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)の内容をネタバレとして紹介したいと思います。

※この記事にはFate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)ラノベ4巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。

マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

スポンサーリンク

『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』の試し読みは?

『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』はコミカライズもされていて、活字が苦手!という方は漫画もおすすめです。

また絵があると臨場感なども大きく違いますし、コミックスで原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

『Fate/Apocrypha』で検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

>>『Fate/Apocrypha』を無料で試し読み  

Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)4巻!内容ネタバレ!

第一章

悪霊の憑依

 

ジークは玲霞に胸を撃たれてしまい、魔力で体を活性化させることで咄嗟に回復をはかった。意識を繋ぎ止め異常な回復力をみせる。

黒のアサシンは周辺の霧に潜みながらジャンヌを狙っている。黒のアサシンは周辺にいた傷を負った少女に悪霊を憑依させ、ジャンヌに接近させた。

一方ジークの方は回復し、目の前にいる女性の玲霞が黒のアサシンのマスターであることに気付いた。

ジャンヌは傷を負った少女を抱きかかえたが、その少女には悪霊が憑依している為、ジャンヌの首筋にメスを突き立ててくる。

そして実は赤のアーチャーが隠れてこの戦いを見ていた。黒のアサシンとジャンヌの戦いを見ながら、隙あらばジャンヌを狙おうとしているのだ。

 

黒のアサシンの逃走

 

そうこうしている内にジャンヌと黒のアサシンはジークの元まで移動し、マスターの玲霞は逃げてしまった。

黒のアサシンは周辺の子供たちを集め、悪霊を憑依させてジャンヌとジークへ襲わせた。

隙を見て黒のアサシンはジークめがけ突進するが、遠方から黒のアーチャーが矢を放ちアサシンに直撃、大きなダメージを与えた。

逃げようとする黒のアサシンにジャンヌが強烈な一撃をくらわせ、黒のアサシンはほぼ戦闘不能状態に陥った。

黒のアサシンは弱体化してしまい、子供たちに憑依していた怨霊を集めて回復しようとしていた。

黒のアサシンの宝具で霧がかっていた周囲も次第に晴れていった。

ジャンヌは黒のアサシンに洗礼詠唱を唱えて消そうしたが、その瞬間黒のアサシンは突然かき消えてしまった。

だがジャンヌは、まだ近くにうっすらと黒のアサシンの気配があることを知覚していた。まだ黒のアサシンを近くにいるはず。

ここで取り逃がすわけにはいかない、そう思いジャンヌとジークは必死で捜索を開始する。

 

黒のアサシンの正体は怨霊の集合体

 

黒のアサシンが突然消えたのは玲霞が令呪を使い自分の元へ回収したからだ。黒のアサシンが大怪我をしたため、二人は撤退しようとしていた。

だが赤のアーチャーが遠くから二人を狙っていることに玲霞は気づいていた。ここで玲霞は黒のアサシンを守る為に、最後の二つの令呪を使った。

1つ。「自分がいなくても」

2つ。「あなたは大丈夫」

玲霞は黒のアサシンを自分から切り離し、マスター権を放棄した。そして赤のアーチャーは玲霞に矢を放ち、黒のアサシンに対しても矢を放った。

玲霞は他界し、黒のアサシンはその事実に呆然とし、遂に正体を現した。黒のアサシンこと切り裂きジャックは怨霊の集合体だったのだ。

 

黒のアサシンの見せてくる幻覚

 

黒のアサシンは濃霧のように周辺を漂う怨霊を赤のアーチャーの元へ飛ばした。怨霊は赤のアーチャーにまとわりつき、地獄という絶望の幻影を見せる。

黒のアサシンを追跡していたジークとジャンヌもまた怨霊に囲まれてしまう。幻覚、悪夢、ジークは突然のこの状況に対しそう判断した。

黒のアサシンの悪夢の中。まだ年端もいかない少女たちが街のあらゆるところで不幸な目に遭っている、そんな状況をたくさん見かけた。

ジャンヌもまた黒のアサシンの悪夢に取り込まれて、幻覚の中のイギリスにいた。

だがジャンヌには原因も分かっており、どうやって逃げだし、どうすれば倒せるのか、それら全てを把握していた。

ジャンヌが通りを歩いていると元切り裂きジャックだった少女が現れる。ジャンヌは凛とした態度で少女を見ていた。

 

