「アトムザ・ビギニング」4巻の内容ネタバレです。

3巻では謎の組織に追われるハメになってしまった午太郎と博志ですが、最後には軍用のロボット「イワン」まで追ってくるという非常事態へ。

何やら事情を知ってそうな佐流田の存在や、5年前の大災害をそこまで隠蔽にしにかかる組織の理由は何なのか。

今回はそのアトムザ・ビギニング4巻の内容ネタバレを紹介します!

※この記事には「アトムザ・ビギニング」コミックス4巻のネタバレ内容がガッツリ記載されています。

マンガやアニメを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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「アトムザ・ビギニング」は5巻まで続いている人気マンガ作品です。

アニメは原作に忠実にストーリーが進んでいますが、早く内容を知りたい方は原作を読んでチェックしてみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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アトムザ・ビギニング4巻の内容ネタバレ!

攻撃をためらうシックス

 

ロシア製最新軍用ロボット「イワン」は黒服の男たちの差し金だった。敵組織の中で一番性格のネジ曲がった執念深い男、コードネーム「スカンク」

イワンは攻撃力の高い危険なロボットだが、シックスはうまい具合に攻撃をかわしていた。

月江は18年前に母と一緒にある事故に巻き込まれ、右眼と脳の一部を失う重体に陥り、佐流田が眼と脳をロボット技術で補ったのだという。

手術は成功し、月江の中には電子頭脳と機械の眼が埋め込まれている。だから森の中で戦っていて見えないはずのシックスたちの戦いの状況も把握できるのだ。

右眼は顕微から望遠までのズーム機能、サーモグラフや、脳は無線で外部コンピュータとリンクもできるのだという。

シックスの方がイワンよりも強い為、戦いはシックスが有利に進めているが、なぜかシックスは攻撃をためらっている。

ここで博志は彼らロボットは「対話」していると主張、だが対話をする為にはそれなりに高いAIを有しているロボットに限られると博志は予想する。

量産機のイワンにそこまで高度なAIが搭載されているとは考えにくかった。

 

マルス登場。信号の解析

 

イワンは「キミ・・コタエテホシイ」と話しかけてくるが、シックスは先程から返事はしている。

しかしイワンにはそれが届いていない様子で、「コタエテ」と言いながらガンガン攻撃してくる。

自分のことを一人ぼっちだと言いながら、シックスを地面に押し込んでくるイワンだが、ここでシックスにどこからかマルスが話しかけてくる。

「一人ぼっち」とか「話したい」とかくだらない、という信号を送ってきているのはマルスだった。

マルスは「くだらん、どうしようもないバカ」とシックスに言った後、メモリと照合してみろと言ってヒントを与えてくる。

シックスと戦ったロボレスの最終戦でマルスのオーナーは、なぜマルスが突然機能停止したのか必死で分析したのだという。

そしてメモリの中に外部からの微かな超短距離信号波形、すなわちシックスの声を発見したのだ。しかしその声はデータ圧縮が高度すぎて人間には解読不能。

しかしプライドの高いオーナーはその声の内容を、マルスに尋ねることはしなかったという。

オーナーはシックスの発した信号を、高度な人工知能に対してのみ有効な新種の攻撃型ウイルスと仮定した。

 

マルスのオーナーがイワンを使って試している実験

 

シックスの声の断片を、開発中の戦闘用プログラムに組み込んで、マルスのオーナーは実験しようとした。

その試作プログラムのテスト機には、ロシアから払い下げられた軍事ロボット「イワン」が選ばれたという。

つまりイワンが発していた言葉は、全て元はシックス自身の言葉だったのだ。

それを知ったシックスは騙されたと思って怒り、意思の持たないロボットだと分かった途端、一気にイワンを破壊していく。

次に黒服の男たちの乗っていた車も転倒させ、男たちを引きずり降ろした。しかし最後にイワンは月を見て「ツキ キレイ イツカ イキタイ」と呟いた。

それはシックスの言葉ではなく、イワンの意思で発した声だった。最後にイワンはプログラムされている通り、行動不能になると大爆発を起こした。

仮にその自爆システムが機能しなかった場合、マルスがイワンを粉砕することになっていたというが、軍事用の道具とはそういうものだとマルスは言い切る。

そしてマルスはシックスとイワンの戦いを見届けた後、どこかへ飛び去っていった。

 

イワンの言っていたプロジェクトTとは?

