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週刊少年ジャンプで好評連載中の「僕のヒーローアカデミア」。ついにアニメが始まりましたね。今はまだ自分のことで精一杯の出久ですが、高校生活に慣れてくると満を持して敵<ヴィラン>連合が雄英高校を襲撃してきます。

敵連合のリーダー・死柄木は酷薄でシニカルなようでいて、オールマイトの評としては「幼児的万能感の肥大した大人子ども」。そして彼以外の人物がブレーンとなって、ヒーローたちを殲滅させようとしているようです。

そこで今回は死柄木を裏で操っているっぽい、「先生」について考察してみたいと思います。

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死柄木の後ろ盾こと、「先生」って?

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初めて存在が明らかになるのは、死柄木が雄英高校襲撃に失敗した後、アジトでモニターを通して誰かと話しているシーン。モニターの映像は描写されていませんが、死柄木が「先生」と、「ワシ」と称する人物、二人と話しています。

次が、ステインのエピソード。ステイン戦の前にも黒霧と話しているシーンがありますが、ステインがいなくなった後に、ようやく初めて絵として姿を表します。

そして「ワシ」と称していた人物は「ドクター」で、「先生」の体には何らかの不具合があること、「次の”僕”となる為に」死柄木を教育していることが明らかにされます。

 

対照的な個性:「ワン・フォー・オール」と「オール・フォー・ワン」

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死柄木にヒーローを襲わせ、次の”僕”とするために教育する「先生」。一方、出久を「ワン・フォー・オール」の後継者として教育するオールマイト。お互いが対になる存在です。

ということは、「先生」は「ワン・フォー・オール」と対照的な個性を持っているはず……。ステイン戦のあと、出久は「ワン・フォー・オール」のオリジンをオールマイトから聞くことになります。

その名は「オール・フォー・ワン」。それは「他者から”個性”を『奪い』己がものとし…そしてソレを他者に『与える』ことのできる”個性”」。

初代「オール・フォー・ワン」の個性の持ち主は、その力をもって悪行の限りを尽くし”悪”の支配者として日本に君臨します。そして彼は、いつも反発していた無個性と思われた彼の弟に「力をストックする」個性を無理やり与えます。その理由は今となってはわかりません。

しかし、無個性と思われた弟は「個性を与える」個性を持っていました。押し付けられた「力をストックする」個性と「個性を与える」個性が混ざりあって「ワン・フォー・オール」に!!

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「先生」は半永久的に生き続ける悪の象徴

実際、「ワン・フォー・オール」の戦いの歴史は、一般的な敵だけでなく、「オール・フォー・ワン」との戦いの歴史でもありました。

オールマイトの先代の命を奪い、オールマイト自身も自分の腹に開いた穴と引き換えに重症を負わせたはずの「オール・フォー・ワン」。

それが今になってまた暗躍している。やり口から考えても、間違いなく敵連合のブレーンは「オール・フォー・ワン」だろう。それがオールマイトと師匠グラントリノの見立てです。

成長を止める個性を取り込み、半永久的に生き続けるであろう悪の象徴、それが「オール・フォー・ワン」であり、死柄木の「先生」なのです。

※アニメ2期放送について。

1期の放送が2016年6月に終了しましたので、早速2期についての情報・ネタバレをまとめました。

>>僕のヒーローアカデミア2期続編はいつ頃か円盤売上や原作で考察

>>僕のヒーローアカデミア2期ネタバレ!放送はいつ頃かも予想

 

まとめ

「先生」の他にも、敵連合にはまだまだ謎が多く残っています。

敵連合の黒霧のネクタイの柄が塚内と同じ縞模様だったことから、もしかして黒霧は塚内!?という疑惑があったり(もっとも、雄英高校襲撃時には黒霧が縞ネクタイで塚内は黒ネクタイだったので、本当なのか謎ですが)。

ステイン戦のときに出久をさらった脳無が、幼少期にかっちゃんこと勝己の取り巻きであることがおまけページで描かれていたり、学校に内通者がいたり、死柄木が「ごめんなさい…お父さん…」という似つかわしくないセリフを発したり、謎はつきません。

原作はもちろん、アニメでもこのあたりの謎が明らかにされることを期待しましょう!!

というわけで以上「僕のヒーローアカデミアの先生の正体ネタバレと個性を徹底考察!」でした!