ジャンヌの洗礼詠唱で怨霊は消滅

 

ジャンヌが少女に哀れな犠牲者という言葉をかけると、その言葉を聞いた無数の子供達がぞろぞろとジャンヌの前に現れた。

群がる子供たちは皆ジャンヌに救ってほしいのだ。確かにジャンヌは祈ることで未練を残す魂を浄化させることもできる。

だが切り裂きジャックは噂がつくりだした幻影のようなもの。聖杯はあらゆる形をした切り裂きジャックを強引に呼び出そうとするに違いない。

また怨霊を集合させて「切り裂きジャック」と呼ばれる存在をつくりあげるだろう。

だからジャンヌは目の前に群がる悪霊たちを洗礼詠唱で消し去ろうとする。だがそんなジャンヌの前に赤のアーチャーが現れ、睨みつけていた。

完全に悪霊に憑依されていることは明白だった。犠牲者である子供達を消し去ろうとしているジャンヌのことが許せないらしい。

だがジャンヌは速やかに詠唱し、怨霊達を完全に抹消させた。輪廻の軸から外れ、これで如何なる聖杯戦争においても切り裂きジャックは召喚されない。

これにより幻影も晴れていく。

 

救いを求める子どもたちの怨霊を消し去ったジャンヌを恨む赤のアーチャー

 

この世界は記憶で再現された場所であり、怨霊が消えてしまえば存在できない。

赤のアーチャーは救わず、詠唱で子供たち怨霊を消し去ったジャンヌに憤っだが、そもそも怨霊には救われるという概念そのものがない。

だからこそジャンヌは躊躇なく抹消したのだが、赤のアーチャーは聖杯の力で救おうとしていたらしい。そして許さないと言いながら走り去って行った。

ジークもなんとか無事だったが、ジークはまだ生まれたてのホムンクルスだったため、人間の汚さ、悪さを見てしまい、少し困惑したようだった。

赤のアーチャーの右腕には怨霊が乗り移っていたが、彼女はその怨霊を自分のエネルギーにすることもできるのに、受け入れてそのままにした。

第二章

フィオレは弟カウレスに全てを継がせることに

 

ライダーは全ての魔術を打ち破る魔道書、そういった宝具を持っている為、退魔力にとても特化していた。

大聖杯がおさめられている空中庭園には、飛行機で近づく必要がある。そんな時に黒のライダーの宝具があればとても有利にことが進むかもしれないのだ。

フィオレには魔術師として精神的に甘いところがあった。魔術の才能は卓越したものがあったが、思い切った決断や判断が出来ないのだ。

弟のカウレスにそのことを指摘され、結局自分の魔術師としての限界を知り、フォルヴェッジ家当主の資格である刻印を、カウレスに移植することを決めた。

カウレスはフィオレよりも魔術の才は劣るが、覚悟というものを持っており、効率的に状況判断できる度量があった。

 

人間とはどういう存在か悩み始めるジーク

 

一方ジークだが、彼は黒のアサシンにこの世の地獄とも言える幻影を見せられ、それ以来人間とはどのようなものかひたすら迷っていた。

人間は好ける生物か、それとも悪なのか。人間に対してどう思っているか赤のセイバーに尋ねたり、ジャンヌに尋ねたりした。

やはりというか黒のライダーはそういった意見も楽観的に捉えていたが、ジャンヌとしてはこれからジークには人間を好きになってもらいたかった。

今後はジークは人間として人生を生きていく。ジャンヌが肉体を借りている少女レティシアも、ジークに一目惚れをしている。

ジャンヌにとってはジークとレティシアにはくっついてほしい二人なのだ。だがジークはまだ人間というものを何も知らない。

スポンサーリンク

第三章

決戦を明日に控えそれぞれが思うこと

 