 

スカンク達は捕まり、月江たちが尋問を続けている。スカンクが所属している組織も謎、そしてその組織がなぜ博志たちを襲ったのかも謎のままだった。

後日佐流田が第7研究所に現れ、バルトの頭部を預かると言った。そして佐流田はこの件は忘れろと博志たちに一方的に言ってくる。

そして第7研究所の存続が、佐流田の力によって正式に承認されたという。つまり秘密を漏らせば、いつでも研究所は潰せるという意味らしい。

ここでシックスは佐流田に「プロジェクトTとはどういった計画ですか?」と尋ねる。佐流田は「どこでそのワードを知ったのか?」と動揺する。

イワンが自爆する前に言っていた「プロジェクトT」というワード・・・。今のワードも忘れ、メモリもリセットしとくように佐流田は言った。

その後、間もなくスタートする月面開発プロジェクトに、最新軍用ロボット「イワン」が採用されることが正式決定した、というニュースがテレビで流れた。

それを聞いたシックスは、イワンが最後に月に行きたいと言っていたのを思い出した。

 

茂理也と午太郎の不仲

 

食堂にて。午太郎と博志、茂斗子は三人で昼食をとっていたが、茂理也の所属する第1研究室の生徒たちが現れ、午太郎たちを馬鹿にしてくる。

茂理也が日頃から午太郎たちのことを「クズ」と呼んでいると、午太郎達に報告してくる生徒たち。

その後茂理也本人もこの場に現れるが、「人工知能研究の未来を担う同志じゃないか」と外面は良い感じで午太郎達に話しかけてくる。

先日別荘で博志が話していた、人工知能同士の「対話」についての仮説を、もう少し掘り下げて話したいのだと茂理也は言う。

しかし裏でクズ呼ばわりされていることを茂斗子からも聞いていた午太郎は、博志にも今後茂理也と口聞かないように釘を刺し、その場を去った。

茂理也は妹にも軽く裏切られ、動揺し、気まずそうな顔を浮かべていた。

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Dr.ロロの訪問

 

午太郎たちの第7研究所に、あのDr.ロロとマルスが訪ねてきた。Dr.ロロは胸にあるネックレスを「カチ」っと押す。

マルスは以前蘭を襲った過去があるので、よくそんな涼しい顔でここに来れたなと博志は怒っている。なぜ蘭を襲ったのか、目的は何なのか博志は尋ねた。

まずお詫びをさせてくださいとDr.ロロは言う。確かにマルスに蘭を襲わせたのは自分だが、蘭に危害を加えるつもりはなかったのだという。

Dr.ロロはメカシティーで起きたパレードでの事件について、何が起きたのか真相を知りたかったのだという。

あの事件はなかったこととして処理されたが、関係者の多くは午太郎たち自身がパレードのロボットの漏電を察知したのだと思っている。

そしてシックスに火消しを命じたと考えているが、Dr.ロロはシックスが自発的にそういった行動をとったのではないかと考えていた。

しかしそんな自身の仮説にも疑いを持った。いかに最新の自律AI搭載ロボットでも、あらかじめ指令も受けずにそこまでの判断力と行動力があるものか?と。

少なくともマルスにはそのような勝手な振る舞いはできないという。ここで自分が脱いだ靴の向きを、シックスが自発的に揃えている光景をDr.ロロは目にする。

 

ロボットに自我を持たせる「ベヴストザイン」

 

しかし博志は、シックスの人口知能はそのように設計しているから不思議ではないと言い切った。

これは午太郎と博志が「ベヴストザイン」というロボットに自我を持たせる研究を日々行っているので、二人にとって当たり前のことでもあった。

Dr.ロロは、ロボットに自我を持たせれば他者を守るという行動が、自然に発生するものどうかを知りたかったらしい。

そこでマルスに蘭を襲わせて、それを見たシックスがどう動くのかを実験してみたのだという。そんな実験に蘭を利用したことに博志は激怒する。

Dr.ロロはこの件については素直に謝った。Dr.ロロはお詫びの印に最新の超高級精密電子キットを蘭にプレゼントする。

まともに買ったら100万は軽く超す代物。博志は妹が物につられて許すなんて思ったら大間違いだぞ、と言いきった。

しかし蘭はあっさりと機嫌を取り戻し、Dr.ロロと握手を交わした。

 

