3gatsulion2画像出典:3月のライオン2巻

3月のライオン2巻のネタバレです。

2巻に含まれるエピソードは「零と高橋・二階堂からの激励・ひなに将棋を教える・零と香子・松永との対局・安井との対局」です。

それでは3月のライオン2巻のネタバレに参りましょう。

※この記事には3月のライオン2巻のネタバレ内容がガッツリ含まれています。コミックスを見るよ!という方は閲覧にご注意ください。

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3月のライオン前巻(1巻)のおさらい

1巻に含まれるエピソードは「桐山零の過去(家族・将棋)、川本家(あかり・ひな・モモとの出会い)・二階堂晴信との対局」です。

零や川本家の人物紹介から、人間関係が丁寧に描かれています。

3月のライオン1巻を振り返りたい方はコチラから。↓ ↓
>>3月のライオン1巻内容ネタバレと感想!零の将棋と川本家の過去

3月のライオンの試し読みは?

3月のライオンは現在12巻まで続いている人気作品です。アニメでは原作を忠実に描かれていますが、もっと続きを知りたい方は原作を読んでみると良いですね。

以下ネタバレを含むので、原作で内容を知りたい方は無料の試し読みもオススメです。

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3月のライオン2巻の内容ネタバレ

居場所のない零

 

居場所のなかった零は、プロになって自分の力で生活することでそこが自分の居場所になるのではないかと思い、15歳でその夢を叶えた。しかし今年、二連敗でB級2組へ昇級することができなくなった。

零は「どこかへ行ってしまいたい」という気持ちを抱いていた。

中学生でプロになったのは零が五人目。以前の四人はみな名人になるかタイトルをとっているが、零はそのどちらでもなかった。

そして11月、三回目の黒星となり、零は「勝つ理由がない」と言いながら負けると苦しい自分を中途半端だと責める。

 

零と高橋

 

ひなとファストフード店に来た零は、ひなの好きな男の子・高橋と遭遇する。棋士である零を知っていた高橋は、野球をする中で進学先に迷うことを打ち明け、零が一年遅れで高校へ行ったのはなぜかと聞く。

零は「逃げなかった」という記憶が欲しかったのだと答え、この気持ちは高橋にも通じる。

この会話によって、零は宗谷冬司(詳しいプロフィールはまだ明らかになっていない)に、彼自身についての話をいつか聞いてみたいと思う。

 

二階堂からの激励

 

零に好意を抱く高橋は再び話がしたいという理由で、川本家でカレーをご馳走になることになった。ひなは緊張するものの、団らんのなかでMHK杯の録画を見ることになる。

この試合に負けた零だが、解説者だった二階堂晴信からの「もっと粘れ」「潔いのと投げやりなのは違う」「自分を大切にしろ」という言葉を聞き、心を動かされる。

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ひなに将棋を教える

 

ひなが将棋に興味を持ち、零は二階堂とともにひなに将棋を教えることになった。零の説明は堅くわかりにくいという理由で、二階堂の自作の絵本でひなに教え、実は絵を描くのが得意という二階堂の新たな一面も明らかになる。

 

香子の登場

 

すでに三敗している零は、このまま負け続けると降級点がつくというところまできていた。零は父が将棋をしていた姿を思い出し、自分は父が憧れた棋士の世界にいるのだと、大事なことを思い出す。

家へ帰ると、ドアの前には義姉・香子の姿があった。

このところほとんど家へ帰っていないのだと言う香子。香子は後藤という男と付き合っており、後藤は過去、零に手を上げたことがあった。零はあの男とは付き合わない方がいいと言うが、香子は聞く耳を持たない。

 

松永との対局

 

松永正一(65歳、七段)と対局することになった零。彼はこの対局に負けたら棋士を引退するつもりでいた。

零はあっさりと松永に勝ち、悔し気な彼に成り行きでうなぎを奢ることになった。松永はこの日、どうやってカッコよく負けようかと考えていたが、いざ対局が始まると、負けたくないという気持ちが強くなったという。

松永は零と話した末、結局将棋を続けることにした。

 

安井との対局

 

クリスマスの日、安井と対局することになった零。零はクリスマスに貰うものがその一年の通知表のようで(幼いころ義理の父に零だけが将棋盤をもらい、香子・歩は傷ついた)好きではなかった。

安井は対局に負けると飲んで暴れる気性を持っていたため、このクリスマスを最後に家庭を出ることになっていた。零は彼との対局に勝つが、途中、まだ勝つ道が残されているのにも関わらず投げやりになっていく安井の打ち方に戸惑い、そして怒りを覚える。

すべてを犠牲にして将棋を続けてきた零は、対局が終わったあと一人、「戦う理由がない」と言いながら、勝つ方へ勝つ方へと打ってしまう自分の獣のような内側を再認識する。

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3巻:3月のライオン3巻の内容ネタバレ感想!獅子王戦と島田VS後藤

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10巻:3月のライオン10巻内容ネタバレ!父・誠二郎に結婚宣言する零

11巻:3月のライオン11巻の内容ネタバレ!三姉妹の妻子捨男との決別

12巻:3月のライオン12巻内容ネタバレ!藤本と土橋の棋竜戦の決着

細かい内容は原作を読んでみるともっと面白いはずです!

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3月のライオン2巻の感想

零は他に選択肢のない状態で将棋を続け強くなってきましたが、この巻の最後で気持ちを爆発させています。

この部分を読んで、戦う理由がない、相手を負かすのが嫌だという今まで描かれてきた零の外側の部分と、それでも勝ちに執着する零の内側(獣と比喩されています)の部分の差に感動しました。

対局のシーンは多いですが、将棋が全く分からなくても全然大丈夫です。こういう背景の人と対局して、戦った相手がどう思ったとか、戦ったあと零はこんな気持ちになったとか、そういう内側の部分がとても丁寧に描かれています。

零は人よりもインパクトのある過去を持っていますが、エピソードのインパクトだけでなく、とても人間らしい気持ちのうねりが描かれているので、人間ドラマが見どころです。

次巻もどうなっていくのか楽しみですね。

というわけで以上「3月のライオン2巻の内容ネタバレと感想!香子の登場と零の獣」でした。