どうして天草四郎は人類を救済しようと考えたんだろうか?ジークはそんなことを考えていた。

人を嫌いになりそうだけど、人を好きであり続けたいからこそ、人を救いたいと天草四郎は思ったのではないか、そうジャンヌは予想していた。

そして決戦は明日に迫った。

赤のアーチャーは右腕に憑依している怨霊を救うために戦う。

赤のライダーは自分を唯一傷つけられる存在である黒のアーチャーことケイローンとの戦いに備えている。

赤のランサーは以前ジークフリートと戦い、再戦の約束をしている。ジークフリートはいないが、ジークフリートらしき存在はまだ残っている。

ジークフリートと再度戦う約束を覚えてるし、その約束を果たすため、そしてマスターを守る為に赤のランサーは生きている。

赤のセイバーも決戦を前に少し感傷的な気分になっており、マスターの獅子劫に別れとは辛いものか?と質問をしていた。

もちろん別れとは悲しいものだ、と獅子劫はあっさり答える。決戦をこれが最後の語らいになるかもしれない、そう思い二人は十分に会話を楽しんだ。

 

血を流さずに済む展開はない

 

ジークは自身に出来た左手の令呪「竜告令呪」のことが気になっていた。だが令呪が何画残っていようと、戦いに参加すると決めた以上必ずやゼロになる。

けれどここまで来たら全ては覚悟の上だった。

そして朝が訪れる。聖杯をめぐる戦いの結果世界が滅ぶわけではない。しかし世界は変革するか否かの選択を迫られている。

天草四郎時貞は正しく人類を救済したい。一方のジャンヌダルクは正しくそれを否定したい。お互いの正義があり、譲れぬ一線がある。

この戦いには邪悪はなく、正しいから勝利するのではなく勝利した方が正しい。

もしこれ以上血を流さずに済む展開があるとすれば、一方が一方の主張は正しいと理解する以外にはない。

そしてそれは九分九厘ありえない状況であり、理解するにはあまりに多くの血が流れすぎた。

それでも一方の陣営は甘い希望を抱いていた。もしかすると話し合えばわかってくれるかもしれないと・・・。

第四章

ジャンヌの罪悪感

 

フィオレ、カウレス、黒のアーチャーはこれから空中庭園へ突撃する。見送るのはミレニア城西に残るゴルドだった。

一方ライダーは、自分が戦いの末負けるのは怖くないが、ジークが命を落としてしまわないか恐怖していた。

しかしジークは自分がここにいること自体が奇跡的なんだ、そう言ってライダーの気持ちを落ち着かせてあげた。

カウレスとフィオレ、黒のアーチャーは飛行機に乗り込み、ジャンヌは爆薬を満載した飛行機を聖別してから、別の飛行機に乗りこんだ。

ここでジャンヌはジークに対し思っていることがあった。

ジークがこの戦いを選んだのはジークの意志ではなく、抗いがたい大きな何かに巻き込まれ、逆らえない運命に膝を屈しているのではないかと・・・。

そしてそれに手を貸したのは、ほかならぬ啓示を受けた、ルーラーである自分でもある。そうジャンヌは後ろめたい気持ちを抱いていた。

 

ジークの令呪の使い所

 

次に機体に乗り込んだのはジークと黒のライダー。ジークは絶対に生き残ろうと覚悟を決めていた。

令呪は残り三画あるが、ジャンヌのアドバイスに従うなら、体の負荷を考えて使える令呪は後二画。使うべきタイミング見定めなければならない。

敵対する宿命にあるのはまず黒のアーチャーと赤のライダー。

次にジャンヌと赤のアーチャー 。ジャンヌは赤のランサーの攻撃も防ぐ必要がある。

そして黒のライダーは赤のアサシンと。以前黒のライダーは空中庭園に接近した時、赤のアサシンの一撃によって撃墜された過去がある。

 

大聖杯の内部へ侵入し始めるシロウ

 