シックスが対話したという事実を信じられないでいるDr.ロロ

 

次にDr.ロロは相談があると言って話を切り出し、シックスがマルスのAIプログラムに送信したウイルスのコードを教えてほしいという。

ロボレス以来マルスは不調らしく、些細ではあるが挙動の遅れや誤作動の兆候が見られるらしい。

その原因として、シックスがウイルスを使用し、マルスに攻撃をしてきたのではないかとDr.ロロは疑っていた。

しかしマルスは正常たと博志は言い切り、シックスはマルスと対話をしたのだと言ってDr.ロロに反論する。

博志が「対話」と表現しているものを、Dr.ロロは「ハッキング」と捉えているようで、二人の意見、捉え方に食い違いが出ている。

今マルスはオーナーの声しか届かないように設定されていて、マルスからの送信機能は音声も含め全て取り外したとDr.ロロは言う。

そして、未知である「対話」という名のハッキングを再度受けないとは限らない、と言ってDr.ロロはシックスが対話をしているという説を疑っていた。

ここでシックスは、自分が話しかけた時にマルスは「くだらん」と応えた後、機能停止したことをDr.ロロに伝えた。

Dr.ロロはそれを聞いてかなり動揺し、マルスに対し「本当にそんなことを言ったのか?」と話しかけたが、マルスは今話すことはできなかった。

 

Dr.ロロの正体は??

 

その後、Dr.ロロに好意を持っている午太郎は、ここぞとばかりにDr.ロロに突然質問攻めをする。

Dr.ロロはプライベートなことは詮索しない方がよい、と言って研究所から逃げるように外に出ようとするが、丁度扉の前にいた茂斗子とぶつかってしまう。

茂斗子はDr.ロロを見てファンだと言って抱きつくが、Dr.ロロはマルスと逃げるように去っていく。だが午太郎はシックスと一緒にDr.ロロの後を追った。

一方茂斗子は研究所にあるA107の設計図に興味を示している。デザインは蘭も協力してくれたというA107。

「U字型ブーメランセンサー」のついたA107の設計プランは既に完成しており、名前は「ユウラン」というらしい。

その後茂斗子はDr.ロロの顔を思い出し、身近な誰かに似ている気がしていた。

その頃スコットランドにいるブレムナーの元に、「ワールド・ロボット・バトリング」の特別招待券が届いていた。

ブレムナーはこの大会に、観客としてではなく、「ノース」と一緒にで出場者として大会にエントリーすることを決めた。

ここでアトムザ・ビギニング4巻の内容ネタバレは終了です。

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3巻:>>アトムザビギニング3巻ネタバレ!謎の組織がバルトとイワンで襲撃

4巻:この記事

 

細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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アトムザ・ビギニング4巻の感想とまとめ

アトムザ・ビギニング4巻の感想ですが、シックスの発している信号での対話は、科学者にとっては余程信じられないことみたいですね。

Dr.ロロもウイルスによる攻撃だと思っているみたいですし、認めたくないという気持ちもあるようです。

Dr.ロロ=堤茂理也 ??

そしてDr.ロロの正体ですが、今のところ女装している茂理也っぽいですね。

マルスがオーナーの話をしている時に描かれていた人物は、口元のみでしたが茂理也でした。

マルスのオーナーはDr.ロロのはずですからね。そして研究所に訪れた時に、カチッとボタンを押していたので、声も変えていたのではないかと・・・。

そう考えると、マルスが蘭を襲った時、黒幕は茂理也だと言っていた午太郎の予想は間違っていなかったということになりますね。笑

Dr.ロロの正体以上に、佐流田も動揺していた「プロジェクトT」の内容が気になります。

佐流田は午太郎と博志に、もうこれ以上事件に関与するなと忠告していますし、これ以上何も教えてくれない様子。

どうせまた絡むようになるキャラだとは思いますが、今後の展開が楽しみです。そしてアトムの妹「ウラン」がどんどん形になってきましたね。

ブレムナーの参加する「ワールド・ロボット・バトリング」にシックスは参加するのでしょうか?5巻が楽しみです。

というわけで以上「アトムザビギニング4巻ネタバレ!Dr.ロロの正体は茂理也?」でした。