空中庭園は存在そのものが既に珍しいものだ。その中でも大聖杯が格納された祭壇がある地下は、際立って奇怪極まる場所だった。

まず空中庭園の面積では考えられない広さをほこる。その広さが捉えきれないほどで、何らかの魔術によって空間を歪曲させているのだろう。

そして今シロウは、大聖杯のシステムを変える為に、大聖杯の内部に介入しようとしている。

いくら大聖杯とはいえ、できないこともある。ならば大聖杯を内側から書き換えて、強引に願いが叶うように成立させるまで。そうシロウは考えている。

そのためにシロウは危険をおかし、大聖杯の内部へ侵入しはじめた。

 

ジェット機の上に立つ”黒”のサーヴァントたち

 

赤の陣営は黒の陣営がジェット機で攻めてきたのを見てすぐに迎撃を開始した。

向かってくるのは大型ジェット機総勢10機。まず黒のアーチャーが機体の上に立っている。

黒のライダーもヒポグリフにまたがり、後ろにジークを乗せて機体の上に立っていた。

そして中央の機体に立つのは赤の対立者ジャンヌダルクだった。こうして黒と赤の決戦は開始された。

赤のライダーはアーチャーが足場としていた機体を攻撃した。だが黒のアーチャーは攻撃をかわして別の機体に飛び移り、凄まじい速さで矢を放った。

しかし避けるどころか赤のライダーは、放たれた矢を口で噛みちぎってしまう。赤のライダーはその後接近を試み、黒のアーチャーは矢で突き放していく。

 

シロウが実行しようとしている人類救済の方法とは

 

二人の戦いはひたすら白熱していくが、赤のライダー曰く、救済という名にふさわしい計画をシロウは企てているのだという。

殲滅するでもなく選出するでもない、何かを破壊するわけじゃない、シロウのやり方はなんとも聖人らしいやり方なのだという。

しかし黒のアーチャーは、数多の賢人、英雄、 聖人が思考と行為を積み重ねても敵わなかったその夢を叶えることは不可能だ、と真っ向から否定した。

しかしそれを可能にするのか冬木の大聖杯なのだと赤のライダーは答えた。

聖杯戦争、その起こり。

聖杯を作り出したアインツベルン、遠坂、マキリの御三家。彼らの真の目的。

大聖杯、その真の力。

7騎のサーヴァント。その真の意味。

それらを赤のライダーから聞いた黒のアーチャーは、全てが一つにまとまったような感覚に陥り、何かを閃いていた。

ありえないとは思うが、もし自分が想像していることをシロウがやろうとしているなら、人類救済もありえるかもしれない、と。

 

全人類を救う第三魔法「ヘブンズフィール」とは

 

大聖杯に入った後、シロウはひたすら前へと進んでいた。大聖杯の内側、現実世界と異なる空間。物理法則、魔術法則、全てが異常な空間だった。

何の対策もなく踏み込めば、一瞬で融解していただろうが、今自分が大聖杯にいることを自覚し、彼方を目指してシロウは歩き出す。

世界はたとえ10人で構築しても、その10人全てが幸せになれるわけではない。

8人が幸福を得て2人がその世界から弾かれる可能性もある。現実には1人を幸福にするために9人が苦痛の道を歩む時すらある。

永劫続くはずの人間世界のシステム。それを打破する生贄の2人を救い幸福の8人を救う。幸福な1人をすくい苦難の9人を救いたい。

そしてそれを可能にする力、それこそが「天の杯ヘヴンズフィール」

全人類を救うための究極にして最高の秘奥。即ち第三魔法。天草四郎時貞は遂に人類救済へその手をかけた。

というわけでここまでが「フェイトアポクリファ」4巻のネタバレ内容でした。

『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』の関連記事

ラノベネタバレ

1巻:>>フェイトアポクリファ1巻ネタバレ!サーヴァント黒VS赤の聖杯大戦

2巻:>>フェイトアポクリファ2巻ネタバレ!シロウの正体と二騎のルーラー

3巻:>>フェイトアポクリファ3巻ネタバレ!ジークの黒い令呪と変色する肌

4巻:この記事

5巻:>>フェイトアポクリファ5巻ネタバレ!世界の裏側と最終回の結末

※細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

「Fate/Apocrypha」で検索

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

→「Fate/Apocrypha」を無料で試し読み